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石川県南西部の加賀市にあり、加賀温泉郷のひとつである山中温泉を訪れました。景勝地である鶴仙渓の傍らに佇むこの温泉は、松尾芭蕉の奥の細道にて八泊九日もの長い滞在をしたことでも知られています。<br />★鶴仙渓のほとりの宿に泊まり、温泉街の連なるゆげ街道を散策。<br /><br />[いただいた郷土料理/ご当地グルメ]<br />◎いしる焼き

山中温泉_Yamanaka Onsen 芭蕉が称えた温泉!「山中や 菊はたおらじ 湯の匂ひ」

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2014/12/06 - 2014/12/07

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RAINDANCE

RAINDANCEさん

石川県南西部の加賀市にあり、加賀温泉郷のひとつである山中温泉を訪れました。景勝地である鶴仙渓の傍らに佇むこの温泉は、松尾芭蕉の奥の細道にて八泊九日もの長い滞在をしたことでも知られています。
★鶴仙渓のほとりの宿に泊まり、温泉街の連なるゆげ街道を散策。

[いただいた郷土料理/ご当地グルメ]
◎いしる焼き

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
3.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
レンタカー ANAグループ 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 金沢から北陸自動車道を南下します。

    金沢から北陸自動車道を南下します。

  • 加賀・山中ICにて下ります。

    加賀・山中ICにて下ります。

  • 加賀温泉郷の一つである山中温泉へ到着、この地を代表する景勝地である鶴仙渓の中心に建つ「河鹿荘ロイヤルホテル」へ。

    加賀温泉郷の一つである山中温泉へ到着、この地を代表する景勝地である鶴仙渓の中心に建つ「河鹿荘ロイヤルホテル」へ。

  • ここが今夜の宿です。広々としたエントランス。

    ここが今夜の宿です。広々としたエントランス。

  • ラウンジ。

    ラウンジ。

  • 客室。

    客室。

  • 洗面所。

    洗面所。

  • 窓の外の風景。

    窓の外の風景。

  • 温泉で温まった後、「松柏亭」にて夕食。

    温泉で温まった後、「松柏亭」にて夕食。

  • すっきりとしたデザインの内装。

    すっきりとしたデザインの内装。

  • 新鮮そうな刺身の登場。

    新鮮そうな刺身の登場。

  • 江戸時代創業の山中温泉の酒造「松山酒造」の地酒「獅子の里・純米吟醸」をお供に。

    江戸時代創業の山中温泉の酒造「松山酒造」の地酒「獅子の里・純米吟醸」をお供に。

  • ご当地グルメの「いしる焼き」。

    ご当地グルメの「いしる焼き」。

  • 「いしる」とは昔から能登地方で作られている魚醤の一種だそうです。

    「いしる」とは昔から能登地方で作られている魚醤の一種だそうです。

  • 煮物。

    煮物。

  • 茶碗蒸し。

    茶碗蒸し。

  • ごはん。

    ごはん。

  • デザート。量は適量で、お酒でつまむにはちょうど良いボリュームでした。

    デザート。量は適量で、お酒でつまむにはちょうど良いボリュームでした。

  • 翌朝...雪は止んでいます。

    翌朝...雪は止んでいます。

  • 朝食会場はクリスマス・デコレーション。

    朝食会場はクリスマス・デコレーション。

  • ビュッフェです。

    ビュッフェです。

  • 品数はまずまずではないでしょうか。

    品数はまずまずではないでしょうか。

  • こんな感じで取ってみました。

    こんな感じで取ってみました。

  • 温泉は泉質がちょっと残念な感じでしたが、コスパを考えるとまずまずなホテルだったと思います。ロイヤルと名が付きますが、手ごろな料金でした。

    温泉は泉質がちょっと残念な感じでしたが、コスパを考えるとまずまずなホテルだったと思います。ロイヤルと名が付きますが、手ごろな料金でした。

  • チェックアウト後には、ホテルに車を置かせてもらって周囲の散策です。

    チェックアウト後には、ホテルに車を置かせてもらって周囲の散策です。

  • ホテルの近くにある「あやとりはし」。

    ホテルの近くにある「あやとりはし」。

  • ここからは鶴仙渓を見渡すことができます。

    ここからは鶴仙渓を見渡すことができます。

  • 鶴仙渓は砂岩の浸食によって出来た渓谷で、その名は明治時代の書家である日下部鳴鶴が好んだことに由来しているそうです。

    鶴仙渓は砂岩の浸食によって出来た渓谷で、その名は明治時代の書家である日下部鳴鶴が好んだことに由来しているそうです。

  • 温泉街へ出てみましょう。温泉街のほぼ中心にある「総湯 菊の湯」。天平風の優雅な造りです。

    温泉街へ出てみましょう。温泉街のほぼ中心にある「総湯 菊の湯」。天平風の優雅な造りです。

  • 開湯1300年の歴史ある温泉、奈良時代の行基による開湯伝説が伝えられています。

    開湯1300年の歴史ある温泉、奈良時代の行基による開湯伝説が伝えられています。

  • 菊の湯の隣には「山中座」があります。

    菊の湯の隣には「山中座」があります。

  • 山中座では、町民ホールとして色んな催し物が催されるそうです。

    山中座では、町民ホールとして色んな催し物が催されるそうです。

  • エントランスには、山中座名誉座長である森光子さんの写真。

    エントランスには、山中座名誉座長である森光子さんの写真。

  • 山中漆器を使った装飾。

    山中漆器を使った装飾。

  • 山中座の観覧席。

    山中座の観覧席。

  • 「芭蕉の館」。(入館はせず)

    「芭蕉の館」。(入館はせず)

  • 「医王寺」。

    「医王寺」。

  • 医王寺は、行基によって開かれたという寺院。

    医王寺は、行基によって開かれたという寺院。

  • そして中心となる温泉街、「ゆげ街道」へ。

    そして中心となる温泉街、「ゆげ街道」へ。

  • 街道の両側に様々な店が並びます。

    街道の両側に様々な店が並びます。

  • こちらの屋台では、「かに汁」をふるまっていました。

    こちらの屋台では、「かに汁」をふるまっていました。

  • 地酒を求め、「お酒倶楽部 くぼで」へ寄ってみました。

    地酒を求め、「お酒倶楽部 くぼで」へ寄ってみました。

  • 店内。

    店内。

  • 地下のセラー。

    地下のセラー。

  • 私は、カウンターで地酒をワンショットで。

    私は、カウンターで地酒をワンショットで。

  • 妻は、菊姫大吟醸入りのソフトクリーム。

    妻は、菊姫大吟醸入りのソフトクリーム。

  • ゆげ街道の南の端に来ました。

    ゆげ街道の南の端に来ました。

  • そこから鶴仙渓へ下りて行くと「こおろぎ橋」。

    そこから鶴仙渓へ下りて行くと「こおろぎ橋」。

  • 鶴仙渓と併せ、山中温泉を代表する名勝地で、総檜造りの橋です。

    鶴仙渓と併せ、山中温泉を代表する名勝地で、総檜造りの橋です。

  • 元は江戸時代に造られたらしいのですが、1990年にその形をほぼそのままに総檜造りで架け替えたそうです。

    元は江戸時代に造られたらしいのですが、1990年にその形をほぼそのままに総檜造りで架け替えたそうです。

  • 温泉嫌いだったという芭蕉が、この温泉地には長く滞在し日本三大名湯と称賛したとのことです。温泉嫌いに温泉を評価できるのかは「?」ですが。しかし、鶴仙渓と併せて雰囲気抜群の温泉地であることには相違ありません。

    温泉嫌いだったという芭蕉が、この温泉地には長く滞在し日本三大名湯と称賛したとのことです。温泉嫌いに温泉を評価できるのかは「?」ですが。しかし、鶴仙渓と併せて雰囲気抜群の温泉地であることには相違ありません。

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