2015/11/01 - 2015/11/01
1616位(同エリア3102件中)
杏仁豆腐さん
毎年来ている成田山新勝寺。今年も来ました。
いつものように名取亭で鰻をいただき、成田山にお参りし、参道でお土産を購入。
最近、紅葉祭の頃は多くの人で賑わうので、紅葉の前に来ました。
成田山公園は人は少なかったですが、参道はけっこうな賑わいでした。
新しい店も増えている成田です。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 私鉄
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いつものように京成成田駅からタクシーで名取亭に向かいました。
庭を眺めながら食事します。
すりガラスが懐かしい。 -
松前漬け。にんじんが多く入っています。
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狸がこちらを見ています。
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玉子焼きもいただきました。
皿に名取亭の文字。 -
鰻重の登場です。
最近は高値なので、頻繁にはいただけません。 -
肝吸い
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デザートのラフランス。
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浮御堂からの眺め
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紅葉はこれからです。
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新郎新婦が記念撮影
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平和の大塔
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1984(昭和59)年に建立された平和の大塔は、総高は58mで、一階は大塔入口、成田山の歴史展、写経道場各種受付 があります。
二階の明王殿には、大塔の御本尊不動明王、四大明王、昭和大曼荼羅、真言祖師行状図が奉安され、三・四階の経・法蔵殿には、御信徒による掛 仏、五階の金剛殿には五智如来が奉安されています。 -
光明堂の裏に奥の院があります。
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板石塔婆の説明
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入口扉の右側の板石塔婆は、明徳5年(1394)建立、阿弥陀如来の種子(梵字キリーク)、上部に天蓋、下部に蓮華座が印刻されています。
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左側は延元元年(1336)建立、阿弥陀三尊の種子(キリーク、主尊阿弥陀如来)、サ(観音菩薩)、サク(勢至菩薩)、上部に天蓋、下部に蓮華座、その下に一対の花瓶が印刻されています。
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「光明堂」は元禄十四年(1701年)に当時の本堂として建立されたもので、別名「元禄の本堂」と呼ばれています。
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多くのご信徒によって奉納された大きな絵馬が、ぐるりとお堂を囲みます。
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色あせた絵馬には江戸時代の年号が記されています。
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正面入口の欄間には、成田山新勝寺のご本尊である不動明王の持つ剣の大きな絵馬が掲げられています。
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成田山菊花大会が開催されていました。
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成田山菊花会のご奉納による「盆栽」「懸崖(けんがい)」「鉢物」「気付け」「福助作り」「切花」など多種多様な菊花が展示されます。
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明治16年より始まった伝統行事の菊花大会は今年で132回目を迎えます。
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三重塔
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一切経堂と鐘楼
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参道を歩きます。
大野屋の歴史的建造物。 -
手作り箸工房遊膳で家族全員の箸を購入しました。
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川村佐平治商店で漬物を購入。
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川豊では、いつものように大量の鰻をさばいています。
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藤倉商店は、かなりの品揃え。
見ていても飽きません。 -
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柳屋で栗むし羊羹などを購入。
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いつもは米屋で買いますが、今回は柳屋で。
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下田康生堂ぱん茶屋
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パンを購入。
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豆のふくだやでいつものように落花生などを購入。
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鰻を食べ、お土産もたくさん購入し、帰宅します。
おいしい成田山でした。
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