Solitary Journey ［1670］ 秋の四国車旅♪四国の西半分を走り回ってきました。＜遊子水荷浦の段畑・紫電改展示館・外泊石垣の里・四国カルスト・四国自動車博物館・四国鉄道文化館・霧合滝・大洲市や西条市や菊間町の古い町並みを散策＞愛媛県・高知県

2015/11/21 - 2015/11/23

■秋の四国車旅～四国の西半分（愛媛・高知県）を走り回ってきました。

【　手記　】
　突然ですが、老体にムチ打って＾＾四国の西半分（愛媛・高知県）をのんびりゆったりと走り回ってきました。
　今回は東方面（京都・奈良）、西方面（山口・九州）、北方面（鳥取・島根）、南方面（四国四県）のどこへ行こうかと少し迷ったのですけれども、行く機会の少ない四国へ「たまには行ってみるか」ってことで早朝出発直前に決めましたー＾＾；
　季節的には「どうかなあ？」とは思いましたが、前々から行ってみたいと思っていた「遊子水荷浦の段畑」と「四国カルスト」へ立ち寄ってきました。それと古い町並みを何か所か散策してきました。
　ほぼ無計画、他に行きたいところもないし、まあ、何か良い出会いでもあればと…気晴らしにのんびりと走り回ってきた次第です。
　いつものようにホテルの予約はなし、当てのない出たとこ勝負の気ままな男ひとり旅です。宿がなければ車中泊になるだけ。愛車にはいつも生活道具を一式積んでいますので不安はありません。

【　余談　】
　余談ですが、今までのわたくしの旅行記の中で四国の旅行記数は（近場なのに）なぜか極端に少ない。全旅行記の２.７２％ほどしかありません。
＜近隣地域の旅行記割合＞
　地元広島県４４.６％、中国地方（広島県以外）１７.１％、九州地方は１７.４％、近畿地方は８.８％・・・それに対して四国四県は２.７２％（愛媛１.００％、高知０.４７％、香川０.３６％、徳島０.８９％）・・・と少ない。
　枕草子ではないが、「近うて遠きもの　男女の仲　と　四国なり」ってことかナ。

≪　１日目　≫
▼早朝、広島市の自宅を出発
▼東広島・呉自動車道ON
▼山陽自動車道高屋JCT
▼山陽自動車道福山西インタOFF
▼新尾道大橋／広島県尾道市尾崎町?向島町
▼西瀬戸自動車道しまなみ海道ON⇒因島大橋
▼生口大橋⇒多々羅大橋⇒大三島橋⇒伯方・大島大橋⇒来島海峡大橋
▼西瀬戸自動車道今治インタOFF⇒今治バイパス
▼今治小松自動車道今治湯ノ浦インタON
▼今治小松自動車道いよ小松JCT
▼松山自動車道伊予灘SA
▼松山自動車道大洲インタOFF
▼大洲古い町並み散策／愛媛県大洲市大洲
▼おはなはん通り／愛媛県大洲市大洲
▼臥龍山荘／愛媛県大洲市大洲
▼煉瓦館／愛媛県大洲市大洲
▼ポコペン横丁／愛媛県大洲市大洲
▼大洲城／愛媛県大洲市大洲903
▼大洲道路→松山自動車道大洲松尾料金所ON
▼松山自動車道宇和島別当インタOFF
▼県道37号線⇒県道345号線⇒県道346号線
▼遊子水荷浦の段畑／愛媛県宇和島市遊子
▼だんだん茶屋／愛媛県宇和島市遊子
▼国道56号線（宿毛街道）
▼津島古い町並み散策／愛媛県宇和島市津島町
▼国道56号線（宿毛街道）⇒県道34号線（西海道路）
▼宇和海展望タワー／愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城
▼紫電改展示館／愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城
▼県道34号線（西海道路）
▼外泊石垣の里／愛媛県南宇和郡愛南町外泊
▼愛南町内BH泊／愛媛県南宇和郡愛南町
≪　２日目　≫
▼愛南町内BH出発／愛媛県南宇和郡愛南町
▼国道56号線（宿毛街道）
▼宇和島道路津島岩松インタON
▼宇和島道路坂下津インタOFF
▼国道320号線⇒国道197号線⇒地芳道路
▼山間曲路山道走破⇒地芳峠
▼五段高原／愛媛県上浮穴郡久万高原町
▼四国カルスト・姫鶴平／愛媛県上浮穴郡久万高原町
▼四国カルスト・天狗荘／高知県高岡郡津野町
▼県道48号線→国道439号線⇒国道197号線
▼道の駅布施ヶ坂／高知県高岡郡津野町
▼須崎道路⇒高知自動車道
▼高知自動車道南国SA
▼高知自動車道南国インタOFF
▼四国自動車博物館／高知県香南市野市町
▼龍馬の生まれたまち記念館／高知県高知市上町
▼高知市上町散策／高知県高知市上町
▼高知市内⇒国道194号線
▼道の駅土佐和紙工芸村／高知県吾川郡いの町
▼道の駅６３３美の里／高知県吾川郡いの町
▼国道194号線県境／元日本最長トンネル寒風山トンネル
▼バス停川来須の銀杏／愛媛県西条市藤之石己
▼旧石鎚芸術村チロルの森景色／愛媛県西条市藤之石庚
▼伊予西条駅前BH泊／愛媛県西条市大町
≪　３日目　≫
▼伊予西条駅前BH出発／愛媛県西条市大町
▼四国鉄道文化館・鉄道歴史パーク／愛媛県西条市大町
▼国道11号線
▼石鎚神社本社／愛媛県西条市西田甲
▼伊予氷見駅西条だんじり祭り碑／愛媛県西条市氷見乙
▼伊予氷見古い町並み散策／愛媛県西条市氷見乙
▼国道196号線（今治街道）
▼星の浦海浜公園／愛媛県今治市大西町星浦
▼霧合滝／愛媛県今治市菊間町松尾
▼歌仙ダム湖／愛媛県今治市菊間町川上
▼菊間町古い町並み散策／愛媛県今治市菊間町浜
▼瓦のふるさと公園・かわら館／愛媛県今治市菊間町浜
▼国道196号線（今治街道）
▼西瀬戸自動車道しまなみ海道今治インタON
▼山陽自動車道八幡PA
▼山陽自動車道高屋JCT⇒東広島・呉自動車道
▼帰宅

∇遊子水荷浦の段畑／愛媛県宇和島市遊子
　愛媛県の西南部に当たる宇和島市遊子の水荷浦は、豊後水道に向かって延びる三浦半島の北岸から、さらに宇和海及び宇和島湾に向かって分岐する岬のうち一つの小さな岬の小集落です。
　岬の東南側の急傾斜面には、等高線に沿って小さな石を積み上げて形成された壮大な雛段状の畑地が展開し、水荷浦をはじめ宇和島市周辺では「段畑」と呼ばれています。
　近世・近代を通じて雑穀・サツマイモ・桑などの栽培により形成された「段畑」は、宇和海沿岸の風土とも調和して、沿岸におけるイワシ漁や湾内のハマチ養殖業とも深く関連しつつ、農耕を継続的に営むことにより緩やかな発展を遂げた特色のある文化的景観です。

∇四国カルスト／愛媛県上浮穴郡久万高原町・高知県高岡郡津野町
　秋吉台・九州の平尾台と並ぶ日本三大カルストの一つです。愛媛県から高知県にかけて高原台地が広がり風光明媚な景色が続きます。。
　長さ２５ｋｍ、幅３ｋｍで最高峰は高知県津野町の天狗高原・標高1485メートル。五段高原や姫鶴平（めづるだいら）では、なだらかな草原の間に白い石灰岩がニョキッと顔を出す不思議な景観が見られます。

エリア 南国・土佐山田・香南(高知)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩

■秋の四国車旅・四国の西半分（愛媛・高知県）を走り回ってきました。
　長距離走の必需品ドリンク、準備よーし！　ちょっと高価なドリンク「ローヤルＦ」も３本購入～♪
　突然ですが、老体にムチ打って＾＾四国の西半分（愛媛・高知県）をのんびりゆったりと走り回ってきました。

▼≪１日目≫　早朝、広島市の自宅を出発
　東広島・呉自動車道ON～山陽自動車道高屋ＪＣＴ
　今回は東方面（京都・奈良）、西方面（山口・九州）、北方面（鳥取・島根）、南方面（四国四県）のどこへ行こうかと少し迷ったのですけれども、行く機会の少ない四国へ「たまには行ってみるか」ってことで早朝出発直前に決めましたー＾＾；

▼山陽自動車道福山西インタＯＦＦ
　季節的には「どうかなあ？」とは思いましたが、前々から行ってみたいと思っていた「遊子水荷浦の段畑」と「四国カルスト」へ立ち寄ってきました。それと古い町並みを何か所か散策してきました。

▼西瀬戸自動車道しまなみ海道ＯＮ⇒因島大橋
　ほぼ無計画、他に行きたいところもないし、まあ、何か良い出会いでもあればと…気晴らしにのんびりと走り回ってきた次第です。
　

▼因島大橋⇒生口大橋⇒多々羅大橋⇒大三島橋⇒伯方・大島大橋⇒来島海峡大橋
　いつものようにホテルの予約はなし、当てのない出たとこ勝負の気ままなひとり旅です。

▼多々羅大橋⇒大三島橋⇒伯方・大島大橋⇒来島海峡大橋
　宿がなければ車中泊になるだけ。愛車にはいつも生活道具を一式積んでいますので不安はありません。（今回はＨの空き室がありましたので車中泊はなし）

▼西瀬戸自動車道今治インタＯＦＦ⇒今治バイパス
　今治小松自動車道今治湯ノ浦インタＯＮ
　余談ですが、今までのわたくしの旅行記の中で四国の旅行記数は（近場なのに）なぜか極端に少ない。全旅行記の２.７２％（愛媛１.００％高知０.４７％香川０.３６％徳島０.８９％）ほどしかありません。

▼今治小松自動車道いよ小松ＪＣＴ⇒松山自動車道伊予灘ＳＡ
　黄葉・紅葉の中で休憩　たばこ(^。^)y-.。o○
　枕草子ではないですが、「近うて遠きもの　男女の仲　と　四国なり」ってことかナ。

▼松山自動車道伊予灘ＳＡ⇒松山自動車道大洲インタＯＦＦ
　恋人の聖地　ハート型の南京錠があります。

▼大洲古い町並み散策／愛媛県大洲市大洲
・大洲まちの駅あさもや
　広島市の自宅から約２６０ｋｍ～大洲市へ到着でーす。

▼大洲古い町並み散策／愛媛県大洲市大洲
・大洲協同基督教会
　大洲まちの駅あさもや前にレトロな白亜の教会があります。

▼大洲古い町並み散策／愛媛県大洲市大洲
・おはなはん通り
　５年８ヶ月ぶりに訪れたおはなはん通り。100ｍほどの通りになまこ壁、腰板張りの蔵屋敷が続きます。

▼大洲古い町並み散策／愛媛県大洲市大洲
・おはなはん通り
　昭和４１年ＮＨＫの朝のテレビドラマ『おはなはん』の舞台になりました。

▼大洲古い町並み散策／愛媛県大洲市大洲
　なまこ壁　昔の写真　虎田商店

▼大洲古い町並み散策／愛媛県大洲市大洲
・大洲神社昭和燈
　昭和天皇即位を記念して昭和3年に建てられた巨大な昭和燈は、大洲神社の象徴の一つです。

▼大洲古い町並み散策／愛媛県大洲市大洲
　はがれ落ちた壁などもそのままの建物が明治をしのばせます。

▼大洲古い町並み散策／愛媛県大洲市大洲
　ここから臥龍山荘へ向かう路地にも古い家並みが続きます。休憩がてら暫しお店のお爺ちゃんとお話しました。

▼大洲古い町並み散策／愛媛県大洲市大洲
　御歳７０歳だそうで器用に萱の葉でバッタを作られていました。柿１袋とみかん１袋と写真のバッタを１匹いただきました。安い！

▼大洲古い町並み散策／愛媛県大洲市大洲
　臥龍山荘前にあった錆びた井戸水ポンプ・・・なぜか蟹の置物がある。

▼大洲古い町並み散策／愛媛県大洲市大洲
・臥龍山荘
　肱川流域随一の景勝地「臥龍淵」に臨む数寄屋造りの建物で、「大洲の桂離宮」の異名を持っています。

▼大洲古い町並み散策／愛媛県大洲市大洲
・臥龍山荘
　この地を『臥龍』と命名したのは、大洲藩第３代藩主加藤泰恒が「蓬莱山が龍の臥す姿に似ている」ことから名付けたものと言われています。

▼大洲古い町並み散策／愛媛県大洲市大洲
・臥龍山荘
　現在の山荘は、明治時代に新谷出身の豪商で木蝋貿易に成功した河内寅次郎（常住地：神戸）が、老後の余生をここで過ごしたいと大洲随一の景勝地であるこの地に明治３０年頃から１０余年をかけて築造した別荘です。

▼大洲古い町並み散策／愛媛県大洲市大洲
　天高く　甘柿実る　大洲かな

▼大洲古い町並み散策／愛媛県大洲市大洲
　古い町並みに似合う　なんともステキなピカピカの赤い街灯

▼大洲古い町並み散策／愛媛県大洲市大洲
　明治～大正時代を思わせるしっとりした町並み

▼大洲古い町並み散策／愛媛県大洲市大洲
　伊予の小京都と呼ばれる明治浪漫あふれる町並み

▼大洲古い町並み散策／愛媛県大洲市大洲
　伊予大洲藩６万石の城下町として賑わった昔日の面影を随所に残しています。

▼大洲古い町並み散策／愛媛県大洲市大洲
・煉瓦館
　大洲商業銀行として使われていた「おおず赤煉瓦館」です。
　?　赤煉瓦館を訪ねてみれば　文明開化の音がする　?

▼大洲古い町並み散策／愛媛県大洲市大洲
・煉瓦館
　明治34年に大洲商業銀行として建てられ、当時では珍しい外壁に赤煉瓦、屋根には和瓦を葺くという和洋折衷な建造物。

▼大洲古い町並み散策／愛媛県大洲市大洲
・煉瓦館
　現在は風格ある外観をそのまま活かし、観光施設として活用されています。

▼大洲古い町並み散策／愛媛県大洲市大洲
・ポコペン横丁　
　よみがえるセピア色の町角・・・どこか懐かしい気持ちになり少年・少女時代を思い出させてくれるポコペン横丁。

▼大洲古い町並み散策／愛媛県大洲市大洲
・ポコペン横丁　思ひ出倉庫
　懐かしさと憧れを抱く「Ｃｏｋｅ＆ＶＡＮコーナー」は、団塊の世代にとって垂涎のグッズが数多く展示されています。

▼大洲古い町並み散策／愛媛県大洲市大洲
・ポコペン横丁　思ひ出倉庫
　１９６０年代に一世を風靡した…ＶＡＮ。わたくしの青春時代、懐かしきＶＡＮ！
　当時は「VAN」の紙袋を持つことさえお洒落でした。

▼大洲古い町並み散策／愛媛県大洲市大洲
・ポコペン横丁　思ひ出倉庫
　Ｃｏｋｅ＆ＶＡＮコーナー　そう言えば昔、コカ・コーラＣＭに井上順さんや加山雄三さんが出ていましたね。

▼大洲古い町並み散策／愛媛県大洲市大洲
・ポコペン横丁　思ひ出倉庫
　まぼろし商店街・二丁目の夕日・・・日本の旧き良き時代、昭和30年代へのタイムスリップが体感できます。

▼大洲古い町並み散策／愛媛県大洲市大洲
・ポコペン横丁　思ひ出倉庫
　倉庫と呼ばれる館内には、昔の交番や理髪店、駄菓子屋など昭和の街並みを再現しています。

▼大洲古い町並み散策／愛媛県大洲市大洲
・ポコペン横丁　思ひ出倉庫
　マツダクーペ　昔我が家にもあった。

▼大洲古い町並み散策／愛媛県大洲市大洲
・大洲まちの駅あさもや　
　先ほど買った「萱の葉で作られたバッタ」

▼大洲古い町並み散策／愛媛県大洲市大洲
・大洲城
　今から約400年前の藤堂高虎・脇坂安治の時代に完成したといわれ、元和３年（1617年）に加藤貞泰が入城して以来、明治維新まで加藤家の居城となりました。

▼大洲古い町並み散策／愛媛県大洲市大洲
・大洲城　　天守広場の大イチョウ
　５年８カ月ぶりの訪問です。

▼大洲古い町並み散策／愛媛県大洲市大洲
・大洲城
　国内で初めて、木造により復元された４層４階の天守閣。

▼大洲古い町並み散策／愛媛県大洲市大洲
・俳人「松根東洋城」大洲旧居
　それでは大洲を退散。このあと宇和島市遊子へ向かいました。

▼遊子水荷浦の段畑／愛媛県宇和島市遊子
　松山自動車道大洲松尾料金所ＯＮ?松山自動車道宇和島別当インタＯＦＦ
　県道37号線⇒県道345号線⇒県道346号線　遊子水荷浦の段畑へやってきました。

▼遊子水荷浦の段畑／愛媛県宇和島市遊子
　国の重要文化的景観に選定された水荷浦の段畑・・・水に乏しく生活水を担い運んできたことに由来する名を持つその場所に、この奇跡の景観はあります。

▼遊子水荷浦の段畑／愛媛県宇和島市遊子
　宇和島あたりでは段々畑のことを段畑（だんばた）と呼称するのが一般的で、この呼び名もひとつの文化の表れです。

▼遊子水荷浦の段畑／愛媛県宇和島市遊子
　ヘッホヘッホ。。。(o´Д`)＝３　　眺めがいいナ。

▼遊子水荷浦の段畑／愛媛県宇和島市遊子
　壮大な段々畑…幅１ｍ、高さ１．５ｍ前後の畑が、斜面に沿うように開墾されています。この時期は馬鈴薯が植えられます。

▼遊子水荷浦の段畑／愛媛県宇和島市遊子
・だんだん屋　ＮＰＯ法人 段畑を守ろう会
　この馬鈴薯は「男爵」という品種で、10月?11月初旬に植えつけたものを、通年の収穫期より早く４?５月に収穫します。

▼遊子水荷浦の段畑／愛媛県宇和島市遊子
・だんだん屋　
　ジャガイモ焼酎「段酌」　なるほどねー。男爵にかけてあるネーミングです。

▼国道56号線（宿毛街道）
　道中の景色　　なんじゃあーこりゃ！

▼津島古い町並み散策／愛媛県宇和島市津島町
　宇和島市津島町へ立ち寄りました。
　主に明治から大正の建築が残り、旅館だったと想像できる家屋もあり、古い町並みを構成する商家が多くあります。

▼津島古い町並み散策／愛媛県宇和島市津島町
　文人・獅子文六の娯楽小説「てんやわんや」の舞台になった旧津島町・岩松地区

▼津島古い町並み散策／愛媛県宇和島市津島町
・臨江寺　　本堂は大正２年、山門は昭和１４年の建立された小西家の菩提寺。

▼津島古い町並み散策／愛媛県宇和島市津島町
・臨江寺　　（禁）立ち小便

▼津島古い町並み散策／愛媛県宇和島市津島町

▼宇和海展望タワー／愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城
　足摺宇和海国立公園の美しい海と、連なる青々とした山々をぐるりと見渡すことができる馬瀬山山頂にそびえる展望タワー。

▼宇和海展望タワー／愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城
　この展望タワーは回転昇降式で、展望室がゆるやかに３６０度回転しながら、地上１０７ｍ海抜２６０ｍの高さまで上昇します。

▼宇和海展望タワー／愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城
　絶景?♪　宇和海の美しさに心癒されます。

▼宇和海展望タワー／愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城
　午後４時４０分発、最終便に乗車しました。急いで紫電改展示館へ。

▼紫電改展示館／愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城
　ここは２度目の訪問になります。１０分前に入館～

▼紫電改展示館／愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城
　愛南町久良湾の海底から昭和53年に発見され、引き上げられた旧日本海軍戦闘機「紫電改」の展示館です。

▼紫電改展示館／愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城
　世界にわずか４機しか現存せず、そのうち日本にある唯一の１機が展示されている。

▼紫電改展示館／愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城
　引き上げの様子　着水時にプロペラが４枚とも内側に90度に曲がったそうです。

▼外泊石垣の里／愛媛県南宇和郡愛南町外泊
　ここも２度目の訪問です。近くまで来たので足を延ばしました。
　石垣の里・外泊の石雛訪問記　⇒　http://4travel.jp/travelogue/10868254

▼外泊石垣の里／愛媛県南宇和郡愛南町外泊
　すっかり暗くなりました。写真ではわかりにくいですが、日没後で周囲はかなり暗いです。感度を上げて撮影しています。

▼外泊石垣の里／愛媛県南宇和郡愛南町外泊
　入江に面した急斜面には民家が山の中腹まで続き、それぞれの民家は、台風や季節風から家や暮らしを守るため、軒に達するほどの石垣が整然と積み上げられています。
　

▼外泊石垣の里／愛媛県南宇和郡愛南町外泊
　その景観から石垣の里として知られ、独特の家並みを形成するこの集落は「日本の美しいむら農林水産大臣賞」や「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」にも選ばれています。

▼外泊石垣の里／愛媛県南宇和郡愛南町外泊
　七蔵という小柄な男が17歳の時に築いたと言われる「七蔵垣」

▼外泊石垣の里／愛媛県南宇和郡愛南町外泊
・遠見の窓　縁結びの石雛
　台所の窓の部分の石垣は「遠見の窓」と言われるくぼみが設けられていました。

▼愛南町内ＢＨ泊／愛媛県南宇和郡愛南町
　車中泊をしようかとも思ったのですが、空室がありましたので。

▼≪２日目≫　愛南町内ＢＨ出発／愛媛県南宇和郡愛南町
　さあ、２日目の朝です。おっはようございまーす。
　今日もドリンク飲んでガンバンどおー！　ｳｯｼ!

▼宇和島道路津島岩松インタＯＮ?宇和島道路坂下津インタOFF
・国道197号線　　ガスが濃い

▼国道197号線
　道路沿いにヒマワリが咲いていました。この時期に見れるなんて思いもしなかった。

▼国道197号線／高知県高岡郡梼原町
・カルスト梼原Ｓ・Ｓ
　愛車が腹ペコ状態なので給油。このラインはＧＳがまったくなかった。

▼山間曲路山道走破→地芳峠
　四国カルストへ向けてなにかいい出会いがあると期待して山道を選択します。それにしてもすごい山間曲路です。

▼山間曲路山道走破→地芳峠
　景色のいい所で一枚写　午後から天気が悪くなるようです。

▼地芳峠／高知県高岡郡梼原町
　やっとこさ地芳峠へ到着。四国カルスト（五段高原）へは右折します。

▼四国カルスト・姫鶴平／愛媛県上浮穴郡久万高原町
　通称「四国の屋根」と呼ばれる日本三大カルストの一つである四国カルストの東部に位置する県下有数の酪農地帯です。

▼四国カルスト／愛媛県上浮穴郡久万高原町
　雄大な自然風景が広がります。愛媛県から高知県にかけて長さ２５ｋｍ、幅３ｋｍの高原台地が広がっています。

▼四国カルスト／愛媛県上浮穴郡久万高原町
　白い岩肌の石灰岩

▼四国カルスト／愛媛県上浮穴郡久万高原町
　なだらかな草原の間に白い石灰岩がニョキッと顔を出す不思議な景観が見られます。

▼四国カルスト／高知県高岡郡津野町
　四国山脈の稜線を一望　気持ちいいですねー！

▼四国カルスト／高知県高岡郡津野町
　絶景！日の出前に訪問したかった。車中泊して朝撮りもいいな。

▼四国カルスト／高知県高岡郡津野町
・天狗荘　
　昔、同郷の４トラベラーちゃみおさんご夫妻が宿泊されたところです。

▼四国カルスト／高知県高岡郡津野町
　標高１４００ｍに位置する天狗荘　愛媛と高知の県境！

▼県道48号線⇒国道439号線
　旅はまだまだ続きます。下山途中の景色　廃屋かな？

▼国道439号線／高知県高岡郡津野町北川
　四国カルストの看板がなにげに時代を感じさせる。

▼国道197号線／高知県高岡郡津野町
・道の駅布施ヶ坂
　国道197号沿いの道の駅。店の前には地元でとれた新鮮な野菜や果物が並んでいます。

▼国道197号線／高知県高岡郡津野町
・道の駅布施ヶ坂　
　「ポン酢」ゲット。わたくし水炊きが大好きなのでポン酢を見つけるとすぐ買っちゃいます＾＾。

▼国道197号線／高知県高岡郡津野町
・道の駅布施ヶ坂
　坂本龍馬 が脱藩した時に通ったルート “維新の道・脱藩の道” と言って「日本の道１００選」 に選定されています。

▼国道197号線／高知県高岡郡津野町
・道の駅布施ヶ坂
　昔懐かし「どぶろく元代」　お店の人に聞いたら濁酒（どぶろく）があったのでお土産として購入～♪ちょっと辛口だそうです。

▼須崎道路⇒高知自動車道
　須崎市中心部まで下りてきました。香南市の四国自動車博物館へ向かいます。

▼高知自動車道南国ＳＡ
　休憩?。　高知自動車道南国インタＯＦＦ

▼四国自動車博物館／高知県香南市野市町
　1960?80年にかけての希少性の高いヒストリックカーを中心とするコレクション。

▼四国自動車博物館／高知県香南市野市町
　アルファロメオやポルシェなど欧州のレーシングカーやラリーカー、日本のトヨタ２０００ＧＴなどが展示されています。

▼四国自動車博物館／高知県香南市野市町
　トヨタ２０００ＧＴ
　トヨタが世界に誇る本格的なグランツーリスモとして、1965年の東京モーターショーでデビューしました。ロングノーズ／ショートデッキの魅力的なスタイリングです。

▼四国自動車博物館／高知県香南市野市町
　Ｌａｍｂｏｒｇｈｉｎｉ　Ｃｏｕｎｔａｃｈ　ＬＰ４００
　4140 ｍｍ × 1890 ｍｍ × 1070 ｍｍ

▼四国自動車博物館／高知県香南市野市町
　Ｌａｍｂｏｒｇｈｉｎｉ　Ｃｏｕｎｔａｃｈ　ＬＰ４００
　特徴的なポップアップドア　

▼四国自動車博物館／高知県香南市野市町
　レーシングカーも展示

▼四国自動車博物館／高知県香南市野市町
　エコパワーレース競技車両

▼はりまや橋駅／高知県高知市南はりまや町
　高知市内を通過中

▼はりまや橋／高知県高知市南はりまや町
　2014.03.11 訪問

▼大橋通駅／高知県高知市本町
　いろんな模様の路面電車が走っています。

▼龍馬の生まれたまち記念館／高知県高知市上町
　坂本龍馬の生誕地の上町にあり、家族や仲間に囲まれた龍馬の生い立ちや町の歴史を紹介した記念館です。

▼龍馬の生まれたまち記念館／高知県高知市上町
　わずか３３年の生涯にあって近代日本の幕開けに大きな功績を残し、いまなお人の心を惹きつけてやまない英雄、坂本龍馬。

▼龍馬の生まれたまち記念館／高知県高知市上町
　坂本家の離れをイメージーした部屋

▼龍馬の生まれたまち記念館／高知県高知市上町
　坂本家の離れをイメージーした部屋　妻のお龍さんでしょうか。

▼龍馬の生まれたまち記念館／高知県高知市上町
　顔抜き　リョーマの休日　ﾊﾊﾊ･･
　日本で初めて新婚旅行に行ったといわれているのが、坂本龍馬です。龍馬は最愛の妻お龍さんと仲むつまじく旅したそうです。

▼龍馬の生まれたまち記念館／高知県高知市上町
　館内では龍馬が土佐藩を脱藩するまでの少年・青年時代のエピソードを映像や音声で紹介しています。　「日本を今一度、洗濯いたし申し候」

▼龍馬の生まれたまち記念館／高知県高知市上町
　龍馬と・・・左は坂本龍馬の姉、坂本乙女（おとめ）さんかな。

▼高知市上町散策／高知県高知市上町
　公園の黄葉樹　記念館近所を散歩しています。　

▼高知市上町散策／高知県高知市上町
　鏡川沿いを散策中に出会ったヤギちゃん　なんでこんなところにいるの？

▼高知市上町散策／高知県高知市上町
　龍馬の生まれ育った上町には当時、下級武士の他に職人や商人たち約800軒の家があった。中でも数が多いもので鍛冶屋・紺屋がともに26軒、大工が18軒確認できる・・・そうです。

▼高知市上町散策／高知県高知市上町
　コンチハ　＾＾

▼高知市内⇒国道194号線
　高知市内をあとにして伊予西条市まで走り抜けて行きました。

▼道の駅土佐和紙工芸村／高知県吾川郡いの町
　休憩　　清流仁淀川沿いの道の駅

▼道の駅土佐和紙工芸村／高知県吾川郡いの町
　いの町ＭＡＰ　　この辺りはよくわからん。

▼国道194号線　　道中の景色
　道中はヒマなもんで、なんでもかんでも撮ってしまいます。

▼道の駅６３３美の里／高知県吾川郡いの町
　「６３３美の里＝むささびのさと」と読むそうです。名前の由来は、当駅が国道194号と国道439号が交差する所に位置していてこの194と439をたした「633」に「美」をつけて「むささび」としたそうです。

▼道の駅６３３美の里／高知県吾川郡いの町
　道の駅６３３美の里に「森の小さなお菓子屋さん」というケーキ屋さんがあったが、おじさんにはちょっとネ＾＾；　
　またまた　「ポン酢」　ゲット！　今度はゆず味です。

▼国道194号線　寒風山トンネル／県境
　国道194号の高知県いの町と愛媛県西条市との間の寒風山の下を貫くトンネルです。　延長５４３２メートル、四国最長の道路トンネルでもあります。

▼バス停川来須の銀杏／愛媛県西条市藤之石己
　道中で見つけた景色　銀杏はもう散ってしまっている。

▼バス停川来須の銀杏／愛媛県西条市藤之石己
　うわあー。　隣りには廃車と廃屋　

▼国道194号線
　雲行きが怪しくなってきた。明日の天気が心配。

▼国道194号線　　道中の景色
　この小屋はなに？　よく見ると壁が看板パネルで継ぎはぎです。廃墟かと思ったら煙突から煙が出ている。

▼旧石鎚芸術村チロルの森景色／愛媛県西条市藤之石庚
　いい景色ですね。　昔、チロルの森ってのがあったようです。栄枯盛衰か。

▼国道194号線　トンネル手前の旧道沿い
　山奥にはこうした廃屋が多い。元は民家だったんでしょうか。

▼国道194号線　トンネル手前の旧道沿い
　こちらは元は商店だったようです。廃墟と化してしまっている。朽ちた木製のベンチが寂しげだ。

▼≪３日目≫　伊予西条駅／愛媛県西条市大町
　伊予西条駅前ＢＨ発?　・・・の前に「四国鉄道文化館」へ入館してみました。

▼四国鉄道文化館・鉄道歴史パーク／愛媛県西条市大町
・北館
　四国鉄道文化館・鉄道歴史パークは伊予西条駅のすぐ前にあります。

▼四国鉄道文化館・鉄道歴史パーク／愛媛県西条市大町
・北館
　木造建築の館内には、昭和39年の新幹線開業時に登場した初代０系新幹線と、主に四国で活躍し、準鉄道記念物に指定されている「ＤＦ５０形ディーゼル機関車」１号機が展示されています。

▼四国鉄道文化館・鉄道歴史パーク／愛媛県西条市大町
・北館
　初代０系新幹線とＤＦ５０形ディーゼル機関車

▼四国鉄道文化館・鉄道歴史パーク／愛媛県西条市大町
・北館
　初代０系新幹線運転席

▼四国鉄道文化館・鉄道歴史パーク／愛媛県西条市大町
・北館　　昔懐かしの鉄道グッズ　各種プレート

▼四国鉄道文化館・鉄道歴史パーク／愛媛県西条市大町
・十河信二記念館
　ウン！確かに愛媛には愛がある。情はちょっと無理があるナ。

▼四国鉄道文化館・鉄道歴史パーク／愛媛県西条市大町
・十河信二記念館
　第４代日本国有鉄道総裁。「新幹線の父」と呼ばれました。西条市名誉市民第一号。

▼四国鉄道文化館・鉄道歴史パーク／愛媛県西条市大町
・南館
　軌間可変電車　フリーゲージトレイン　第２次試験車　ＧＣＴ０１?２０１

▼四国鉄道文化館・鉄道歴史パーク／愛媛県西条市大町
・南館　
　南館は、“貴婦人”と呼ばれる「Ｃ57形蒸気機関車」や、往年の国鉄急行列車「キハ65形急行用気動車」、一貫して四国で活躍した「ＤＥ10形ディーゼル機関車」１号機が展示されています。

▼四国鉄道文化館・鉄道歴史パーク／愛媛県西条市大町
・南館　　“貴婦人”と呼ばれる「Ｃ５７形蒸気機関車」

▼四国鉄道文化館・鉄道歴史パーク／愛媛県西条市大町
・南館　　“貴婦人”と呼ばれる「Ｃ５７形蒸気機関車」

▼四国鉄道文化館・鉄道歴史パーク／愛媛県西条市大町
・南館　　列車運転体験ジオラマ

▼石鎚神社本社／愛媛県西条市西田甲
・神門
　西日本最高峰の石鎚山を神体山とする神社です。

▼石鎚神社本社／愛媛県西条市西田甲
・参道沿いに生っていた柿

▼伊予氷見駅西条だんじり祭り碑／愛媛県西条市氷見乙
・お遍路さんとだんじり

▼伊予氷見古い町並み散策／愛媛県西条市氷見乙
　西条市の西端、小松町と接するところに氷見はあります。

▼伊予氷見古い町並み散策／愛媛県西条市氷見乙
　海側から甲・乙・丙・丁と順番が振られているのですが、そのまん中付近、氷見乙と氷見丙の境界付近に伝統的な街並みが残されています。

▼伊予氷見古い町並み散策／愛媛県西条市氷見乙
　雰囲気がある古い建物が散見できました。

▼星の浦海浜公園／愛媛県今治市大西町星浦
　国道196号線（今治街道）沿いの公園　休憩

▼星の浦海浜公園／愛媛県今治市大西町星浦
　国道196号線（今治街道）沿い　　紅葉

▼霧合滝へ／愛媛県今治市菊間町松尾
　道中の景色　　空家のようです。

▼霧合滝／愛媛県今治市菊間町松尾
　古滝の別名を持つ霧合の滝は、２０ｍの断崖から雄滝、雌滝に分かれて一気に滝つぼに流れ落ちる迫力ある滝です。

▼霧合滝／愛媛県今治市菊間町松尾
　古くから水行の滝としても親しまれてきたそうです。

▼道中の景色　　六地蔵
　

▼道中の景色　　廃屋
　閑静なところばかり走り回っていると、つい廃屋や古い空き家が目にとまってしまうのです。「廃屋撮りのマニア」になってしまったのかなあ。

▼道中の景色　　農作業小屋と柿の木

▼菊間町古い町並み散策／愛媛県今治市菊間町浜
　今治市菊間町浜は高縄半島北西部、菊間川河口部に位置し、旧今治街道に沿った町並みです。

▼菊間町古い町並み散策／愛媛県今治市菊間町浜
・菊間駅と瓦のふるさと公園
　菊間町は「菊間瓦」の産地として知られています｡

▼菊間町古い町並み散策／愛媛県今治市菊間町浜
　駅前の古い町並み

▼菊間町古い町並み散策／愛媛県今治市菊間町浜
　板張りの町家が多い。出桁造りの棟割りが多く、ほとんどが港町特有の板張りの民家が中心です｡

▼菊間町古い町並み散策／愛媛県今治市菊間町浜
　菊間美人

▼菊間町古い町並み散策／愛媛県今治市菊間町浜
　街灯は洒落ている。

▼菊間町古い町並み散策／愛媛県今治市菊間町浜
・菊間駅と瓦のふるさと公園
　駅の反対側に瓦のふるさと公園があります。ちょっと行ってみましょう。

▼瓦のふるさと公園・かわら館／愛媛県今治市菊間町浜
　“菊間瓦”をテーマにした公園です。

▼瓦のふるさと公園・かわら館／愛媛県今治市菊間町浜
　かわら館と展望時計台

▼瓦のふるさと公園・かわら館／愛媛県今治市菊間町浜
　イノシシが出るんだ。

▼瓦のふるさと公園・かわら館／愛媛県今治市菊間町浜
　ツバキ　花言葉は、「控えめな優しさ」「誇り」

▼瓦のふるさと公園・かわら館／愛媛県今治市菊間町浜
　緑溢れる公園の頂上に位置する展望時計台　ちょっと登ってみましょう。

▼瓦のふるさと公園・かわら館／愛媛県今治市菊間町浜
　展望時計台　菊間町の町並みと壮大な瀬戸内海が一望できるベストスポット。

▼瓦のふるさと公園・かわら館／愛媛県今治市菊間町浜
　ちょうど電車が来ました。

▼菊間町古い町並み散策／愛媛県今治市菊間町浜
　全長約120mのローラーすべり台　目が回りそう。

▼瓦のふるさと公園・かわら館／愛媛県今治市菊間町浜
・干支瓦（ひつじ）　他にも牛やら鼠やらの干支瓦がいっぱいありました。

▼瓦のふるさと公園・かわら館／愛媛県今治市菊間町浜
　さすがに疲れましたねー。ドリンク飲んで帰路につきます。

▼太陽石油（株）／愛媛県今治市菊間町
　国道196号線（今治街道）を歩くお遍路さん　男性が多いですね。

▼西瀬戸自動車道しまなみ海道
　今治インタＯＮ　あてのない旅でしたが、初めて見る町並み・景色などそれなりに楽しんできました。

▼西瀬戸自動車道しまなみ海道⇒山陽自動車道高屋ＪＣＴ
　大島大橋

▼多々羅大橋
　広島県と愛媛県の県境をまたぐ世界最大級の斜張橋のひとつ

▼東広島・呉自動車道
　帰宅　これでアップ数の少ない四国の旅行記が一つ増えました。
　ＴＨＥ ＥＮＤ.　

この旅行記へのコメント （6）

• ぶうちゃんさん 2015/12/05 16:39:41

  こんにちは

  こんにちは。
  ご無沙汰しています。
  盛りだくさんの旅行記ですね。私自身四国北西部は空白地帯です。
  明治から昭和の高度経済成長までの時期は凄く光っていた時代が有ったのだろうなと思いました。
  いまはひっそりと時間の流れを見ているような･････
  凄くノスタルジックな気持ちになりました。
  
  先ほど空白地帯と言いましたが実際にはもう20年ほど前に友人と四国一周の旅を下事が有ります。松山をスタートにしてこのあたりはほぼスルーでした。
  もっとじっくりと廻れば良かったなと反省する反面行ってみたいと思いました。
  
  また宜しくお願いいたします。

  MechaGodzillaⅢ&703さん からの返信 2015/12/06 08:20:38

  RE: こんにちは

  ぶうちゃんさん　おはようございます。
  
  　オレンジ色に光るランタンの色がいいですねー。冷える外気、ストーブであったまったシェルター内で熱々の料理を食べる…いいですねえ。
  　道後や阿波、高知は注目が集まりますが、宇和島方面（四国の西側）はちょっと注目されにくい場所だと思います。スルーされた気持ちわかります。いつものようにいろんな景色を楽しみながら走り回ってきました。
  　それでは、また〜。

• hiro3さん 2015/12/05 09:56:53

  ニアミス！

  Mecha Godzilla?&703さん、おはようございます。
  
  同じ時期に自分も四国をウロウロしていました。
  ２２日に小豆島から高松に、２３日には高知から祖谷に行きました。
  
  道の駅６３３美の里には２３日に寄っています。
  
  高知は「リョーマの休日」をおしてましたね。幟やポスターを見かけました。
  自分は「いの町」あたりをウロウロ！旅行記はマダ〜です。四国を塗りつぶそうと細かく分けて準備中です。
  
  次は、四国自動車博物館などを訪問したくなりました。予習させてもらいましたよ。
  見に行けなかったのですが、御堂筋をＦ1が走りました！ラ・フェラーリ・・・1.6億円♪♪♪、これは積載車に積まれているのを見ましたよ。
  
  関係ない話題ばかりで申し訳ない、四国ですれ違ったのがうれしくて書き込みさせてもらいました。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　hiro3
  
  

  MechaGodzillaⅢ&703さん からの返信 2015/12/06 07:05:59

  RE: ニアミス！

  hiro3さん　おはようございます。いつもお世話様です。
  
  　６３３美の里は22日に立ち寄りました。惜しかったですねー。
  　四国の有名どころは大まかには行ってはいるのですけれども得意ではないのでその都度ナビで調べては「次は何処行こうかな」というような要領の悪い旅になりました。四国自動車博物館もそうやって見つけたところなんです。
  　昔はピンポイントで道後・阿波・桂が浜などへ行っていましたが、旅スタイルが変わって、男ひとり出たとこ勝負の味気ない旅を続けております。
  　祖谷へも行かれたようでhiro3さんの四国記楽しみにしております。それでは、また〜。

• ちゃみおさん 2015/12/05 08:50:18

  四国カルスト、懐かしいです！

  師匠、おはようございます。
  
  四国カルスト、すごく懐かしかったです。
  あのホテルも、「そうそう！泊まったわ〜」と思いながら拝見しました。
  ホテルの中にも県境の線があって、面白いんですよ。
  
  カルストでは牛はいませんでしたか？
  もう秋だから牛舎に入っていたんですかね〜。
  
  高松での転勤生活の間に、四国はほぼ制覇したと思うほど観光したつもりだったんですけど。
  師匠の旅行記を拝見していると、こんなところがあったんだ〜、知らなかったと思うところがたくさんありました。
  
  　　　ちゃみお

  MechaGodzillaⅢ&703さん からの返信 2015/12/06 06:35:20

  RE: 四国カルスト、懐かしいです！

  ちゃみおさん　おはようございまーす。
  
  　四国カルスト、やっと行って来ました。時期が悪いので石灰岩があるだけの風景でした。牛も観光客もいなくて貸し切り状態の観光となりました。
  　四国はまだよくわからんです。何度か通うと面白いところが見つかるのでしょうが、どうもわたくしのような車旅人間には要領がつかめません。
  　九州とか奈良とか信州とかはただ走り回っているだけでつぎつぎと興味湧く景色や町並みに遭遇するのですが・・・。こんどは名所ばかり連れてってくれるバスツアーで周ってみようかな。（ウソです＾＾これはない）
  　新ハワイ記、先ほど拝見させていただきました。ちゃみおさんらしく食べ物がいっぱいの旅行記で安心しました。線路登山で体重は↓、ここでは↑に？　ﾊﾊ･･　それとめずらしくアップ枚数が少ないのには「あれっ？」って思いました。　それでは、また〜。