2015/06/26 - 2015/06/29
3028位(同エリア6065件中)
島次郎さん
高校時代の友人がマレーシアに転勤になり、是非一度来るようにお誘いを頂き、単身マレーシアへと旅立ちました。今まで、海外旅行は夫婦で行っていたので、初一人海外。しかも英語しか話せないのに、マレーシアはマレー語や中国語を話す方々もいるとか…不安は募ります。
今までに行った事があるのは、南イタリア、グアム、ハワイ。初めてのアジアです。ちょっとドキドキ。
旅行中はヒヤリとする体験もしました。また、食事事情もグアムやハワイでは心配しなくていいような問題も…。他にも電気製品のことなども旅行記内に詳しく載せましたので、行かれる方は是非ご一読頂ければと思います。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
前日に京成成田駅前のアパホテルへ宿泊して、ホテルの空港行きのバスをお願いしていたので、バスで空港まで送っていただきました。大きくて思い荷物を持って駅まで行かなくて済むので、とても楽でした。
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さすがは成田空港。発着ボードも凄い量です。
本当はセントレア発でも良かったのですが、成田発以外のJAL便はマレーシア航空とのコードシェアになっていて、JALの直営便は成田からしかなかったので、成田からにしました。家族のJALの方が安心、ということからそうしました。 -
長いフライトなので、隣の席の空いている窓側の席を取っていたのですが、降りやすいということで、カウンターの方に前の席にしますと。しかしそれが、一番前、しかもとなりも居る…。機内はというと、なんと、後方は全部空席、金曜の昼便ということで6割は空席です。もしかして、片付けや案内がしやすいから?
機内でCAさんに相談したら、空席に案内してくれるも、やっぱり前寄り、しかも窓が無い!空いているのに…! -
機内食です。JALは味噌汁を出してくださるので有り難いですね!サラダのドレッシングが美味しかったです。もう一方のミールの方が人気のようでしたが、こちらも美味しかったです。日本の航空会社のミールは外れが無いので良いですね♪
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ここはどこでしょう、沖縄の島かどこかでしょうか…?もう少しで日本ともお別れ…。ちょっぴり不安+ドキドキです。
海外は妻とは何回か行った事があるのですが、一人海外は始めてです。しかも、マレーシアも初めて!どんな国なんでしょうか♪ -
チーフのCAさんでしょうか、白服を着た方と目が合ったら、何と、後ろの席が空いてますから、移られても良いですよ!と声を掛けてくださいました。ちょうどお願いしようと思って目を合わせたのに、凄い!どうして解ってくださったんでしょう?
お陰さまで、ゆっくりお昼寝させていただき助かりました。
昼寝から目が覚めると、雲がモクモク。南洋って感じになってきました! -
もうこんなところまで来ています!あと少しでクアラルンプールです!
ドキドキ!高校の同級生は仕事が終わり次第、ホテルへ来てくれて合流する事になっていますが、ちゃんと行き会えるかな、空港からホテルまでちゃんと行けるかな?英語が通じるのかな…? -
いよいよ、陸上に入ってきました。眼下には見慣れない建物や、熱帯の森が見えてきます。
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これは鉱山でしょうか?不思議な幾何学模様です。
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エコノミーの座席をパチリ。新しい、JALのエコノミーです。とってもすわり心地が良いというか、少しシート間隔が広くなっていて快適です。
帰りも横になって寝られるといいなぁ…。 -
モニターも付いて、ゲームをしたり、映画を見たり出来るようになりました!JALもようやく付いてよかったですね。
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外はもう、明らかに日本では無い感じです!マレーシアって、もっと田舎な感じなのかと思っていたら、意外と開発が進んでいるんですね。
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これも鉱山でしょうか?暫くこういう景色が続きます。鉱物資源に恵まれている国なんでしょうか?
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なんと、高速道路まで!しかも、ジャンクション!こんなに発展しているとは…知りませんでした!
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いよいよ、もうすぐ着陸です。街並みも凄く都会になってきました。凄い発展振りに見入ってしまいます。
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これはプランテーションでしょうか、木が整然と植えられています。しかも、ずーっと。こういう景色を想像していたので、ちょっとホッとします。
この後、無事着陸し、スポットから空港本体まで電車で移動し、空港からカリアエクスプレスとモノレールを乗り継いでホテルへ。ドキドキで写真を撮る余裕も無く…。カリアエクスプレス内はWi−Fiがありましたが、入り方が分からず使えませんでした…。
リンギットの両替は空港の入国審査を出たところでやりましたが、レートが悪かったです。分かる方なら、市内でやった方が良いでしょうね。もちろん、日本の空港でやるともーっとレートが悪くてガッカリしますが。 -
Wi−Fiがうまくつなげられず、友人とメールやり取りが出来なかったので、ホテルのロビーで待ちぼうけです。でも、やっと会えて合流できました!
こちらは、インビ駅近くの屋台で食べたバクテー(肉骨茶)という、スープです。クセが強いそうですが、私的には超美味しかったです!病み付きになりそうな味です。いろんなスパイスが効いているといいますか、辛くはないんですが。 -
こちらは手羽先。名古屋のお味と違って、甘い感じです。
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こちらはマンゴー。沖縄のと違って、薄い色ですが、味はまぁ甘いです。でも、このパックが二つも届き…大変でした。
屋台で食べていると、物売りやお金ちょーだい、という人達が何回も何回も回ってきますが、一度払ったり買うと、すぐ情報が回って大変なことになるので、NOのジェスチャー(首と手のひらを横に動かすやつですね)で断りましょう。
そうそう、日本人だと思うと、日本食を食べれるお店を知らないか、とか、あの手この手で話しかけてくる事でしょう。でも、そういう人達は、連れ込んで金品を奪う輩です。怖い思いをしたくなければ、無視して、人が多いところから離れないか、完全にまくようにしましょうね。
そうそう、カバンをかけるなら前ですが、カバン自体も持たない方が身のためです。観光客だとわかると、狙われます。お金や財布も、同級生はポケットに入れ、服装も現地の人バリに地味にしています。 -
こちらは屋台で売られているドリアンです。
気になりますが、お口が臭くなるとか…。接客業の自分としては致命的なので諦めます。でも食べてみたかったなぁ…。 -
こちらは、シュウマイです。プリプリしてて美味しい!チリソースを付けて食べると、これがまた美味しいんです。後日お土産にチリソースを買ってしまいました。
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こちらはナシゴレンのようなチャーハンのような…忘れてしまいましたが、醤油に入れた唐辛子が出されるので、その醤油を回し掛けて食べるとこれまた美味しい!
…と、屋台では他にも注意が。
日本の屋台と違って、お腹を壊しやすいんだそうです。なので、生ものはもちろん避けるべきでしょう。あと、出されるナイフやフォークは出される紙ナプキンまたは、ウェットティッシュを持参して、それで拭いて食べる事をお勧めします。取り皿とかも拭いた方がいいかも。屋台で使われる食器は、あまり綺麗な水で洗ってなかったり、洗い方が雑だったりするそうです。
また、飲み物を頼むと氷が出てきますが、氷でお腹を壊す人も居るそうです。雑菌が入っているんでしょうね。トイレも基本的にホテル以外は綺麗じゃないところが多いので、行く前に忘れずに。 -
缶からジュースを飲むのも禁物です。缶の口の辺りを良く見てください。汚れが見えるかな?口の辺りを拭いて、ストローで飲むと安全です。くれぐれも、氷を出されても、そこに入れてしまわないように!
ちなみに、案内してくれた友人は屋台でご飯を食べた後、お腹を壊して入院していたそうです。くれぐれも気をつけましょう。 -
ここから翌日です。クアラルンプール市内、インビ駅周辺です。開発の途中なのか、あちこちで工事しています。思っていたより都会ですが、やっぱり下水などの臭いがします。
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モノレールで移動します。なんと、ホームドア完備はいいのですが、開けっ放し…。落ちれば明らかに死ぬか重傷を負う高さなのに、なぜ使わないんでしょうかね?
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まるで飛行機のコックピットのような運転席です。どれがノッチでどれがブレーキなのか、ドアスイッチなのか、全く分かりません。でも、ラフな服装で羨ましい事です。
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これが電車に乗るときのトークンです。券売機でお金を払うとこれが出てきます。これを入場時は改札機にタッチして、出場時は改札機に投入します。
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モノレールは2両だったり、4両だったり…。たまに物凄い混んでて乗れないことも。あまりにこんでいると、ポケットからデジカメやスマホを擦られるそうな。気をつけましょう。乗るでもなく、何となーくこっちを見ている輩がいたら、そいつはスリかもしれません。空いている車両に乗ってかわすか、撒いてしまいましょう。
いや、冗談じゃないんですって、これが。 -
こちらはKLセントラル駅のショッピングモールです。モノレールから電車(コミューター線)に乗り換えるときにはここを通ります。とてもきらびやかで、この中は安全です。
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こちらは電車の切符です。こちらは紙のチケットです。窓口と券売機で買えますが、窓口は混んでいます。何でも、紙幣が新しいタイプのものは券売機が使えないからだとか。古い紙幣か硬貨があれば券売機の方がいいでしょう。
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さすがはイギリスの元植民地だけあって、鉄道網が発達していて、移動に便利です。
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こちらはカリアエクスプレスの電車です。新しくてとても綺麗です。どこの国の製造か見忘れましたが…。列車内はWi−Fi完備です。進んでますね!
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電車でクアラルンプール駅へやってまいりました。古い駅舎を見に来ました。とにかく長いホームでビックリ!
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日本のような電光掲示はありませんが、とても綺麗というか、ノスタルジックな感じの古い駅。
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キヨスクもあったので写真を撮ってしまいました。
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こちらは眠っていたディーゼルの列車。これはどこへ行くのでしょうか。
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とにかくホームが長い!新幹線のホーム以上あるのではないか?と思うくらい。きっと、昔は蒸気機関車に牽かれた長い列車が発着してたんでしょうね。
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やはりイスラム教のお国だけあって、こんな感じの装飾もあります。これはホームのエスカレーターを上ったところ。
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クアラルンプール駅からセントラルマーケットへ歩いてやってきました。歩いて10分くらい。ここはお土産が比較的リーズナブルに売られています。種類もたくさん。
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こちらは旧国立歴史博物館。セントラルマーケットから歩いてきました。とにかく暑い!暑くて暑くて、汗が背中をツーッと流れていきます。ペットボトルの水がどんどんなくなります。
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こちらは確か、独立記念広場だったような…。すみません。この旗、下に見えている旗と比べてもらえば分かりますが、とにかく大きくて、他のところからも良く見えます。
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こちらはスルタンアブドゥルサマド・ビル。さっきの旧国立歴史博物館の本当にすぐすぐのところにあります。ヨーロッパとイスラムの様式が調和していてとても綺麗。夜はライトアップされるんだとか。
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何だか、日本っぽいバス。綺麗なバスが走っています。バスも便利なんでしょうか。でも、あまりガイドブックとかに載っていないので、今回は利用しませんでしたが。
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道はけっこう混雑しています。ずーっとこんな感じで長い渋滞。
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開発途上の都市なので、とても不思議な感じ。古い建築物もあればキラキラ輝く高層ビルもあり…。
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電車でブキッ・ビンタン駅へ。パビリオンという、ショッピングモールへ向かいます。ブキッ・ビンタンはBUKIT BINTANGと表記します。なので、本当はブキッではなく、ブキットゥが正式な発音です。ほとんど、トゥの音は聞き取れないくらいの発音で、itのtの発音と同じです。
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ブキッ・ビンタン駅からパビリオンは15分くらいでしょうか。けっこう歩きます。
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真ん中にある紅い箱はLEDのカラーディスプレイ。ハイカラ!
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こちらはラッピングされた車両。どうしても仕事柄、電車が気になってしまう(笑
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こちらがパビリオン。大きなショッピングモールです。中はとても綺麗で、日本のモールと変わらない…いや、それよりも大きいかも。
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駐在員である友人の同僚のめんどくさいツレと会う予定が急遽入り、その前に腹ごしらえをしたいと言う事で、ドイツビールを飲むことに。
マレーシアっぽくないけど、嫌いじゃないですよ、こういうの。異国の雰囲気を味わいながらビールをゴクゴク頂きます。 -
ドイツのソーセージやらなんやかんや。本当にマレーシアっぽくない。
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でも、駐在員どうし、仲良くやらないといけないみたいで、まぁ、しょうないですよね。面倒なツレの事を考えるとへこむらしく、友人はゲンナリしています。
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面倒なツレと合流。ここはホテルのある、インビ駅の近くです。
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まぁ大きなサーキュレーター(扇風機)。私は日本から来たから、日が沈んでも暑くて仕方ないので、これの風は気持ちいいのですが、マレーシアに慣れてしまった友人達にすると、寒いんだとか。
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マレーシアはイスラムの国なので、タバコは本当はダメです。でも、割高なお金を払えば普通に売ってますが。マレーシアはイスラム教の国々のなかでは比較的ゆるい国なんだとか。
こちらはシシャといって水タバコです。最上部の銀紙の上に炭を載せてあって、その下の銀紙がかかっている部分がタバコのようなもので、この時はイチゴ味でした。下の青色の部分に水が入っていて、ここを通してすいます。
でも、面倒なツレと早く分かれたい友人は吸うのではなく、ずーっと吹いていて早く終わらせようとしていたとか。なのに、親切な?店員さんが交換してくれてしまい…苦労も水の泡(笑 -
そう、こんな感じでくゆらせます。頑張って吹いているので、めちゃめちゃ炭が赤くなっています(笑
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夜のパビリオン前の広場です。とってもおしゃれです。東京よりもオシャレな感じ。
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友人が頑張って水タバコを早く終わらせたかったのは、私をKLCCへ連れて行ってくれるためでした。とにかくデカイ!写真では分かりにくいですが…。
何でもこのタワー、日本と韓国が一棟ずつ担当したんだそうな。で、どうしても日本に負けたくないK国は頼まれても無いのに、少〜し高く作ったんだそうな。だから、韓国企業が作った方が少し高いんですって!く、下らない…。
そうそう、コウモリがパタパタ飛んでいて、ビルの周りを飛び回っていました。 -
KLCCの下にはこんな綺麗な噴水があって、ショーをやっていました。
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ビルの下にはショッピングモールがあって、伊勢丹も入っていましたよ!ショッピングモールがとにかく多い!
デートスポットになっているようで、若い子がいっぱいいました。 -
音楽に合わせて綺麗な噴水が上がります。デートスポットなのでしょう。カップルがいっぱい!
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これは京都タワーではなく、KLタワーです。ここも行く予定でしたが、面倒なツレのせいで時間が無くなり、行けませんでした。
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帰り道です。空中通路みたいな感じで、中はエアコンが効いています。少〜しだけ涼しいです。昼間の移動はこれがいいかもしれませんね。
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パビリオンも通ります。こちらも夜でもにぎやか。
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友人はお腹が減ったのと、面倒なツレに振り回された憂さを晴らしたいとのことで、アウトバックステーキハウスで夕飯を仕切りなおし。
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こちらが今回のお宿。ベルジャヤ・タイムズスクエアです。ロビーの吹き抜けは3階分くらいあります!
そうそう、怖い話し。
この隣のセブンイレブンで友人と買い物をして帰ろうとしていたところ、セブンの中で、現地の男が、日本人ですか?と話しかけてきたので、No.と応えてしまいました。そう、日本語が分かる事がばれたのです。そして、彼はホテルまでつけてきたので、足早にホテルに入り、エレベーターに乗ったのですが、何と、ヤツもエレベーターに乗ろうと、閉まりかけたドアに足を挟むではないですか!!でも、他の外国人も同乗していたお陰で諦めて帰っていきました。本当に怖い…。 -
こちらは26階のお部屋からの眺め。
日本でいうスイートのお部屋が1泊なんと1万円!安い!日本でネットで予約していきました。ちなみに、キャンセルできないプランだったので割引でした。 -
こちらは朝日が昇った後の眺め。都会なのに緑が多くてステキです。
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水についてのお時間です。
右の白い蓋の水はそのままで飲まない方が良いそうです。ホテルにおいてくれてありました。たぶん、沸かして飲めばいいんでしょうね。
そのままゴクゴク飲むなら、左のように、緑のフタのボトルじゃないと危ないそうです。こちらはセブンイレブンで購入。旅行中、何本飲んだことか。 -
コンセントです。日本の機器はそのままでは使えません。変換アダプターを使いましょう。ただし、C型のプラグは丸口ですが、こちらは平たくてCのプラグは入りません。コンセントの右にスイッチがあるので、これを入りにしないと電気が流れません。
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コンセントは平たいのだけではなく、丸いCのプラグも入るものもありました。でも、少数です。
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Cのアダプタを用いて充電しています。
ただし、この機器は電圧が100〜240Vまで使えるからOKなんです。マレーシアも電圧が日本と違うので、機器の表記を見て、電圧が100V限定になっていないか確認しましょう。たいていのドライヤーのように、100V限定のものは使えません。 -
こちらはドアのカギ。カード式で、これをエレベーターでもかざします。
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部屋に入ったら、必ずロックをしましょう。本当に何があるか分かりませんから。
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翌日はマスジットジャメという、クアラルンプール最古のイスラム教の寺院へ。一般の人も見学できます。女性は肌を露出しているとダメなので、サリー?でしょうか、羽織るものを貸してくれているようです。
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赤い衣装は貸してくれるもので、観光客の女性がまとっていました。
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ちょっとした資料室も併設されていて、ここの寺院やイスラム教についての展示がされていました。モスク内とこの資料室ははだしで入ります。
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モスクの全体像です。ビルに囲まれています。
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アメリカのようなごつい電車。
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こんな綺麗なモスクも。あちこちにモスクがあります。電車の駅にもモスクがあります。
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お昼に食べた、韓国料理?
冬虫夏草というものを使った料理。一度は食べてみたかったのですが、これがハズレ。 -
友人が働いている工場の近くのイオンへ。日本のイオンと全く変わりません。
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でも、やっぱり日本と違って、野菜の質が少し悪い…。これでも良いほうなんだとか。
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日本と違って、野菜は積み上げられてばら売りされています。日本のイオンと違いますね。
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こちらはお寿司。1巻ずつ売られていて、1巻約100円。こちらの方にしてみたら、ご馳走レベルのお値段だそうです。
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地元の屋台で夕食を頂きます。活気があります。ここでも、食器や缶などの、衛生面に注意します。
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カレーのような…。ちなみに、こちらの方々はま〜適当らしく、この時は友人とその先輩の料理はついに届きませんでした。良くあるんですって。
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友人の先輩に車で空港へ送っていただきました。あっという間に終わってしまいました。
マレーシア、良い国でもあり、色々な問題を抱えた国でも有り、怖い国でも有り、適当な国でもあり…。 -
帰りの飛行機は満員で、行きの様にのんびり寝られませんでした。辛い…。日本に月曜の早朝着ですから、仕方ないですよね。
帰りも平日にすれば良かった…。
あまり参考にならない旅行記ですが、お読み頂いて、ありがとうございました。
飛行機は往復ともJALで、57,550円でした。
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