2006/09/27 - 2006/10/01
113位(同エリア568件中)
鼻毛マンさん
カナディアンロッキーの紅葉は、黄色に染まる紅葉であり、かつ、針葉樹林が多いためか日本のような色とりどりの美しさにはちょっと欠ける紅葉です。
カナダの過酷な環境で育ったアルバート牛は脂肪が少なく、和牛のような霜降りは皆無。
しかし、たった2日半でしたが、この地で寝泊まりしてるうちに、この地の良さがしみじみと感じとれるようになってきました。
日本には日本の良さ、バンフにはバンフの良さがそれぞれあるのだなと感じます。
バンフも日本人がとても多い土地のようで、英語が多少不便でも町歩きには困りません。
9月30日の朝4時、帰路のためのバンフからカルガリーへの車内で、北の方角がぼんやりと明るくなっていました。
「でかい町があるのだろうか?」と思い聞いてみると、あれはオーロラだと言われました。
ここでは、ちょっと車を飛ばせば、夏でもオーロラ鑑賞ができるようです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
成田27日PM4時に離陸した機は、サンフランシスコを経由し、同日のPM3時、日本出発の1時前にカルガリー空港に到着。
カルガリーとはマイナス15時間の時差があり、この不思議な現象を眠気と共に実感する。
内陸特有の澄み切った空を持つカルガリーは、冬季オリンピックが開催された都市としてあまりにも有名である。 -
夕方、カルガリーから現地ガイドの車で1時間半を掛けて、バンフに到着。
右に見えるのが今夜の宿である。 -
辺りも暗くなってしまったため、まずはガイドから紹介を受けたレストランでステーキを堪能。
バンフ,カルガリーは、アルバータ州に位置し、アルバータ州は人口の3倍の牛が居ることで有名。
カナダ国内でも、アルバータの牛は「アルバータ牛」としてブランドがついている。
このレストラン名物ローストビーフを赤ワインで堪能。 -
9月28日
夕べ飲んだ大量の赤ワインによる頭痛に悩まされながら朝6時に起き、駆けつけた朝のモレーン湖。
この風景はその昔、カナダの20$紙幣として採用されたあまりにも有名なポイント。
モレーン湖に来る途中、大きな角を持った鹿が道端にいて写真を撮ったが、真っ黒でなにも写ってなかったのがとても残念… -
AM8時、レイク・ルイーズ。
エメラルドに輝く湖面と、湖面をゆっくりと漕ぎ進むカヌー。
そして、バックのカナディアンロッキー特有の山々と、そこにまとわり氷河。
今朝の朝食の風景。 -
昼食後のベイト・レイク。
ここを見つけたガイドが、人に見せるのがもったいなく、来る人来る人に、嘘を付いてこの湖を隠し通したといういわくつきの湖。
氷河から溶け出した湖面特有の鮮やかなグリーンが、隠し通した人の気持ちを伝えてくるかのようだった。 -
コロンビア大氷原に到着。
東京23区ほどもある、カナダ最大の氷原。
これからこの氷原から流れ出す氷河の末端に触れに行く。 -
たまたま日本の大型ツアーと一緒になり、道中、日本語でのアナウンスをゲット。
-
見渡す限りの氷河。
氷河は文字通り、氷の川。
僕が降り立っている地点でも一年に12cmほど流れており、立っていると微妙に動いているのがわかる。
(ごめんなさい、嘘です。わかりません。) -
帰りの休憩所での一こま。
カナディアンロッキーでは、森林限界線をはっきり確認することができる。
写真正面の山の中腹辺りから緑がなくなっている線が、森林限界線である。
この線より上は植物が生きていけないボーダーライン。
道を走っていると、山の上ではなく下にもボーダーラインがある地点が存在し、それは氷河から吹く冷たい風が作り出すラインだと説明を受けた。
背の低い木しか無い帯もあり、その帯は氷河から吹き降ろす風が、年間2ヶ月程度しか木が成長しない気温環境を作り出し、1mに満たない樹齢200年の木を生み出した帯であるとのこと。
自然が絶妙なバランスでサイクルを繰り返していることを実感する。 -
バンフの町に帰ってきた。
観光で成り立っている町だけあって、観光客でいっぱいだ。 -
その夜喰ったアルバータ牛。
ここの肉は美味かった〜 -
9月29日
朝5時起きして、バンフ郊外にある湖へ日の出鑑賞。
雲があったのが残念… -
朝8時のバンフの町並み。
ここに住んでいる人は、どこまでも澄み切った空気と美しい山々をどう感じているのだろうか。 -
AM11時。
グレッシャー湖ミニハイキングに参加。
こんなトレイルを登ってゆく。 -
中腹まで登ると、麓の町を見下ろす景色が広がる。
-
1時間ほど上り詰めた先に見えてくるのが、目的地であるこのグレッシャー湖。
-
カナディアンロッキーの湖達の多くは、氷河から流れ溜まる氷河湖。
しかし、このグレッシャー湖は湧き水によってできたここでは珍しい湖。
見る者の心に染み渡るかのような美しい神秘的な青色を鮮やかに映し出している。
ここまで登ってきた限られた者達への、自然が与えてくれたご褒美なのだろうか。 -
PM3時、バンフの町に隣接するサルファ山ゴンドラで登頂。
-
サルファ山頂から見下ろしたバンフの町。
世界遺産登録地域であるこの地域は、手つかずの自然が残っている。 -
バンフの町のパンフレットに必ず載っている写真ポイント。
人工物と自然物が絶妙なバランスで調和しているのがわかる。 -
世界有数の格式高いホテル「ザフェアモントバンフスプリングス」。
世界各国から予約が殺到するこのホテルは、格式が高すぎて、近づくこともできなかった。 -
最後の夕食もアルバータ牛ステーキで決めた。
このステーキが一番旨かったぁ〜
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この旅行記へのコメント (4)
-
- willyさん 2017/11/21 11:04:34
- やっぱりいいですねぇ。。
- しみじみいいですねぇ、カナディアンロッキー。秋のユーコンをみながらバイクでアラスカまで行ってみたいと思っていましたが、実際にバイクで旅した人の本をよんでちょっと考えを改めました。
バンフはスキーの候補になったけど結局シャモニになりました。やっぱりいつか行きたいですねぇ・・。
- 鼻毛マンさん からの返信 2017/11/23 00:31:24
- ライダーだったのですか
- willyさん、こんばんは。
willyさんがライダーであったこと。
そして、willyとキーボードで打ち、もしかして名前はバイクの運転技法のことを言っているのではないかとも思えてきています。
willyさんからコメントいただいて、カナディアンロッキーもそうですが古い昔の旅行記を何度か読み返して、あらためて昔の旅行記の方が面白いこと描いてるなって感じました。
違いってなんだろう?
写真の枚数の少なさ。
1枚1枚の写真へのコメントにひねりが入ってる。
なんか視点が違う。
せっかく旅行記を書き残しているのだから、昔のようなタッチに戻れるように気をつけてみよっと。
ところでシャモニってモンブランのことですか?
ライダーといい、スキーといい、そしてモンブラン。
すっごいアクティブですね。
きっと、willyさんならば、バイクでバンフからアラスカまで平気で行けると思います。
ぼくはバスと列車がいいなぁ...
- willyさん からの返信 2017/11/24 00:30:43
- RE: ライダーというほどのものでは全くなく…
- > willyさん、こんばんは。
鼻毛マンさん
こんばんは。
お恥ずかしながら少しまたがる程度でして、時折スパルタ師匠に峠に連れていかれ、泣いていますが、風を切るのは大好きです。
willyは、実は本名が英語で言うとそのような感じの木であるのと、何事もwill(意志)を持って臨もうと言う心意気から愛用しているニックネームでございます。
後半の、リッチで文化的で快適そうな旅行記も素敵ですが、やはりわたしも古い旅行記の、言葉少ないが故に行間から滲み出る充実感や、英語で言うところのWONDERを感じて、読んでいるだけで高揚と静かな興奮を感じるのです。やってやろうという、功名心のようなものが見えなくて、驚きと感動がすごく素直に自然に伝わってくる気がしまして。
ピースボートのこと、わたしも毎日調べています。申し込むなら早くしないとですね。
- willyさん からの返信 2017/11/24 01:49:39
- RE: RE: ライダーというほどのものでは全くなく…
- あ、すみません、
言い忘れました。シャモニはそうです、モンブランのフランス側ですね。イタリア側のクールマイユールもバスで行けて、共通券で滑れます。
わたしはメインは山屋なので、グランドジョラスというヨーロッパ三大北壁の1つをどうしても見たかったのもここを選んだ理由でした。ステキなところでしたよ。この時はスキーで靭帯を断裂した直後で、腫れたまま装具をつけて滑りました。我ながら無茶ですな(笑)
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