秋の北野天満宮で七五三

2015/11/21 - 2015/11/21

秋の京都の北野天満宮で、息子（５歳）と娘（３歳）の七五三に行ってきました。
息子の３歳の時も北野天満宮で行いました。
北野天満宮は言わずと知れた学問の神様、菅原道真を祀った神社。
二人とも賢くなってくれますように。

エリア 今出川・北大路・北野(京都)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.5

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝早くから子供の着付けと髪の毛をセットしてもらい、北野天満宮まで来ました。
髪飾りは妻のお手製です。

息子は3歳の時は妻の手作りのお被布でしたが、今回は着物（市販）です。

今回はスタジオでの撮影はせずに、プロのカメラマン同行での七五三です。
最近こういうのがあるんですねえ。

娘はなぜか泣きまくり、歩いてくれません。
カメラマンさんもいい写真が撮れないと嘆いていました（笑）。
カメラマン泣かせの娘です。

そんな時に見つけたこんぺいとうの屋台。

どれにしようかな。
カラフルできれいです。

ちょっと高いかなと思いましたが、このこんぺいとうで娘も機嫌が良くなってきました。
そう思うと、高くはないか。

なんとか機嫌を直し、賢くなるように牛の頭を撫でます。

しっかり手を洗ってお清め。

娘はここでもまた泣いています。

やっとまともに撮れた１枚。

やっと調子の出てきた娘。
カメラマンさんの前ではしゃぎます。

本殿は参拝の人出行列ができています。
この中でご祈祷がありますが、撮影はできません。

無事ご祈祷も終了。
しかし、天下の北野天満宮の千歳飴がペコちゃんとは、ちょっと趣に欠ける気が・・・。

天満宮内のもみじ苑を散策します。

調子出過ぎの娘。

途中の茶店で休憩。

ちょっと変わったお菓子で、山椒の味が効いています。
でも美味しい。

食事は上七軒にある『糸源』

子供用の食事。
子供用と言っても、子供用メニューではありません。

大人にはついていない松茸の土瓶蒸し。
贅沢させすぎです。
パパでさえ、大人になってからしか食べたことなかったのに・・・。

大人用。

なんか、子供用の方が良かったかも。

今回の七五三さんは、バタバタして始まり、娘の泣きに泣かされましたが、無事終了してホッとしました。
次の七五三の時には娘も大きくなっているので、こんなに苦労しなくても大丈夫かな（笑）。