2013/02/10 - 2013/02/10
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amstrobryさん
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北海道旅行の3日目はさっぽろ雪まつりがメイン。大通公園は観光客でおおにぎわい。
毎年、迫力のある雪の芸術作品が見る目を楽しませてくれる。
雪まつりの後は札幌から帯広へ。十勝川温泉に宿泊。夜には彩凛華というイベントが開催される。
3日目
登別温泉8:15~登別駅8:35/8:45~札幌駅9:58 【さっぽろ雪まつり】
札幌13:07~帯広15:38/16:51~十勝川温泉17:22【十勝川温泉彩凛華】
ホテル観月苑宿泊
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス ANAグループ JR特急 JRローカル 徒歩 AIR DO
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
3日目の朝。
今日は札幌に行き、雪まつりを見学。
そのあと帯広へ。十勝川温泉に宿泊し彩凛華というイベントを見学する。
冬の北海道、各地でイベントが開催されている。 -
まずは朝食。
バイキング形式。夕食をたくさん食べすぎてしまったので朝は軽めに済ます。 -
登別温泉といえば鬼というくらい見かける鬼。
鬼のお見送りでホテルをチェックアウト。 -
登別温泉街の隣には地獄谷という景勝地が。
せっかくなので昨年に引き続き散策する。 -
昨年に比べると雪が少ないような。
岩肌が露出している部分が多い気がする。 -
激しく噴煙を上げる地獄谷。
この自然環境だからこそ温泉の恵みを享受できるのだろう。 -
三途の川なる場所も。
荒涼とした風景にはマッチした場所である。 -
温泉川が流れている場所は雪も少ない。
名湯、登別温泉の恵みを満喫した後は路線バスで登別駅に向かった。 -
登別駅からは特急列車で札幌に向かいます。
-
登別からは1時間ちょっとで札幌駅に到着。
薄曇りながら少し青空も見える天気。 -
札幌では3回目の雪まつり見学。
いつものように会場の大通公園へは徒歩で。
途中、時計台を経由する。木々の葉が落ちているこの時期は建物の全景を見ることができる。 -
大通公園に到着。
テレビ塔が見える場所から札幌市資料館まで約1.7kmが雪まつりの会場。
順に歩いていきます。 -
ますは氷の広場へ。
こちらは3年連続同じ場所でやっていた。 -
様々な氷像を見学することができます。
雪の雪像とはまた違った芸術を感じる。 -
テレビ塔の方は青空が広がっている。
これが全体に広がってくれるとありがたいが今日は雲が多い日だ。 -
こちらはスキーのジャンプ台のようなものが。
エクストリーム系の演技が見られました。 -
今年も精巧な雪像の数々が展示されていた。
こちらは伊勢 神話への旅がテーマ。
20年に一度の式年遷宮の年だった。 -
こちらは中島公園にある豊平館。
開拓使が明治13年、洋風ホテルとして北1条西1丁目に建築したものである。 -
こちらは台湾にある中正紀念堂。
氷像で青色に見える氷がきれい。 -
こちらは歌舞伎座。
2010年4月の休館以降、第5期歌舞伎座として2013年4月に開場を控えている。 -
こちらはタイのバンコクにあるワット・ベンチャマボピット。仏教寺院。
数々の雪像を満喫した後すすきのに移動。 -
雪まつりすすきの会場では氷の祭典が催されている。
-
歩行者天国になっている道路中央部分に氷像の数々が並ぶ。
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これが精巧で一つ一つに芸術性の高さを感じる。
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こちらは夜になるとライトアップされるイルミネーショントンネル。
幻想的な空間を作り出します。 -
氷の祭典を一通り見学したら札幌駅に戻ります。
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こちらは駅近くにある旧北海道庁舎。
赤レンガの洋風建築が歴史を感じさせる。 -
札幌駅に戻ってきた。
今日の宿は十勝川温泉。
まずは帯広まで移動。帯広からは路線バスに乗車する。
路線バスは十勝川温泉宿泊者は無料で乗車できるのでお得である。 -
札幌から約2時間30分、十勝エリアの帯広に到着。
十勝バスの営業所で十勝川温泉宿泊を伝え、バスの無料チケットをもらう。 -
帯広駅から約30分の乗車、十勝川温泉に到着。
今日の宿は観月苑。
十勝川温泉はモール温泉が特徴。モール温泉は泥炭などに由来する腐植物を含むアルカリ性の温泉のことで美肌の湯ともされる。
ただし、循環ろ過。 -
夕食はセットメニュー。
十勝の地産地消にこだわった料理の数々を満喫。モール温泉が自慢のホテル by amstrobryさん十勝川温泉 観月苑 宿・ホテル
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さて、夕食の後は北海道の冬のイベント。おとふけ十勝川白鳥まつり 彩凛華を見学する。
多数のイルミネーションの点滅がきれい by amstrobryさん十勝川白鳥まつり彩凛華 祭り・イベント
-
無数の三角錐の明かりが音響にあわせて点灯。
幻想的な空間を生み出す。
時間によって演奏される音楽が決まっていてアップテンポなものが多かった印象。まつりを盛り上げてくれます。 -
スタンプラリーやスノーラフティング、雪の滑り台などのアクティビティも楽しめます。
休憩所では軽食も食べられます。
なかなか楽しめるイベントだと思う。 -
会場の十勝が丘公園にある花時計、ハナックもライトアップされていてきれい。
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会場には光のトンネルがあり、こちらも雰囲気があって素晴らしい。
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光のトンネルを抜けた先には日刈りの動物園がある。
道東ではよく見かけるエゾシカが光を放っていた。 -
楽しいイベントも満喫してホテルに戻った。
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イベントの後の夜食をいただき、3日目の夜は更けていく。
明日は昨年同様釧路からSLに乗車。標茶から摩周湖経由で知床に向かう。定番の流氷観光の始まりである。
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