サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂

2014/11/08 - 2014/11/08

「サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂」は「ローマ」に位置する「ローマの四大バシリカ（古代ローマ様式の大聖堂）」の一つに数えられる「カトリック教会の大聖堂」です。

初めて「キリスト教を公認」した「コンスタンティヌス帝」が「３１４年」に「法王」に寄進し、多くの教会のランク付けの中で「最上位（全カトリック教会の司教座聖堂）」に置かれている教会です。

「教皇庁」を「フランス人教皇クレメンス５世（１４世紀）」が「フランス領内のアヴィニョン」に移すまで「教皇ミルティアデス（３１３年頃）以降」の「歴代教皇」は「サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂（ラテラノ宮殿）」で暮らしました。

「ラテラノ条約」によって「バチカン市国の領域外」にありながら「バチカン市国の特別な権利」が認められています。

「サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂」は「１９８０年」に「ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂」として「世界遺産」に登録されています。

エリア ローマ(イタリア)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

やや遠いですが「徒歩」で「サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂」に向かいます。

「ラテラノ宮殿（サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂）」。

「ラテラノ宮殿（サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂）」。

「ラテラノ大聖堂前の広場」に建つ「エジプト」から運ばれた「オベリスク」。

「クーリアの青銅の門」。