2015/10/17 - 2015/10/18
79位(同エリア134件中)
吾妻太郎さん
奥会津の柳津温泉からさらに10キロほど奥まった西山温泉の「老澤温泉旅館」に「完熟トマト二輪クラブ」の仲間五人の仲間と行ってまいりました。初め訪れてから25年(24回目)になりました。初日は関東地方だけ雨となり、東北自動車道は80kmkの速度規制、西那須野塩原ICで高速道を降り、R400で田島町経由で定番の富じ亭で昼食、R400で昭和村に入り、前から気にかけていた「からむし織の里資料館を見学し、喰丸峠〜県道32号を経由し15:30「老澤温泉旅館」到着、那珂市在住のOさん、仙台のAさんも相前後して到着、早速再会を祝して乾杯。25年通うリピーターなので宿のご家族とも気心が知れており癒される宿だ。浴室の温泉神社にはこれまで奉納した幟は10数年以前のものも残っており、この佇まいがなんとも嬉しい。既に何度か本サイトで紹介させていただいておりますので、以前投稿の旅行記をご覧いただきたくおもいます。魅せられて今年24回目こんな温泉宿は稀有だと思う。翌18日は好天に恵まれR252経由で只見町、田子倉ダム、六十里峠越えで新潟小出へ、関越道経由で15:30無事に帰宅しました。今回の走行キロは665Kmでした。
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老澤温泉旅館です、古民家の様な佇まいがリピーターにはたまらない。
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玄関に掲げられている看板
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玄関内のフロント -
定番になった二間続きの客間、仙台、那珂市、上州、座間市より参集した「完熟トマト二輪クラブ」のシニア仲間と再会を喜び合う、 -
浴室へはこの階段を降りてゆきます
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男女混浴の脱衣場
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魅せられて通う秘湯の浴室 -
温泉神社がまつられる浴室 -
源泉かけ流し込みの湯口、 -
浴槽の流れ込み口は湯花が-- -
本館への昇り階段 -
夕食の膳
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夕餉の宴
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翌朝
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宿の女将、若主人と恒例の記念撮影
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帰路立ち寄った道の駅「かねやま」にデスプレイされてた案山子コンクールのマネキン
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紅葉の山々
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田子倉湖風景
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行楽者でにぎわう田子倉湖
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田子倉湖風景
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国道252号の六十里越峠の碑
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この難所をサイクリングで休憩中の若者たち、阿賀野川を下り新潟へ帰るとか
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六十里峠から展望の田子倉湖
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紅葉の田子倉湖
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この旅行記へのコメント (1)
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- 黒田(温泉)さん 2015/11/02 12:11:59
- 「紅葉の田子倉湖」、懐かしいです!
- 吾妻太郎さん
又又、素晴らしい旅行記でした!
私には、「紅葉の田子倉湖」の写真が、とても懐かしいです。
15年くらい前に、「会津川口」の温泉に一泊し、翌朝民宿のこみ゛主人に「会津川口駅」迄車で送ってもらったのですが、線路が前夜の豪雨で崩壊して、列車が動いていなかったのです。
徒歩で、行けるところまで行こうと、「田子倉湖」のダムサイト迄行きました。
そこから先の道が不明なのと、疲れのために「福島屋」という旅館か民宿のお婆さんに、いろいろ相談したら、「しばらく只見線は動かないから、動くまでここで休んでいけや!」とのことで、何時間もお世話になりました!
数時間後に、「田子倉駅」?まで歩いて行ったら、この日1本限りの列車が、もうじき到着する由。
それに乗って、上越線の「小出駅」に出て、実家の長岡の家に夜中に到着しました!
只見線の車掌さんと私の2人だけで、小井戸駅まで、雑談しながら行きました。
車掌さんも、長岡市の人で、その日に私と同じ電車で帰宅世田亭とのことでした。
あぁ!「福島屋」のおばあちゃんの優しさが懐かしいです!
蒸かしイモに、漬物、温かいお茶をご馳走何りました。
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