2015/11/21 - 2015/11/23
743位(同エリア29047件中)
kuniさん
ずーっと行きたくて、すぐ近くまで毎年行ってたんだけど、行きたかった台湾に初めて行って来ました。
今回は台北2泊3日でしたが、到着後のまごつきと帰国日は早朝から空港に向かったため、実質は1日だけの行動になりましたが、結構楽しめたし、台北を好きにナリマシタ。
こちらの旅行記は2日目のお昼頃から3日目帰国までになります。
拙い旅行記ですが、よろしければご覧がください。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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中小紀念堂から東門駅方面にお散歩しつつ、小腹を満たす目的地へ。
東門街 散歩・街歩き
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途中に市場発見!
食品が多いですね。
気になる食材がいっぱいあるけど、自炊できないしな〜。東門市場 市場
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出た!
鳥の足と羽根なし鳥まんま。
でも足も揚げると美味しいんですよね。
食欲が〜! -
メトロの東門駅を通り過ぎてっと。
東門駅 駅
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クロネコヤマトさんは日本と全く同じデザインなのね〜。
いい仕事してましたよ−! -
はい、こちらに参りました。
まだ午前中なのと日曜日なので空いてる感ある、普段が行列もできる?という「奇福扁食」。
奇々怪々だけど福をもたらすけど偏食、いや扁食の、奇福扁食 アジア料理
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肉燥乾麺。
乾燥麺ではないんですよ、汁なし麺。
旨いし安い、でも量少なめ・・・まだ何か食べられる幸せ。 -
店内はとてもカジュアルで老舗感まったくないけど美味しい人気店みたいです。
男性4人組の日本の若者も美味しいを連発していろいろ食べてました。 -
なるほど、これいいかも。
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貸し自転車なのね。
行動範囲決まってるときには便利に使えそうですね。
次回は〜。 -
東門駅で、1日券買って、さてとどこに行こうかな〜。
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台北101行ってみますか。
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確かに高い。
でも、高層ビルたくさんある世の中になってしまったのでね〜。
上らなくてもいいかな。
だって、めちゃくちゃたくさんの人がビルに入ってくから建物に入る気力喪失。 -
座り込みではなく、何か踊ってたんですが、その後座られた皆さん。
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一応全景撮っておきます。
台北101 ショッピングセンター
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で、入った建物は隣にある世界貿易中心。
中心って、センター、つまり世界貿易センター。
当て字っぽいぞー。
ジュエリーフェアやってましたが縁もなく。。。 -
吹き抜けの館内は気持ちいいと思いました。
だけど、ジュエリーフェアの裏側とか見えちゃうのはね〜。 -
ふと、ここで麦欲しい!
ファミマあるし、麦売ってるし、食後のデザートにクッキーと一緒にいただきました。
これで通算してお昼一食分かな。 -
麦飲みながら次の行き先考えて見つけたよ。
新北投温泉區。
これチェアマンホテルに置いてあったガイドです。
行こ−!
あ、温泉セット持ってない、手拭いあればとファミマに行くもそんなもんなくて。。。 -
メトロに乗って北投駅で乗り換えます。
北投駅 駅
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やって来たのはカラフルな新北投駅行き電車。
単線で一駅だから1編成でピストンしてるみたい。 -
ゲゲゲ、目玉オヤジがたくさん?
奇々怪々。 -
新北投駅を降りたら歩きます。
新北投駅 駅
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中山路方面へ。
って、中山路ってどんだけあるの? -
気になる建物が・・・。
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加賀屋だ〜!
高くて晴れ男には泊まれない宿だ〜!
でも何故ここに?
ま、関係ないので散歩継続。 -
北投温泉博物館です。
でも温泉っぽくないんだなこれが。北投温泉博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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裏から見ても普通に洋館なのは何故?
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梅庭に行ってみよう。
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梅庭。
近いよ。 -
ちょっと温泉っぽいかも。
梅庭 史跡・遺跡
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中に無料で入れるんですけど、結構人の出入りがあったりして、面倒くさがり屋の晴れ男はパスしてしまいました。
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そして地熱谷へ。
ちなみに、ここ着くまで地獄谷だと思ってました〜。 -
湯気出てるし、大好きな硫黄泉の香りに惹かれる〜。
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でもね、既に雲仙地獄とか見ちゃってるし、感動が今いちになっちゃった。
地熱谷 滝・河川・湖
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浸からなくても硫黄の香りに癒されましょう。
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極めて熱いよって。
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だから押すなって。
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安心してください、はい(っ)てませんから。
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説明もありました。
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うさぎちゃんの温泉紹介〜、泉質は〜、効能は〜、は自分で読みましょう。
(古ネタですいません) -
ある意味掛け流しね。
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でも趣があっていいかも。
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こんな木道も好きです。
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おっ、銭湯発見。
新北投温泉 温泉
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NT$100っていうと、日本の銭湯と同じね。
入ろうかと思いつつ、もう少し街歩きしたいので今回は止めておきました。
でも「男湯」「女湯」という文字には惹かれるので次回是非。 -
日勝生?
日本だと日観連とか書いてあるのかな。
泊まったことないからわかりません。 -
仲居さんは着物だ〜。
台湾のお金持ちには嬉しいサービスでしょうね。
日本のお金持ちも来てそうですけど。 -
さて新北投駅に戻ります。
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こんな鳥居のような櫓のような建物だったのね。
新北投駅 駅
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行きと同じ車両で北投駅に向かいます。
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北投駅に来るまでに次の目的地考えてました。
メトロの反対側の終点行ってみよう! -
そこは淡水駅
淡水駅 駅
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いきなり大道芸人。
お母さんが回転させても動かないよ〜!淡水MRT公園 広場・公園
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のんびりしてていい感じの散歩ができそうです。
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妖怪ウォッチのテーマソングで操り人形動かしてる。
平和だ〜、親日だ〜。 -
実はね、海に近づきたかった晴れ男。
淡水河 滝・河川・湖
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広々〜で気持ちいい〜!
淡水老街 散歩・街歩き
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いろんなお店が街側には並んでます。
これも楽しめそう。 -
と、近づいてみると。。。なんじゃこりゃ!
人多すぎ。
日曜日だから台北市民が夕涼みに出て来たのかな〜? -
食品以外にもいろんなお店があります。
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射的もあるよ〜。
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そして一本中に入った通りは、もーっとすごい人出でした。
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魚肉ソーセージ焼きです。
魚が数種類あって、若い女性が宣伝してました。 -
やっぱり海に近いと新鮮な魚介類もあるよね〜。
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これこれ、食べたいよね〜。
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ムール貝が美味しいとの情報があったんですが、まさに美味しそう!
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では海鮮レストラン探しに通りへ。
ダメだ!
こりゃ歩くのも大変。
ということで公園側に移動しました。 -
結局先ほどムール貝並べてたオジサンの隣の人気店「余家孔雀蛤大王」に向かいます。
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店先の人出はすごいんですが、早めなのでお店に入るお客さんは少なかったです。
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はい、早速生麦、
の向こうでこっち見てるチビくん(幼稚園児)はシンガポールから来たんだって。
何故かお母さんの指導のもと英会話の練習相手にされてる晴れ男。
しかもちょうどいいレベルで会話が成り立つ晴れ男。
セサミストリートおじちゃんだよ〜!
楽しいね〜!
こういう出会い大好きです。余家孔雀蛤大王 (八里店) 地元の料理
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一品目はもちろんムール貝。
味噌炒めです。
この味噌だれがまた美味しくて食が進みます。 -
二品目は焼き牡蠣食べたいなと思いつつ、見つけた牡蠣フライ。
でもフライというより唐揚げみたいな感じでした。
粒は小さいですがボリュームがあります。
けど、これが麦に合うんだなこれが。
まいう〜。 -
ムール貝NT$200は安いね〜。
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牡蠣フライNT$250も安いね〜。
あ、手前にカキ焼きって書いてある。
メニュー見ながら焼き牡蠣って日本語で伝えて伝わらなくて、グリルドオイスターでも通じなくて、フライにしてんで、追加しちゃおうかな〜と思ったものの、アムール貝と牡蠣フライでお腹いっぱいになちゃった。 -
なんとふなっしーも来店したのね〜。
やっぱり頭の後ろから食べたの?
でも貝系は食べるの難しくない?
と、お腹がいっぱいになり、お店を出て腹ごなししましょうね。
お支払いは換算して2000円程度とリーズナブルでした。
大人数で来るといろんなもの食べられるし安いですよ。 -
デザートにスイカジュース飲みましょう!
新鮮ジュースが手軽に買えるのいいですね。
ちょっと気になるお姉さんだし〜! -
搾りたてスイカジュースを飲みながら川岸のベンチに座って黄昏れます。
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建物があるんですが、そこに沈む太陽が結構いい感じです。
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ふと、隣に座っていた女性が日没を狙ってカメラを構えます。
その構図がよくって思わず撮ってる晴れ男。 -
黄昏れてる〜。
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イチオシ
ビルの向こう側に太陽が隠れました。
まだまだ黄昏れてる〜。 -
気付くとたくさんの方々が日没眺めてました。
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でもまだ明るくて、銅の色したインディアンおじさんいるし。
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あ、あ、、、〜(~o~)
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まことちゃん、みーっけー!!!!
楽しいね〜。
と楽しんでメトロに乗り、士林の夜市でも楽しもうと思ったんですが、お腹は相変わらず膨れたままで、食べ過ぎを考えてそのまま台北駅へ向かいました。 -
翌朝6:00頃のバスに乗りたいので、迷わないようにバスターミナル確認しておきました。
国光バス台北西駅A棟 バス系
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ターミナルが二つあって、駅に近い方が空港行きが出てるターミナルでした。
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帰り道、小腹が、、、
市場でフルーツでもと思いつつも、軽くつまめるものがなかったのでセブイブで寒天檸檬買いました。日本でも売ってるのかな。
その後シャワーを浴びてテレビで映画見てゆっくりして眠りにつきました。
まずまず充実した1日を過ごせたような気がします。 -
翌朝、5時半の目覚ましで起きて、顔洗ってすぐにチェックアウト。
まだ薄暗い台北駅界隈。 -
早朝はネオンも点いてなく静かな街です。
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バスターミナルに行くと、なんとこんな行列が空港行きに並んでました。
あと数メートルで建物外のところに並びました。
アジアの旅で予約できないものは行列覚悟しないといけないですね。国光バス台北西駅A棟 バス系
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やはり1台目には乗れず、2台目になりました。
そしてバスの中にUSB充電用ポートがあるのに気がつきました。
こういうサービスが日本の空港リムジンにも欲しいですよね。
羽田と成田のリムジンはWifiが使えるようになってるから、特に成田便は時間もかかるので尚更電源が欲しいと思います。 -
そしてまた覚悟の保安検査行列。
まぁ、これを普通と思わないと旅できませんからね。台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
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出国も終えたのでラウンジに朝ご飯食べに行きましょう。
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元サクララウンジなんですが、まんまサクララウンジしてます。
台湾桃園国際空港 第2ターミナル ダイナスティラウンジ 空港ラウンジ
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内装もまんまですね。
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でもミール類は少なめな感じ。
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ドリンクサービサーはサクララウンジのものそのままでしょうね。
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点心と味噌汁とビール割りトマトジュースの朝ご飯。
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ホントそのままサクララウンジ。
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WifiのSSIDにいたってはJAL_Loungeそのまま。
でも、ラウンジもミールもドリンクもWifiも使えればそれだけでありがたいので全く不満はないですよ。 -
景色はこんな感じでした。
今日はまた天気が悪そうで、前日の晴れは晴れ男へのご褒美だったのかな〜。 -
食後のデザートもいただきます。
ここに来て初めてマンゴープリン。
マンゴーは11月前半までがシーズンのようですね。
次回はマンゴー系食べられる時期に来たいな〜。 -
ふと見ると、サブウェイのサンドイッチみーっけ。
どんだけ朝から食べるかな〜。 -
搭乗時刻が近づきゲートに向かいました。
帰国便はB767で、一番乗り慣れてる機材です。 -
お客さん少ないな〜。
三連休なのにな〜。 -
でも満席になりました。
つまり、桃園空港の搭乗待合はみなさんマナーよく、静かに待たれるということですね。
マナーに関して言うと、台北の公衆マナーはすごく良いと感じました。
日本以上かなという場面もありましたね。
やはり観光を売りにするには、そう言った自国民の改革も必要なのでしょう。
歩きスマホ、満員電車スマホ等々、日本のマナーは国際化に向けて改善が必要な状況に悪化してますね。オリンピック開催するんだったらマナーを正さないとダメでしょうね。 -
ピーチがいました。
関空便かな。 -
離陸〜。
今度はもう少しゆっくり過ごしたいですね〜。 -
南国の青空と青い海はいつ見ても大好きです。
-
この島は?
領土問題は避けたいところですね。 -
お昼ご飯になりますね。
美味しい和食でした。
帰国便は「kuniさま」挨拶はありませんでしたが、ドリンクサービスはちゃんとありました(笑)。 -
日本が近づくと窓に霜が、
もう冬将軍が来る季節ですからね〜。 -
成田空港に無事着陸しました。
その後リムジンで新宿に出て帰宅しました。
初めての台湾、良かったです。
なによりマナーが良くて、食べものが美味しくて、物価も安くて、まだまだ楽しめるところがいっぱいありそうな魅力満点の台湾/台北でした。
台湾グルメは奥が深いですね。
もっと発掘しないといけませんね〜。
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