2015/10/28 - 2015/10/28
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jokaさん
磐梯山、至仏山(&尾瀬)に続く2015年秋登山の目的地は大菩薩嶺です。
一見計画的に見えるかもしれませんが、まともに計画を立てたのは会社の上司と出かけた磐梯山のみ。あとの二つは数日前になって思いつきで行動しています。
ふだんは山なんて年に2、3回行けばいい方なのに、三週連続とはいったいどういう風の吹き回しなんでしょうか?
汚れきった現実世界からの逃避?
ステキな山ガールとの出会いを求めて?
いいえ、そこに山があるからです(゚д゚)!
というわけで翌週も山へ出かけましたとさ…
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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現地でのバスの時刻に合わせているため、本日はゆっくりめの始動。
といっても普段の出勤時間と大差なかったりします。
いつもとは反対方向の電車に乗る優越感♪ -
8時2分、甲斐大和駅に到着。
下りだから空いてるかと思いきや、立川過ぎてもけっこう混んでて驚いた。
大月駅でかなりの人数が降りたけどそんなに栄えてるとは知りませんでした。 -
駅前で接続待ちのバスに乗り込みます。
乗客は10人ほど。 -
バスに揺られること40分。終点の上日川峠の一つ手前、小屋平(石丸峠入口)で下車。
ここで降りたのは3人だけ。
まっすぐ大菩薩嶺もしくは大菩薩峠を目指すのであれば上日川峠からの方が近いのですが、それだと距離が短すぎるため、石丸峠経由でほんのちょっぴり遠回りする計画です。 -
今日も天候に恵まれました♪
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渋い看板。
この書き方だとここが石丸峠みたい…… -
8時50分、出発です。
私的山登りあるある「最初の20分が一番登りがきつい」そのままの急登から始まります。 -
よそ見しながら歩いていたのであやうく行き過ぎるところでした。
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歩き始めて20分ほどで樹林帯を抜け、山腹の開けた道へと出てきました。
それにしても暑い…
甲府で最高気温26、4度を記録するなど、この日は関東の広い地域で夏日となりました。 -
今日は伊勢の名旅館、麻吉旅館さんの手ぬぐいです。
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空の青さよ♪
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ふと遠くに目をやると……!!
きたーーーーっ♪ -
歩き始めて30分。早くも富士山です。
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前方に小金沢山方面へ向かう集団を発見。
次この辺りに来るときは、大菩薩嶺から小金沢山経由で天目山温泉まで降りようかと思っています。なんといっても終点が温泉ってのがいいですよね♪ -
おっと、どうやらここが石丸峠のようです。
現在9時30分。
予定よりかなり早いため、小金沢山までピストンしようかと迷ったものの初志貫徹して大菩薩峠へ。次回のお楽しみが減るといけないので。
帰りのバスの時間に合わせるため、ここからは少しペースを落として進むことにします。 -
画面左側が正式な登山道ですが、時間も余っているので奥に見える通称“ハーフパイプ”を登ることにしました。
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近くで見ると相当な急傾斜。
これは登り甲斐がありそうです♪ -
途中振り返るとこんな感じ。
なかなかキツい♪
と、ここで問題発生!
写メを撮ろうとしたら「容量不足で使えません」の表示が……
アイフォン使って2年近くになりますが、電話とメールと写メ、あとはネットで(主に旅行や山登り関係の)調べ物ができればいいという使い方をしているため、未だに操作に疎いまま。(アプリを落としたこともなければゲームもしないし、ラインにもまったく関心がない。)
あれこれいじって、旅行の時に撮りためた写メが容量の99%を占めてるらしいことが判明し、削除してみるも解決せず。
けっきょく写メが撮れるようになるまで20分近く時間を無駄にしてしまいました…… -
さて、山歩き再開。
しばらくは木の生い茂った尾根道を進みます。
またあの恐怖の表示が出るのでは?と写メを撮る手もおそるおそるです。 -
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10分ほどで前方に建物が見えてきました。
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大菩薩峠名物の山小屋、介山荘です。
介山荘 宿・ホテル
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さすが超人気登山コース一の有名山荘。標高1900mの場所にあるとは思えないほど立派な品揃え。
観光地気分が味わえて、これはこれで楽しいですね。 -
小屋のすぐ目の前が山頂みたいです。
大菩薩峠 自然・景勝地
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甲府市が一望のもとに。
もちろん富士山もがっつり見えてますが、おんなじような写メが多くてガンガン削ってたら全部消去してしまいました… -
ここからが大菩薩嶺(大菩薩峠)名物、爽快尾根歩きです。
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こういう積石ってどのくらいこの状態を保っているものなんだろう?
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大菩薩峠から一段登ったところ、登山道わきの開けた場所で昼食にすることにしました。
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ふだんは恐れ多くて手を出せない高級おにぎりも浮かれ気分で買ってみました。
勢いって怖いね。
たんぱく源は最近のお気に入り、巨大魚肉ソーセージ。比較的低脂肪な割に高たんぱくの頼れるやつです。
結果的に真ん中の“もち麦入りおにぎり”が一番美味しいという相変わらずの安上がり体質でしたが……… -
この環境で食べたら美味しくないわけがない♪
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10分ほどで出発です。
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賽の河原って呼ばれてるみたいです。
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大半の場所からこんな風に富士山が見えています。
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いちおうこんな岩場もあったりしますが、基本的にハイキングコースです。
がっつり歩きたい人は物足りなく感じるでしょうから、コースの組み合わせを考える必要があります。 -
振り返ってみた。
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秋ですな…
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鳥を撮るのは難しいですね…
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富士山満喫中(^^♪
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ちなみに反対側はこんな風景。
あからさまに富士山贔屓ですね。 -
マウンテンバイクを持ってきている人を何人か見かけました。
自転車で走れる区間は短いだろうに、苦労して担いでくるだけの価値があるんでしょうね。それともたいていの下りなら自転車で行けるのかな? -
雷岩です。
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7、8名の人が休憩してました。
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ここから上日川峠まで下ってバスに乗ることもできますが、大菩薩嶺はもう少し先。
このまま直進です。 -
一気に眺望が悪くなります。
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おっと、あれかな?
分岐から5分ほどです。 -
大菩薩嶺
標高2057m、百名山の一つです。
眺望がないためここで休む人は少なく、この日も3名だけでした。
わたしも休む間もなく素通り。
大菩薩嶺を訪れる大部分の人はここから先ほどの雷岩まで引き返して唐松尾根を下るか、そのまま大菩薩峠まで歩いてそこから下るみたいですが、それだと距離的にかなり短くなるので、わたしは直進して丸川峠を目指します。大菩薩岳 自然・景勝地
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苔いろいろ その1
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苔いろいろ その2
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苔いろいろ その3
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ずっと樹林帯が続きます。
ネット上で登山記を読むと「樹林帯は眺望がないので退屈」とおっしゃる方が多いようですが、わたしはどちらかというと自然の中を歩くことがメインで眺望は二の次なので樹林帯もあまり苦になりません。 -
旅行を始めた当初の目標が「屋久杉を見に行く」「熊野古道を歩く」だったように、楽しく歩けたらそれでいいというのが基本姿勢なので、わたしにとっては月山や磐梯山に登るのも、礼文島の8時間コースや九州オルレを歩くのも同じレベルのお楽しみです。
だからそこが大自然の中であれ里山であれ、あるいは大都会のど真ん中であっても、とにかく一定以上の距離をガンガン楽しく歩ければそれで満足だったりします(^^♪ -
薄い苔?の裏側。
きれいなモノトーンでした。 -
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大菩薩嶺を過ぎて40分。久しぶりに富士山参上!
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そこから10分も歩かないうちに景色がガラッと変わりました。
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丸川峠みたいです。
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山小屋(丸川荘)もあります。
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飲み物メニューも豊富。
奥からはラジオの音が聞こえてきて、ちょっと風変わりだけど雰囲気のいい小屋でした。
のども渇いていなければ疲れてもいなかったので素通りしてしまいましたが、今思えば普段飲まないコーヒーでも頼めばよかったかな… -
交通情報もばっちり。
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ちょっとした広場もありました。
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広場のお地蔵さん。
いい顔してるなあ♪ -
こちらはちょっと怖い小地蔵さん…
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裂石を目指します。
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この辺りから厚く積もった落葉の上を歩くことになります。
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平らなところでも足元の石や根っこが見えなくてつまづく上に、下りだとよく滑って転倒の原因になるので、落ち葉の山道を歩くのは苦手です。
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この辺りの紅葉もそろそろ終わりかけ。
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でもまだ頑張ってる木もあります。
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紅葉にさほど興味のないわたしでも「いいなあ♪」と思う。
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でも、やっぱりこちらの方が好きかな。
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この標識を過ぎたら山道もおしまい。
ここからは平らな林道を歩きます。 -
渓流沿いのこの林道、風が吹くたびに黄葉がひらひらと(何十枚も)落ちてきて、ほんとうに気持ちのいい道でした。
写メじゃあ伝わらないかな? -
見事キャッチ!
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景色は最高ですね♪
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問題は足元が石ころだらけで大変歩きづらいこと…
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丸川峠分岐に着きました。
13時10分です。 -
ここからは大菩薩峠登山口バス停のある裂石まで車道を歩くことになります。
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しばらく歩くと旅館がありました。
きっと空いてる(失礼!)だろうから、ここで温泉入るのもいいかもしれませんね。
今回は予定があるので素通りしました。 -
謎の“きノコ”アピール…
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ここだけあまりにも鮮やかに咲いていたので撮ってみました。
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カメムシがお食事中。
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歴史ありそうなお寺を発見!と思ったら、大僧正行基が745年に開山したと伝えられる日本有数の古刹でした。
戦国大名武田家とのつながりも深いそうで。雲峰寺 寺・神社・教会
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まだ時間には余裕があるので立ち寄ることにしました。
上に見えている仁王門は重要文化財です。 -
本堂
戦国末期創建で、こちらも重文。
山間のけっして大きいとは言えないお寺にこれだけの歴史と貴重な建物が残っているなんて、日本もまだまだ広いですね。 -
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春になるとさぞや見ものでしょう。
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境内にも巨大な桜が。
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吉祥天かな?
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だいぶ時間が迫ってきたので境内の宝物館はパスしました。
が、あとで調べてみると武田家ゆかりの宝物(日本最古の日の丸、軍旗など)が展示されているらしく、10分でもいいから時間を割くべきだったなと後悔しました。 -
雲峰寺から数分で裂石です。
と、ここで大失敗!
目的地は塩山駅へ向かうバス通り沿いにあって、前に見える番屋茶屋の左側を抜けた突き当りを左折しなければいけないところ、一本手前のこの場所で左折してしまったのです。
アイフォンで確認すればよかったのですが、塩山方面に帰るバスがちょうど目の前でこの道を走り去っていったもので、すっかりここを左折でいいものだと思い込んでしまいました。 -
今思えば、あのバスは回送バスだったんでしょうね。
客を乗せないから空いてる裏道を通ったと。
が、そんなこと思いもしないわたしはこの道をずんずん進みます。
なんの疑いも持っていなかったため、おかしいなと気づいたのは本来なら10〜15分で到着のはずの道のりを20分以上歩いてからでした。
グーグルマップで検索すると目的地まで「2、5km・30分」!!!
となると……… -
走りましたとも…
舗装路を登山靴で…
前半はまだよかった。下りでしたから…
問題は後半です。当然ながら登りでした……
石丸峠の急登以来ずっとひいていた汗が噴き出します。
この18分が今日一日で一番疲れたことは言うまでもありません……_| ̄|○ -
14時6分、甲州市交流保養センターに到着。
本来なら30分近く前に着いてるはずだったんだけど…大菩薩の湯 温泉
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汗だくになって急いだ理由はこちら、センター内の温泉施設『大菩薩の湯』です。
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平日の昼過ぎだけあって空いています。
露天風呂もほぼ貸し切り状態でのんびりできました。
先ほどの遠回りも、より温泉を堪能させるために「もっと汗かいて疲れろよ」という神様の思し召しだったに違いない!と今なら思える(^^♪
最後の最後で酷使した脚にぬるめの温泉が効く〜〜〜〜♪♪♪ -
ほんとうなら1時間でも入っていたいところでしたが、もう一つのお楽しみを無視するわけにはいかないので30分で切り上げてセンター内の食事処へ。
『大菩薩亭』0553-32-4126
11:00〜18:00 -
あれもこれも旨そうに思えて迷うけど、バスの時間まで20分もないから時間のかからないものにしないと…
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こちらも貸し切り。
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この一杯のために生きている!
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山梨名物、鶏もつ煮。
まさかの本格派!旨い(゚д゚)!
お土産に買って帰りたかったほど。 -
2杯目は控えめに小生にしてみました。
時間があれば、ワイン豚の豚肉ほうとう&馬刺しも試してみたかったな。
生き返りました。ごちそうさまでした♪ -
ちなみにセンター内はこんな感じ。
物販スペースもあって、明るく開放的なところでした。 -
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センター入り口脇のバス停で待機中です。
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靴も含めて全身フルモデルチェンジしたので気分爽快♪
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バスに乗ること20分。塩山駅に着きました。
塩山駅 駅
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帰りの電車はガラガラ。
でも大月駅からは一気に混みあいました。 -
17時過ぎ、八王子駅で途中下車。
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徒歩12分で
『ちとせ』042-625-0518
11:00〜20:00 土曜定休
なんとも渋い外観。好きですねぇ、こういう店。 -
まさに町の中華屋。メニューも豊富です。
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ラーメン 430円
見よ、この黒い水面!
これが“八王子ブラック”とも呼ばれる『ちとせ』のラーメンです。
見た目と違ってスープはマイルド。醤油も角がなく、玉ねぎも含めて穏やかな一杯。
なによりコスパが素晴らしい♪
個人的には八王子は東京一のラーメン激戦区ではないかと思っているのですが、その懐の深さを見せつける一軒ですね。近所にあったら通うだろうな。 -
『ちとせ』から歩いて8分。
『藍華』0426-21-0158
11:00〜15:00、18:00〜22:00 不定休
八王子有数の人気店。
開店まで20分あるので近所をぶらぶらして5分前に店頭へ。ラーメン専門 藍華 グルメ・レストラン
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こちらはどちらかというとつけ麺で名高いお店なのですが、濃厚豚骨魚介(いわゆる“またおま系”)のようなのでラーメンを注文する気でいます。
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15年ぶりくらいにコロナ飲みたいなぁ、と思うもお腹いっぱいになりそうで止めときました。
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チャーシューメン 850円
先ほどの店とうって変わって攻撃的な一杯。
スープも動物系が前面に出ているし、玉ねぎも玉ねぎ本来の辛さバリバリです。おそらくあえて水にさらしてないんじゃないかと思われます。
チャーシューも肉肉しい。
わたしはスープの味を邪魔する気がしてこの手のチャーシューはあまり好みではないけれど、ボリュームがあって満足度は高いかもしれません。 -
同じ八王子ラーメン(主に鶏ガラを使用した醤油だれのラーメンで、生の刻み玉ねぎを載せる)であっても、まったく傾向の異なる2杯を食べることができて大満足です。
ごちそうさまでした♪ -
さてと、来週はどこへ行こうかな?
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この旅行で行ったホテル
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介山荘
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この旅行で行ったグルメ・レストラン
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