「WBSCプレミア12 侍ジャパン開幕戦 宿泊･航空券付き観戦ツアー」当選

2015/11/08 - 2015/11/09

野球に興味ない自分ですが、侍ジャパンの開幕戦に足付きで見に行けるという企画（http://www.gungho.co.jp/news/uploads/372.pdf）を見つけ、１０月４日に応募。
海外から帰国後メールチェックしていたら、１０月１５日当選通知メールを受信しており、１７日に参加の旨返信。
１８日事務局から携帯に確認（参加確定）の電話がありました。

新千歳空港から札幌ドームへ直行、試合終了後ホテル、翌日ホテルチェックアウト後新千歳空港と忙しいスケジュール（２０時間の北海道滞在）でしたが、うれしい？お土産ももらってそれなりに楽しめました。

エリア 札幌(北海道)

• 旅行の満足度: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス ANAグループ
• 旅行の手配内容: 団体旅行

３０日に届いたガイドブッグとネームタグ。

羽田空港に１２時３０分集合。
久しぶりの第２ターミナル。

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

団体カウンターで受付が始まっていました。

どんな風に撮られるでしょうか。

ちょうどお昼なので寿司を軽くつまみます。

食後のコーヒー。

残念ながら団体航空券でした。新千歳空港から羽田１号車に乗車するチケット？

ラウンジから移動し空いているベンチで搭乗を待ちます。
（この時に驚くべきことがあったことを、新千歳空港からドームに移動しているバスの中で添乗員から告げられました。）

満席みたいです。

紙コップがスターウォーズ仕様。

新千歳空港到着。
シートベルトサインが消えた瞬間にスクっと立ち上がる皆さん。（笑）

新千歳空港 空港

大阪組もほぼ同時刻に到着。バス４台に分乗して札幌ドームへ。
チケットのような紙は必要なし。

添乗員から告げられたのは、「プレミアムクラスに中居くんが搭乗していた」と。

外気温は３．４℃。

バスの中で観戦ツアーに含まれていた応援グッズセットが配付されました。

袋の中にはユニフォームとタオル。
ミズノ公式オンラインショップを見ると全く同じレプリカユニフォームではないですが税込み8,424円。
袋とタオルはオリジナル。

北広島ＩＣで道央道を下りて国道３６号線から羊ケ丘通を走行。

空港を出ておよそ１時間で札幌ドームに到着。

札幌ドーム 名所・史跡

１７時が開場時間。
開場待ちの列が長く、暫くバスの中で待機。

指定席Ａとなかなか席は良いみたい。

Ｌサイズなのでコートの上から。

着ないほうが浮いてしまいそうなので着た。

１５分ほど過ぎた頃にバスを下車。
それでも列は長く、入場するまで２０分くらい。
雨もポツポツ。ドームの軒先から滝のように雨水が流れ落ちるとは欠陥施設かっ。
雨どいがないのか役にたたないのか。

同行カメラマンを撮る。

人によってはチケットをかざしていましたが、自分達のチケットはただもぎるだけ。

ＷＢＣは何となく知っていましたが、ＷＢＳＣとは？

ぞろぞろついていく。

席は３５通路。

グランドでは韓国チームがバッティング練習中。

紫カラーのエリアがガンホーシート。
目立ってます。

座席クッション。
座り心地良好。

前から２５列。横浜スタジアムでは味わったことがない距離感。

東京ドームほどの天井高ではないのかな。

お弁当とお茶がバケツリレーで配られました。
その名も札幌ドーム弁当。

容器がドーム型。
ポストカード付き。

蓋を開けたらグチャグチャ。

妻のはきれいなまま。
中身はこちら→http://www.sapporo-dome.co.jp/shop/bentou.html

試合前の練習が続きます。

試合前にトイレを済ませ、辺りをウロウロ。
オフィシャルグッズ売場も混雑。

先発の大谷投手。

試合開始２０分前から開幕セレモニー。

小樽市出身のギターリストの演奏。

高校生のブラバンとファイターズガール。

少年野球チーム

監督・コーチ・スターティングメンバーを紹介しながら整列。

勢揃い。

国歌斉唱

起立します。

始球式は韓国人初のメジャーリーガー。

朴賛浩

試合開始。
いきなり１６１km/hが出たので、

暫くカメラを構え続け、１６０km/hをカメラに収めることができました。

ドーム内は吹き抜けになって開放感あり。

プリンスホテルの飲食売店なんかがありました。
クレジットカードが使えます。

５回が終了したらＹＭＣＡ。
いつも思うが何故ＹＭＣＡ？

６回には坂本選手のホームラン。

試合終了で盛り上がる観戦ツアー参加者。

初戦を勝利で飾ることができました。

立ち上がってカメラを構えるツアー参加者。

小久保監督のインタビュー。

立ち上がってインタビューを見るツアー参加者。

大谷投手のヒーローインタビュー。

シャトルバスは何台出るんでしょう。

２３時を過ぎてドームを後にします。

タクシーの数が半端ない。

およそ３０分で札幌エクセルホテル東急に到着。

札幌エクセルホテル東急 宿・ホテル

紫カラーのものを小脇に抱えているのは、そう座席クッション。
だれかれともなく持ち帰る人がいたので、真似して持ち帰りました。
うれしい？お土産になりました。

部屋は広々。

間もなく０時、このまま帰ってしまうのももったいなく、すすきの方面へ。

ラーメン寶龍総本店を最初に見つけたので、こちらで夜食を。

ラーメン寳龍 総本店 グルメ・レストラン

醤油は濃い目の味付け。
ごぼうがアクセント。

味噌は味噌。
夜食を食べて、札幌に足跡を残します。

羽田到着後気付きましたが、妻がマフラーを寶龍に残していってしまったようです。

１時すぎに寝て５時半に起床。
朝食は６時半より。

宴会場の外にもテーブルがセットされています。
食事を終えて出てくると、外のテーブルでお客さんが食事中。

タイ語や中国語がまわりのテーブルから聞こえます。

ほどほどにしました。

窓から藻岩山。
出発は９時３０分と時間が少しあるので、中島公園にでも散歩しようかと思いましたが、広めの部屋でゆっくりすることにしました。

暫くすると妻が「カーディガンが汚れた」と。

よ〜く見ると、窓の枠に粘着質の汚れ。
フロントにお伝えしたらお詫びが。

１０分前集合。

ユニットバスの排水溝から逆流してバスマットがビショビショになったり、カーディガンが汚れたりとアクシデントがありましたが、ゆとりのある部屋でひと晩過ごせたので、良しとしましょう。

皆さん早めの行動で２５分に出発。
札幌駅前通を通り越し、

創世川通を北上。

札樽自動車道の札幌北ＩＣから一路新千歳空港へ。

右手には札幌ドーム。昨日の余韻を感じながらバスは走行。

自衛隊の基地が見えたら、もう千歳。

今日は１０．５℃もあります。

１時間で新千歳空港着。

新千歳空港 空港

出発時間まであと１時間、航空券を受けとったらお土産タイム。

時間がないにも関わらず、ＡＮＡ側からＪＡＬ側へ。

ＢＬＵＥ ＳＫＹでちょっとの割引。

アテンドは博報堂でした。

お土産と空弁を購入して、ドリンクタイム。
着陸したのは、

小さなユナイテッド。

検査場が混雑してなかなか進まず、着いた時には優先搭乗が始まっていました。

帰りも満席だったのでは。

旧塗装機はまだあるんですね。

離陸して旋回。
全景を見るのは初めてかも。

雲と雲の間を航行。

空弁で購入したのは、佐藤水産の円むすび。
おむすびの大きさがビッグ、値段も６５０円でビッグ。

具は鮭と筋子。
具材が違う"まあるいおむすび"というのもありました。

つぼ漬けと箸とお手拭も付いてます。

妻とシェアして。
筋子はしょっぱいイメージがありましたが、そんなことはありませんでした。

朝食をしっかり食べたので充分。

間もなく羽田。
Ｂ滑走路に向けて飛んでいるのは、

中国東方航空でした。

１０分ほど遅延。

飛行機を使うツアーは初めての当選でした。
慌ただしい旅程で残念ですが、贅沢は言えません。
ツアー参加者・関係者の皆様お疲れ様でした。

海外旅行当選を夢見る生活が続きます・・・。