2015年6月、家族で旅行。池島炭鉱と長崎市内観光。1日目は炭鉱ツアー。

2015/06/12 - 2015/06/13

今や軍艦島は人気スポットになりすぎて、予約や行くのが逆に大変。
今回行く池島炭鉱は、この十数年前まで炭鉱として機能しており
今でも人が住んでいる島。
目玉は、炭鉱の中に入ることができ、元炭鉱員の方が案内をしてくれるとのこと。

池島というだけあり、島なので船でしか行けない且つ1泊2日の強行軍。
調べに調べまくって予定を立てました。

チェックリスト。
ツアー参加にあたって、時間に間に合うための大阪から長崎までの移動手段。
（飛行機にするか新幹線にするか。）

船の出航時間と港。

空港OR長崎駅から港までの移動手段と所要時間。

ツアーの日程空きがあるか。

まず、ツアー時間は長崎さるくのホームページで確認。
http://www.saruku.info/course/G002.html

船の時間と利用できる港。
http://www.oseto.net/sea_line/shousen/

そして、空港OR長崎駅からの所要時間はGoogleMapを活用。

これを見る限り、午後のツアー開始時間から逆算をして、
始発の新幹線と特急を乗り継いで長崎駅に行き
レンタカーをして神の浦港に行けば、午後のツアーに間に合うことが
わかりました。

エリア 西海(長崎)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー 新幹線 JR特急 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 日本旅行

日本旅行のJRと宿のパックでの旅行。
なので、みずほやこの時間ののぞみは使えないという。
でも、往復の新幹線代のみの金額で宿も博多から長崎までのJRもついてるからすごくお買い得。

新大阪駅。6時3分のひかりに乗ります。

新大阪駅 駅

山陽新幹線道中。
すっごい霧！天気が心配や。

新幹線に乗ったら絶対に食べる、スジャータのアイスクリーム。

平日朝一のひかり、がらがらです。

博多駅に到着して、次は特急かもめに乗り換え。
この子は885系。

博多駅 駅

通話スペース。のれんもおしゃれ。

車両の間のスペース。開放的です。

佐賀県通過中。干潟実際に見たの初めてかも。

定刻で11時50分過ぎに長崎駅着。

駅横にあるオリックスレンタカーで手続きをして12時過ぎに運転開始。

海沿いを走ります。

ご当地マンホール。

途中トイレ休憩を一度して、長崎駅より1時間半弱で神の浦港に到着。

まず切符を購入。

船がきました。

池島が見えてきました。

池島に到着。

炭鉱の中で元職員さんがどのように働いていたのか、説明してくださいます。

実際に使っていた道具。

これでどんどん掘っていったそうです。

池島港近くにある商店。

猫も警戒心ゼロ！

時間があったので島を軽く見ることに。タイミングよくコミュニティバスが通りました。

炭鉱職員と家族の住宅。
少し昔まではすごくにぎわっていたそうです。

コミュニティバス停留所。

船着場の横はねこまみれでした。

帰りはこの進栄丸で。

池島炭鉱 名所・史跡