2015/11/25 - 2015/11/25
1376位(同エリア2854件中)
イロコさん
ランチを食べた後は哲学の道の散策です。
法然院に向かい、法然院から南禅寺に向かって歩きました。
法然院・霊鑑寺。大豊神社・熊野若王子神社・永観堂の前庭を見て、南禅寺に向かいました。
こちらの旅行記は永観堂の前庭までです。
永観堂は今回拝観はしていません。
- 旅行の満足度
- 4.5
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哲学の道。
あれま、疎水の側の桜の葉っぱは見事に散っています。 -
法然院に向かって上り坂を上がります。
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山門の茅葺屋根を写そうと思いましたが、人がすごくて写せませんでした。
山門をくぐると二つの盛砂があります。
左手の盛砂
絵が描いてあります。
水の流れかな。 -
人がいなくなるのを待ちましたが、紅葉シーズン、無理ですね。
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かなり待ったら人がいなくなりました。
急いで撮ったので、ちょっとイマイチですね。 -
紅葉
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盛砂
こちらはモミジの絵が描いてあります。
こちら側の紅葉はまだですね。 -
山門の階段を下りて、三門に向かって盛品を見る。
ずっと人がいます。 -
境内
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境内
上の建物を違う位置から写す -
苔庭
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本堂の横
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本堂の横
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階段を上がると仏足石がありました。
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仏足石の前からお寺を眺める。
向こうは特別拝観になります。 -
石灯篭
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また盛砂まで戻りました。
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山門
人がいない・・と思ったら、あれ、人の頭が・・・。
茅葺屋根は最近やり替えたとことできれいです。 -
待つことかなり・・・。
わ・・今誰もいません。
チャンス。
お寺側からの眺めです。 -
盛砂と茅葺屋根を一緒にと思って待つことかなり・・・。
結局人がいないのを待つのは無理だと思って諦めました。
山門を通り抜けて参道側からも茅葺屋根を写しましたが、黒くなりすぎてイマイチ。
ま、人もいないことがなかったのでいいかな。
山門の前でカメラマンは人がいなくなるのを待っていましたが、誰もいなくなることはなく、あと少し・・と思ったら人の頭が見えて皆さんガックリしていましたね。
撮影用に、紅葉シーズンは山門通り抜けできないようにしてほしいな・・ともいましたが、そんな事思ってはいけませんん。
まして寺ですものね。 -
山門を出て東側に向いて歩くと何かの建物があるようでした。 -
安楽寺に着きました。
今年はまだ紅葉をしていないのでカメラマンの姿が少なかったです。 -
こちらは3年ぐらい前に来た時は紅葉がきれいでしたが、今年はまだ青いですね。 -
手前は青いです。
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奥の赤い所を写す
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こちらは3年前に1回入ったので、今回は中に入らなかったです。
門前までにしました。 -
山門ちょっとアップ
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山門から参道を見下ろす。
さてまた歩きましょう。 -
安楽寺のすぐ近くにある霊鑑寺
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特別公開中です。
まだここには入ったことがありません。
今回は拝観をしてみます。
円成山(えんじょうさん)霊鑑寺と称し、臨済宗南禅寺派に属する
尼門跡寺院です。
承応3年81654)、後水尾天皇が「円成山霊鑑寺」の山号を勅許し、皇女を得度入寺させたことに始まり、以来明治維新まで5人の皇女・皇孫が入寺することとなり、「霊鑑寺尼門跡」と称し、また所在する地より「鹿ケ谷比丘尼(ししがたにびくに)御所」や「谷の御所」と呼ばれています。 -
山門
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山門を入ると左手に玄関があります。
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玄関の中には入れませんでした。
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玄関
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アップ
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玄関の横にあるこの門を入ると池泉鑑賞式庭園があります。 -
池泉鑑賞式庭園ですが、水はないですね・・・。
貰ったリーフレットにも水はないのでいつもないのかも。
書院の南に作られており、池を細くうがち、立石を使った石組みを配したもので、江戸時代中期の作庭 -
池泉鑑賞式庭園
リーフレットに書いてあった般若寺型石灯篭かしら?
上の写真の方が般若寺型石灯篭の方かな? -
池泉鑑賞式庭園の前から右手奥の本堂を眺める。
左手の書院から続く廊下があります。 -
ちょっとアップ
本堂の前の方に紅葉があります。 -
紅葉アップ
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本堂へはこの石段を上がります。
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苔と落葉
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本堂の前から書院を眺める。
書院は後西天皇の院御所旧殿のうち御休息所及び御番所を賜って現在地に移建されたものです。
本堂は撮影禁止なので写真を撮っていないです。
外側の建物は写しても良かったのかな?
本堂前ではボランティアの人が説明をされていました。
私はチョロチョロしていたので、あんまり説明を聞いていないです。
いつもの悪い癖ですが・・・。 -
紅葉
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庭にあった石
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塀に門がありました。
向うは何があるのでしょうね。 -
本堂。
寛政6年(1795)に11代将軍徳川家斉の寄進によって建立されたもの。 -
紅葉
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山茶花
庭には後水尾天皇遺愛の日光椿があるようですが、気が着きませんでした。
まだ咲いていなかったのかもしれません。 -
紅葉
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この辺りは山茶花が多いです。
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石段を下ります。
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苔の上に散った葉っぱ
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石段は結構長いです。
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石段はジグザグになっています。
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紅葉
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蹲踞かしら。
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こんもりしたところがありますが、根が見えます。
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反対側。
だんだん土が流れて行ったのでしょう。 -
本堂に上がる苔むした石段があります。
こちらからは上がれません。 -
散モミジ
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散モミジ
違う方向から。 -
最初の本堂下まで戻って来ました。
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もう一度本堂と石段を見る。
書院を見学出来ました。 -
靴を脱いで建物に上がりました。
書院の中は撮影禁止ですが、外なのでいいかな。
本堂とつながっている廊下の下に大きな石がありました。
書院には上段の間と言う位の高い人の部屋がありました。
狩野派や丸山応挙筆と伝わる四季花鳥図などの襖絵や歴代天皇遺愛の品などが
ありました。
初めて拝観しましたが、紅葉の時期に見られて良かったです。 -
霊鑑寺の前の坂を下ると哲学の道と合流します。
南に向いて歩くと左手に大豊神社があります。
鹿ヶ谷一帯の産土神。
疎水にかかる橋を渡ります。 -
疎水の端の側にある灯篭
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右手に何かの施設があります。
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参道を歩いて行くと鳥居が見えました。
6月はあじさいで咲き、3月下旬には梅が咲くそうです。 -
手洗舎
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狛犬がいました。
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狛犬 ちょっとアップ
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境内
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末社の大国社
狛犬のかわりにネズミの石像がおかれています。 -
境内から下の方の紅葉を見る。
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哲学の道の疎水まで戻ると、下りの坂道に鳥居があります。
こちらも参道なのでしょうね。 -
さて哲学の道を歩きましょう。
大豊神社の入り口あたりから南は紅葉がきれいでした。 -
散モミジもきれいです。
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写真を撮っていたらフラッシュが付きました。
フラッシュなしの写真ともまた趣が違いますね。 -
なにか塀があります。
ちょっと気になりました。
後で地図を見て見たら皇族の人のお墓のようです。 -
疎水沿いの紅葉がきれいです。
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ちょっとアップ
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何か建物が見えて来ました。
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橋もありますね。
紅葉がきれい。 -
叶匠壽庵京都茶室棟です。
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縁がないけど、しつこく茶室棟を見ています。
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さらに哲学の道を進みました。
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疎水には鴨がいます。
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熊野若王子神社に着きました。
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境内の狛犬
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境内
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境内から違う橋を渡りました。
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あちらは神社に向かうときに渡った石橋
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哲学の道に出ると、先ほどは気が付きませんでしたが「哲学の道」と書かれた碑がありました。
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熊野若王子神社からまっすぐに坂道を下り、左に折れると
永観堂があります。
永観堂近くの塀
赤がきれいです。 -
永観堂に着きました。
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ちょっとアップ
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紅葉
霊鑑寺を拝観し終えたころから雨がポツポツ降り始めました。 -
永観堂の塀の向こうのモミジを眺める
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赤や黄色があってきれいです
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きれいだから何枚も写しちゃいました。
同じ位置ばかりですが・・・。 -
あちらは有料ゾーン。
3年前にライトアップを見に来たので、今日は永観堂の見学は止めておこうかな。 -
きれいだから写真だけでも。
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上の写真アップ
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奥に本堂らしき建物も見えますね。
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紅葉きれいだけど・・・。
中はねえ・・・。 -
中に入らないのでちょっと残念ですが・・・。
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こちらは拝観入り口。
結構人がいます。
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名残惜しいけど。
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門の前
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永観堂の山門
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また入り口に戻りました。
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この次は永観堂も見学します。
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こちらも永観堂の出口かな。
東山高の近くです。 -
門の側の紅葉
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東山高の前を通り、碧雲荘を見る。
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碧雲荘の側の小川沿いを歩きました。
途中に会った御屋敷 -
あちらは南禅寺の境内かな。
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牧護庵
門から中を覗いてみました。 -
南禅寺に到着。
南禅寺の境内、天授庵は別の旅行記に記載をしています。
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