2015 ・ 秋色 UK ◆　帰国の日 ・ ケンジントン チャーチロードをお散歩。　　　【 LONDON 】　

2015/10/22 - 2015/10/30

ドイツに行く予定が理由あって、 またまたイギリスに行くことに。　
だったらスコットランドに行きたいな、と思ってたのですが、飛行機代、ホテル代が意外と高いことを知り(涙)。。。。。
ロンドンと近郊の町に行くことに決まりました＋о＋。

４年ぶりのイギリスは、バース２泊とオックスフォードを日帰りで楽しみ、ロンドンの町は、好きなように思いのまま歩いてみようと考え、ノープランであちこちと巡ってきました・∀・。

2015年・秋　素敵な９日間の思い出作りになりました＊＊。

エリア ロンドン(イギリス)

• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

帰国の日。楽しかった日々も今日で終わり・＿・。 ホテルに荷物を預かってもらい、お昼過ぎまで近くの町へ散策とショッピングに出かけます。

大好きな町、ケンジントン (kensington). へ◆

朝のハイストリートには、あちこちに かわいい花屋さんのワゴン♪　イングリッシュ・ガーデンで有名な国らしく、お花はロンドンの暮らしに欠かせないものです。

ここから、ケンジントン チャーチストリート. を少し歩きます＊＊。

ストリート沿いにはオランダのパンケーキが食べれる人気のお店。(My Old Dutch)のチャーチストリート店もあります＊＊。

パブのネーミング 惹かれます◆＾＾◆。

町のレンタルバイク。意外と利用者が多いような・・・。

チャーチ・ストリートから右手に入り、ホーランド・ストリートへ。入ってすぐのところにあるケーキショップ、(Anges de Sucre )◆◆。SO Lovely♪

ここはマカロンが美味しくて結構有名らしいです。マカロン好きの私としては、外せないお店が こんなとこに！！　また渡英する機会があれば、絶対に、ここで食べる！！　

ここからは、閑静な小道 ケンジントン・チャーチウォークを散歩。

ちっちゃな、ちっちゃな小道で 個人経営の個性的なお店が１０件近く連なってます。道を挟んで目の前は閑静な住宅街が広がってて、その前では表に出てきた店主たちが腰を下ろし談笑してる姿がありました。この一角は穏やかな時間が流れてます＃＃。

(JAPANESE KNIFE COMPANY )というお店。店主は日本の鍛冶屋で長く修行を積んだ後、１９９８年にこの店を開いたらしいです。

中は、出刃包丁や和雑貨なんかもおいてありました。

(HORNETS)という古着屋さん。後でわかったんですが、この店はチャールズ皇太子が「ロンドンで最も好きな店」に選んだ良店らしいです。古着 着るんだ・・。

描かれた壁画もかわいい＊＊、

まん前に見えてるのは、ケンジントンのランドマーク、 セントメアリーアボッツ教会 (St Mary Abbots Church)。　「ピーター・ラビット」の作者・ビアトリクス・ポター（Beatrix Potter）結婚式を挙げた教会です♪

チャーチウォークを出て、ドレイソン・ミューズという路地へ。

ちょっと、おしゃれじゃないですか、 ここ。　通りはどんな感じなんでしょう。

進んでいくと・・・、

なぜか、右見ても左見てもジャガー(JAGUAR)の修理工場が多く・・、

通称(ジャガー通り)と勝手に名づけさせてもらいます＾＾；。

いたずらメールはやめてね＾＾。

近くのメモリアル・ガーデン。

静かです。ほんとに静かです。ハイストリートから少し入った場所なのに、空気が違う・‐・＃。

敷き詰められた落ち葉に、なぜか哀愁を感じるのはなぜ・ё・？？

ハイストリート沿いのホールフーズマーケット(Whole Foods Market)のユニークなディスプレイ◆。

NATURE'S　NIBBLES ぜぇーんぶ、チョコのパッケージで出来た文字です。　自然を食べよー ＾о＾。

巨大ボタンはマークス＆スペンサー(M＆S)。

ケンジントンからパディントンに戻ってきました。預けてた荷物を受け取りにホテルへ向かう途中、確かホテル裏にはあの有名な病院があったような・・・。

あった。見えてきました☆

セント・メアリー病院St.Mary's Hospital）リンドーウイング(LINDO WING)
キャサリン妃がハリー王子とシャーロット王女を出産された高級病棟です＾＾＃。
当時はマスコミでごった返してた場所も今は ガラーンとしてます。

１５時頃、パディントン駅からコネクト乗車でヒースロー空港に向かいます。

いろんな国に行きたいと思いつつも、イギリスに戻ってきてしまう・・。なんだかんだ言ってもやっぱり私はこの国が好きなんだなって、今回初めて思いました。次回もまた、ここに戻ってくるんじゃないかな・・・、いや、戻ってくるぞ！！