2015/11/26 - 2015/11/26
886位(同エリア1759件中)
円蔵さん
2015年、秋の京都旅行初日。
新幹線で京都駅に着き、そのまま滋賀県の教林坊へ。
京都に戻って清水寺を散策。
そして具合が悪くなり、深草にあるホテルに早めにチェックインした初日。
宿泊したホテルは深草駅から徒歩のアーバンホテル京都さんです。
JR京都駅に荷物を預けていたので、京阪本線では無くJR奈良線でホテルに向かう。
マップをみると奈良線の稲荷駅からでも歩けそうだったので、稲荷駅で下車。
すると目の前には夕方の闇の中に浮かび上がる大きな鳥居が見える。
具合が悪いにも関わらず、その姿を見て興奮。
しかし、今はチェックインが先なのでホテルに行き。
カメラのバッテリーを充電して、私自身も身体を充電するように少し休んだのでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
-
約30分。
ホテルの部屋で休んでいると、どうにか体調も戻ったようだ。
途中で購入した薬が速攻で効いてくれたのかもしれない。
戻った事を感謝する時間も惜しくなってくる。
それは歩いて10分先にあるのだ!!!
さて、ここで最初の旅行記で書いた忘れ物の話に戻りますが。
まず、替えのバッテリーを忘れた事。
この伏見稲荷の夜景を撮りたいのに、一つのバッテリーではちょいと不安だったのです。
どうしても長時間露光になってしまうので、電池の消費量は異常に跳ね上がる。
たった一つのバッテリーで大丈夫だろうか?
そして二つ目の忘れ物、カメラのリモコン。
それもやはり、この夜景を撮るのにリモコンでシャッターを切りたかったのだが、見事に忘れちゃった。
まぁ、それは2秒後タイマーでどうにでもなるのですが。
そして。。
コインロッカーに荷物を預ける時の話になりますが。
私、今回初めて京都に三脚を持ち込みました。
事前に伏見稲荷の夜景をググって見ると三脚を使ってる方が多くて、
「あ、大丈夫なんだな」と思った瞬間から三脚を持ち込もうと思っていたのです。
そして、普段旅行に行く時に使うキャリーに三脚を入れようとしたら、どうにも入らない。。
そこで、ワンサイズ大きなキャリーに変更して持って行きました。
それが、コインロッカーに入らなかった理由なのです(笑)
夜の伏見稲荷の街。
平日ともあって、職場から帰宅される方や学生が少し歩いていらっしゃいましたが、本当に清水寺周辺と違って静かで。
私が知っている京都に戻った気がする。
全ての荷物を部屋に置いて、一眼レフに付けたレンズ1本と三脚を担ぐだけの軽装となったので、足取りが軽い。
そして、まだ見ぬ夜の伏見山への期待感で興奮が高まりました。 -
19時過ぎ。
思った様に、否。。。
思った以上に人が居ない。
時折、遠くから聞こえる会話で、自分以外にも人が居るんだって事を確認出来る位の静けさです。
境内の明かりは極力落とされているが、それでも漆黒に浮かび上がる朱色の建物はそのままアートとして捉える事が出来そうな雰囲気です。
ただ、昼間と違い本当に最小限の明かりなので。
どこが千本鳥居の入り口なのか?
マップを殆ど知らない私、まずはそこから探し始める事となる。
何処で知ったのだろう?
欧米の男性が一人、この美しき夜の伏見稲荷大社をカメラに収め様としていたので、少し後ろで待っていると。
「ドウモアリガトウ」と日本語で言ってくれる♪
結局、この後、この男性と同じタイミングで山の中腹まで上がる事となったのです。 -
千本鳥居に入ってすぐ、ひと組の外国人カップルに写真を頼まれる。
ここで見かけた方、アジアの方は全く居なかった。
それだけでも、人が少ないのか?と感じてしまう程に、今の京都はアジアの方が多いのかな?
ここまでは全て手持ちの撮影でした。
本当に人が居ない事がわかったので、ここで三脚を用意する。 -
昼間では見る事が出来ない鳥居の様子に、私は何か取り憑かれたかの様な感じになりました。
美しい。
美そのものだよ。 -
数歩進んでは、写真を撮り。
同じような写真ばかりですが、ここでも。。
イタリアを訪れた時と同様、前に進めない病が発症。
つい、数時間前まで体調が悪かったなんて微塵も感じない程に元気になったのだ(笑) -
千本鳥居を少し歩くと奥社奉拝所に出ます。
勿論、そこも最小限の明るさですが、大きなマップが置かれているのでマップを見てみる。
実はね。。。
円蔵が夜の伏見稲荷を訪れたいと思ったキッカケの写真がありましたが。
その場所が伏見稲荷のどの場所かを把握していなかったのです(笑)
結果、大きなマップを見ても何処を目指せば良いのか分からないまま(笑)
わかるのは現在地位な感じです。
ただ、唯一の手がかりは高台になってて京都の街が見渡せる場所。
とりあえず、上を目指そう!!
そう思って歩き出した矢先。
奥社奉拝所から先は少し大きな鳥居になります。
すると、鳥居と鳥居の間に少しの距離が生じる。
それを照らし出している照明が作り出す鳥居の影に、いてもたってもいられなくなり。。
上を目指さなきゃ行けないけど、やっぱり進めないや!! -
光と影のアート
-
登り始めてから30分が経過する。
その間に上から下りて来た方は僅か10名位。
幾つかT路地になって、その度に標識があるのですが、なにせ自分が何処に向かって居るかが解らないので、その標識には何の意味も無かった。
実際はとっても暗い階段を登ってると、2人の学生が降りてきました。
「この先に夜景が見える広場ってありますか?」
暗闇の中、一人で30分も歩いていると多少なりとも不安になる円蔵です。
「この先を右に曲がって少し行くと夜景が見えますよ」
と教えて頂き、自分の中の不安をぬぐい去る。 -
少し進むと。。
やった!!!来た!!!!!!!!!!!!!
ってな具合に喜びが体の中を駆け巡る。
夜景って、特に特別なモノでは無いけど。。
目指して見れた夜景はとても印象深いものです。
ここで夜景に見とれていると、下で会った欧米の方が私の後から追いついて来て。。
その時に発していた言葉を私は聞き逃さなかった
「Beautiful..Very Very Beautiful」
このロケーションは良い写真撮れるでしょ?
ってニュアンスな事を話して来たので
「イエス!!イエス」と言って親指を立てる。
京都はそんな場所です。
しかし、私が求めていた場所はこの風景では無い。
そこは鳥居と夜景を一緒に見れる場所でした。
どこなんだ?
と数メートばかり進むと -
ここだ!!!!
ここなんだ!!!
多分、おそらく四ツ辻と言う場所です♪
パノラマを観る様にベンチが設置されてたり結構広い十字路?
だった様な気がします。
なにせ暗いので(笑)
伏見稲荷に着いて約40分
ようやく目的地に着いたのです!
結構冷えていた外気でしたが汗をかいていた。
ホテルを出る際にインナーを一枚着忘れてたのを途中で思い出し、ホテルに戻ろうかとも考えましたが、そのまま登山を開始して。
それでも汗をかいたのだから着ていなくて良かった♪
ふと我に返ると喉の渇きを覚えている。
ここまでくる山中に自販機があったので、下山しながらそこで買おう。
私とコミュニケーションをとってくれた外国人もこの先には行かずに、近くのベンチに腰を降ろしてる。
彼にお別れの挨拶をして、私は下山開始。 -
往路では、ただひたすらに上を目指していたので。。
帰り道に「あれ?鳥居が無いポイントなんてあったかな?」
どこかで道を間違えた??
なんて不安にもなったり(笑) -
帰り道もまたまた同じようなアングル、同じような写真を撮って。
それでも、殆どすれ違う方もいらっしゃいません。
もし、行かれる方は懐中電灯を持って行った方が良いかも♪
写真の様に所々照明がありますが、地面のちょっとした段差を照らし出すには光量が足りません。
また、地面の段差に普通につまずきます。
それなので、懐中電灯はあった方が、より安全に歩く事はできます。 -
登って下って約1時間半。
千本鳥居入口まで戻って来ました。
なんだろ?この満足感。
ちょっと、旅行記とは関係ありませんが。。
実はですね、三脚をつける前に手持ちで撮影してた為に
ISOを1600まで上げて。
そのままの状態で三脚に付けて長時間露光しちゃっていました。
もう残念です。。
って事でいつかはリベンジに行きます。 -
帰り道、見事な月♪
ここでもう一度撮影をしようと思った時にISO1600事件に気づいたのでした(笑)
でも、これってかなりの贅沢ですよね。
人の居ない境内で満月とライトアップされた楼門を独り占め♪ -
そうして伏見稲荷を後にした時はもう21時。
ホテル迄の道、コンビニで夕飯を買って。
部屋に戻り
温泉の素を入れた浴槽に浸かり、トクホンを体中に貼って秋の京都の初日を終えたのでした。
翌日も早起きして。
朝一の東福寺から行っちゃいます♪
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