アマン東京にて

2015/10/21 - 2015/10/23

日本初めてのアマンは東京大手町に。アマン東京を拠点に観光やグルメ、そしてアマンを楽しみました。

エリア 丸の内・大手町・八重洲(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

都市型ホテルということで、アクセスはとてもしやすく東京駅を降りたら北口から徒歩５分でホテルのある大手町タワーに到着
地下鉄駅とも直結していて東京観光には便利でした。
玄関がわかりにくく迷った挙句ようやく見つけたこの文字。存在感あり

ロビーに到着し見上げるとこんな様子。
この電灯は、まるで障子を通して感じる光のごとく朝は明るく夜は薄暗く、屋内にいながら外の明るさを感じになっていると思いました。

広々とした廊下を通ってたどり着いたお部屋
ロビーが33階にあり35〜38階が客室になっていました。

ウエルカムフルーツ、ぶどう
ごちそうさまです

シンメトリーな和室
アマンギリに似ている

あちこちにお花が生けています

洗面所にも
ボディーローションの横に

デイベットの脇にも
AMANの本はアマンガニにもあったな〜
他には日本の窓や寿司にすいて書かれた本がありました

夜には窓一面に東京の夜景が広がります。
この窓が大きく、少し外は曇っていましたが気持ち良く毎日過ごせました。

夜になるとシェイドが下されますが、開けっ放しの方が気持ち良いです。

皇居から見た街並み
こんな中にあるホテルはそりゃ都市型ホテルだわ

一汁三菜の朝食
インルームでも頼めます。鮭もおいしかったですよ

お気に入りは、、
33階のせまい石作りの廊下の先にある

35mの温水プール
デイベットがありそこから見える東京の景色を楽しみながら気が向いたらバシャバシャと泳ぐ

朝のプール
アマン東京は84部屋ありゲストとはそれなりに出会いますが、早朝のプールは人はおらず黙々と泳げました。

そして同じく33階にある大浴場

スカイツリーを見ながらお風呂に入れます。
時々人はいますが混雑はしていませんでした。
お部屋のお風呂より断然広く部屋とは違った景色が見え夜に朝に入りました。

お部屋にはないアマンのプロダクツがおいてありました。

プールのベットサイドにまで小さいお花が置かれています。

プールも大浴場も34階から33階行きの別のエレベーターに乗り換える必要がありました。
スパ内は静かで東京のど真ん中のビルの中であることを忘れるくらい。
ロッカーで着替えました。お部屋からバスローブを羽織ってきても大丈夫です。リゾートや

フリッジ内はアルコールとアマンのフルーツジュース以外はコンプリメタリでした。お風呂上がりのサイダーうまし！
今まで見たことのないジンジャージュースがありこれも美味しかったです。

お風呂もかっこいいな〜

宿泊客の7割が外国の方だそうです。
お風呂でも中国、インドの方しか見なかった

お部屋の前に飾られていたお花

ブラックアフターヌーンティーをいただきました。
いろいろな味の紅茶やチョコレートを楽しめました。周りは女子率高し

当たり前ですが日本語が通じてスタッフと気を使わずに会話ができるのが良かったです。海外のようにスタッフから話かけてくるとかはなかったですが、それも日本式のゲストへの寄り添い方だと思います。
部屋番号を聞かれるのも部屋数が多いし間違いを防ぐ目的で当然だとは思いますが、、それでもチェックアウトの時は間違いがありました。やっぱりどこでも確認は必要ですね〜

ネックはお値段になると思います。
私見ですが他の５つ星ホテルに比べて、一部屋70?を超える広さや35mの景色が綺麗なプール、そして大浴場、そしてそれらの施設が84部屋という限られた部屋数のためむやみに混雑することなく使うことができる、こういう売りがあると思います。
あとはアマンのホスピタリティーに触れることができれば納得できるのではと考えています。（無理やり？）

今回は直接アマンではなく某サイトからの予約でした。
毎回楽しみなお土産がなかったのはそのためせいですかね〜
アマンギリやアマンガニはアマンサイトから予約しましたが、食事付きだったせいか数週間前からキャンセル料がかかるという厳しいものでした。
それを考えると気軽に予約はできるようになった感じがします。
アマネムを楽しみにこれから毎日がんばろ！