2015/10/10 - 2015/10/16
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ロッキーの母さん
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今日はカナダ西部旅行のハイライト、カナディアンロッキーの山々と湖、コロンビア大氷原を楽しみます。
昨年出来たグレーシャースカイウォークにも挑戦。
6:00起床→前日バンフのSafewayで調達してきたパンやホテル内のデリで購入したものをお部屋で食べて朝食→7:45ホテル出発→そのほかのホテルで参加者ピックアップ→レイクルイーズ→クロウフット氷河→ボゥ湖→アイスフィールドセンターにて昼食→スノーコーチ(コロンビア大氷原雪上車)で氷河観光→グレーシャースカイウォーク→ペイトー湖→バンフ→シルバードラゴンで夕食→ホテル帰着、という行程。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
-
6:00起床、今朝は「カナディアンロッキーとコロンビア大氷原観光」。
7:45ホテルピックアップの為、朝食は前日バンフのSafewayで調達してきたペストリーやホテルのデリで購入したもので軽く朝食、お部屋に備え付けのコーヒーが美味しいです。ただ、ナイアガラではお部屋に水のペットボトルが一人1本無料でサービスされていたのですが、こちらはいちいち買いに行かねばなりません。結構いい値段。各階にある無料の氷とかも貰ってきて使いましたが、結構水を買いました。
ホテルでミニバンにピックアップしてもらい、今日の参加人数は7名、レクルイーズで二人加わるとのことで、バンフ市内のバンフパークロッジへ向かい3人乗車。バンフパークロッジはエントランスロビーがハロウインの飾りつけが素敵、ガイドさんに記念写真を撮っていただきました。
帰路も立ち寄りましたが、フレーバー(この日はパイナップルとミント)付のウォーターサーバーが無料であり、やっぱり激しく乾燥するカナダで喉を潤すことができました。さぁ、これから往復400km近い旅程です。バンフ パーク ロッジ ホテル
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バンフパークロッジを下るとすぐボゥ川が。私たちの宿泊するバンフスプリングスより上流にあるのに流れはとても穏やか。静かーに流れています、静寂です。
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ワンちゃんの「落し物」の始末用のこんな設備もあります、だからバンフはこんなに清潔な街並みを保っているんですね。
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事前に旅行社の方から、このツアーは見どころが左側に多いので、バスは進行方向左側の座席を取るよう言われていましたが、こじんまりと少人数のバンだったため、あまり関係なかったかも。大型バスならそうすべきなんでしょうね。トランスカナダハイウエイに入って見えてきたバーミリオン湖とサルファー山ですが、なかなか車窓からうまく撮影できません。
バーミリオン湖 滝・河川・湖
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アニマルオーバーパスです。トラ模様の小旗のあるところは、野生動物たちの為の地下道がある印、それでも地下道を通らず動物たちが車に轢かれてしまうので、今度は陸橋として作ったとのこと。一か所一億円近く建設費がかけられているという、なんて自然保護に手厚い国なんでしょう。
ガイドさんから、初めてこうしたアニマルオーバーパスを熊が通った写真の新聞記事を見せてもらいました。それくらい、陸橋を作ってもまだまだ動物は通ってくれないようです。 -
車窓から眺めるパイロット山。標高2941m。バンフを出発して、右手はノコギリ連山、反対側にこの山の美しい崖の筋がはっきり見えてきます。
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こちらはキャッスル山、標高2728m。岩のお城という感じ。
ボゥ川に沿って連なっています。次から次と特徴のある形の山々が出現し、ガイドさんの説明もたくさん聞けて興味深いですね。キャッスル山 山・渓谷
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これはロッジポールパインという松の木の群生。人工的に植林されたように高さも太さも揃っていますが、それには大きな秘密が…
ロッジポールパインの松笠は、通常の温度では開くことなく、山火事になったりして高温になると笠が開いて一斉に芽吹くのだそうです。
私達が考えるに、山火事は大変な自然へのダメージと思いますが、実は山火事が起きることによって森が再生する(それには数十年という長い年月を要する)そうなのです。人工的に山火事を起こすこともあるそうです。
山火事になって全く何もなくなったところから、真っ先にロッジポールパインが一面に群生を始めるので、こうした森林になるそうなのです。
ガイドさんも昨年観光客を車で案内中山火事で道路が通行止めになって、難渋したことを話してくれました。山火事も自然現象ですから、あえて鎮火させないそう、また山火事のあともたとえ山が崩れた個所があっても最低限しか人間の手を入れないそうです。 -
ロッジポールパインの松笠、きつく笠が閉じています、これが芽吹くのはいつの日か?
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手前はテンプル山、奥はマクドナルド氷河です。
テンプル山は標高3544m、カナダに来て3000m級の山々ばかりなので、すごいって感じが薄れてしまってます。
氷河とは降り積もった雪がどんどん重なって自重で何十メートルもの厚さで氷になったもの、それが実は少しづづ流れて動いているというのです。
計り知れない自然のスケールの大きさを感じます。 -
やって参りました、レイク・ルイーズのルイーズ湖です。
この日は風もなく晴天で、ガイドさんもこんなに綺麗なルイーズ湖は久々ですねという天候でした。
これは湖畔のボート乗り場近くから撮ったもの、湖面にビクトリア氷河が映り込み、心に染み入るような景色です。
氷河湖は、その水に氷河が岩を削っていくときの岩の粉が含まれているため、その岩の性質によって湖の色が代わり、ここルイーズ湖もこんなにきれいなエメラルド色だったりするのだそうです。
冬場は湖畔に立つシャトー・レイク・ルイーズのホテルの方が凍った湖面でアイススケートができるようにしてくれるそう。
バンを下車して30分程の自由時間もあっという間でした。ルイーズ湖 滝・河川・湖
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シャトー・レイク・ルイーズ内からルイーズ湖を望んでの一枚。
なんてロマンチックなんでしょうか。女性好みの湖ですね。
"カナディアンロッキーの宝石"とはまさに正しい命名です。 -
いつまでも湖畔に佇んで居たい、そう思わせる景色です。
ボート乗り場がありましたが、この鏡面のような湖面に波紋を作らないでという気持ちです。 -
シャトー・レイク・ルイーズです、こんなホテルで時間を忘れて過ごすのも素敵ですね。このホテルでご夫婦をピックアップ、車はコロンビア大氷原へ向けて先へ進みます。
フェアモント シャトー レイク ルイーズ ホテル
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テンピークスの山々、もうこのあたりになると山の名前が頭の中でぐちゃぐちゃです、記憶容量オーバー。今回、帰路にガイドさんが、長年現地のロッキー観光ガイドをされていた日本人ガイドさんが書いた写真集を販売してくれました。私達が巡っていく順に丁寧な解説と写真があり、ごちゃごちゃになってしまった記憶(もちろん感動しすぎて)の整理に買い求め、後日こうして旅行記をまとめるのにとても役立ちました。
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ワプティック連山、絶壁が続きます。
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クロウフット氷河です、今はカラスの足も2本になってしまっています。
氷河下はボゥ湖が。なぜか本当に、人懐っこいカラス(ジャンボサイズ)もおりました。氷河が削り取ってきた土砂が下の部分にあり、上部は氷河のクレバスが見えました。クロウフット氷河 自然・景勝地
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ボゥ湖です、風が少し出てきて波立ってきました。この氷河の溶け水を湛えたボゥ湖からボゥ川が始まり、長い長ーい流れとなってなんとボゥ川は大西洋まで続いていくのですから、そのスケールたるや!
湖の周囲を軽く散策、湖の水がビックリするほど冷たかったです。 -
ハウズ山です、標高3290m。
この山の半分南西側の川は太平洋へ、もう半分の北東側の川は大西洋へ注ぐ分水嶺だそうです。 -
ケフレン山です、標高3307m。
手前の湖はウォーターファウルレイク、水鳥がたくさんいるのかしら。
その後車窓からウィーピングウォール(すすり泣きの壁)という細い滝の前を通りましたが、あまりに水量が少なく、あれっという間に通り過ぎました。 -
やって参りました、コロンビア大氷原アサバスカ氷河のビジターセンターです。
コロンビア大氷原 自然・景勝地
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目の前に広がる絶景、実際はコロンビア大氷原から流れてきたアサバスカ氷河の端っこに行くわけです。
向かって左はアンドロメダ山と氷河、中央はアサバスカ氷河、その奥がコロンビア大氷原なのです。
ビジターセンターはとても広く、こちらでビュッフェスタイルの昼食でした。ガイドさんが「お味は期待しないでください」と云っていた通り、なんとも残念なお味。焼きそばやピラフ、なんと味噌汁まで一通り揃っているのですが、うーん残念、ベジタブルスープぐらいしか味わえませんでした。ここから、食後シャトルバスに5分程乗り、スノーコーチ乗り場へ。 -
ビジターセンター入口の熊とエルクと一緒にパチリ。
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スノーコーチ(雪上車)はこんなにジャンボ。今年の運航は10月18日まで、ギリチョン間に合いました。
大人の身長位ある巨大なタイヤは氷河を削らないためゴムタイヤだそうです。平坦なところは4輪で、傾斜地は6輪で走行、一台1億円もするそう。エンジンにお金をかけているからでしょう、運転席や客席は極々シンプル。車高が高いので、斜面の上り下りがものすごく急に感じられます。
到着した大氷原は、突き刺さるような日差しと、やっぱりすごい激しい風。完全防備でないと、外に出られません。皆、キャーキャー大騒ぎ。 -
本当に氷河って青いです。
クレバスも多数あるとのことで、カラーコーンで立ち入り禁止地区の表示がされています。
氷河の溶け水を飲むと長生きすると聞いたので、空のペットボトルを持ってきたのですが、ガーン!、もう夏ではないので溶け水は凍ってしまって無いのでした。 -
実際の氷河のかけらは、上からギュギュっと雪の重みがかかって固まっているので、中に細かい気泡が入っていて、とても軽いのでビックリ。
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青白く輝く氷河が続きます、カナダ国旗が挿してあるところが記念撮影ポイントですね。滞在は20分位なのに、耳や指先が痛いくらいに冷えてきます。この氷河も一年で25m位流れていくのだとか。ビジターセンターへ戻り、今度は2014年5月にオープンした、グレーシャースカイウォークへシャトルバスで向かいます。
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こんな遊歩道が絶壁にできていて、ガイドシステムもあります。
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ポイントナンバーを押すと解説が流れる仕組み、日本語もあって、なぜか解説の初めは尺八のメロディーが…
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遊歩道の先には、グレーシャースカイウォークが張り出しております。床もガラス張りです。
九州の九重の大橋で恐怖で歩けなくなってしまった私、バリバリの高所恐怖症なんです。途中のエスケープゾンでリタイヤしようかしら? -
遊歩道から望む谷底。ずーっと向こうには川の流れが見えます。
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細い無数の滝が見えます。
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こんな場所で(下は透明ガラス)、床に寝そべりポーズをとる中国人団体客、ドンドンとジャンプして橋を揺らしてきゃっきゃ喜んでる。勘弁してください、こっちは泣きそうです。
それでも何とか渡り切りました、疲れたー。
これでイベントはおしまい、帰路につきます。 -
帰路はペイトー湖に立ち寄りました。
季節によって湖面の色が変化するそうで、展望台から見た10月のペイトー湖は澄んだエメラルド色でした。吸い込まれそうな、青です。
左側のミスタイヤ山と右隣のパターソン山、その右手は大きく氷河が削っていったミスタイヤ谷です。
今まで見てきた湖は高いところから望む形ではなかったので、展望台から絶景を望むのも一興ですね、この湖の色は目に焼き付きました。 -
野生動物が開けることができないようになっているゴミ箱。
きちんとした管理が行き届いていますね。 -
帰路ハイウエイで、ガイドさん「路肩に車が停車してますね、何か動物がいるのかも」、なんと灰色熊グリズリーベアーが居たのです!
何か一生懸命掘っている。グリズリーは獲物を獲ったら一旦埋めて、また掘り返して食べるとか。こちらに気づかず一心不乱に掘ってます。
肩のこぶが力強い。あっ!走り出した!グリズリーに出会えるなんて!
今回のカナダ旅行でリスは何回も出会い、鹿にもホテルの庭で出会い、エルクにも3回ほど出会いました。最後はグリズリーに出会えるなんて。
振り返ってみると、ピカには会えませんでした。 -
楽しかったツアーも終了し、ホテルまで戻る途中の「Silver Dragon」で中華料理の夕食、ホテルに到着する前に下していただきました。今日一日400km以上の距離を運転し且つ案内してくださったガイドのKさんに感謝感謝です。
こちらの中華料理屋さん、カルガリーに本店があるそうですが、ガイドさん「シルドラって言って美味しいですよ」、ところが入ろうとすると大きな観光バスが何台か停まってる、どうも中国人の団体さんが来てるらしい。ところが、あっという間に帰って行って、ガラガラに、ラッキー。
主人はバンフの地ビール「グラスホッパー」、なんかネーミング間違ってないか?バッタって。でも、美味しかったそうです。 -
なんでもゆっくりのカナダ人と比べ、こちらのお店は速い速い。オーダーしたら、すぐ料理が出てくる。こういうところは日本人好みですな。野菜のチャーハンと牛肉の豆鼓炒め。
パラッパラのチャーハンがとっても美味しい。塩気も丁度いい感じ。
量もたっぷりです。
牛肉の豆鼓炒めは、そもそも牛肉がいい肉なのか、とっても柔らかくてこっくりとした豆鼓と合ってます。
パクパクいっちゃいました。 -
もう一つ頼んだ麻婆豆腐。
こちらのお店は広東料理と聞いていましたが、かなりスパイシーな山椒の風味と辛さで大変美味でした。
惜しむらくは深いお皿はメラミン食器だったこと、でも味は良かった。
最後にお店の方が来て私たちに「韓国人ですか?」「いいえ、日本人です」というと「ありがとうございました!」と言ってくれました、お客さんの母国語で話そうとしたみたいで感じがよかったです。 -
会計時にフォーチュンクッキーを貰いました、私がもらったものの中には
「Your financial outlook is great at this time」(金運良好って訳でいいのかな)というご託宣が。食後徒歩でホテルまで帰りました。
今日は実質的にカナダ最終日なのですが、本当に楽しめた一日でした。
小さなバンで少人数だったからこそ、いろいろなガイドさんの話も聞けたし、何より最高の天候に恵まれて満足のツアーでした、今晩も爆睡です。
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