オープン早々のナイル リッツカールトン

2015/11/18 - 2015/11/18

前回のブログの続きです。エジプト考古学博物館の次は改装を終えて再オープンしたばかりのナイル リッツカールトン カイロを視察します。

オープン前に一度視察をしましたが、営業再開してからは初めての訪問です。

ナイル リッツカールトンは博物館のすぐ横に建ち、反対側はナイル川と、アクセスも眺めも抜群。写真は博物館の前庭より。

エリア カイロ(エジプト)

正面エントランスはナイル川沿いですが、博物館側からも入ることができます。

ホテルの噴水とエジプト考古学博物館。まるで博物館と同じ敷地内みたいですね。

噴水が見えるテラス席は朝食レストランになっていました。既に10時をまわっていますが、朝食やコーヒーなどを楽しむ宿泊客がのんびりと過ごしていました。

やはりリッツカールトン、ヨーロッパや湾岸アラブからのゲストが多いようです。バケーションだけでなく、ビジネスでの滞在者も多そうです。

ベネチアンガラスのシャンデリアとモダンに活けられたお花がゴージャスですね。

ナイル側・正面入口のロビー。

エレベーターホールに掲げられているレプリカ。エジプトのリッツカールトンならではですね。

ナイル リッツカールトンの一番のおススメポイントはなんといってもビュー。ナイルビューの客室は窓際に行かなくても素晴らしい景色が見えます。

浴槽があるのは嬉しいですが、シャワーブースが独立していて、日本人にはちょっと使いづらいかもしれないですね。

客室は赤、青、黄色と部屋によりリネンや備品の色が異なります。無料のミネラルウォーターとティーバッグ、コーヒーが用意されています。

特に夜景はステキでしょうね！