2015/08/28 - 2015/09/06
122位(同エリア227件中)
板橋マダムさん
- 板橋マダムさんTOP
- 旅行記60冊
- クチコミ144件
- Q&A回答0件
- 420,232アクセス
- フォロワー26人
今年の夏休みは、ずっと行きたいと言っていたベトナムの代表的なリゾート地ニャチャンで夫婦で10日間。いつものように飛行機・ホテルを個人手配で観光もせず、エヴァソン・アナ・マンダラとシックス・センシズ・ニンヴァン・ベイとシェラトンでの3軒はしごホテルリゾートでまったりです。ホテル側に主人の還暦祝いを事前に伝えたところ、バースデーケーキやスパークリングワインをいただき、メモリアルな旅行となりました。
1~4日目 エヴァソン・アナ・アンダラ デラックスビーチフロント3泊
4~6日目 シックス・センシズ・ニンヴァン・ベイ ビーチフロントプールヴィラ2泊
6~9日目 シェラトン・ニャチャン・ホテル&スパ ジュニアスイート3泊
全ホテル共に朝食付のため、すべて朝食はホテルのビュッフェで。
8/28(金)
Priority PassにてKAL BUSINESS CLASS LOUNGEでビール+朝食。
成田9:30→ホーチミン13:20 ベトナム航空301便
ホーチミン15:10→カムラン16:20 ベトナム航空1362便
主人の60歳誕生日だったので、事前にエヴァソン・アナ・マンダラにEメールで連絡したところ、スパークリングワインと名前入りのバースデーケーキプレゼントあり(写真参照。下に名前が入っていましたが、撮影のため消しました。)さらに、ホテル主催のカクテルパーティーで無料アルコールをいただいた後、ホテル直接予約で3泊に含まれていたディナーをこの日のシーフードBBQで利用して還暦祝い。
8/29(土)
ニャチャンセンターで買い物後、ホテルのプールへ。
ホテルのシックス・センシズ・スパ利用後、ルイジアナ・ブリューハウスで夕食。
8/30(日)
ホテルのヨガレッスンをシックス・センシズ・スパで体験後、プール。
スー・スパで120分マッサージしてから、夕食はエンズレストランで。
8/31(月)
ホテルチェンジでシックス・センシズ・ニンヴァン・ベイへお迎えの車とボートで移動。ここでは誕生日に関係なくホテルからシャンパンのプレゼントあり。しかし、主人の体調悪く部屋で過ごす。
9/1(火)
ヴィラ前のビーチでスノーケリング後、ホテル紹介によく出ていたメインプールが丁度工事中で使用できないため、ヒルトップリザーブの新しいプールへ。高いところからの眺めも楽しめて◎。
9/2(水)
今日もスノーケリングを楽しんだ後、ホテルチェンジでシェラトンへ。こちらでも誕生日ケーキのプレゼントあり。
25Fクラブラウンジで17時からのイブニングカクテルタイム利用。
9/3(木)
アイ・リゾートで泥温泉体験。VIP Roomコースにしたらフルーツ、食事、45分ボディマッサージ付で4時間専用個室で他の客に会わず。
夕食はクラブラウンジのイブニングカクテルで。
9/4(金)
ニャチャンセンターで買い物後、ホテルのビーチとプールへ。
昼食はホテルのSteam'n'Spiceで、夕食はクラブラウンジで。
9/5(土)
サンライズ・ニャチャン・ビーチ・ホテル&スパ内のサンライズスパで90分マッサージ後、昼食はシェラトン隣のビックバンで。
カムラン16:55→ホーチミン17:50 ベトナム航空1363便
パークソンデパートにてスーパーでお土産購入後フードコートで夕食。
Priority PassにてAPRICOT LOUNGEで出発までアルコール・軽食・シャワーで時間つぶし。
9/6(日)
ホーチミン00:15→成田8:00 ベトナム航空300便
【注意】
航空運賃やホテル等は必ずしも最安金額ではありません。
レシートのないレストランの場合、個別でなく合計金額表示もあります。また、情報の保証はいたしかねます。
TIPは受けたサービスや価値観で夫婦でも意見が異なることもあり、また小額のお札を持っているかどうかでも違うので、参考にはなりません。あくまでも我が夫婦の支払った額として記載しました。今回はベトナムはTIPの習慣はなく基本的に不要というガイドブックを信じて、特別な時のみ渡しています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
私達夫婦の夏休みは1年仕事を頑張ったご褒美にビーチのちょっといいホテルでまったり。ところが今年3月末で私が退職したため、これからは安いツアーで回数を増やそうと思っていたのですが、やっぱりせっかくリゾートに行くならいいホテル、いい部屋に泊まりたい!私は稼いでいないけど失業保険受給中で150日受給の内40日分を自分の分として充当するという言い訳で計画しました。
東南アジアのリゾート地をいろいろ訪問していますが、ベトナムは未体験。そこで昨年の夏休みはベトナムのニャチャンでシックス・センシズ・ニンヴァン・ベイを計画したら、中国の南沙問題が5月GWに放送されて危ないかもと懸念してマレーシアのレダン島へ変更。今年1月に行こうと再度計画するも海が荒れて入るには寒いという情報があり、リゾートにそぐわないかもとホーチミンだけにした経緯あり。やっと今回ベトナムきってのリゾート地、ベトナムのニースと称されるニャチャンへ行ってきました。写真はシェラトンホテルから見たニャチャンのビーチです。 -
日本の学校の夏休みが始まると家族連れで飛行機やホテルがにぎやかになるので、例年それを避けて7月中旬に旅行を実施していましたが、今年は5月下旬に台湾へ行ったばかり。少し間をあけて学校の夏休み後9月で検討しニャチャンの気候を確認するとちょっと微妙な時期。ガイドブック等の情報では、ニャチャンの天気が安定しているのは乾季にあたる3月から9月とか、9月末から雨期で5月〜8月がベストシーズンとか、5月〜8月頃までかなり暑いが雨は比較的少ない、9月〜12月頃は曇りがちで雨が最も多い等々。そうだ、主人の誕生日が8月28日で今年は丁度60歳になるので旅行先でお祝いをかねようと計画し、8/28から10日間としました。(写真はシェラトンからいただいたバースデーケーキです。)
ちなみに主人が調べた出発日直前の天気予報ではニャチャンは毎日雨マークでしたが、日中は一度も降らず。到着日の夜中に一度降っただけでした。 -
飛行機は1月同様JALのビジネスでホーチミン前後泊か、チャイナエアラインのビジネスで検討していましたが、いつもはビジネスクラスにこだわる主人から今回はベトナム航空のエコノミーでよいとのお言葉あり。行きは朝便で乗換時間最短のフライトがベトナム航空で設定あったためのようです。これなら誕生日に出発して当日のホテルのディナーに間に合います。ベトナム航空HPよりDeNAトラベルで安かったので利用しました。
航空券(国内線含む)42,200円+海外諸税12,690円+取扱い手数料3,240円=58,130円なので、二人で116,260円。
写真はエヴァソン前のニャチャンビーチです。 -
ホテルは散々迷った挙句、3軒のはしごへ。同じホテルだと食事があきるし、いろいろなホテルへ泊まってみたいので2泊×4軒にしたかったのですが、今回3泊すると特典があったため3軒にしぼりました。
①エヴァソン・アナ・マンダラ→部屋は迷わずデラックス・ビーチ・フロント、3泊で30%引、ディナー1回付のホテルHPから予約。ディナーで主人の誕生日祝いをすべく1軒目に。
②シックス・センシズ・ニンヴァン・ベイ→ロックプールヴィラかウォータープールヴィラか迷うもどうやら現在ボートで海から小船の出入りでなく遠回りして上ってから下りて歩いていくのと樹木等で遮るものがなく日差しが暑いという情報で断念し、ビーチフロント・プール・ヴィラをホテルHPより安かったAgodaから予約。一番泊まりたいホテルでしたが、隠れ家どころかロシア人の子供が騒いでいるとの口コミがあったので一番少ない2泊に。写真はホテルからのウェルカムフルーツとシャンパン!
③シェラトン→クラブラウンジが利用できるリビングのあるジュニアスイートでSPGから予約。9月から3泊すると1泊無料キャンペーンだったので3軒目に。 -
2015年8月28日(金)1日目
スカイライナーの始発で成田空港第1ターミナルへ。
トランク2つを事前に空港宅配サービスに依頼したため、ベトナム航空のカウンターがある北ウィング4F奥のJALエービーシーカウンターで朝7時開店を待って引き取りました。 -
ベトナム航空のあるCカウンターはすでに行列でしたが前日webチェックインしていたので、一番奥C14カウンターで並ばずに手続き終了。ベトナム航空は24時間前からHPでwebチェックインが可能で、今日の国際線と国内線の座席指定まで昨日しておいてよかったです。乗り継ぎ時間が1時間50分のため預けたトランクをプライオリティタグ扱いできないか依頼すると、1時間以内でないとできないと断られました。搭乗券にスタンプが押されてセキュリティチェックは写真の優先窓口が利用可能と言われましたが、7:30からだったためしばし待たされました。
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3Fへ降りて出国審査もがらがらでスムーズに終了。出発までの時間をKALラウンジで過ごします。
今回ビジネスクラス利用でないため、ラウンジを利用できるデルタアメックスゴールドカード会員を検討したら自分は現在無職で審査に通らない現実が判明。退職前に申込みすべきでした。主人がMUFGカード・プラチナ・アメリカン・エクスプレス・カードの方がよいと手続きをして、海外空港のラウンジを利用できるプライオリティ・パスの申込を夫婦して行いました。 -
MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エクスプレス・カードは年会費2万円、家族会員一人目は無料で、Priority Passで世界中の空港VIPラウンジが利用可能です。成田空港第1ターミナルですと現在はこちらのKAL BUSINESS CLASS LOUNGEが案内本では7:45からとありましたがその前から開いていました。案内本ではUNITED CLUBも記載されていましたが、口コミで5月から利用不可と聞いてちょっと残念。
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こちらもまだほとんど人がいない状態ですが、さすがに時間と共に混んで来ます。
MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エクスプレス・カードはアメックス自体には魅力を感じませんが、今回成田第1ターミナルではKALラウンジ、ホーチミンでAPRICOTラウンジが利用でき、また手荷物空港宅配サービスで一人スーツケース1個が無料なのでトランク2個を出発時到着時共に利用しました。いつも当日まで荷造りしているのと翌日お土産を会社に持っていくため空港宅配は利用していなかったのですが、重い荷物がないと空港までの往復が楽ですね。スカイライナー利用時、荷物置き場の1段目が一杯だと2段目に上げたり下ろしたりが大変だったので、今回トランクなしの身軽さ・楽を体験したら元に戻れません。宅配料が1個2000円としても年3回夫婦で往復利用すれば年会費2万円は高くないかも、だめなら1年で解約してもいいしと夫婦で納得。 -
日系ラウンジの充実さは望めませんが、朝なのでこれで十分です。おにぎり、パン、カップラーメン、おつまみ・おかし程度。生ビールサーバーがあるのでビールで朝から主人の誕生日をお祝いします。カップラーメンや赤いきつねはミニサイズですが、結構食べている人がいました。
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機材が遅れているので搭乗時間が変更になり、もしディレイしたら乗り継ぎに間に合わないかもと心配しましたが、22番ゲートから搭乗して少し遅れで無事離陸。座席は富士山が見えるかもと14H14Kにしましたが、成田から雲で全く下は見えません。ヘッドホンが配られ、番組表がないので直接画面で映画をチェック。新旧いろいろありますが、ベイマックスは見たので実写版シンデレラと王妃の館を見ました。
食前酒はもちろんスパークリングワインで誕生日2回目の乾杯をしたら、ぬるい!ドリンクのおかわりはプレミアムモルツにしましたが、これも口コミどおりぬるかったです。 -
いつもは和食の主人が、今回は珍しく写真の洋食をチョイス。ビーフソテーご飯添えはステーキでなく薄切り肉でした。シーフードのコールスローサラダ、フルーツ、アールグレイのチョコレートムース、パンです。
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私は主人と異なる和食にしてみるとメニューには豚カツ、ご飯とありましたが、卵のないかつ丼のようでした。かっぱ巻き・卵焼き・枝豆真丈・なす味噌炒め、フルーツ、小倉パイ、パンがついています。
食事後寝ようとしたら二人とも椅子が後ろに倒れず。機内はほぼ満席なので移動できません。更にななめ後ろに声の通る日本人の男の子がすっとしゃべっていて気になり、エコノミー席一番前の幼児が泣き続けてよく眠れず。う〜ん、ラウンジや機内食だけでなくシートや座席環境もビジネスはやっぱり違うと痛感しました。 -
ベトナム航空301便成田発9:30、ホーチミン着13:20で約6時間のフライトです。飛行機から降りると東京が涼しかったせいか33℃を暑く感じながらバスで移動。入国審査では主人の方が何か聞かれて出てこず時間がかかっていましたが開放されホッ。トランクを回収して何故か今回パスポート外側に貼られた荷物引換証(クレームタグ)を係員がしっかり確認。他国では全く確認していないところもあるので、ベトナムのように国際線・国内線ともに係員が両方の番号をチェックしてくれる方が安心ですね。
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さて、国際線ターミナルを出ると、いつものように出迎えの業者や家族で一杯の中をかき分けて、右手の国内線ターミナルへ向かいます。建物は別でも近くて、マニラのようにタクシー等の移動でないためすぐにわかります。ベトナム航空のカウンターは一番奥で、カムラン行きは国際線から一番遠いAカウンターに並びました。モニターに行き先が表示されていないのでカウンターを見てもわからず、係員に訪ねてたどりつきました。トランクを預けて、2Fへ上がり手荷物検査を終了。国内線ターミナルは広くてきれいです。昨日webチェックインして印刷した搭乗券には搭乗口が14番とありましたが行ってみると違う行き先名があり。案内画面で確認すると12番ゲートに変わっていました。
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ベトナム航空1362便ホーチミン15:10、カムラン着16:20で約1時間のフライトです。
こちらもバスで移動して搭乗。昨日webチェックイン時に国内線も座席指定ができたので、がらがらだったので2A2Bを押さえたら、昨年のレダン島同様後ろからの搭乗だったため、機内を歩きました。左右2列づつの飛行機で頭上の荷物入れが小さくて私のリュックが入らず、CAに聞くと自分たちの足元に置いてとのことでした。国内線もほぼ満席で日本人もちらほら。離陸して配られたのは小さなペットボトルの水だけ。 -
遅れもなく予定通りカムラン空港に到着して建物に入ると、荷物を待つターンテーブルの中までホテルの人が私達の名前を書いて出迎えてくれました。日本語をしゃべれる現地のスタッフです。トランクが出てくるまで夫婦してトイレへ。主人がなかなか戻ってこないので?と思ったら、遠くから私の名前を呼んでいる声が聞こえるような。空耳かと周囲を見ると出口から主人が手を振り、中に戻れないので搭乗券をだして係員に見せてくれと言っていました。なんとトイレの後、トランクがなかなか出てこないので外に出て売店をのぞき、中に戻ろうとしたら警備の人に止められたそうです。お騒がせの主人はいったん中に戻り、最後に出てきたトランクを受け取って外へ出ました。写真は外から撮影したもの問題の出口です。
きれいな空港ですが、ニャチャンの町から遠いのが難点。 by 板橋マダムさんニャチャン空港 (NHA) 空港
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空港送迎はホテルからのEメールでは片道①メルセデス63$++、②プライベートカー・バン53$++(①②共に1台あたり3名まで)、③シャトルバス22$++(部屋ごと)と案内があったため、シャトルバスで十分と③を依頼したのですが、このフライトでは私達だけだったのか写真のようなホテル名入りの乗用車でした。日本語を話すスタッフとは別に運転が上手なドライバーの合計4人となりました。乗車後冷たいおしぼりとペットボトルの水がサービスされました。空港近くはリゾート等開発中のところが多く、ニャチャンの街中の喧騒とは大違いです。
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40分程でホテル到着です。
Evason Ana Mandara
Deluxe Beach Front Room TwinをホテルHPからTimeless Charm at Six Senses Vietnam 3 Nightで予約すると無料ディナー1回付き。
(1泊348$+10.5%税+5%サービス料)×3泊=1,205.82$=146,637円カード決済でした。還暦祝いのケーキとスパークリングワインのプレゼトに感激! by 板橋マダムさんアナ マンダラ カムラン ホテル
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オープンエアのロビーの先、バーのテーブルでチェックイン手続きです。事前にEメールで相談していたスタッフのシイナさんは今日はお休みということで、日本語が話せるヴァンさんが対応してくれました。写真は冷たいおしぼりとウェルカムドリンク、シャーベットです。
ここでラッキーなことが判明。宿泊日でない水曜と思っていたホテル主催の無料カクテルパーティが今日の金曜18時からあると教えてもらいました。そして、無料ディナーはセットコースかビュッフェで利用可能なのですが、丁度今日は19時からシーフードBBQビュッフェがあるというので、やはり誕生日のお祝いを当日しようと利用することに。バースデーケーキとスパークリングワインを希望する場所と時間に設定してくださるというので、ディナーのテーブルにしようかとも考えたのですが、はずかしいのと飲みきれない・食べきれないのではと思い、夕食後に部屋に届けてもらうことにしました。 -
部屋に案内してくれたのはロシア人らしき女性スタッフで、英語で説明です。海に向かって一番右端のビーチフロント建物です。1つの建物に4部屋あり、右から2番目の309でした。フロントから一番離れているビーチフロントですが、逆に大きなプールやスパに近くて便利でした。
中に入ると、予約したツインベッドで天蓋つきです。蚊帳はターンダウンサービスの時に下ろしてくれますが、ここのは自分達でも簡単におろしたり留めたりすることができました。 -
TVはチャンネル1がNHK WORLDです。
トランクはすでに部屋に届いていました。
この部屋はスリッパでなく、いぐさ風サンダルです。セイフティボックスあり。バスローブはタオル地でなく薄手の生地でした。
インターネットアクセスは今回3軒のホテルともすべて無料WiFiで、持参したPCでも問題なく部屋でつながりました。 -
バスルームに洗面所とトイレが境なしにあります。やっぱりリゾートはダブルシンクがいいですね。夫婦して洗面道具等をひろげられるスペースがあるところが好きです。アメニティもひととおりそろっていました。アメニティオーダーシートがあるので、追加で体重計と軽石をお願いしました。
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バスタブはオープンエアになります。個人的にはオープンエアのお風呂は好きではないです。バリ島のヴィラでは暑かったり、暗かったり、虫が気になったので。洗面所とガラス戸でつながって丸見えなので、お風呂利用中は洗面所やトイレの使用ができません。また、日中は日差しが強くて洗面所までその日差しの影響で暑く、ブラインドかカーテンがあればいいのにと思いました。
バスタブが大きいのでお湯をためるのに時間がかかり、連続して入浴が無理そうなので二人ともこのホテルではシャワーのみでした。 -
着替えてロビー近くのプールバーIntoFizzでのカクテルパーティーに行くと、プール周辺のテーブルは一杯だったので空いているカバナにすわりました。スタッフにスパークリングワインをお願いし、本日3回目の乾杯です。無事到着できてほっとしたせいか、冷えたスパークリングワインが最高。オードブルはカナッペ1種類しかありませんでしたが、これがめちゃくちゃおいしく感じました。グラスにおかわりをしてくれ、主人は途中からビールに変更。
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ここで、スパやエクスカーションのスタッフが話しかけてきて、マッサージや観光をすすめてきます。シクロに乗って朝市見学に興味があり丁度相談したかったので、つたない英語で確認をしました。
途中からベトナム衣装での生演奏が始まり、これはそのままシーフドBBQ会場でも演奏されていました。 -
さて、すっかり酔っぱらって19時からのシーフードBBQ会場のPavilionレストランへ移動。アウトサイドのテーブルに案内され、インサイドの料理をチェックすると、シーフード料理、ベトナム料理だけでなくにぎり寿司までありました。
ビール(@6万ドン++)を2本注文し、全料理をチェックして好きなものを取ってきます。 -
外ではBBQが用意されているので写真のように氷の上に並べてある具材から好きなのを選べば焼いてくれます。主人はシーフードをいくつか挑戦していましたが、おいしかったそうです。私はデザートの方に目が行ってしまい、この後ケーキが届くというのにプリンやケーキでお腹一杯に。
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ちなみに私達は3泊パッケージでディナー1回無料なのでこの日ただで食べましたが、シーフードBBQは88万ドンでしたので、二人で約1万円というところでしょうか。ホテルの1週間のニュースレターを見ると、日曜夜はプールサイドBBQが55万ドン、火曜日夜はVietnamese Street Marketが75万ドンであります。パッケージではビュッフェでなく3品セットディナーも選択可能で、パビリオンレストランでウェスタン料理、アナビーチハウスで地中海料理とありますが値段や料理名は不明です。
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お腹いっぱいで部屋に戻ると、写真のスパークリングワインと名前入りケーキが届きました。スポンジケーキにクリームとマーブルチョコ、イチゴがのっています。すごーい!と写真を撮り、二人して半分食べてギブアップ。ワインは次のホテルへ持っていくことにして、ケーキの残りは冷蔵庫へ。こうして主人の60歳誕生日の長い一日が終わりました。
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2015年8月29日(土)2日目
ベトナムとは2時間の時差がある上、二人とも日本での朝食時間が早いので、まだ暗いうちから目がさめました。なのに、現地の人はもう海で泳いでいます。てっきり明るくなってから暑くなる前までに泳ぐのかと思っていたのですが、日の出前の薄暗い涼しい時間帯から海に入っていました。
ニャチャンビーチは東に南シナ海のため、水平線からのベトナム初日の出を見ようとベランダから出て目の前のビーチベッドで待ちます。ところが、このホテルでこの時期は水平線でなくヴィンパール・ランドがあるチェー島から太陽が出てきました。旅行中毎日朝日を拝んでいましたが、この時期このホテルからだとだいたい5:45頃です。 -
ホテル前のビーチは掃除されているのか、ゴミもなくきれいです。主人が見たところ、現地の人は腰に小さな浮き袋みなたい物をつけて海に入って行き泳いでいるようです。おばさん達のおしゃべりが続いているので顔をつけて泳いでいるのでなく、立ち泳ぎなのでしょうか。念入りに準備体操してから海に入っていく人がいましたが、けっこう寒いのでは?それとも泳いでいるうちに暖かくなるのでしょうか。
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写真左が私達の部屋の入口です。シックスセンス系列なので顔の目をとじてドントディスターブを表示します。ドア左手がオープンエアのバスタブの位置になります。
朝食のレストランまで右の写真の道を歩いていくと右手にはビーチフロントが、左手にはシービューやガーデンビューの部屋が見えます。ビーチフロントの部屋は段差と樹木があるので、ビーチを歩いている人がいたとしても中はあまり見えません。私達の部屋は特に端だったせいか、人通りもあまりなく。シービューはビーチフロントの建物の間から海が見える位置ですが、出入りがベランダのみでこちらの方が部屋がのぞかれそうです。ガーデンビューは全く部屋から海は見えず、通り沿いでかなり車の音がうるさそうです。 -
朝食はフロント側のPavilionンレストランで6:30〜10:00でビュッフェになります。昨夜同様アウトサイドのテーブルを案内され、インサイドの料理をチェックします。まず、飲み物はこの中央テーブルでジュース、水、牛乳が冷やされており、スムージーにしたのですが入れるのはグラスでなくバチャン焼きのこのトンボ柄コップ。どうも日本人には湯呑のような感じで朝のジュースはグラスがいいと思ったのは私だけでしょうか。
左手奥がスープステーションとあり、フォーを作ってくれます。 -
こちらは玉子料理コーナーで主人がオムレツを食べると言うので2つ作ってもらいました。チリソースがあるのか聞いたところ、後ろのスープステーションにあると教えてもらいかけます。
このホテルの朝食にはサラダがない、マンゴーがない、スパークリングワインがある、ないという口コミがありましたが、この時はスパークリングワインは見当たらず。サラダは写真のようにハム、チーズコーナーの左端のポットにささやかに置いてありました。 -
その後調理サラダが遅れてフルーツコーナーの左手に出てきました。野菜好きの主人はサラダがないと思っていたのでアレンジサラダの種類があって大喜び。ただ、煮たり焼いたりの野菜は少ないようです。
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中央テーブルのこの鍋は、中を取るときに蓋をどこに置けばよいのかわからず困りました。おかゆあれど炒飯なし。
写真右手奥に大きな蒸し器が2つあり、小さな点心2種類と大きな饅頭あり。 -
フルーツコーナーです。逆光でわかりにくいですが、カット前とカット後が飾ってあります。パパイヤかと思ったのはマンゴーでしたが、オレンジ色でなく青いのと黄色いのでねっとり感や甘さがイマイチでした。すいかが甘くて一番おいしかったです。
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お皿もバチャン焼きのトンボ柄です。朝食時テーブルにつくと、「Tea? or coffee?」と聞かれますが、ここではテーブルにドリンクメニューがあるので更に選択可能です。私はラテを、主人はベトナムティーを注文しました。ラテはグラスで出てきましたが、これはホットです。翌日アイスラテができるのか聞いてみたらできるというので、2日目3日目はアイスラテにしました。
パンコーナーにはデニッシュや食パンあれどなぜかフランスパンがなく、バインミーを作れませんでした。 -
テーブルの上にはドリンクメニューと一緒に今週のニュースレターがあったので、滞在中のスケジュールをチェックしました。気になったのがスパで行っている明日のヨガレッスンなので、後で予約することに。昨年のレダン島のホテルヨガレッスンは早朝で気持ち良かったので、夫婦して再度挑戦です。
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スープステーションでチキンとビーフのフォーを注文すると今日は魚のフォーになると言われあきらめようとしたら、テーブル担当のスタッフができると言ってコックが厨房に食材を取りに行って作ってくれました。
パンケーキコーナーの料理人がやっと登場したのでワッフルを注文。泡立っていないホイップクリームとレモングラスハニーをかけていただきます。 -
昨日あれだけ食べたのに、今朝もがっつりいただきました。毎日6時半開始で朝食に来ましたがこの日はそんなに混んでなく、周囲に気になるお客がなくて、のんびり1時間食事を楽しみました。
レストランをビーチ側からそのまま出たところです。現地7時半すぎで日ものぼり、この日差しで暑い中、ホテル内散策をしました。 -
フロント側のパビリオンレストランの隣の池を挟んで写真左が小さな方のプールとプールバーIntoFizzです。昨夜ここでカクテルパーティがありました。
右写真は案内版で、Ana Beach Houseレストランやスパ、大きなプールやジム、テニスコートはホテルの南側敷地にあり、私達の部屋はビーチの一番南端だったのでプールやスパが近くて便利でした。 -
写真左はシックスセンシズスパでオープンエアの受付になっています。ここの黒板にプロモーションが表示されていました。どうやら今週は15%引か20分延長サービスがあるようです。私達は部屋にチェックイン後24時間以内利用限定のバウチャーが50分36$++であったので、こちらを今日の16時からで予約(これは他の割引とは併用不可)。
その先右手に小さなハーブガーデン、テニスコート(朝の涼しい時間帯にプレイ中)、写真のジムがありました。 -
イチオシ
こちらが大きなインフィニティプールです。朝なので誰もおらず、スタッフがプールの壁を掃除中でした。こちらの方がきれいで眺めがよいため、小さなプールより混んでいます。プールは深いのですが、周囲に子供用の浅めの水たまりがあり家族連れもこちらで遊ぶため、大人のプールのような静けさは望めません。
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プール横には地中海料理のAna Beach House レストランがあります。こちらもオープンエアで扇風機が見えます。ホテル3泊するとディーナー1回無料サービスは、こちらのレストランで3品セットデーナーも選択可能です。
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プールとレストラン横にはこのようなスペースがあり、レストランのお客がここでも飲食できるようです。セイリングクラブもいろいろな場所の選択ができるようですが、ソファだけでなく天蓋つき大きなベッドには座るのでなく寝ころぶ人の方が多いのでは?夜は23時まで、金〜日は25時までとあります。セイリングクラブが26時、ルイジアナブリューハウスが25時まででどこも遅くまで営業なのに、早朝からもオープンしています。
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スパとレストラン用にホテルの出入り口とは別にチャンフー通りから直接出入りできる門があります。宿泊者以外の利用もあるため、門の左右に写真のように大きく表示されていました。
このホテルはニャチャンビーチに面した唯一のホテルです。このホテルだけビーチに面したチャンフー通りの右側にあり、他のホテルは通りの左側になるためビーチへ出るにはベトナム恐怖の車道を横断しなければなりません。 -
部屋に戻ってクールダウンしてから、9時開店のニャチャンセンターへ買い出しに行きます。ホテルからタクシーで42,000ドンでした。現地表示2F(日本の3F)のスーパーへ行くと、ここはロッカーに自分で荷物を入れるのでなく、ビニール袋で梱包してホチキスで止めて戻してくれます。荷物を預けている人もいました。カメラもバックの中に入っているので写真撮影なしです(そもそも撮影可なのか不明ですが)。お土産の雑貨もありますが、お土産の食品の下見と滞在中のビールとフルーツを購入。
333缶ビール11,000ドン×12本、蓮花茶100g30,300ドン、マンゴスチン39,420ドン、マンゴー76,334ドンで合計278,054ドンをカード払いで1,510円でした。前回購入した蓮花茶のティーバックがないため、茶葉をお試しで購入して味見してから土産に購入予定。フルーツはマンゴスチンが大好きなのですがホテルのフルーツにないため果物売り場の量り売りで6個買い、そこで大きな食べ頃のマンゴーも見つけたので2個買いました。きれいでエアコンのきいたスーパーとフードコートは利用価値大 by 板橋マダムさんニャチャン センター 百貨店・デパート
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買い物後、更に上の階のフードコートへ行ってチェックしました。各国の料理もあって、もしおいしそうなものがあればテイクアウトしようかと思っていたのですが、朝食を食べ過ぎてまだお腹がすいておらず。食べたいものがなかったので何も購入しないでお店のみ1周。テーブル席にはガラス張りで写真のような景色が望めます。
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フードコートの反対側はゲームコーナーとお土産売り場のようなお店があります。そこにドクターフィッシュがありました。誰もやっていません。
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ニャチャンセンター前からタクシーでホテルへ戻ります。メーターは49,000ドンでしたが、おつりなしで50,000ドンの支払。今年1月にホーチミンへ旅行した際のベトナムドンが153万ドン残っていたので、今回は空港での両替はしていません。
帰ってきたホテルのロビー奥には鯉の池と写真のホテル内マップがあります。 -
暑いので水着に着替えて大きいプールへ。プールサイドでビーチタオルを借り、いい所のプールベッドはふさがっていたので一番奥のビーチ側のベッドを利用。このインフィニティプールはビーチへ近ずくほどだんだん深くなって一番深い所は1.9mあり。一番ビーチ側は浅くなっている部分があるので寝ころべますが、そこへたどりつくまでが大変です。外にプールの水がこぼれる浅瀬があり、ここで小さい子供が遊んでいます。水温は高めで温かいです。
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インフィニティプールの先は丁度ヤシの木がないので、海との一体感があります。満月のせいか満潮・干潮の潮の満ち引きが激しいのか?ビーチの先の海が遠く見えます。ビーチに面したホテルだったのに、朝日を見るのにビーチへ出ただけで、結局1回も海へ近づくことなく入りませんでした。
昨日・今日の食べ過ぎのカロリーを少しでも消費すべく、足がつくところを30分クロールしてから、日陰のビーチベッドで休憩。とても気持ち良かったのですが、日差しが強いので部屋に戻ります。 -
あまりお腹が空いていなかったので、お昼は買ってきたマンゴーとマンゴスチン、ウェルカムフルーツのみかん、それに昨夜のケーキの残りで済ませました。フルーツをむいた写真を撮るのをすっかり忘れ、この写真は食べ終わって残ったフルーツです。マンゴスチンは小さめで1個腐っていましたが、1個約40円、この大きなマンゴーは1個200円ちょっとです。日本では高くて手が出ないので、旅行中にフルーツを堪能しようと旅行後半でも買ったのですが、それが大変なことになるとはこの時は知らず。
部屋にいると掃除のスタッフ男女が来たので、ボトルの水がきれていたので補充してもらい掃除もお願いして二人にTIPを2$づつ渡しました。ベトナムドンの少額紙幣の手持ちがないときのために、ドル紙幣も持参しています。 -
ホテルのシックスセンシズスパを16時に予約したのでその30分前にスパ受付へ。
ホテル予約後にホテルHPのスパメニューをチェックすると英語で詳しく記載あり。滞在中だと予約がとれないこともあったと口コミを見たので事前にシイナさんに相談すると、当日予約は厳しい場合あり、前日だと大体のあきがあるとのこと。プロモーションを教えていただこうとしたら、変則的に内容が異なり、チェックイン前に教えることができないというので、事前予約はやめて到着後プロモーションを確認してから予約としました。あわせて、日本語メニューもEメールで送っていただいたので参考になりました。 -
ここのスパ利用者は30分前からハーブスチームバスとサウナを無料で利用可能です。主人と別れて女性用更衣室へ。誰もいないので写真を撮ってみました。写真左がパウダールームでその奥が写真右の鍵付きロッカーになっています。ここで洋服を脱いでバスタオルで体を巻き、ロッカーに置いてある部屋と同じいぐさサンダルにはき替えてサウナへ移動します。
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同じく更衣室で撮影した写真です。左手にシャワー室、その先左側にサウナとスチームバスがあり、右側がサウナ後に休憩する庭のソファテーブルがあります。
スタッフが案内してくれたドアの中はスチームバスのようで、砂時計をまわして15分したら出て休憩するようにと説明。スチームバスとサウナ両方使えるとホテル説明書にはあったのですが、こちらのドアしか案内してくれなかったのでここだけ使用。主人の方はちゃんと両方の説明があって使用できたそうです。
サウナ後シャワーを浴びた方がよいのかどうかわからず、指示がなかったのでそのまま涼んでいるとマッサージのヴィラへ案内されます。 -
主人と一緒のスパルームで、主人には男性マッサージ師がついたため、ちょっと力強いマッサージだったそうです。私は女性マッサージ師で力加減が丁度よく。最初と最後に音のヒーリングセラピーである鈴の音が使われたようで、これがお寺のお坊さんの仏具の鐘の音そっくりで二人とも苦笑。途中主人はカッピングがあったようで、シュポッと音がしました。BGMが流れて静かな部屋なのに、低音のビート音が聞こえます。これは夜遅くまで続いて部屋でも聞こえていましたが、近くのお店の音楽なのでしょうか。気持ち良くてあっというまの50分でもう少し続けてというのが二人の正直な気持ちでした。終了後、ヴィラから写真のように見晴らしの良い休憩所へガウン姿のまま案内されます。
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ここで休んでいると、グリーンティとドライジンジャーにナツメ?がサービスされました。海が見えていい風が吹いています。もっとのんびりしたいところですが、夕食にでかけるため、更衣室で着替えて部屋に戻ります。
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ルイジアナ・ブリューハウスは自家製ビールを醸造しているレストランで、ホテルから近いので外での夕食に予定していました。公園をはさんでホテルの隣になるのですが、けっこう歩きます。日は落ちたものの蒸し暑く、19:30過ぎに到着。土曜夜でも予約なしでも空いていたので問題なく、オープンエアのインハウス一番海側奥のテーブルにつきました。目の前のプールには泳いでいる人はいませんでしたが、プール周辺やビーチの上のテーブル席が人気らしく、この後も地元の人達が大勢来てにぎわっていました。
自家製ビール醸造で銘柄選択に迷ったらテイスティングトレイ4種類がおすすめ by 板橋マダムさんルイジアナ ブリューハウス 地元の料理
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ビール好きなので、迷わず二人とも狙っていたテイスティングトレイの4種類ビール125,000ドン×2を注文。いろいろな味を楽しめるのですが、最後はぬるくなってしまったのが残念。
メニューを見ると、通常のは英語表示で写真なし。それとは別に日本料理のメニューがあり、こちらは写真付きでミソラーメンやどんぶり物、お好み焼きからさんまの塩焼き等までいろいろありました。URAGI NO KABAYAKIやEBITENFURAの表示には笑ってしまいました。 -
料理は4種類の味が少しづつ楽しめるテイストオブベトナム205,000ドン(写真左)とレモングラスシュリンプソテー175,000ドン、それにクラムチャウダー95,000ドン(写真右)を注文しました。ホーチミンのマリーナサイゴンではまぐりのスープがおいしかったのでビールのつまみにはなりませんがクラムチャウダーにして、口コミでガーリックトーストの量が多いとあったのを思い出し一緒に食べようとしたらメニューにありません。一緒に食べたいのでガーリックトーストやバケットがあるかスタッフに尋ねてもないとのこと。出てきたクラムチャダーは具は少ないけれどスープが美味。これにパンかパスタをからめて食べたかったです。
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再び暑い中、歩いてホテルへ戻りました。部屋に戻るとエアコンがきいていて涼しいです。このホテルはカード式でなく鍵なので、不在時でもエアコンがきいています。
写真は到着時に撮影した部屋にあったウェルカムフルーツとチョコレート、それに小さな布袋に入っているのはお茶の葉です。小さなお菓子は毎晩届きます。手前のボトルが無料の水でベッドと洗面台のところに一人1本づつありましたが、今日の掃除のときに言って補充を多くお願いしました。奥のカバーに入ったペットボトルは空港送迎時車の中でもらった水です。 -
2015年8月30日(日)3日目
今朝も早くから目がさめて朝日が出るのを撮影。部屋からこの眺めです。せっかくビーチ沿いのホテル・部屋にしたのに、このホテル滞在中は海は見るだけで朝日の撮影で部屋前のビーチへ出るだけで海に近ずくこともなく。理由としては、朝は地元の人が泳いでいるので海に近づきにくい、昼はあまりの日差しにビーチへ出る気になれない、干潮のせいか海が遠くに見えるので行く気にならない、泳ぐのはプールで十分(シュノーケルできるなら海に入りますが、何も見えないと聞いたので海で泳ぐ気なし)等々。海が見える部屋でのんびりが好きな夫婦です。 -
今日も6時半の開始と同時に朝食レストランへ。今朝はエッグステーションで主人はオムレツ、私はエッグベネディクトを作ってもらったので、できあがったところを撮影しました。写真左手に付け合せのハッシュドポテト、ソーセージ、ベーコン、グリルドトマトが並んでいます。
ドリンクコーナーでは私はバナナシェークを主人はオレンジジュースを注ぎました。今日のオレンジジュースは自然の味で昨日の砂糖がはいっているかの甘さだったそうです。 -
今日はパンコーナーにフランスパンがありました。横に切れ目を入れてトースターで軽く焼き、テーブルでバターを塗りハム・チーズ・サラダを入れて即席バインミーにしてみました。レバーペーストとなますがあれば最高なのだけど。ここのフランスパンは硬くなく私好みの柔らかさでした。ただ、柔らかすぎてカットしにくかったです。そして20cm以上あるので、1本でお腹一杯になってしまいます。
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今日のビーフフォーは昨日の平打ち面と異なり丸麺でした。お肉も昨日はレアなローストビーフのようでしたが、今日は牛タン薄切りのような感じです。フルーツを取りに行くとカットされたスイカがほとんどなかったので、球形でなく楕円形のスイカをカットしてくれるのを待っているのが右手の写真です。その後食事していたアウトサイドのテーブルから、中国人家族グループのおばちゃんが大きな袋にカット前のフルーツを大胆に入れているのが見えました。私達が見ているのに気付いたものの、そのまま堂々とお持ち帰りです。食べきれなかった物を持ち帰る私とは規模が違いました。
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満腹ですっかり暑い日差しの中、部屋に戻るとクーラーがきいて気持ちよく。今日は10時からのヨガクラスを予約したので、それまで部屋でのんびり過ごします。ベランダは8時半過ぎでこのすごい日差しです。
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イチオシ
部屋前のビーチを主人が撮影したのがこちらです。9時過ぎですが、すでに暑いのでもう地元の人はおらず。観光客が遊ぶには早すぎる時間帯のようで、ほとんど人がいません。対岸のチェー島には白地でVINPEARL LANDの看板があります。チェー島へのケーブルカー(世界最長の海上ロープウェイ)も見えました。
ヴィンパールも新しいホテルなのですが、巨大リゾートで騒がしく家族連れや大陸からの団体客が多いかもと宿泊候補先からはずしました。 -
10時からのヨガクラスでスパへ行くと、マッサージルームのヴィラへ案内されました。なんと室内のマッサージベッドを脇にどかしてヨガマットが3つ。今年も私達夫婦だけの参加でインストラクターと1対2です。クーラーのきいた室内は涼しいですが、ムードなし。昨年のレダン島のように早朝海からの風を感じるオープンエアの方がよかったような。昨年のインストラクターは英語でもしっかりヨガや自然の意味を説明して掛け声がとても心地よかったのですが、こちらはあまり上手くないような。ポーズ説明だけで、それも吸って吐いての間隔が長くて私は息が合わせられず咳き込んでしまいました。ま、それらしいヨガのポーズをとって長い深呼吸をした30分でした。ヨガの写真を撮っていなかったので、かわりにビーチにあるシックスセンシズスパの案内版で。
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ヨガ終了後、そのまま大きい方のプールへ。今日も30分ほどクロールでカロリー消化するも、焼石に水?スズメの涙?
ビーチベッドで横になり、ここでランチにしようかとメニューを見ましたがビールのつまみやランチになるフライドポテトやクラブハウスサンドイッチが見当たらず。ちなみに、テーブルにある赤・黄色の旗を振るとスタッフがオーダーを取りに来てくれます。
じゃあ、小さい方のプールに行ってみようと移動します。 -
プールバーのIntoFizzは誰もおらず、カバナにメニューなし。ホテル案内には10〜24時営業とありましたが、12時から営業のようです。ランチタイムは豊富なスナックメニューありとか。12〜16時はハッピーアワーです。
誰もいないので、プールとジャグジーに入ってみます。 -
イチオシ
今日はいい天気で日焼けが気になります。こちらのプールは深さ表示が見当たりませんが、やはりどんどん深くなって行く形です。これでは子供たちは遊べないので、大きいプールへ行くはずです。
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ジャグジーのスタートボタンを見つけて押してみたら、バブルが大きくてびっくり。こんなに高く吹き出るのは初めてです。
カバナで休んでこれからのスケジュールを調整。ランチは部屋で買ってきたビールとフルーツ、それにお菓子ですませ、15時からスー・スパで120分マッサージ、夕食はスー・スパ近くのYen's レストランへ行くことに。昨夜挨拶したシイナさんが早番で14時まで勤務と聞いていたので、フロントへ寄ってスースパの予約をお願いしました。 -
部屋に戻って入浴タイムです。外のバスタブにはシャンプーとコンディショナーがありますが、それとは別に部屋のワードロープの棚にこの写真のボトルが置いてあります。このアフターサンシャンプーとアフターサンコンディショナーがなぜバスタブの所においてないのかわからないのですが、使用してみました。昨日使用した外のとどう違うのかわかりません。シャンプーはハーブ系の香りで泡立ちそこそこ。コンディショナーはやっぱり日本のと比べると指通りイマイチでした。ハンドシャワーがなぜか下でなく地面に平行に出るので使いづらく、レインシャワーを利用。
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シイナさんにスー・スパを予約してもらった際、15分前にタクシーが迎えに来るというので、早めにロビーへ行って待ちます。
スースパは二人以上だと片道送迎無料です。そしてクレジットカード利用だと3%手数料がかかるというクチコミを見たので、ホテルで両替をしていきました。1万円=1,833,000ドンでした。ホテル案内の紙に、「銀行より委託して両替を行っていますのでレートは銀行と同じになります」と記載あり。直近のクチコミでもニャチャンセンターの両替所はホテルとほぼ同額1万円=165万ドンとあったので利用してみました。旅行前は1$=125円近くまで行きましたが、この日は120円台でしたのでちょっとドンが増えています。
風はロビーを通って気持ちいいのですが、暑いです。ベトナム時間でなかなかタクシーが来ないのかなとずっとすわっている私達をみつけたヴァンさんが声をかけてくださり、事情を説明するとスースパへ連絡してやっとタクシーが来ました。 -
スー・スパはビーチ沿いでなく裏通りになります。タクシーを降り(もちろんタクシー代の負担はなし)、ガイドブックでよく見る門の中へ。受付のメニューにサマーキャンペーン25%引の表示があり、割引クーポンを持っていなかったのでラッキーでした。メニューは英語・ベトナム語・中国語・ロシア語でコースがたくさんあってわかりにくいです。受付奥の中庭でお茶を飲みながら相談してホットストーン120分1,197,000ドンにしてみました。最後の支払いは897,750ドンになり二人で1,795,500ドンでした。丁度ホテルで両替した1万円で収まりましたので、一人5000円弱です。
多種多様なスパメニューあり。サマープロモーションで25%でした。 by 板橋マダムさんスー・スパ エステ・スパ・マッサージ
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スパスタート前に中庭でお茶を飲んでいると、同じテーブルにガウン姿の中国人達が勝手にすわって声高にしゃべり始め、更にすわった位置から女性用更衣室のドアが開いて中が丸見え状態で落ち着きません。お客も多くがやがやしている感じでとてもリラックスとは程遠いです。案内された更衣室は乱雑で、街中のスパといえどちょっとひどいと感じました。ドアが開くと外から丸見えなので、トイレで布パンツと妙に腕が長いガウンに着替え、鍵付ロッカーへ荷物と洋服をしまいます。はき替えるサンダルがロッカーに用意されておらず、他の人が使用して放置されたサンダル(それもシャワーを浴びたのか濡れている)を嫌々使用しました。更衣室にはサウナやシャワーのドアもあり。ベンチには中国人が脱ぎ捨てたガウンとタオルがそのままになっていて、決めた場所に置かないお客も悪いのですがそのままになっているお店ってどうなの?大変なところへきてしまったかもと思いました。更衣室を出た主人が鍵がないのに貴重品(財布や時計)はそのまま更衣室へ置いておけばよいとスタッフに言われたと言うので、あわてて私の鍵付きロッカーにしまいました。
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案内された2Fの狭い個室で二人一緒に同性のマッサージ師でスタート。顔の所に穴があいているマッサージ台に色つきの布地の上に寝て、スクラブマッサージ。背中だけでなくうつぶせになって全身やった後、シャワーを浴びます。主人は1F更衣室へ、私は2Fのシャワールームでしたがバスタオルを置くところがなく困りました。バスタオル巻きでマッサージルームに戻り、今度は白いシーツでオイルマッサージです。部屋に音楽はかかり他の客やスタッフの話し声はしないのですが、犬の鳴き声が聞こえてやっぱり街中だなという感じ。でも、マッサージの人は痛くなくそれでいて力が入っていて上手。すっかり眠ってしまい、気持ちいい時間は早く過ぎるもので、最後は顔や頭皮のスカルプマッサージで終了。最初の1Fのイメージが悪かったせいか2Fのギャップが大きいです。再度来るかもしれないし、TIPをあげようと終了後名前を聞くとフーさんという若い女性でした。1F更衣室で着替えた後、お茶と甘い汁の蓮の実が出て写真の受付で支払。マッサージ師は下に降りてこないので、2Fへ行ってフーさんを探してマッサージが気持ちよかったと5$を渡しました。
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スースパからエンズレストランは歩いてすぐでした。当初このホテル滞在中に近くのセイリングクラブを予定していまたが、ホテルから歩くにはちょっと大変なことが判明(昨日のルイジアナの先になるので)、でもタクシーにのる距離でもなく、丁度スースパの近くのYen'sが評判がよいので変更しました。お店が隣通しで2軒あり迷いましたが、どちらも同じメニューで同じ店でした。私達は手前のホテルの1F(こちらの方がちょっとこぎれいで人が多かった)でなく、すいている奥の店の1Fテーブルへ。6時前だったので予約していなくてもOKでしたが、その後タクシー等で次々と中国人・韓国人がグループが来ていました。中国人のおばあさんは家族に何を注文するか聞かれて食事している私達のテーブルまで来て大胆に料理を指差ししたため、主人はびっくり。おばあさんは店員に止められていました。
観光客と地元の人が来ている評判のお店 by 板橋マダムさんエンズ レストラン アジア料理
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メニューは写真付で、注文したのはエビ揚春巻75,000ドン、エビイカ野菜炒め105,000ドン、ブンカー69,000ドン、空芯菜炒め45,000ドン、ハノイビール20,000ドンは缶でサイゴンビール20,000ドンは瓶で合計334,000ドンで2000円しません。安くておいしかったです。もちろんもっと安いお店はあると思うのですが、衛生面とかも考慮するとはやっているそれなりのお店の方が安心かなと。さつま揚げのようなものが入っているブンカーにはハーブのお皿がついてライムをしぼって食べます。ライスもついていたので4品でお腹一杯になりました。地元の人はオートバイでテイクアウトしていました。
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食事中はあれだけレストランへお客を連れて来ていたヴィナサンタクシーが、帰るときにはつかまらず。マイリンタクシーに乗ると24,500ドンでした。部屋へ戻る途中小さいプールのIntoFizzでバーベキューの準備をしているのが見えました。今日はプールサイドBBQの日だったのですね。
アロマオイルのべたべた感とオープンエアのお店で暑かったので、部屋に帰るとクーラーでほっとします。更にシャワーを浴びてさっぱり。写真右上はターンダウンサービスの今日のグッドナイトスイートでバナナの皮で作った小箱(入れ物と蓋が重なっている)の中に入っているベトナムお菓子でした。 -
HPから予約した際にゲストプロフィールをEメールで送るよう依頼があり、その際に追加のアメニテイや枕のエッセンシャルオイルをオーダーできます。英文で面倒でしたが好きな香りをラベンダー、ローズマリー、ユーカリと3つ選んだら、毎晩いい香りの枕で枕元に香りがしみ込んだコットンが残っている日がありました。ピロウメニューはオーダーシートが到着後に部屋にもあったので、来てからのリクエストも可能のようです。
写真は部屋備え付けのお香です。こちらもいいにおいで使用すると毎日補充してくれました。 -
2015年8月31日(月)4日目
何故か夜明け前から起きて朝日まだかなと待ってしまいます。今日の朝焼けは広範囲で、ビーチと反対側のヴィラの上には月がまだ見えました。(写真右)
ホテルで朝市ツアーが5時〜8時でシクロに乗ってダム市場見学後フォーとコーヒー付であります。ダム市場に行っても買うものはありませんが、どうせ早く起きているならと主人を誘ったのですがのってきませんでした。 -
朝日を見てベランダから部屋に入ろうとしたらゲッコーがいました。昨夜室内でも壁上を動いているのを発見。蚊やハエを食べてくれるいい動物ですが、やっぱり見るとドキッとします。どうしてもヴィラタイプの部屋にはいますが、この2回しか見ていませんので少ない方です。今朝の太陽は朝からぎらぎらしていました。
朝食は6時半から行くとアレンジサラダができていないことがわかったので、昨日出てきた7時半頃を狙って行ってみました。 -
エッグコーナーにフロランタインがあったので注文すると、ここのは緑のソースでなくエッグベネデイクトにほうれん草ソテーがのっていました。ここで隣のテーブルの中国人夫婦がずっと携帯で大きな声で話していて眉をひそめました。内容は緊急案件でなく、どうやら残してきた小さい子供に名前をひたすら呼んで話しかけているもの。テーブルを変えようかと思うほどです。私達の方が先に来ていたので避けられませんでしたが、これからは中国人の隣のテーブルをすすめられたら断ろうと思いました。困るのは中国人の一部の方ですし、日本人でも団体・グループでも同様ですがこのような確率を減らすためにホテル等を厳選していたのですが。次のシックスセンシズ・ニンヴァンベイのホテルにあった説明書では部屋以外では携帯使用禁止、レストランはダメと英語で書いてありました。さすがです。
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主人はその携帯の話し声のせいではないのでしょうが、具合が悪いというので先にレストランから部屋に戻ってもらいました。私はあわててデザートを片づけて3日間お世話になったテーブルスタッフの女性にお礼を言い、今日はビーチ側を歩いて部屋に戻ります。ビーチは朝日を見るだけでヴィラ前しか出ていなかったので、初めてホテルに沿ってビーチを歩きましたが、ハンモックもありました。
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主人が横になっているかもとベッドに近いベランダ側から声をかけて部屋にはいります。どうやら一昨日の夜からどうも体調がおかしいと思っていたそうですが、今朝食べたものを全部はいてしまったそうです。熱はなく朝食に当った訳でもなさそうなので様子をみることにし、チェックアウトまでカーテンを閉めて寝てもらいました。
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今日は次のホテルのお迎えが11時に来るため、10:30部屋にトランク回収、10:45フロントチェックアウトのスケジュール案内が昨夜部屋に届けられました。ひと眠りした主人と荷造りしてフロントへ。写真はフロントへ行く途中の道においてあるものです。
精算はビュッフェ時のビール60,000×2本に、スパ701,922×2人、空港お迎え495,238の合計に税・サで2,332,040ドン。カード請求で12,593円でした。
旅行前にEメールで相談していろいろ教えてもらったシイナさんに見送っていただきました。今回ヴァンさん共ににお世話になったので日本から持参した少しばかりのお土産をお二人にお礼としてお渡ししました。 -
シックセンシズ・ニンヴァンベイのバンが時間通り迎えに来てくれたので、それに乗って次のホテルへ向かいます。
エヴァソン・アナ・マンダラでは観光もせず、ビーチホテルなのに海にも入らず、のんびりした3日間でした。
次のシックスセンシズ・ニンヴァンベイ(写真はヒルトップリザーブの新しいメインプール)ではヴィラ前の海でシュノーケルを、3軒目のシェラトンでは高層ホテルからのビーチの眺めとタイプの異なるホテルめぐりをします。
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