2015/10/08 - 2015/10/12
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yakyukozouさん
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【10月10日】 台湾3日目
台湾の奇岩というと、野柳の女王頭や小琉球の花瓶岩などが有名なのですが、他にもアイスクリームに似ている面白い奇岩(南雅奇岩)があると知って今回、早速行ってみました。
南雅奇岩は、野柳や小琉球に比べると規模は小さいですが、このあたりの海岸には他にも面白そうな奇岩があって、奇観好き?の私としては「とても将来が楽しみ」な場所でした。
アイスクリーム岩のある東北角海岸の南雅という場所まで行くのは、瑞芳駅始発の台湾好行「黄金福隆線」を利用すると便利でした。
この台湾好行黄金福隆線は、南雅までの途中に「水金九」と呼ばれる日治時代の産業遺産にも立ち寄るということなので、今まで後回しになっていた「十三層遺址」と「黄金瀑布」、「陰陽海」も見ることが出来ました。
「水金九」というのは、水南洞、金瓜石、九分という台湾の鉱山開発に関わる場所の頭文字をひと文字ずつ取った造語。
その昔、金瓜石や九分で産出された金や銅、石炭などの鉱石は水南洞に建設された精錬所で選別・精製されていましたが、閉山によって当時13層もあって宮殿のように見えた精錬所は、一部を残し解体され、現在は「十三層遺址」と呼ばれるようになり、また、鉱山から流出した湧水は周囲の川を黄金色に変えて海に流れ着き、黄金瀑布や陰陽海と呼ばれるようになったのだそうです。
今回は「水金九」に到着してからの天気が悪く、十三層遺址の周辺を細かく見ることが出来なかったことが残念ですが、金瓜石の黄金博物館や黄金神社は以前にも何回か訪問しているので、これで「水金九」を制覇し目標達成となりました!
また、水南洞までは九分から金瓜石の黄金博物館などを巡り、徒歩でも行けちゃうらしいので、またいつかの楽しみにとっておくことにしました。
※写真は「南雅奇岩」です。
また一部文字化けする漢字は当て字でさせて頂きました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日は国慶節。
青天白日満地紅旗が掲げられた朝の忠孝東路。
朝、5時に阜杭豆漿で朝食を食べて、台北駅から台湾鐡道で「水金九」の観光拠点瑞芳駅に向かいました。 -
瑞芳駅で下車。
駅前のタクシー乗り場には「水金九」を含め九分と十分の両方を観光する場合の料金表などもありました。
今日の私の行程をタクシーで周るとAコースなので1000元です。
1人で1000元なら利用しないですけど、4人いれば時間の節約にもなるのでタクシーの方がお得です。
もし私が家族で来るなら、AとBの「十分観光」を組み合わせて利用しますね!
九分での待機時間は別途になるでしょうけど、表示上は合計2500元。
4人ならやっぱり安いです。瑞芳駅 駅
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瑞芳駅から歩いてすぐのバス停から台湾好行「黄金福隆線」に乗車します。
1日乗車券(50元)は車内で買いました。
黄金福隆線は九分までノンストップなので、他の路線バスよりも早く九分に到着しました。瑞芳駅 駅
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黄金瀑布は黄金瀑布というバス停で下車しました。
私は、朝早い時間(8時半頃)に到着しましたけど、既に結構な観光客がいました。
因みに、ひとつ先のバス停から九分まで戻るときはここで大渋滞!
狭い道路に大型バスが止まってるし・・・屋台の出店もあったりして大変な賑わいでした。黄金瀑布 滝・河川・湖
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黄金瀑布の付近は、「十三層遺址」の建物にも近いので、かつての精錬所から出る有害な煙を逃がすための煙道の残骸もありました。
十三層遺跡 史跡・遺跡
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写真ではわかりづらいと思いますが、煙道(=煙突)は山頂まで続いています。
十三層遺跡 史跡・遺跡
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十三層遺址の一部も見えますが、中には入れないように施錠してありました。
残念!十三層遺跡 史跡・遺跡
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黄金瀑布から十三層遺址の全体を見るために、どんどん下って海岸に近づいて行くと、水路は更に輝いた黄金色になっていました。
綺麗・・というよりはちょっとこの色は不気味に感じました。 -
近くに掲げてあった看板。
身体に有害なので土や地下水に触れるな、というようなことが書いてある。十三層遺跡 史跡・遺跡
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一番下の海岸(陰陽海)前の駐車場まで下りてみました。
ここから十三層遺址の全体が見えますが、下階の方は既に解体されていて僅かにひな壇状になっていることが当時を偲ばせます。
廃墟マニアではありませんが、最上階を公開して欲しいですね。十三層遺跡 史跡・遺跡
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バス停「水南洞」の前に展望台があったので、そこから撮影してみました。
かなり大きい。十三層遺跡 史跡・遺跡
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展望台から十三層遺址前の駐車場を。
ここから再び台湾好行に乗車して更に海岸線を南雅奇岩に向かいました。十三層遺跡 史跡・遺跡
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奇岩がどのあたりにあるか、海岸線に気を取られていたら「南雅南新宮」を通過してしまい、ひとつ先の「鼻頭角」まで来てしました。
少し距離はあるけど、色々な奇岩を見ながら南雅まで歩いてみました。
でも結構な距離があるのであまりお勧めしません・・・
写真は「鼻頭漁港」です。鼻頭角公園 海岸・海
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鼻頭から南雅に戻る途中の海岸の奇岩。
断層のようなものが斜めに入っている。 -
鼻頭〜南雅の海岸の奇岩はこちらにも。
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動物の爪らしき岩も。
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こっちも奇岩。
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そしてやっと到着しました〜!「南雅奇岩」です!
鼻頭から徒歩で寄り道しながら1時間位かかりました。
この岩がアイスクリーム岩と呼ばれています。
ホントに美味しそうでした。南雅奇岩 自然・景勝地
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アイスクリーム岩のすぐ近くにはミルフィーユの岩。
観光客が集中しているのはこのふたつでした。南雅奇岩 自然・景勝地
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南雅奇岩から最寄りのバス停「南雅南新宮」までは10分ですが、本数が少ないこともあって、また奇岩を見ながら歩いて水南洞まで戻りました。
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これはマッシュルームの形。
他にも色々な奇岩を堪能?出来ました。 -
これも。
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途中、家かと思ったらこれ全てお墓でした。
このあたりには、こんなお墓だけの山をいくつか見かけました。 -
水南洞まで50分歩いてようやっとバスに乗車して九分に向かいました。
水南洞のバス停の前は「陰陽海」と呼ばれる海岸線です。
陰陽海は、重金属を含む湧水が海に流れ出て、その褐色の水と青色の海が混ざり合わず光と陰のようにコントラストを保つことから、「陰陽海」と呼ばれています。
天気の良い日にはこのコントラストがとても美しく見えるらしいのですが、私が訪れた日は生憎の天候で「美しいコントラスト」には見えませんでしたが、結局昔は金属汚染されていた場所。
何とも言えませんね・・・陰陽海 海岸・海
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水南洞から乗車したバスから見た「陰陽海」。
やっぱりよく見えませんでした。陰陽海 海岸・海
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九分に到着しました。
九分には美味しい花生捲冰淇淋のお店があるので、必ず立ち寄ることにしています。
花生捲冰淇淋は、台湾のデザートでクレープの上にピーナッツの粉を敷き、アイスとパクチーを乗せて包んだものです。
お店によって、ピーナッツの粉やアイスの量、クレープの厚さや捲き方など、それぞれ「こだわり」があって、同じ花生捲冰淇淋でも、味や食感は違います。 -
お薦めするのは、セブンイレブン横の路地を入ってすぐ右側にある「花生捲加冰淇淋」というお店。
このお店は台湾人のご夫婦がやっている小さなお店ですけど、いつも行列ができています。
ひとつひとつ丁寧に作ってくれるので美味しいです。 -
更に先に「阿珠雪在燒」というお店も何年か前に開店しています。
写真にある通り、こっちは大量生産で効率重視かな?
作り置きしちゃってるし、クレープの皮も少々厚いです。
食べ比べをお薦めします。 -
九分から台北に戻り、あの「微笑萌郵筒」を見に行きました。
南京復興駅の2番出口を出て(写真上)、左の先に中華航空のビルがありますので(写真左下)、そこを右折したコンビニの前にありました。 -
今年8月に台湾を襲った台風13号の影響で2つのポストが首を傾げた状態に。
この様子が結構可愛くて、日本のテレビでもニュースになっていました。
そのあと、移設の話もあったらしいのですが、結局、そのまま残すようになったのですね。
さすが台湾、緩くて好きです・・微笑萌郵筒 (歪腰郵筒) モニュメント・記念碑
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今日の最後は、李製餅家でパイナップルケーキを購入。
ここのパイナップルケーキは冬瓜なので甘さ控えめで日持ちするし美味しいです。
このあと、天津大飯店に戻って万歩計をみたら40000歩位歩いてました!李製餅家 専門店
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