2015/08/28 - 2015/09/06
201位(同エリア227件中)
板橋マダムさん
- 板橋マダムさんTOP
- 旅行記60冊
- クチコミ144件
- Q&A回答0件
- 420,206アクセス
- フォロワー26人
今年の夏休みは、ずっと行きたいと言っていたベトナムの代表的なリゾート地ニャチャンで夫婦で10日間。いつものように飛行機・ホテルを個人手配で観光もせず、エヴァソン・アナ・アンダラとシックス・センシズ・ニンヴァン・ベイとシェラトンでの3軒はしごホテルリゾートでまったりです。ホテル側に主人の還暦祝いを事前に伝えたところ、バースデーケーキやスパークリングワインをいただき、メモリアルな旅行となりました。
1~4日目 エヴァソン・アナ・アンダラ デラックスビーチフロント3泊
4~6日目 シックス・センシズ・ニンヴァン・ベイ ビーチフロントプールヴィラ2泊
6~9日目 シェラトン・ニャチャン・ホテル&スパ ジュニアスイート3泊
全ホテル共に朝食付のため、すべて朝食はホテルのビュッフェで。
8/28(金)
Priority PassにてKAL BUSINESS CLASS LOUNGEでビール+朝食。
成田9:30→ホーチミン13:20 ベトナム航空301便
ホーチミン15:10→カムラン16:20 ベトナム航空1362便
主人の60歳誕生日だったので、事前にエヴァソン・アナ・マンダラにEメールで連絡したところ、スパークリングワインと名前入りのバースデーケーキプレゼントあり。さらに、ホテル主催のカクテルパーティーで無料アルコールをいただいた後、ホテル直接予約で3泊に含まれていたディナーをこの日のシーフードBBQで利用して還暦祝い。
8/29(土)
ニャチャンセンターで買い物後、ホテルのプールへ。
ホテルのシックス・センシズ・スパ利用後、ルイジアナ・ブリューハウスで夕食。
8/30(日)
ホテルのヨガレッスンをシックス・センシズ・スパで体験後、プール。
スー・スパで120分マッサージしてから、夕食はエンズレストランで。
8/31(月)
ホテルチェンジでシックス・センシズ・ニンヴァン・ベイへお迎えの車とボートで移動。ここでは誕生日に関係なくホテルからシャンパンのプレゼントあり。しかし、主人の体調悪く部屋で過ごす。
9/1(火)
ヴィラ前のビーチでスノーケリング後、ホテル紹介によく出ていたメインプールが丁度工事中で使用できないため、ヒルトップリザーブの新しいプールへ。高いところからの眺めも楽しめて◎。
9/2(水)
今日もスノーケリングを楽しんだ後、ホテルチェンジでシェラトンへ。こちらでも写真の60歳誕生日お祝いメッセージ入りケーキのプレゼントあり。
25Fクラブラウンジで17時からのイブニングカクテルタイム利用。
9/3(木)
アイ・リゾートで泥温泉体験。VIP Roomコースにしたらフルーツ、食事、45分ボディマッサージ付で4時間専用個室で他の客に会わず。
夕食はクラブラウンジのイブニングカクテルで。
9/4(金)
ニャチャンセンターで買い物後、ホテルのビーチとプールへ。
昼食はホテルのSteam'n'Spiceで、夕食はクラブラウンジで。
大好きなマンゴスチンが部屋に持ち込み禁止で、部屋の掃除のときに回収されたのを知らず探し。あやうくクリーニング代380万ドン請求になるところ。
9/5(土)
サンライズ・ニャチャン・ビーチ・ホテル&スパ内のサンライズスパで90分マッサージ後、昼食はシェラトン隣のビックバンで。
カムラン16:55→ホーチミン17:50 ベトナム航空1363便
パークソンデパートにてスーパーでお土産購入後フードコートで夕食。
Priority PassにてAPRICOT LOUNGEで出発までアルコール・軽食・シャワーで時間つぶし。
9/6(日)
ホーチミン00:15→成田8:00 ベトナム航空300便
【注意】
航空運賃やホテル等は必ずしも最安金額ではありません。
レシートのないレストランの場合、個別でなく合計金額表示もあります。また、情報の保証はいたしかねます。
TIPは受けたサービスや価値観で夫婦でも意見が異なることもあり、また小額のお札を持っているかどうかでも違うので、参考にはなりません。あくまでも我が夫婦の支払った額として記載しました。今回はベトナムはTIPの習慣はなく基本的に不要というガイドブックを信じて、特別な時のみ渡しています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回の旅行ではホテルは散々迷った挙句、3軒利用しました。同じホテルだと食事があきるし、いろいろなホテルへ泊まってみたいので2泊×4軒にしたかったのですが、今回3泊すると特典があったため3軒にしぼりました。
①エヴァソン・アナ・マンダラ→部屋は迷わずデラックス・ビーチ・フロント、3泊で30%引、ディナー1回付のホテルHPから予約。ディナーで主人の誕生日祝いをすべく1軒目に。写真はホテルからバースディケーキとスパークリングワインのプレゼントをいただきました! -
②シックス・センシズ・ニンヴァン・ベイ→ロックプールヴィラかウォータープールヴィラか迷うもどうやら現在ボートで海から小船の出入りでなく遠回りして上ってから下りて歩いていくのと樹木等で遮るものがなく日差しが暑いという情報で断念し、ビーチフロント・プール・ヴィラをホテルHPより安かったAgodaから予約。一番泊まりたいホテルでしたが、隠れ家どころかロシア人の子供が騒いでいるとの口コミがあったので一番少ない2泊に。写真はボートでホテルに到着したところです。
そして、③シェラトン→クラブラウンジが利用できるリビングのあるジュニアスイートでSPGから予約。9月から3泊すると1泊無料キャンペーンだったので3軒目にしました。 -
2015年9月2日(水)6日目
②4~6日目シックス・センシズ・ニンヴァン・ベイ編からの続きです。航空券代は①に記載していますのでそちらを参照願います。
シックス・センシズ・ニンヴァン・ベイの送迎バンでシェラトンへ送ってもらい、1Fロビーフロントに予約確認書を見せると、ジュニアスイートでクラブラウンジが利用できる部屋のため、25Fのクラブフロアへ案内されてそこでチェクイン手続きとなりました。 -
チェックインの時はホテルに到着した興奮と手続きに夢中でけっこう写真を撮るのを忘れてしまいます。今回もクラブフロアの受付写真を忘れてしまいました。
カードキー2枚をもらいスタッフが2020の部屋へ案内してくれます。20Fでエレベーターを降り、左側の左手1番手前でした。
後からポーターがトランクを運んでくれましたが部屋の中に入らず戻ってしまい、TIPを渡すタイミングがありませんでした。 -
Sheraton Nha Trang Hotel& Spa
Junior Suite Ocean ViewをホテルHPで調べた後、SPG=Starwood Preferred Guestで電話照会した際にそのまま予約。
(1泊4,058,000VD+10.5%税+5%サービス料)×3泊=14,060,970VDのところ、77,604円カード決済でした。
当初クラブラウンジが利用できるクラブルーム33?を予定していましたが、写真のリビングルームがある49?のジュニアスイートでも1泊5,000円も違わないのでこちらにしました。どうもシックスセンシズの後だとシェラトンが安く感じてしまいます。なにせシシェラトン3泊合計よりシックスセンスの1泊の方が高いのですから。クラブラウンジがあるよいホテルですが、マンゴスチンの部屋持込みは禁止ですのでご注意を。 by 板橋マダムさんシェラトン ニャチャン ホテル&スパ ホテル
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リビングルームにあるミニバーです。湯沸しポットも無料のミネラルウォーター355ml(ミニバーに4本、洗面所に2本)もあります。
インターネットアクセスは有料なのですが、SPG会員は無料になりました。室内でWifi可能です。 -
隣の寝室はやっぱりベッドが一つ。33?の部屋にはツインベッドがあるのに、どうしてクラブプレミア44?やジュニアスイート49?にツインの設定がないのか。高い部屋に泊まるのはハネムナーやいつも一緒に寝る欧米人夫婦だけではないと思うのですがねぇ。男性同士ならそれぞれ別に部屋を取るにしても、女性の友人同士や大きい子供の親子二人だったらどうするのか。夫婦でも別のベッドにしたいといつも思う私は少数派なのでしょうか。
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寝室の横にあるデスクは幅が広いものの物を入れる大きい引出がなし。ライトがあるのと椅子は○。鏡があるのでドレッサー兼用ですね。
できればホーチミンのシェラトンのグランドタワースタジオのように寝室でなくリビングルームにデスクがあると良かったのですが。先に寝た主人に気兼ねなく、ライトをつけて夜遅くまで書き物をしたいので。でも寝ている時間帯がずれている夫婦の場合、リビングルームありの部屋は便利です。TVもそれぞれの部屋にあるので好きなものを見れますし。シェラトンはNHKワールドが32でその他はベトナムTVチャンネルが多いです。 -
部屋はリビングも寝室も北側向きで両方の部屋にベランダがあります。物干しがあるのは寝室側だけで、早速水着を干しました。
高層なのに下の通りのバイクや車のクラクションが聞こえます。シックスセンスが静かすぎたのでギャップが大きすぎでした。 -
バスルーム・トイレ・洗面所・クローゼットのある部屋は寝室との境に扉やドアがありません。ベッドにいるとシャワーを浴びているのが見えてしまいます。いくら寝室とバスルームが見渡せる設計の部屋はあっても通常ブラインドや扉等で隠せるようになっていますが、ここはなし。ホーチミンのシェラトンは寝室との間に扉がありましたが、これでは相手が寝室にいると着替えも丸見えになってしまいます。写真左下にちょっと見えるのは体重計です。
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突き当りの洗面台は1つで左脇にアメニティが並べてあり、右手に無料のミネラルウォーターボトルとグラスが置いてあるので、とても二人分の洗面道具が並べられません。蛇口が中央に固定されいるので顔を洗う際蛇口の右か左で洗うとそちら側に水が飛んで上に置いた洗面道具が水浸しになり、そのまま下の浅い引出や一番下の扉の中まで水が落ちたので下に入れた洗面道具まで濡れました。洗面所やミニバーの天板がライトアップされるおしゃれな作りですが、洗面所の使い勝手が悪すぎました。リゾートはダブルシンクが多いですが、ダブルシンクでなくてもせめて洗面道具をゆったり広げられるスペースがほしいです。
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クローゼットの扉をあけると、小ダンスの上にセイフティーボックスがあります。ガウンは厚からず薄からずのワッフル生地で丁度よく、スリッパも白のワッフル模様。やっぱりイグササンダルよりスリッパの方が好きです。
その左にトイレがあります。中は少し段差があって低いため、慣れるまで何度もアッと声をあげて驚いていました。トイレは部屋に入ってすぐ左手にももう一つあります。中に洗面所もありますが狭いのでこちらの洗面所は使用しませんでした。 -
そして、リビングルームのテーブルの上に、ウェルカムスイートと思われるものと、「Happy 60th Birthday」のメッセージ入りバースデーケーキがありました!日本でSPGに電話にていくつか照会した際、今回還暦祝いの旅行であるためホテルで何かアレンジ可能かもあわせて聞いたところ、何ができるかわからないと言われ。現地にて聞いてみるという会話をしたのですが、60歳誕生日の話が伝わっていたようです。チェックイン時に主人のパスポートを見て「Happy Birthday!」と言われ、部屋にバースデイケーキをプレゼントで置きましたと言われたのがこれでした。
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今日はチェックイン後ロータススパへ行ってみようと思っていたのですが、17時のラウンジのイブニングカクテル開始まで2時間なく、明日I Resortの泥温泉でマッサージ付きコースなら今日のスパはいいやと中止にしました。かわりにバスタブにお湯をはって入浴タイムです。エバソンでもシックスセンスでもシャワーだけだったので、ニャチャンに来て初めてのバスタブ入浴です。ここはバスソルトなしで頼めば持ってきてくれるようです。シックスセンスでは一杯あったのに残念。バスタブには滑り止めで底がざらざら部分あり。広すぎず狭すぎずのバスタブです。
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バスタブ隣が間仕切りなしの洗い場のシャワールームになっているので日本のお風呂に近いです。シャンプー、コンディショナー、バスジェル、身体を洗う球状のネットを初めアメニティはサイゴンと同じでした。
先に使用した主人がバスルームを豆ライトだけにしていたので理由を聞くと、バスルーム自体は曇りガラスのドアで寝室との境の扉がないため、電気をつけると寝室にいる私から見えそうでと気をつかっていました。 -
久しぶりのバスタブ入浴でやっぱり日本人はお風呂が最高としみじみ。
そして17時に着替えてラウンジへ行くと、先客は白人若夫婦のみでスタッフが赤ちゃんをあやしています。デスクにスタッフがいないので、帰国便のリコンファームの依頼は後にして先に料理が並んでいる右奥コーナーへ。一番奥のお酒の中からまずはスパークリングワインをグラスに注ぎます。 -
中央テーブルにカナッペ類がのっています。今日はミニハンバーガー、アボカドカナッペ、ガスパチョ、アスパラガスサラダ、スティックサラダディップ、生春巻き、チーズ、ナッツ等々。奥のホットミールは揚げ春巻きとミートボールでした。
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手前のデザートコーナーはケーキ、フルーツ、クッキーがありました。
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料理に近い席でなく、奥のおちついた席を陣取り乾杯しました。ラウンジは南側の眺めになり、私達の部屋と反対側になります。スタート時は曇っていましたがまだ明るく、山側の夕暮れ後18時には真っ暗になり、夜景も楽しめます。
スタッフは子供好きでずっとベビーシッター状態のため、次のスパークリングワインを主人にあけてもらいました。 -
主人は赤ワイン、私はハイネケンのビールへチェンジ。料理はシェラトンのサイゴンより質・数共に落ちますが、私達には十分な夕食となりました。
やっとスタッフがデスクに戻ったので、まず帰りのフライトのリコンファームをお願いしたところ、電話がつながらないとのことで明日また電話することに。次に明日のI Resortの予約を依頼して、8:45お迎えになりました。
部屋に戻ったらお腹一杯でとてもバースデーケーキは食べられず。冷蔵庫にしまって明日に持越しです。 -
2015年9月3日(木)7日目
このホテルからの朝日の眺めです。ベランダからかろうじて朝日が見える位置です。1軒目のエヴァソンではチェー島からの日の出になり5:45頃でしたが、ここでは5:30頃でした。旅行中毎朝ご来光を待ってLuckyな気持ちになる夫婦です。
こちらのビーチでも日の出前から多くの地元の人が泳いでいます。写真のビーチだけでなく海の中の点々はすべて人です。 -
朝食は6:30から1F(日本でいう2F)Feastへ。1分前に一番乗りで着いたら受付女性に6:30からと言われて入れてもらえず待ちました。その後から来た中国人親子も断られていましたが、何か言ってそのまま入ってしまいました。さすがです。6:30になり受付開始すると提示したカードキーのケースのルームナンバーを見、リストと照合して名前を確認していました。席の案内はないので、一番奥のビーチ側窓側テーブルにしました。
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まず、料理のチェックです。大型ホテルですので料理の種類は期待どおり多いです。ヴィラだけのホテルですと宿泊数が少ないのでどうしても料理の種類は少なくなりがちですが、今回のエヴァソンもシックスセンスもヴィラにしては種類ありの方でした。やっぱり高いホテルに泊まって料理がしょぼいと残念ですよね。
写真左のサラダコーナーや、右のフルーツコーナーもきれいに並べてあります。フルーツの種類はホテルの規模に比べて少ないかも。マンゴーがあると思ったらよく熟したパパイヤだったし。 -
パンコーナーも充実しています。食パン、フランスパン、デニッシュ、ドーナツ、クロワッサンが各種あり。食べるパンはほぼ決まっているし、気に入ったもの全部を食べられる訳はないのですが、種類が多いと迷う時間が楽しいです。
壁側には一品料理が並んだコーナーがあり、エッグコーナーや麺コーナー、バインミーコーナーまであります。ホーチミンのシェラトンと比べて小さな都市の割にこの料理数は多い方かも。 -
バインミーコーナーでスタッフに注文すると手早く作ってくれました。バケットは焼かずに切り目を入れて白いのを塗ったので何かと聞くとバターでなくマヨネーズとのこと。具材は全部?と聞かれてもちろんと答え、ハムやスティック状の野菜を入れ、最後に裂きイカを細くしたようなでんぶ?(写真一番手前のボウルに入っているもの)を入れ上からタレをかけます。最後に半分にカットしてもらいました。写真を見ると奥にパテのお皿がありますが、食べた時にパテの味がせず。入れ忘れたのでしょうか。バケットはエヴァソンやシックスセンスより硬めですが、でんぶの味がしてこれはこれでおいしかったです。
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ヌードルコーナーでチキンフォーができるか聞くと今日はビーフシチューフォーのみと言われて1つ注文。丼に黄色い麺をゆでて煮込んである大鍋からビーフシチューのスープをかけて上に牛肉をのせてくれました。写真右の調味料がいろいろありますが、今回はライムとハーブだけ追加して食べてみると、さらっとしたスープ状のビーフシチュー味で牛肉とろとろでおいしかったです。ビーフシチュー味のフォーがあることは知っていましたが、わざわざ食べに行くことはないので、ここで食べられて良かったです。
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海が見える東側の窓際のテーブルは、日差しが強く暑いです。もう少しロールスクリーンを下げてほしかったのですが、そうすると海が見えなくなるからこのままなのでしょうか。外の海岸通りは6時半過ぎでもオートバイの出勤者が大勢走っていてすでに交通量多く、クラクションが鳴っています。
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最後はアイスラテを注文したらこれは甘くありませんでした。オレンジケーキとフィナンシェでフィニッシュです。
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朝食後6階のプールを見に行くと、6時から使用可なので朝からがしがしと泳いでいる人達がいました。21mの長さがあり他に利用者がいないので気持ちよく連続で泳げます。
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プールはインフィニティプールになっていて、プールの先が海につながっているかのような景色です。
プールの浅瀬にはいすが並んでいて、足が水につかったまま休めます。プール外のビーチチェアにはすでに荷物が置かれて場所取りされている所がありました。
シェラトンは道路を渡ったビーチにもホテルのビーチチェアがありますが、やはりプールの方が人気があるようです。 -
部屋で食休み後、8:45お迎えのために早めにロビーへ降ります。手持ちのドンが少ないので、ホテルフロントで両替をお願いしました。1万円が1,865,000ドンで、8/30のエヴァソンで両替した時は1,833,000ドンでしたので、レートがよくなっています。これはシェラトンのレートが良いのでなく、少し円高の影響のようです。スタッフと両替したドン紙幣を確認していると足りなく、あわてて隣で見ていた日本人スタッフが指摘していました。名乗ってくれたので日本人とわかり、何かありましたらと言われて日本語で相談できると安心しました。それとは別の年輩女性スタッフからはHappy Birthday!と声をかけられ、すっかり知られているようで恥ずかしかったです。写真は日本で言う2Fから見た1Fフロントです。
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外に出ると丁度I Resort=アイリゾートのバギーカーが到着。車体横にOnsenの文字が入っています。誰も乗っておらず電動自動車のようで走り出すといい風と思ったのは最初だけで、その後いろいろなホテルやお店前に寄って満員となり日がさす側は日に焼けそうなほど。北上してニャチャン川を渡り、左の通りに入って鉄道踏切を渡って行くと民家がなくなり、9:30到着。下車後運転手に一人2万ドンを払いました。
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受付カウンター前はお客で混んでいましたが、カウンター手前のスタッフにVIP ROOMコースと言うとすぐに受付で支払へ。二人で300万ドンをカード払い。引落額は16,367円でした。当初タップバー温泉が有名でしたのでそちらへ行くつもりでしたが、後からできたアイリゾートの方がゴージャスというので、アイリゾートのHPを見てどのコースにしようか旅行中に検討。ちょっと高いのですが、4時間専用ルームでフルーツ、軽食、45分マッサージ付のVIP Roomにしてみました。写真は料金表です。
泥温泉をVIP ROOMコースの個室で楽しんできました by 板橋マダムさんアイ リゾート エステ・スパ・マッサージ
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すぐに専用バギーカーで移動し、部屋へ案内されます。この階段を上がって左手が専用の部屋になり、後で出た食事はこの階段と部屋の間の踊り場にテーブルが置かれていただきました。私が誤ってフォークを落としたら、何と床下を通って下の道路まで落ちてしまい、人が通っていたらと焦りました。
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部屋に入るとマッサージベッド2台とテーブル、ガラス越しにお風呂、反対側にシャワールームとトイレがあります。スタッフが英語で説明してくれ、まずレンタルの水着を借りて夫婦ともに着替えて、早速泥温泉のお風呂に入ります。写真のように泥湯を注水しているお風呂に入ると、想像していたよりさらっとしていて温かい泥湯がどんどん追加されていきます。お風呂が大きいので二人ではもったいないと思うぐらい。泥温泉が増水したら身体が浮きました。死海のように塩分濃度が高いと浮くというのは知っていましたが、この泥水でも浮きます。
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泥温泉に20分つかり、シャワーで泥をしっかり落として外のプールへ行くように言われます。どうやら一般人は来れない個室専用の共同プールのようですが、他に誰もお客がいません。貸切状態でした。左下にある5本あるうち水が出ていた1本で主人が打たせ湯がわりに使用していたら、通りがかったスタッフがもう1本水が出るようにバルブを開けてくれたので二人して使用しました。
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大きなプールの隣には滝が流れている所もあるのですが、柵があって行けません。高台なので眺めがよいです。下にある共同泥温泉やプールの利用客の歓声は聞こえますが、見えません。HPを見ると泥温泉も共同だと安く、グループで一つの風呂桶を貸切だとそれより少し高くと値段もいろいろです。レストランのメニューもいろいろあり興味はあったのですが、着替える所とかシャワーとか休憩する所を移動するのがわずらわしく、今回はVIPルームを奮発しました。
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日差しが強いので、パラソルの下のビーチベッドで休憩です。掃除のスタッフの方が多い個室客用プールでした。
40分経ってスタッフが呼びに来てくれたので、部屋に戻ります。
ドリンクと軽食のメニューを見せられどれにするかと言われても、英語メニューですし種類もあって比較検討する時間なし。目について好きなものをオーダーしましたが、できればプールの時間にメニューを見せてくれたらゆっくり選べたのにと思いました。行かれる方はメニューを先にもらって楽しい選択の時間も過ごしてください。 -
部屋のテーブルにはフルーツの盛り合わせが用意されていたので、いただきました。ドラゴンフルーツ、すいか、パイナップル、ランブータンにこの白い球状に切り込みをいれたのは何かわからず。そして隣の小皿で出された茶色の粒をなめてみたらしょっぱくて辛いです。昔すいかに塩をつけて食べた習慣がありましたが、それと同じでフルーツにつけて食べるのですかね。ちなみにテーブル横のTVをつけてみましたが、映らず。
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先ほどの泥温泉が掃除され、今度は天然ハーブのミネラル源泉というお湯につかります。お湯は熱くはなく、布で包まれた大きなハーブボールが2つ入っています。お風呂を掃除して入れ替えるのに時間がかかるから、その間は部屋の外のプールで過ごす訳だったのですね。お風呂が大きいからお湯をためるのも時間がかかりそうです。
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入浴後、水着を脱いでシャワーを浴び、主人は用意された別の水着?私は白い綿パンツにパレオにくるまってマッサージベッドへ。バスルームの左手がシャワーで、右手がトイレと洗面台になっています。トイレとシャワーの間に仕切りはありません。
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マッサージベッドはちゃんと顔の所が穴が開いていて、マッサージの女性二人はどちらも予想外に上手でした。夫婦して寝てしまい45分があっという間で、延長したいぐらいでした。
写真のベッドの先にはロッカーがあり、到着時セイフティボックスにお財布を入れようとしたら暗証番号が決まっていて変更できず。それでは意味がない(プール等不在時にスタッフが開けられるので)と思ったのですが、洋服やバッグを入れたロッカーの扉に鍵がかけられるため、一応その鍵をかけて鍵を手首にかけていました。 -
マッサージ後私は再びパレオをまかれて主人は水着のまま部屋の外に案内されると、そこには来たときにはなかったテーブルがセッテイングされていました。一瞬この場所はどこだっけ?と訳がわからなかったのですが、到着時に通った階段先の踊り場だったことがわかり。確かに狭い部屋よりこちらの方が開放的でいいかもしれません。ただ、足元がすのこ状態で下が通りになっています。
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ドリンクは主人は氷なしでリクエストしたマンゴージュース、私は氷入りでバナナスムージーです。スープは二人ともヤングコーンとかにのスープ。メインはツナのソテーとチキンカツにフライドポテト添え。おいしくない軽食と聞いていたので期待していなかったのですが、予想外のボリュームです。ツナは2枚あるし、チキンは厚さがありますし。パンがあれば立派にランチになります。
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4時間コースなのでこの後、他のプールで過ごしてシャンプーして帰るようでしたがもう充分と切り上げることに。シャワーを浴びて着替え、呼び出しのボタンを押して来たスタッフに終わりにして帰ることを伝えると、5分待ってと言われました。来たバギーに乗って下りて行くと、途中の泥温泉のバスタブはがらがらで人がいません。もっぱらプールとレストランの方に人がいます。
受付近くには写真の売店があり、水着も売っています。レンタルの水着に抵抗があったり、持参の水着を泥につけたくない方はここで調達も可能です。 -
入口の門と受付の間には写真のような大きな蓮池があり、花が咲いています。
丁度13時に送迎バギーが出る時間でしたが、行き同様いろいろな場所を回るのが嫌なので帰りはタクシーにしました。来たときは外にビナサンのタクシーが待機していたのに、案内された車はアイリゾートのマーク入り。料金を確認するとメーター(タクシー)だからとスタッフに言われて乗り込みます。やっぱりクーラーのきいた車はいいねと夫婦で行きと比較。シェラトン到着時116,000ドンだったので12万ドン支払ました。 -
部屋に戻ると、主人はもうプールはいいというので残り、私一人でホテルの6Fプールへ行きました。プールに入っている人が少なかったので、ゆっくりクロールで20往復。ラッシュガードなしに水着だけで小一時間泳いだだけなのに、背中・肩の所が日焼けしていました。やっぱりラッシュガードは日焼け防止に必要と痛感。特に一人で日焼け止めを塗れない背中のような場所は。
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部屋に戻って昨日のバースディケーキをいただきます。1軒目のエヴァソンでもらったスパークリングワインを開けていなかったので、冷蔵庫で冷やしておいて乾杯。このホテルの誕生日お祝いケーキは名前でなく60歳と入っていました。チョコレートケーキはアメリカのように甘すぎず。そうは言ってもワインの後エスプレッソコーヒーをいれて食べ続けましたが、残り1/4は食べきれず再び冷蔵庫へしまいます。
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イチオシ
ベランダからの眺めはごらんのとおり。いいお天気で暑いので、朝晩うじゃうじゃいる地元の人が嘘のように少ないです。観光客もこれでは日焼けでなくやけどしそう。
私達も外に出ず、部屋でのんびりすごしました。夏のビーチリゾートでオーシャンフロントのヴィラが好きだったのですが、最近は海が見える高層からの眺めの方が好きかもと気づきました。昨年のマレーシアのレダン島でもそうでしたし、今回もエヴァソンやシックスセンスのビーチフロントヴィラより涼しい部屋から眺めるこの景色も捨てがたいです。 -
今日は17:30過ぎに25Fラウンジへ。エレベータで25Fに降りた所から涼しく。明らかに20Fと温度差があります。ラウンジ内に入ると先客は1組のみ。昨日と同じラウンジ入って左奥のテーブルに陣取り、主人は赤ワイン、私はハイネケンのビールでスタートです。
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料理は昨日と変わっていて、ホットミールは牛肉の葉っぱ巻き、ソーセージのハニーマスタードの2種類。ガスパチョはグリーンピース、ミニハンバーガーはタンドリーチキン風。海苔巻やなす炒めもありました。
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デザートコーナーには今日はベトナムプリンがあり、固めでカラメルが濃くておいしいです。アイスラテができないというのでホットラテを注文。
後からきたカップルや男性二人が奥のアウトサイドテーブルソファへ。アウトドアが好きなのか、タバコが吸えるのか不明ですが、飲み物や料理を運ぶのが大変そう。 -
夕食後部屋に戻り、主人はリビングで映画を、私は寝室のデスクで書き物です。
今日は外で音楽・ビート音が聞こえたので初めはお祝いのパレードかと思って外を見たのですがわからず。どこかのステージなのか現地21時過ぎても続き、22時前には静かになりました。 -
2015年9月4日(金)8日目
今日も朝日を拝みます。早朝に泳いでいる現地の人は、毎日来ているのでしょうか。健康のためとはいえ、朝は涼しいので海は寒いと思うのですが。泳ぐと身体が温まるとはいえ、その後自宅へどうやって帰るか。やっぱりバイクですかね。
洗面所で顔を洗ったら、はねた水で今日も洗面所が下までびしょびしょに。欧米人は朝シャワーするので、洗面所では顔を洗わないのでしょうか。不思議な洗面台の蛇口位置です。 -
今日も6:30に朝食レストランへ。写真左はジュースコーナーで今日もオレンジジュースとグアバジュースを選択しました。写真右のエッグコーナーでメニューにないエッグベネディクトができるか聞くと10分時間がかかると言われたので普通のオムレツを作ってもらいました。
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昨日のビーチ側の窓際テーブルは眺めは良くても日差しが強くて暑かったので、今日はビーチ沿いの通りへの路地側の窓際テーブルにしてみました。
スタッフは制服を着ているのですが、一人黒シャツ黒ズボンにHのバックルのベルトの若い男性スタッフがいて違和感あり。チーフかマネージャーなのか?と思ったら食べ終わったお皿を下げているし何者なのでしょう。 -
バインミーのフランスパンが1本だとボリュームがあり他の料理が食べられなくなるため、今日は半分でオーダーして作ってもらいました。個人的に具が少ないと思うので、邪道ですがハムやチーズ、トマトなどを更に追加して一緒にサンドして食べます。
今日のフォーは何故かポークでちょっと挑戦できずパス。
左の写真は1回目の料理で奥の主人のお皿は山盛りの生野菜と温野菜、左は2回目の主人のフルーツです。 -
ヨーグルトコーナーの氷の上に今日はベトナムプリンがあるのを発見(写真左)!ブリュレのように柔らかいのでなく、昨夜のラウンジ同様しっかりかためのプリンでカラメルがおいしく2個も食べてしまいました。スタッフに冷たいカフェオレができるか聞いてみると、アイスコーヒーかと言われ。てっきりフランス領だったのでカフェオレで通じるかと思ったのですが、だめなようです。ブラックコーヒーで持ってこないように「WITH MILK」でお願いすると、でてきたのはまさにカフェスアダー。仕方がないので自分で牛乳を取ってきてMIXしました。昨日のラテの方がカフェオレに近いです。
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朝食後、フィットネスジムをチェックしに行きました。7Fで降りると正面スパ受付にすでにスタッフがいます。左手のフィットネスセンターは24時間営業ですが利用者は誰もいませんでした。窓の外の眺めがよいので、ここで運動も気持ちよさそうです。
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私はサウナをみせてもらうためスタッフに女性用の方に案内してもらい、主人は先に部屋へ戻りました。更衣室、ロッカー、シャワー、ドライとミストのサウナ、休憩用のベッド、それに写真のお風呂がありました。ここも利用客がいなかったのですが、チェックアウト後の利用は可能との口コミがあったのでスタッフに確認するとわからないとの答え。
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スパの日本語メニューがあるのか聞くと出してくれたので内容チェック(写真)。そのほかに「シャインスパ プロモーション」の紙を見せてくれ、ベトナム式マッサージ60分75万ドン++、90分110万ドン++、ホットストンセラピー90分120万ドン++、フットリフレクソロジー60分75万ドン++の記載がありました。確かにメニューより安くなっています。
なお、ホテルのWeekly Activities Infoでは、9/1(火)にシャインスパのプロモーションがのっていてHappy Hourとして9:00〜15:00が25%引のようです。この他にヨガや太極拳のクラスの案内やレストラン情報ものっていました。 -
主人の職場のお土産を買いに、9時すぎにニャチャンセンターへ歩いて出かけます。シェラトンからはすぐ近くで便利。スーパーでバックを見せると若い女性スタッフがロッカーに入れようとしたので、前回のようにビニールで包んで持込みしたいと言ったら嫌な顔をして無言で隣の男性スタッフにバッグを投げました。出た!これが噂のベトナム接客対応でしょうか。男性スタッフはビニール袋で包んでホチキス止めして返してくれました。
前回購入したメーカーの蓮茶のティーバックが今日もなく、ホーチミン乗換時間に買い出しすることに。主人の方は新しいお土産を探したもののめぼしいものがなく、結局前回購入して好評だったベトナム産カシューナッツを買いました。172,200ドン×2個。あわせて蓮の実101,100ドン。今日もフルーツコーナーへ行き、マンゴーは食べ飽きたのでマンゴスチンの良さそうなのを6個購入。47,300ドン×0.532?=25,164ドンなので、1個20円ちょっとの安さ。ニャチャン センター 百貨店・デパート
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スーパーの上の階のフードコートのお店をのぞきましたが、今日も朝食でお腹一杯で各国料理があっても食べたい物がなく。テイクアウトなし。ランチの時間でないため、テーブルもがらがらです。
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フードコートの窓際テーブルからの眺めです。
トイレを利用したら個室にペーパーがなく、持参したティッシュを使用しゴミ箱へ捨てました。ところが、個室に入る前にトイレットペーパーを切って持ち込むスタイルだったことが、個室を出てから判明。フィリピンのカリボ空港でもこういうスタイルのトイレがありましたが、前の人がペーパーを切っていないと気づきにくいです。 -
ホテルに帰り休憩後、主人とビーチへ繰り出しました。写真がシェラトンのホテルとホテル前のビーチパラソルです。ホテル前の道路を横断する際、案内してくれるというホテルスタッフが見当たらず。丁度車もバイクも途切れたので今だと渡ると半分の所でビーチ側からスタッフが迎えに来てくれ、うちわのようなものでもう半分を案内してくれました。
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ビーチの砂はさらさらで掃除をしているせいかゴミや海草・貝の類なし。海に入ると水は温かいですが、透明でなくにごっています。波がある中、他のホテルゲストは浮き袋で遊んでいました。私も浮き袋を持参したのですが、今回は出番なし。
海からあがってビーチサンダルでパラソルへ戻る途中、なんとビーチサンダルの鼻緒がとれてしまいました。切れてしまったので押し込んで戻すこともできず。 -
ここがシェラトン専用のビーチベッドでビーチタオルを広げてくれます。お客はほとんどいません。持参した缶ビールを飲みます。飲んでから泳ぐのはダメなので、1時間ビーチチェアでうとうと。
プールへ移動しようと道路横断をスタッフに誘導してもらいましたが、私はサンダルがこわれたので片足裸足で道路の石が熱くて足裏やけどしそうでした。この日差し半端じゃありません。渡り切ったところにホテルの足洗い場があるので、砂を落としながら足裏を冷やします。 -
6Fのプールへ行くとプールのまわりのビーチベッドは一杯のため、後ろの子供用プールの方のビーチベッドを陣取ります。
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プールはすいていてアベックと家族連れがつかっているぐらい。主人は平泳ぎしたあとビーチベッドで休憩。私はゆっくり20往復クロールで30分泳ぎました。日差しが強いので今日はビーチもプールもしっかりラッシュガード着用で日焼け防止しています。ビーチベッドで寝ているといい風というより強い風が吹いていたので、ラッシュガードを着ていて暑いということはありませんでした。
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12時半に部屋に戻り、シャワー後に主人が軽くランチを食べたいというので1F(=2F)レストランのSteam n' Spiceへ。主人はホテル隣のレストランが良さそうだと言ったのですが、オープンエアで暑そうなのでホテル内レストランならエアコンがきいているし確か口コミでおいしいとあったからと期待して行ってみました。ランチは14:30まででラストオーダーが14:00なので13:40頃あわてて入ってみると他にお客が誰一人おらず。
ホテル内エアコンのきいたレストランでアジア料理なら by 板橋マダムさんスチーム アンド スパイス 中華
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メニューは写真なしで英語・ベトナム語のみ。注文したのはエビ餃子85,000ドン、チキンスープ10万ドン、シンガポールフライドヌードル15万ドンに税サ込で合計386,925ドンがカード請求で2,050円でした。エビ餃子のエビは大きいのですが餃子は小さくもっと食べたいところ。チキンスープはヌードル入りで、これがインスタントラーメンのよう。さっぱりしたどこかなつかしい味です。シンガポールフライドヌードルはカレー味で卵や大きなエビが入っていてビーフン炒め好きの私は幸せ。ただ、ビーフン炒めがなぜか辛く。小皿で出てきた赤いソースもとても辛いです。
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レストランで食事後にデザートやドリンクをすすめられましたが、他にお客がいないので居心地悪く早々に出てきました。
部屋でコーヒーをと思いましたが、ラウンジのコーヒーにしようと20Fへ。このホテルもカードキーを差し込んでから行きたい階のボタンを押すと動くセキュリティになっています。
28Fにはニャチャンで一番高い所にあるバーがありますが、ラウンジで無料でアルコールは飲めるし料理もあり、景色もそんなに変わらないはずと行っていません。 -
ラウンジのアフタヌーンティは14:30〜16:30です。14:30前でもすでに用意してありスタッフがどうぞと言うので、コーヒーだけのつもりがスコーンやいちごとマンゴーのタルト、チーズケーキを取ってデザートの隣のハイテーブル・チェアでいただきました。ラテがケーキと一緒だとおいしく、ビーフンの辛さの後で口直しになりました。
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部屋に戻って14:30なのでロータススパで足裏を入れた2時間マッサージへ行こうと主人を誘ったのですが、昨日やったから今日はいいやのお言葉。ホテルのスパに行ってみたらと言われたのですが、やっぱり一人では行けずに部屋ですごします。
17時過ぎにラウンジへ行くと料理はそろっていますがスタッフもゲストもいません。勝手知ったるラウンジなので料理コーナーへ行ってみると、今日のホットミールはチキンサテ、厚揚げスパイシートマトソースでした。 -
他の料理をチェックしていると受付にスタッフ(このホテルで初めて受付男性スタッフでした)がすわったので、明日のレイトチェックアウトをお願いすると14時まで無料OKに。これで12時チェックアウト後にプールやサウナルームで過ごさなくてすみます。次に部屋のメッセージランプがついているが、電話でメッセージが確認できないと言うと調べてくれました。なんと、マンゴスチンを預かっているが、部屋の持込みはだめなので持って帰るかここで食べるかと聞かれたので、恐縮しながらもここで食べると言ってハウスキーピングで預かっているのを届けてもらいました。
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実は午前中買ってきたマンゴスチンが午後見当たらず、大騒ぎして部屋の中を探しました。2年前のパラオのホテルの鍵探しや、今回シックスセンスでカメラ探しのように年齢のせいか探し物ばかりです。ミニバー付近にスーパーの袋にいれたまま置いたので、もしかしたらゴミと間違って掃除のハウスキーパーが持ち帰ったかもと疑い、電話のメッセージランプはその件かもと思っていました。
無事マンゴスチン(写真左側)が戻ってきたので、なぜ部屋の持込みがだめなのか理由は不明ですがとりあえずシャンパンで乾杯です。 -
ドリアンのにおいが強烈に臭いのでホテル持込みが不可というのはもちろん知っていましたが、なぜマンゴスチンがだめなのか知りませんでした。そこで、部屋に備え付けのホテルインフォメーションを見ましたが注意は載っておらず。注意喚起がないじゃないと思ったら、デスクにホテル規則の紙が一枚あり。ここにはこの部屋は禁煙ルームなのでたばこはご遠慮くださいという記載があるのは読んでいたのですが、続きはたばこの件と思い読み飛ばしていました。なんとその続きに、ドリアン、ジャックフルーツ、マンゴスチンは部屋に許されておらず、クリーニング代として380万ドンを請求するとあり。読めばわかるけど、英語・ベトナム語がわからない人もいるのだから、せめてフルーツの絵を描いてバツマークとかでもっとわかりやすくした方がいいのではと自分の不注意を棚に上げ・・・
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マンゴスチンを知らない方もいるかもしれませんが、果物の女王と呼ばれ、固い皮を上下に割ると中に白くてねっとりとした甘酸っぱい上品な実があります。厚い皮と大きな種で食べる所は少ないのですが、大変おいしいです。写真一番右が実が見えています。
主人がインターネットで理由を調べたところ、果物の汁がつくとどうやら落ちないので持ち込み禁止になっているようです。東南アジアのリゾートをまわってヘンナのタトゥがシーツに色がつくので禁止というのはよくホテルで注意書きを見て知っていましたが、果物の汁もそんなに強烈なのですね。エヴァソンは部屋はタイルだったので食べても問題なかったようですが、シェラトンはカーペットなのでだめなのかもと推測しました。ちなみにラウンジはカーペットでないので食べさせてくれたのかもしれません。プーケットのバニヤンツリーで朝食に出て以来はまったのですが、そういえば確かにホテルではマンゴスチンはあまりみかけないですね。 -
今日はパンプキンガスパチョ、生春巻き、ズッキーニ焼きがあり、私はサイゴンビールとハイネケンへ、主人は赤ワインから珍しくウィスキーへ移行。今日のデザート(写真)からは大きなハート型のマンゴームース、チョコケーキ、ランブータンをいただいてハプニングありの最後の夕食でした。
夜、部屋のドア下に手紙が置いてあるのを主人が発見し、明日のチェックアウトの請求明細かと思って中を読むと、なんと持ち込み禁止のマンゴスチンを預かっているのでレセプションがゲストサービスに電話してほしいという9月4日12:52の手紙でした。それがなぜラウンジで戻してもらった後数時間後に部屋に届けられたのか。これもベトナム時間なのでしょうか。 -
2015年9月5日(土)9日目
今日は雲が多かったのですが、しっかり朝日が見えました。 -
今日も6:30に朝食会場へ。料理をチェックすると今日のフォーはフィッシュケーキ(写真左のさつま揚げのようなもの)のニャチャン風。このホテルは毎日フォーが変わりますが、普通のフォーの日があるのでしょうか?フォーを1つ注文したらシーフードスープだと作っている人に言われましたが、フォーみたいな麺をざるで湯通しして切ったさつま揚げと野菜をのせスープをかけていました。ライムとヌクマムを追加して食べてみると今日のスープは濁っておらずさつま揚げもおいしく。主人に一口渡すと気にいったようで、もう1つ作ってもらい追加調味料で味を調整していました。
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日差しが強いのですがやっぱり海側のテーブルでいただきます。主人は野菜中心で大皿2皿。私は作ってもらうバインミーは半分でも大きいので、レバーパテが今日あったので自分でミニフランスパンにハムやチーズと一緒にはさんでバインミーとして食べました。ふかし芋があったのでいただくと、これは日本のサツマイモと同じで台湾の焼き芋とは違っていて残念。
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今日のフルーツコーナー(写真左)にはモンキーバナナがあり、主人が食べたらねっとりしておいしかったそうです。レストラン入口左手すぐのところにアイスコーナー(写真右)があり、入口すぐなので死角になってそれまで気づきませんでした。左からマンゴー、チョコ、ストロベリーアイスの3種類しかありませんが、手前にバニラソースとチョコレートソスがあります。私はマンゴーアイスとコーヒーアイスを少なめに注文して(ここはセルフではないので)、コーヒーアイスをアイスラテの上にのせました。
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朝食後帰国便のウェブチェックインを印刷するため、朝食会場の隣にもPCコーナーはありますが、20FラウンジのPCコーナーへ。国内線はできないので、国際線のみ窓側の8ABで座席指定をしてボーディングパスを印刷しました。
ラウンジでも朝食がとれますが、料理をチェックしたところ数は少なく(写真左)、ゲストは誰もおらず静かです。下の朝食レストランにはなかったスモークサーモンを発見。 -
今日はプールに入ると濡れた水着を持って帰ることになるのでいいと主人が言うので、予定どおりスパへ行くことに。迷った末、東南アジアで5指に入るレベルという口コミを見て、歩いて行けるサンライズホテルのサンライズスパへ行ってみました。
スパはホテルとは別の建物アネックスの2Fにあり、1Fには日本食レストラン花ぶさがあります。写真にあるようにビュッフェの広告を出していました。スパ後のランチに寄って店前のメニューを見たのですが、日本料理ばかり。口コミでフォーがおいしいとあったので、フォーはあるのか店員に聞いてみると夜のメニューとの答え。お店ががらがらだったので、入るのをやめました。 -
10時前だったので1Fのレストランは開店前で建物内がうす暗く、2Fのスパも開店前なのかも?と心配しながら行ってみると、オープンしていました。写真はスパ入口で奥行のある廊下の左右に個室があるようです。9時から開店ですが、受付の女性は説明する男性スタッフ(たぶん英語ができるので)を大声で呼んでその間待たされます。やはり、事前予約はすべきですね。実はシェラトンのラウンジスタッフにここのスパの営業時間を聞いたら、知らないと答えられ。自分のホテルのスパでなく他のホテルのスパを聞く方も聞く方ですが、HPには営業時間が掲載されていなかったので聞いて(調べて)、予約をしてもらおうと思ったのですが、コンシェルジェのようなサービスは無理でした。
手頃な料金なのに、広くてきれいな部屋はホテルスパならでは。 by 板橋マダムさんサンライズ スパ エステ・スパ・マッサージ
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男性スタッフが来てメニューを見せてくれたのですが、こちらもいろいろあって迷います。顔は不要でボディと足を90分でお願いしたいと相談したら、ハードかソフトかと聞かれ。主人はハード、私はソフトと言うと、主人がバリニーズ、私がベトナミーズをすすめられそれにしました。
準備ができていないのでばたばたと支度しているらしく、受付横のソファで更に待たされます。エアコンがまだきいてなくて外から歩いてきた私達は暑いのに、大きな扇風機は受付に向いているので風が来ず汗だらだらです。 -
やっとマッサージルームへ案内されました。一番右奥で明るく広い部屋で、やはり町のマッサージ屋さんとは異なりきれいでした。シャワーを浴びてガウンに着替えるように言われます。写真左手はクローゼットで中に手提げ金庫があり。でも手提げ金庫ごと持っていかれたらどうするの?
写真右手は稼働していませんでしたが個室の中にサウナが2つありました。更にマッサージベッドの隣にはフラワーバス用のジャグジーもあり。他の部屋を見ていないのでわかりませんが、すいていたので一番良い部屋に案内してくれたのでしょうか? -
二人ともシャワー後用意された紙でない白いパンツ?とガウンでこの写真手前の椅子にすわって待機です。TVをつけてくれ、お茶とペットボトルの水、それにクッキーのサービスあり。スタッフが来ないので、お茶のテーブルにある鈴を鳴らしてみたり、ドアを開けてシャワー終わってますよとサインを送ると、やっと一人入ってきて主人からマッサージ開始。もう一人は部屋に入るなりついていたTVをドラマに変えて私のマッサージが始まりました。
顔の所に穴があるマッサージベッドですが、そこに筒状の布があるのを初めて体験しました。日本でも見たことなく、これは何?まさかよだれ対策? -
BGMは鳥の鳴き声で、私の方のベトナミーゼはいつものオイルマッサージで全く痛くなく。今朝は朝食後30分程朝寝をしたのに、ここでも気持ちよくて寝てしまいました。フットリフレで東南アジアで5指に入るほど跳びぬけて上手いのがスタッフ全員ではないでしょうし、受ける側の好みや体調、相性もあると思うのであくまで参考のクチコミとして来てみました。主人のバリニーズの方は強くとリクエストしたせいか痛かったようですがその後痣やもみかえしもなく。
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終了後あらためてお茶が出ることはなく、着替えて受付へ。どちらも97万ドンでしたので、二人で194万ドンでした。カード引落しが10,282円でしたので、ホテルのスパとしては安いようです。スタッフにTIPをと思いましたが、着替えてから会えず渡せませんでした。
ところで、会計後シャンプーかマニュキュア・ペディキュアが無料でできるキャンペーン中と説明されましたが、今日は最終日でこの後昼食後チェックアウトの時間があるのでと涙をのんで断ると、10万ドンのギフトバウチャーをもらいました。9月末までなので結局はもう使用できませんが、もし行かれる方はキャンペーンがあるかどうかも確認してみてください。 -
12時前に終了したので、歩いてシェラトンの隣で主人が気になっていたレストランBig Bangへ。店前のメニューを見てベトナム料理があるのと、チェクアウトが14時でホテルに近いのでランチにしました。ビーチ通り沿いでオープンエアですが、エアコンがきいている席にしようと中に入ると先客が騒いでいたので、木陰で大型扇風機前のテーブルへ。ビーチの方を見ながらすわりのんびり飲食したいところですが、これから帰るので気忙しいです。
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タイガービールの生35000ドン×2、エビガーリックバター19万ドン、イカフライ18万ドン、野菜炒めライス付4万ドン、空芯菜炒め4万ドンで合計598,000ドン=3,250円のカード払い。写真右手前のイカフライはメニューではリングフライで穴があいていたのに、どうやらイカが小さくて穴が衣でふさがっている状態でした。空芯菜の茎がちょっと堅くてこういう種類のものなのでしょうか。
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昼食後部屋に戻って荷造りです。今回はほとんどお土産を購入していないので、恒例の最終日ベッドに並べての写真撮影はなし。トランクも余裕ありです。チェックアウトはラウンジでもできるのですが、上がったり降りたりが面倒なので、下のフロントへ直接行きました。精算は昨日の昼食代のみ。フロントにはおととい話をした日本人スタッフがちょうどいて、何か困ったことがありましたか?と声をかけてくれたので、マンゴスチン事件の話を報告しました。彼女は日本の大学在学中で1年間インターンでこのホテルへ来ているそうです。えらいですね。
写真のロビーを出て、ホテルの送迎タクシーは高かったのでメータータクシーで空港へ。乗車する前に運転手でなくホテルスタッフに値段を確認すると35万ドンでした。 -
にぎやかなニャチャンの町を出ると開発中が目立つ砂山景色が続きます。これを見たのが1週間前だったのに早いものです。主人がニャチャンにまた来たいかと聞くので、ベトナムリゾートもニャチャンだけでなくどんどん発展しているので、次は別の所へも行ってみたい。気になるリゾートホテルがいくつかあるダナンやホイアンへと言うと、主人はしばらくベトナムはいいやの答え。ま、1月にホーチミンで間に台湾へ行っているものの、7か月後に二度目のベトナムですから、次は別の国でしょう。JALのマニラの特典航空券が残っているので、次は久しぶりのフィリピンの予定です。
口コミでは1万ドンとありましたが、空港入口で入場料15,000ドンを直接支払いました。下車時に主人が運転手に35万ドンの他にTIPとして2万ドン渡していました。 -
日本でいう1Fの左側ベトナム航空チェックインカウンターへ行くとハノイ行きが混んでいました。ホーチミン行きは隣のカウンターと教えてもらい、出発時間2時間以上前でも受付してもらえます。トランクを預けたので身軽になるもすることなし。あまり早く搭乗手続きするとペットボトルの水を取り上げられるし。写真右の売店・カフェをチェックするもすぐ終了。HiFiもつながらず。
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日本でいう2Fへ行って手荷物チェック。2Fにはベトナム刺繍絵画のお店もあり実演していました。いすの数も多いですが中国人・韓国人の団体が多くてにぎやかです。バスに乗って飛行機に搭乗しました。
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行きの国内線は2-2列で小さいでしたが、帰りは3-3列で前の席との距離も少し長めで上の荷物入れにも行きは入らなかった私のリュックが入りました。天上から降りてきた小さな画面ではコメディを映していました。
一番最初にチェックインしたのに29BC席で窓際A席はたまたま日本の男性でしたが、後ろの韓国人団体がハイテンションでにぎやかでした。私達の後ろの席の子供が何度も通路に出るため主人のいすに手をかけるので親は注意しないのかと振り返ると、ふざけたデザインのアイマスクをかけて寝ていました。 -
ベトナム航空1363便カムラン発16:55、ホーチミン着17:50で約1時間のフライトです。主人は最終の国内線で乗り継ぎ時間を短くしようと提案したのですが、何かあってフライトキャンセルになったら乗り継ぎができなくなる恐れがあるからと最終便1本手前をすすめました。空港でトランクを預けて、時間があればホーチミン市内で夕食できるし、そんなに時間がないなら空港前のデパート、スーパーで買い物を目論んでいました。バスでターミナルへ移動し、ここでも何故かトランクが最後に出てきました。早くチェックインすると荷物は最後の可能性ありでしょうか。カートに載せて国内線ターミナルから国際線ターミナルへ移動します。
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国際線出発ロビーは日本でいう3Fなのでエレベーターで上がろうと建物1F一番左端の出入り口へ行くと、そこにLocker Roomを発見!国際線乗り場の隅に荷物預けにトランクを預けられるとクチコミを見て勝手に3Fにあると勘違いしていたので、気づいて良かったです。料金表がなく、フライト出発時間、荷物引取時間、預け時間を聞かれ、パスポートを見せて195,000ドンを支払いました。もらった受取書をもしものために写真に残しておいたのですが、ここには合計169,400ドンと記載あり。この差は何?と聞こうとしても後のお客がつかえていたのであきらめました。
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空港ラウンジが使えるので、結局町へ行かずに空港前のパークソンデパートへ夕食と買い物をしに行きました。国際線前の駐車場を横切って行くのが一番安全という、これも口コミで行き方の情報を入手していたのでそのとおりに対応。ただ、夜の駐車場は人が少なく暗いので、もしも強盗にあったらとちょっと不安でした。駐車場出口から出て車やオートバイに注意して2回道路を横断してデパート到着。空港から見えるのですが、結構歩いた気がします。
エスカレーターで上がるとスーパーとフードコートが同じフロアにあります。フードコートは各国料理のお店でにぎわっています。 -
シティマートスーパーで探していた蓮花茶ティーバックあり。茶葉タイプもあったので、棚にあるのを両方買い占めたら、隣でどれにしようか迷っていた白人カップルの女性が店員に私の買い物かごの中を指してあのティーバックはないのかと尋ねていました。私も在庫があるならもっと欲しいと店員に言ったのですが、在庫がないことが判明。白人女性から私に3箱分けてもらえないかと話しかけられたので、もともとカップルの方が先に来ていたので3箱譲ると喜んでいました。蓮花茶は全部自宅用にして、妹達にはベトナムコーヒーを急遽購入です。
蓮花茶ティーバック25入@25,000×3、蓮花茶150g@58,400×3、ペーパーフィルターコーヒーセット10入(写真左上)ブラック@67,000×3とヘーゼルナッツフレーバー@67,000×3、コーヒー豆ヘーゼルナッツフレーバー(写真右)青い袋@26,000×3、茶色の袋はアラビカ100%で@28,000×3で合計814,200ドン=4,425円カード請求でした。 -
お土産に購入ではありませんが、ホテルにあったのを持ち帰ったものです。右のハブラシはシックスセンスのカラフルなコルゲート製。右下の石鹸は左上がシックスセンスで左下がエヴァソンで、さすがによい香りがします。紅茶は3軒のホテルでいろいろな種類があって飲んだ残りです。
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買い物後、フードコートで夕食をすることに。どの料理にしようか迷いましたが、やっぱり最後はフォーにしようと春巻き付フォーコンボ69,000×2をオーダーしました。これもフォーが旅行中一番おいしい、春巻きもという口コミがあったのでそれならば食べてみたいと選んだのですが、残念な結果に。先にフォーとハーブが出てきたのですが、春巻きが待てど暮らせど出てこず。忘れられているかもとカウンターに督促すると、すぐ私が作ると女性店員が言ってくれたのに、その後も届かず。主人は春巻きをあきらめて帰ろうと言うのですが、さらに待ってみると、お店は混んでいる訳でなくおしゃべりしているのに、春巻きをあげているそぶりなし。もう一度カウンターにまだ来ないと言いに行くと、今度は男性が春巻きを持ってこれから揚げると謝る態度なくしれっと言うため、今から?さっき私が作るとあの女性店員が言っていたのにと指摘し、フライト時間があるからもういいですと言って注文番号札のようなスタンド(=注文の品がまだきていないというテーブルに置くしるし)を返して帰ってきました。いくらベトナム時間でも長すぎるし、謝罪する態度ないベトナム対応の洗礼に大人気(おとなげ)なかったけど今回の旅行中初めての怒り爆発です。
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食事中に窓の外を見ると急に風が出てきて、道路にゴミで竜巻のような小さな渦ができていたので天気が心配で早く戻りたかったのですが、無駄に待たされたあげく、帰る途中から雨が降り出し小走りに空港に戻ります。預けたトランクを引き取って3F出発ロビーへ行き、ベトナム航空のWebチェックイン済のカウンターを教えてもらい、4時間前でもすぐに受付してもらえました。
出国手続きをして、すぐに中央エレベーターでアプリコットラウンジへ行きます。中央エレベーターは背中あわせにエレベーターがあるのですが、左側のこのラウンジの看板がある方しかラウンジへ行けませんのでご注意を。 -
ラウンジはすいていましたが、その後24時前後に韓国や日本行きのフライトがあるようでとても混んで来ました。若い韓国人が多く、私達が利用していた窓際4人がけソファセットも日本人が相席になりました。
まずは333ビールと袋がパンパンなのに、中味は数枚しか入っていないがっかりホテチ(写真左はまだ1枚も食べていない状態)で春巻きというよりあのベトナム対応を払しょくします。写真右は左側にお菓子が右側にフルーツが並んでいます。 -
新しく作ったMUFGプレミアムアメックスのカードでプライオリティパスで利用できるのはホーチミンのタンソンニャット空港ではこのアプリコットラウンジだけです。2月にホーチミンから帰国する際はJALのビジネスクラスで共同のローズラウンジを利用しましたが、料理の質・量ともに最低レベルと思いました。あまり期待をしていませんでしたが、同様レベルでした。麺はやはりインスタントラーメンやフォーを自分でゆでるタイプ。けっこう食べている人がいました。相席の日本人はおかわりまでしていて、生もやしの匂いがします。おいしいのかな?
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写真右は右下がご飯の上豚肉が、それ以外は麺の上に野菜や肉をのせたり、炒めたものでした。写真右にある電子レンジであたためるのでしょうか。電子レンジ横にはサンドイッチ用のパンとハムとチーズが用意され、これも自分で作るようになっています。やっぱり料理はイマイチ(イマニ?)ですが、アルコールが飲めてソファで待機できwifiが利用できるのでよかったです。食べ終わったお皿等を片づけるスタッフがいますが、逆にそのスタッフが来ないと食べ終わったままの形で残っています。
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そういえばシャワーがあるはずと探してみると、トイレの中に2つありました(写真右)。中は棚にバスタオル一つと液体ソープらしいボトルがあります。混んでくる前にとシャワーを浴びました。湯量問題なしでさっぱりしました。棚の右のバッグは私物です。使用したバスタオルはそのまま置くしかなく、その後をスタッフが片づけて補充しているようです。
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24:15発ベトナム航空300便なので1時間前にラウンジを出て搭乗口へ移動しました。空いていた売店も出発間際には閉めているところもあり。ちなみに例の蓮花茶ティーバックはスーパーの倍ぐらいの値段になっています。日本のお土産サービスだと更に1箱800円もします。
搭乗すると帰りも混んでいました。座席は8ABで、離陸後すぐにドリンクサービスが来たので日本のビールをと言うと一番搾りを出してくれ、主人はその際にプレモルがあるのを目ざとく見つけたのでそれを頼んでいました。そしてこの空き缶とプラスチックコップを回収せずに消灯になったので、座席前のポケットに無理やり入れて寝ることに。 -
エコノミー最前列の赤ちゃんがずっと泣き通しで気になり、寝ようとしてもよく眠れません。病気なのではと思うほど。
成田到着2時間前に電気がついて明るくなり、朝食サービスです。写真左は私が選んだ和食で魚の照り焼き、野菜の煮物、ニューイヤーサラダとメニューに書いてあったのは太目のナマス、フルーツです。一番おいしかったのはごはんにしば漬けでした。和食と言いながらパンにバター、ジャムがついていて、まだまだこのような組み合わせメニューが残っているのですね。写真右は主人が選択した洋食で、スパニッシュオムレツにベーコンやトマトがついて、パン、ヨーグルト、フルーツとシンプルです。 -
配られた携帯品・別送品申告書を1枚記入すると、朝8時予定通り成田空港到着です。入国手続き終了後、出て左奥のJALエービ−シーカウンターでトランク宅配を頼むと、何と今日宅配してくれることがわかり。てっきり翌日と思っていたので、明日職場に配る主人のお土産は取り出したのですが、朝便は場所によっては当日配送可能で本当に便利です。それも今回加入したプライオリティパスで一人トランク1個無料なのですから。スカイライナー経由で自宅へ帰るにも、お土産を翌日配ったり早く洗濯したいからと重いトランクを持ち帰っていましたが、トランクなしの手軽さは加齢のせいかとても助かりました。もう、元に戻れません。
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さて、ニャチャンで今回有名ホテルを3軒まわってみて、どこが一番良かったか?これが即答できません。どこもいろいろお世話になり、気持ちよく滞在することができました。エヴァソンはビーチに面したホテル(他ホテルはビーチ通りを渡る必要あり)でビーチフロントの部屋のベランダからビーチへ出られるのは良いのですが、バイクや車の音や音楽のビート音が気になり。シックスセンスは静かな環境、広いビーチフロントプールヴィラは良かったのですが、寝室以外がオープンエアで暑さが苦手の私にはマイナス要因。オープンエア好き欧米人にはよいのでしょうが、広くて古い?ヴィラの使い勝手もイマイチでした。シェラトンは高層ビルでジュニアスイートでしたので広くて眺めの良い明るい部屋が2軒の後で特に良く感じました。ということで、この順番でホテルをまわったのは正解だったかも。
元々はシックスセンスのプールに掘り込んだテーブルセットにひかれてニャチャンへ=シックスセンスへ行きたいと思ったのですが、そのプールが丁度工事中で利用できず残念。新しいメインプール(写真)からの眺めは良いです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- wakupaku2さん 2018/02/20 17:30:35
- ニャチャンのシェラトン
- 板橋マダムさん
初めまして。
とっても素敵な旅で詳細な記述で助かります。楽しませて頂きました。
ニャチャンのシェラトンを一泊だけ予約しています。
クラブラウンジが夕食代わりになりそう。ホテルのスパとニャチャンセンターで時間をつぶせそう、、で観光無しで過ごそうと思います。
ツインの設定がない→同感です。外国のホテルで高いグレードの部屋は1ベッドが多いですよね。困ります。2ベッドを希望するとアップグレードが期待できないですよね。
- 板橋マダムさん からの返信 2018/02/20 22:13:41
- RE: ニャチャンのシェラトン
- こんばんは、wakupaku2さん
ありがとうございます!
> とっても素敵な旅で詳細な記述で助かります。楽しませて頂きました。
→いつも主人に旅行記の文章が長い!もっと短くした方がいいと言われていたので、とてもうれしいです。自分でホテルを選択・予約していると、部屋やラウンジや朝食の情報収集は重要なため、他の方の旅行記は大変参考になりますよね。
> ツインの設定がない→同感です。外国のホテルで高いグレードの部屋は1ベッドが多いですよね。困ります。2ベッドを希望するとアップグレードが期待できないですよね。
→やっぱり、そう思いますか?なんでいい部屋、ヴィラなのにベッドが1つしかないのといつも困っています。
wakupaku2さんの旅行記が多すぎて、どこから見ようか迷っています。自分も行ったところからにしようか、これから行きたいところにしようか。拝見させていただきます。
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