2015SW　カンボジア旅行　2日目

2015/09/19 - 2015/09/23

2015年SWは5連休。
6日以上あればヨーロッパ行っちゃうけど、5日間ではちょっと厳しい。
ならずっといきたいと思いつつ行くチャンスがなかったアンコールワットへ行こう！となりました。

【日程】
9/19　福岡→上海　成田からの友達と合流→シェムリアップ。
9/20　午前　アンコールワットとタプローム観光　★
　　　午後　オールドマーケット、ナイトマーケットをぶらぶら　★
9/21　朝日をみた後、プライベートツアーでバンテアイ・スレイ、ベンメリア、トンレサップ湖（夕日鑑賞）
9/22　午前　アンコールトム、アンコールワット（二度目）
　　　午後　ホテルでスパしたりのんびりした後、夜の便で上海へ
9/23　上海→福岡

【エアー】
中国東方航空利用で上海浦東空港乗り継ぎ。
1月に予約して、航空券33,600円＋諸税28,360円＝計61,960円。
予約時点で最安でした。

往路
MU532（FUK9:50→PVG10:30）
MU513（PVG18:40→REP22:00）

復路
MU514（REP22:50→PVG4:00 +1）
MU517（PVG10:10→FUK12:45）

【ホテル】
ダイヤモンドダンコールブティックホテル
ツイン2名1部屋　3泊で263.25ドル

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 航空会社: 中国東方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

観光1日目。

朝食を食べに１階レストランヘ。

メニュー豊富でどれもおいしい。

ダントツでおいしかったヌードル。
スープが本当においしい。
細めのフォーのような麺、春雨、インスタントラーメン的な麺から選べます。
トッピングもビーフ、チキン、ポークから選べます。

卵料理もリクエストできます。
この日はトマトとチーズ入りのオムレツ。

朝ごはん食べたらいざ出発！

ホテル専属のトゥクトゥクで向かいます。
滞在中は基本的に同じドライバーさんがついてくれるので、安心。

トゥクトゥクが想像以上に快適でうれしい驚き。
「あぁ、アジアにきたなぁ〜〜！」と言う風を感じます。

アンコールワットへ到着しました。
あ、暑い…！

ここをくぐった先にアンコールワットがあります。

アンコールワット、キター！

この上にものぼりたかったのだけど、この日はのぼれない日だったようです…。

はあ、のぼりたかったなぁ…。

実際みた順序とは別ですが、レリーフも美しい。

回廊

柱に彫られている模様も美しい。

踊り子？

壁にもレリーフが。

お尻がプリッとした像

雨季だったけど、青空の下でアンコールワットが見られてよかったです。

パイナップル売りの女性。
すっごく喉がかわいていたので、ひとつ購入。
１ドル。

アンコールワット入り口のナーガ。

ここでトゥクトゥク運ちゃんに電話して迎えに来てもらいました。

続いてタプローム。

木の生命力の強さを感じます。

後ろの木を撮ろうとしたら、陽気なガイドさん（別の団体を案内していた）がうつりこんできました（笑

すごい迫力です

ラピュタみたい〜

どの遺跡もレリーフや模様がステキです

こうなるまでに何年かかったのかなぁ。

木が遺跡を破壊しつつも、支えてもいるそうで、もはや取り除くこともできないそうです。

観光終了してランチ。

お通しのナッツ。
おいしそうなんだけど、あまりに喉がかわいて、飲み物が来ないことには食べられない…。

やっと飲み物きた！

アイスコーヒーとフルーツシェイク。
アイスコーヒーは砂糖無しのミルク入りを頼みたかったのだけど、激甘。

そういえばベトナムもコーヒーのミルクと言えば練乳だったし、カンボジアもそうなのかな…？
とにかく喉の渇きは潤せないレベルの甘さでした。

暑くて食欲なかったんだけど、ホテルの朝食で食べたヌードルみたいなのだったら食べられるかもと、麺料理にしました。
麺は平らなラーメン的な感じ。
ホテルの朝食のほうが好みかな。

この日の遺跡観光は午前中で切り上げて（あまりの暑さにバテた）ホテルに戻ってシャワー浴びてから一休み。

15時ごろからマーケットに行って、お土産物色。
お土産エリアと、地元の人も行くと思われる生鮮品エリアがあります。

この黒い液体は何なのだろう…。
聞く勇気は無し。

ある程度お土産を買って、ナイトマーケットへ。
念願のフレッシュジュース！
私はドラゴンフルーツとパパイヤにしました。
この量で1ドル。
うまうま〜〜。

その後晩御飯へ。

もっとローカル色の濃いお店に行きたかった気もするけど、この日はお腹の調子がちょっとアレで、すぐにお手洗いに入りたい気分だったので、手近にある小奇麗なお店にしました。

無事お手洗いにもいけて、ビールで乾杯。

チキンのアモック。
アモックはカンボジア料理で、ココナッツミルクとスパイスで煮た、あまり辛くないカレーみたいな感じ。
すっごくおいしかったです。

魚を食べたいという友達のリクエストでサーモンカルパッチョとタルタル。
これも美味。

トゥクトゥクを拾って宿に帰ります。

まだ土地勘がわからなかったので2ドルで手を打ったけど、実はめっちゃ近くて歩いても余裕で帰れる距離だった（笑

宿の外観。

1階のフロントとレストランはオープンエアーです。

部屋。
広くはないけど快適な部屋でした。

タプロームで少年が絵を黙々と描いていました。
絵を描いているのを眺めていても、まったく売りつけてくる様子もなく。
値段を聞いても「8ドル」と答えるだけで、また描き始める。

絵がステキで一目ぼれしちゃったのと、直前にアンコールワットのお土産エリアですごい売りつけ攻撃を受けていたので、その少年の姿勢に何かほっとしてこの絵を購入しました。