2015/11/04 - 2015/11/04
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ドクター白鳥さん
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今日は朝から上野詣で。
おあつらえ向きのお天気。
10時過ぎに庭のホテルを出、JRで上野に。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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モネ展は11時でチケット売り場はこの状態。
しかし、中は混雑しているものの、京博の身動きがとりにくいほどではなく(日曜)、チケットさえ用意していけば、平日なら何とか、でしょう。
たまたまペアチケット売出中にチケット入手しておいてよかったです。
「昨日(祝)に比べれば空いている」と係りの人。
内容は、モルマッタンは、モネが亡くなった時残された作品を寄贈した、という性質上、比較的高齢の作品が多いのが特徴です。
特に最後の一室は、生前は公開されなかったという、習作のような作品群。
ターナーの晩年と基本的には通じるところがあります。
このあたりが珍しいところ。
逆に、10台で描いたカリカチュア、も展示されています。
探し出してコレクションする人がいるんですねえ。
まあ、私が生まれる30年くらい前まで生きている方ですから、そんなに昔の人ではありませんし。
五郎さんは、晩年は「ポロックかよ」と言っていましたが、絵の革新性だけでなく、実際アクティヴシニアだったようです。枯れてはいません。
モルマッタンは、パリとは言ってもややはずれに位置するので、なかなか足を運ぶ機会がなく、良かったです。
後期展示の売りは、ヨーロッパ橋、サンラザール駅。
絵の前に立つと、蒸気機関車の音が自然と聞こえてくるようで、動画となって見えてきます。オルセーのパターンもいいですが、動きと音を感じさせるのはこちらの方です。オルセーの方がモネらしい、とはいえます。
サンラザール駅を描いた画家は、カイユボットのヨーロッパ橋が記憶に新しい。
マネは、駅を舞台にしながら、無関心な母親と、小さな娘の後ろ姿を描いた。
それぞれのサンラザール駅を比較すると、理解が深まりそうである。
一般的には、カイユボットの絵は、自分の属する新興ブルジョアの風俗が反映されており、
マネは、近代化とともに希薄になりつつあった人間関係が反映されている、と言われている。
モネは絵を描く対象としては、家族以外にはあまり関心がなかったようです。
そんなにヴォリュームがあるわけではないので、1時間半で終了。 -
誤解を与えそうであまり書いたりしませんが
混雑時のtipsとしては、「逆回り」が基本。
キュレーターの意図に反し(あるいはそそのかしているかも、と思うこともありますが)、逆から展覧会を廻るのは、楽しいものですが、混雑時は実利もあり。
まず、混雑している展覧会は、展覧会慣れしていない人が多いゆえ(チケット買わずに人気の展覧会に来てしまう、、だけで慣れていないとわかる)、最初は気合を入れてみるが、だんだんつかれて最後は早足になりがち。
だから、目玉が最後の方にあっても、意外とゆったり見られる。
これは一枚の絵についてもいえて、絵の左側には人がたくさんいるが、なぜか右側はすかすか、のこともあり、逆から回ると、人の背中越しに見ないで済む、という利点がある。
また、これはおまけだが、右から絵を見ると、最初にタイトルや解説を見ないで済むので、先入観にとらわれない、といういい点がある。 -
東博の黒門、を横目に見ながら、芸大に向かうのは
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学食、大浦食堂がお目当て。
都美のレストランがすいていれば、ローストビーフでも頂こうかと思ったのだが、40分待ち、というので、こちらに。
二人で1000円でおつりがくるし、おいしい。
外たべができて気もちいい。
ここは生協ではないし、外来歓迎だが、節度を持って利用したいところ。
ちなみに自分は学生時代から生協に入りっぱなしだが、最近生協関係ないなあ。
まあ、教職員や学生主体の食堂ですので、なにかと不満や疑問を持ちがちな方、大騒ぎしそうな人はやめましょう。ここは上野でほっとできるところとして、キープしたいです。 -
ついでに、、、
無料展覧会に。 -
この天井はボッロミーニのサン・カルロ・アレ・クワトロ・フォンターネ、ですね。
昔のローマ旅行記、「バロック巡礼の旅」をご覧くださいませ。
これが4トラ、デヴュでした。 -
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武器とひきかえに、鍋や自転車を支給する活動らしいです
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モザンビークってこんなところにあるんです
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しばし休憩
少々色づいてきました -
先ほどの黒門を見ながら東博に向かい
本日休館と知る。
はあ?
兵馬俑展は次回に回す。
そもそも疲れてきた。
科博のワイン展も2月までなので、今回はパス。 -
西美に。
黄金伝説。
売りは、
ヴァティカンの、レゴリーニ・ガラッシの墓の腕輪(エトルリア)
パレストリーナ出土の、動物模様のある留め金
テメアトリスの宝物のうち ヘラクレスの結び目があるディアデマ=頭に乗っける飾り(アテネ)
トルコ出土の頸飾り
テセウスの指輪(ミュケナイ)これは小さいけど、雄牛の上を男がジャンプしていて面白いです
トラキアよりはるかに古いブルガリアのバルナ銅石器時代の墓地 復元展示 これは紀元前5000年というから、エジプトやメソパタミアよりも古い
同じくブルガリアからパナギュリシュテ遺宝、バルチトラン遺宝
同じく螺旋状のディアデマ
黄金は人の心を乱すとともに、幸せや絶頂期を表すもの(青柳正規)
まあ、これら工芸品はどんなに素晴らしくても、たとえばヴァティカンで見る機会はなかなかないので、いい機会です。
それに、西美らしく、浮き彫りされたギリシア神話など、わかりやすく解説していて、とても見応えがありました。 -
あとは、NHKホールでチェコフィルまで、常設展に。
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松方さんが購入したモネの方が、若いことがよくわかります。
モネ展を見た後は、西美の常設展にぜひ、比較が大切。
これなんかはゴッホ風。 -
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モネは、晩年、ちょろっと赤を注すのが上手ですが、このころは普通に赤を使っています
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このぐるぐるは、晩年の目が不自由になってからの習作で、極端に再現されています
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これもサンラザール駅より若い時と思います。
徴兵逃れでロンドンに行ったとき描いたものと思われます、
ターナー風。 -
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まだ睡蓮がしっかり描かれています。
晩年になるにつれ、何を書いているかわからないようになりますが、それ以前で、
すでに水面しか描いていないので、かなりオランジュリの睡蓮に近づいています。
オリノコ河でも、「水面に映る風景が美しいよね」と話したものですから、水はコーラ色でも、反射する光や映像は美しい、ということでしょう。
モネはそれに一生とらわれた、ということでしょう。 -
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風景画の題材に、雪、を選んだのは、モネが最初といいます。
浮世絵ではよくありますけどね。 -
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ロダンがいつもおかれているところは、改装中
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関係ありませんが、また茂木さんをみかけました。
この方、年に数回は見かけます -
古い作品も一角に一部だけ集められていました
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西美はサルトが好きだなあ
系統的に集めている感じはしないけど -
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これはついでにセット購入??
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この感じ
オリノコ河の漁師をみて思い出しました -
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ハンモックはエンジェルフォールキャンプで利用
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このソファはいつも人気
過去のNHK日美が流されていたのを見ながら、休憩。
JRで原宿まで、山手線をぐるり。
NHKホールに。
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