2015/07/10 - 2015/08/04
105位(同エリア177件中)
ももんたさん
7月27日はドロミテからチロルへの移動です。
ヴィーゴ・ディ・ファッサから路線バスでボルツーアノへ出て
ボルツアーノの街を散策して、昼食後、さらにバスでメラノへ
ここからはバスを乗り継いで、チロルのゼルデンへも行けるのですが、
山中での乗り継ぎなどもあり、経費はかかるがタクシーでの移動と
なりました。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ドロミテでのハイキングも無事終了して、次の目的地
オーストリアチロルのエッツタールの中心地である
ゼルデンへの移動です。
お世話になったホテルクリスタッロともお別れです。 -
9時13分発のボルツアーノ行きのバスは
9時20分頃に到着、なんとか乗れました。 -
窓の外は、すごい人数のサイクリング車が、、
-
何かの大会でしょうか20分ぐらいの間、
サイクリングの列が続いてました。 -
ボルツアーノの街のバスターミナルに10時35分に到着
10分の遅れです。 -
バスターミナルの中に荷物預けのコーナーが
あったので荷物を預けて街の散策へ、、
まずは、ドゥオーモへ行く。 -
重厚な扉
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内部の祭壇
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外へ出て全体像を眺めれば、、
なかなか美しい姿です、、 -
街中を散策する
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屋台風のお店もあります
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考古学博物館へ行ってみる
チロルのエッツタールのシミラウム氷河で
発見された5000年前のままのアイスマンを見た。
現物の展示は写真撮影禁止でしたが、この写真は
復元図の展示コーナーです。
現物はとても小柄な感じで、衣服や狩猟道具なども
当時のままのものが見られた。 -
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博物館を出てさらに街歩きを、、
地元の人でしょうか?
くつろいでいましたが、絵になる風景です。 -
またまた、教会があったので
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内部はちょっと暗すぎの状態です、、
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でも厳かな雰囲気がただよいます。
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教会を出て路地を歩いてみました
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野菜や果物を売る出店屋台が続いてます
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お昼になったので適当なお店を探すが
ここは満員でした、、 -
いくつかのお店を当たるが観光客でいっぱいでした。
なんとか小粋なお店にたどり着きました。
ここでゆっくりと昼食をと思いきや、、、
席待ちの人などもいて落ち着かず、、
料理の写真も撮らずに、食事をした。
ドロミテの山小屋のようにはいかなかった。 -
中心地へ戻ることに、、
-
街角には大道芸人が、、
ガラス玉を器用に転がしていた、、 -
路地裏を探検、、
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バスターミナル方面へ向かう
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観光用の貸自転車です。
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ボルツアーノ発14時10分のメラノ行きのバスに乗る。
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車窓風景、、ぶどう畑などが広がるのどかな風景です。
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バスは15時10分頃にメラノの
バスターミナルに到着 -
バスターミナルの前は鉄道のメラノ駅です。
駅前にタクシーが並んでいたので、
ゼルデンまでの乗車を交渉、、
ホテルのGPS座標数字が分かっていたので、それを
知らせると、ホテルの戸口まで行けるとのことで
奮発してタクシー利用とした。
メラノからゼルデンのホテルまで180ユーロでした。
3人で分担すれば許容範囲ぎりぎりですが、、
バスを乗り継いでの山越え移動は避けられました。 -
タクシーは快適に進む、、
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山が近づいてきた
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エッツタールの山でしょうか
-
約1時間半で、約束通りホテルの戸口に到着
ここは本当はアパートメントという、自炊が
基本でキッチン、食堂、居間、寝室がある宿泊
施設です。
フロントは無人でメモと鍵があり、勝手に部屋に
入り、管理人に電話すると、夜の9時頃に部屋に
来るとのこと、、
さっそく近くのスパーで食材を購入し、、慣れない
キッチンで男料理に励み、、楽しい?美味な?
夕食となりました。
ちなみに、宿泊代金は5泊で550ユーロ、
1人1泊あたりで約37ユーロですので、
格安と言えそうです。
明日からは、エッツタールでのハイキングです。
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