2015/10/11 - 2015/10/11
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めておら☆さん
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ソウル3日目、昌徳宮の次に訪れたのは戦争記念館。遊び半分で訪れるところではないと思っていたので、いつも予定に入れては削除していたのですが、韓国という国が辿った歴史の一部を少しでも理解できたらと思い今回は足を運んでみました。
3万5000坪もの広々とした敷地には展示館、緑地、池などがあり、地元の人や観光客が訪れ穏やかな時間が流れます。しかし、展示されている戦闘機やミサイル、戦争の遺留品や写真などを見るにつけ戦争がいかに悲惨なものか、平和がどれほど尊いものかを感じさせられます。
まさに未来の平和の為、戦争から得た教訓を後世に伝える貴重な資料館だと言えます。
そしてこの日はソウル最後の夜、食い倒れに拍車をかけます!
ラストスパートでガンガン食べましたよ〜(^-^)v
1日目 10/ 9 PM仙台空港→仁川空港
ソウル市内到着後ロッテマートでお買い物
2日目 10/10 AM 明洞でお肌のお手入れ&アートメイク
PM 仁寺洞散策→ロッテ百貨店→明洞散策
★3日目 10/11 AM 梨花洞 路上美術館→広蔵市場→昌徳宮
PM 戦争記念館→明洞散策
4日目 10/12 AM ソウル市内から仁川空港へ移動
仁川空港→仙台空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
3日目 10/11(日)
「世界遺産 昌徳宮」の続き→http://4travel.jp/travelogue/11066173
昌徳宮を後にし、3号線安国駅から地下鉄に乗る。一旦、忠武路で下車し4号線に乗換え、やって来たのは5駅目の三角地駅。三角地駅 駅
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13:00 三角地駅12番出口から地上に出ました。ここから徒歩数分、向かった先は・・・
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「戦争記念館」です。
正門を入ると、大きな塔のようなオブジェと、それを囲むように像が連なっています。
これらが一体となって、朝鮮戦争を象徴しているようです。戦争記念館 博物館・美術館・ギャラリー
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オブジェの脇の像。
一見すると、果敢に前進する戦士達・・・ -
反対側にも、右手を力強く挙げ力強く進んで行く様子が・・・
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しかし、どちらの像も後部にはこんな悲しいシーンが再現されているんです。
焼け出された市民が青年(兵士?)に誘導され逃げているようです。その脇で、力尽きてその場に倒れ込むおじいさん。前に向かって手を伸ばし訴えているのは、「がんばれ」なのか「行くな」なのか・・・ -
負傷しながらも進もうと前を見る青年、それを助けるように手を差し伸べる仲間。
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子供達までが戦争を肯定しているんでしょうか。掲げた拳は大人と変わらない闘志を感じさせます。
その後ろに座り込むのは母親なのか、子供の身を案じ、行ってはならないと悲痛に訴えているようです。
これらを目にしただけで、やはり遊び半分で来る場所ではないな、と感じさせられます。 -
大きなオブジェを背に進むと、正面に近代的な建物が見えます。
この建物が展示館になっているのですが、屋外展示もあるので、まずはそちらから見て行きます。 -
展示館に向かって左手の方向へ行くと、ドームの上に乗った像が。
「兄弟の像」です。 -
朝鮮戦争(韓国では「韓国戦争」と言うようです)当時、韓国側の国軍将校の兄と北朝鮮側の兵士である弟が劇的に再会したという実話をもとに作られたそうです。
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なんとも切ない気持ちになります・・・
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銅像の下はドームになっていて、中に入れます。
一面に描かれる壁画は悲痛な戦争を象徴しているようです。 -
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展示館に向かって右手に進むと、いきなり大きな戦闘機が目に飛び込んできて驚きます。
このエリアには第二次世界大戦や朝鮮戦争、またベトナム戦争などで使われた戦車や飛行機、潜水艦などが多数展示されています。 -
こんな感じ。これは一部しが写ってませんが、まだまだたくさんあります。
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USAF(United States Air Forceの略)の文字が入った巨大な戦略爆撃機。
韓国軍のものだけでなく、各国のものが展示されているようです。 -
「復活」と書かれた飛行機。これは韓国で初めて開発された軍用機だそうです。
文字は当時の李承晩大統領が「戦争のために疲弊した大韓民国の復活」という意味をこめて自筆で書いたものだとか。 -
そうかと思えばこんなでっぷりしたものも。こういうのは物資を運ぶのに使ってたのかな?
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これもでっぷりしてます。やはり輸送機のようです。
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ヘリコプターも。
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中を覗いてみました。すっごく狭いんだぁ。
こんな風に操縦席を覗けるようになってるものも多くありました。 -
MIG-19、世界で二番目の超音速戦闘機??
”超音速”ってことは、めちゃめちゃ速いってことですか?! -
ファントム機。艦上戦闘機(航空母艦から発艦する戦闘機)なんだそうです。
そういえば、映画なんかでこんなのが船から飛ぶの、見たことあるな。 -
とにかく様々な飛行機がズラリと並んでいます。戦争を知らない子供達は楽しげに駆け回りながら、そっちこっちと眺めては「わぁ〜」と声を上げていました。
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戦車も「これでもか!」というくらいたくさん展示されてます。
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視線を感じる・・・と思ったら人形が乗ってました。
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これで地上から砲撃するんですよね?
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わ、これなんかかなりゴツイから、相当威力のある弾を打てそう。
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ミサイルも様々な形状のものが。
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スカッドミサイル?
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これはエアボート(底が平坦でプロペラのある小型のボート)のようです。
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小さなエアボートの先には、巨大な戦艦!
正面にまわってみます。 -
どうやら北朝鮮に撃破され沈没した戦艦ですが、引き上げて現在ここに展示されているようです。
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なるほど、横にまわってみると弾のあとが無数にあります。赤く色を着けてあるのですぐにわかります。リアルで恐ろしい・・・
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甲板に上がってみました。男の子達が興味深そうにあちこち眺めています。
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銃口は船尾の方を向いています。中には連なる弾丸が見てとれます。
これ、人間が後ろでハンドルを持って上下左右に発射するアレですね。 -
内部にも弾の跡が。
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うぅ〜、生々しい(>_<;)
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機械室かな。なんだかわからないけど、いろんなスイッチや計器が並びます。
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そして操縦室。思ったよりシンプルな操作盤。
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目盛の付いたレバー、これで操縦するのかな。
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どれどれ、ちょっと座ってみよう。あ、結構座り心地はいいな♪
と、ふと右側を見ると・・・ -
右側のガラス窓に焦げた弾の跡!ひぇ〜(@@;)
そそくさと席を立ちました。リアル過ぎる・・・ -
再び甲板に出て、船首の方へ行ってみました。
今度は進行方向に向かって弾を発射する操縦席があります。覗いてみると・・・ -
怖っ、人形乗ってた!
さっきの焦げた弾の跡を見て、過剰にビビリ体質になってます(-_-#) -
戦艦を降りて、いよいよ展示館に向かいます。その前にハングル自販機でジュース買って一休み。
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さて、展示館の入口です。入ってすぐ、写真のように各国語のパンフレットが置いてあるので、入手必須です。何階にどんな展示がされているか記載されています。
入館料は無料、ただし特別展を観覧する場合は料金がかかるようです。
戦争歴史室(1階)、護国追悼室(2階)、朝鮮戦争室(2・3階)、韓国軍発展室(2・3階)、大型・防衛産業装備展示室(2階)、海外派兵室(3階)の6つのテーマで構成された展示室がありますが、その3分の2が朝鮮戦争にまつわるものだそうです。1950〜53年のわずか3年にして朝鮮半島全体を破壊し、南北合わせて400万人が犠牲となった朝鮮戦争がいかにすさまじく、国民の心に深く刻まれたかが伺えます。
(ちなみに、第二次世界大戦の日本の犠牲者でさえ犠牲者は300万人だったそうです) -
入って左手にインフォメーションもあります。
「日本語」と書いてる札も出ていますが、この時はカウンターはもぬけの空でした。予約をすれば日本語の無料ガイドが利用できるようです。
さて。この展示館は1階から3階まであり、このインフォメーションがある入口は2階になっています。
まずは2階から見て回ります。 -
入口から中央へ進むと、円形のホールになっています。
そのホールの天井がこれ。護国意志を象徴したデザインになっているそうです。 -
ホールの傍らには大きな太鼓。出陣の時にでも鳴らしてたのかな。
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円形のホールをまっすぐ進むと、こんな幻想的な通路が。
「護国の星」と呼ばれる空間です。国を守りぬいた英雄たちが星となり、永遠に国を護っていることを象徴しています。 -
星が煌めく通路を抜けると、また円形の空間に辿り着きます。この空間全体が「創造」を象徴しているんだとか。中央には水が湧きだす水槽があります。
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天井には太く力強い縄のモチーフが描かれています。
神聖な雰囲気が漂う空間でした。 -
2階には本物の飛行機が天井から吊るして展示されている場所もあります。
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パラシュートで地上へ降りようとしている兵士も。
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クラシックカーも展示してありました。要人が利用していたのでしょうか。
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屋内にも戦車が展示されています。
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子供たちはサイドカーに興味深々。
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飛行機まで展示してる!
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このエリアにはショーケースもたくさん並び、模型や弾丸、銃、衣服なども展示されていました。
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2階には特別企画展を行っている一画があり、何気に入ろうとするとこんな掲示がありました。
「日本帝国による過酷な植民支配から解放されて今年で70年です。しかし当時の傷跡はまだ完全に癒されていません。国を奪われること、植民支配の過酷さと悲惨さを自ら体験しました・・・」
こんな文章から始まっており一瞬中に入るのを躊躇したのですが、最後の「今回の特別企画展を通じ、義兵や独立軍、光復軍など先人達の熾烈な独立戦争の過程と護国安保共同体の意味について改めて考えてほしいと思います」という下りを読んで、支配した側の私達もそこで何が起こったかを認識する必要があるなと思いました。 -
内部には兵士の服や武器、ちょっと目を背けたくなるようなパネルもありましたが、現実を目の当たりにし、支配する側だった日本人としてこの先いかに平和を守って行かなければならない責任があるかという事を痛感させられました。
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館内は中央が吹き抜けになっており、上の階からは1階に展示されている亀甲船(壬辰倭乱当時、多くの海戦で倭船を撃破し勝利するのに貢献した軍船)が見下ろせます。
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「6.25戦争室」と名の付いた展示室では、朝鮮戦争にまつわる展示が多く並んでいました。
雄叫びが聞こえてきそうな像。”護国”の言葉のもと、前だけを見て命を落としていった兵士たち。 -
平穏な生活は奪われ、安全な場所を求めて彷徨う市民たち。
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手で爆弾を投下していたんでしょうか?
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兵士の人形だけかと思っていたら・・・
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映像と一体になり、爆撃の効果音も轟きました。驚いてしばし立ちすくみます。
展示の中にはこのように映像で戦闘の様子を再現しているところも多々ある他、小さな映写室でテーマ別の映像を流していたり、4Dで仁川上陸作戦を生々しく体験できるスペースがあるなど様々に趣向がこらされています。 -
古びた兵士の衣服や靴。昨日まで誰かが身に着けていたかのようにリアルに感じます。
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弾丸が貫通した跡が残るヘルメット。
これを目にした瞬間はほんとに背筋が凍りました。 -
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停戦協定の調印までの全過程がわかる展示もありました。
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戦後、民衆が食べていたもの。雑穀のおにぎりでしょうか。
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ご飯のようですが、黒いものはなんだろう。のり?
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配給を食べる子供。一心不乱に食べてる感じが伝わります。
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器をもって座る子供。配給が来るのをじっと待っているのでしょうか。つぶらな瞳を見ると、やっぱり戦争はいけない、大人の都合で子供たちをこんな辛い境遇にしちゃいけないって思います。
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狭いスペースでぎゅうぎゅうに雑魚寝する子供たち。
悲痛な状況でも、子供らしい表情は失っていないようで、少しホッとさせられる写真でした。
この他にも、戦後たくましく生きる人々のパネルが多数展示してありました。 -
軍医の制服と治療器具など。
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今まさに手榴弾を投げようとしている兵士たち。
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戦争と友情。
「国連参戦室」という展示室には、朝鮮戦争当時、国連加盟国の中から参戦した勇士たちの感動的なストーリーを、写真や遺品、模型や映像などを通して多様に展示していました。 -
いくつもの国連兵士たちの写真。
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各国の兵士の制服などが展示されている一画もありました。
写真はアメリカ軍兵士の下着や衣類、靴など。 -
イタリア好きの私は、めざとくイタリア軍のコーナーを発見。興味深く眺めていました。
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戦争に向かう兵士を描いたポスターかな?兵士の士気を上げる啓発のポスター??
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これもさっきのと同じ感じですね。
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3階まで上がってきました。また亀甲船を覗き込みます。
そろそろ1階まで降りて、間近で船を見てみよう。 -
1階です。近くで見る亀甲船は芸術作品のよう。でも、船主に設えられた竜の頭が、闘争心を象徴しています。
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横の穴から銃口のようなものがのぞいてますが、弾も使用していたんでしょうか。
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亀甲船の戦いを描いた絵も展示してありました。なるほど、こんな海戦が繰り広げられたんですね。
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ちょっと小さめの船も展示してあります。
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1階は「戦争歴史室」になっており、先史時代からこの地を守ってきた先祖たちの対外抗争史と、各種軍事遺物が展示してあります。
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ほんと、古い銃砲ですね。
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これもかなり古い感じ。火縄銃に近い感じ?
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矢や砲弾も。
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重厚な造りの大砲。
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景福宮で王宮守門将交代儀式見たとき、こんな衣装を着てたような気がする。
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これが朝鮮民族の甲冑なのかな。朝鮮文化ならではのカラフルさはここにも出てます。
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アメリカ軍のコーナー。
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日本軍のコーナーもありました。
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戦争を題材にした絵画も多数展示してありました。
造りあげるのも人間、破壊するのも人間。やっぱりこんなバカバカしい話ってないですね。 -
最後に見たこの絵、すごく印象に残ってます。月並みだけど、戦争の起こらない世の中を作って行くことが、やはり犠牲者に対する一番の供養なんだと痛感します。
戦争記念館は規模の広さ、展示数の多さはもちろんですが、様々な技法を駆使して戦争をリアルに伝える本当に貴重な施設だと思います。正直、見ていて気分がかなり落ち込んでくる部分もありましたが、過去の教訓としてしっかり心に焼き付けることができ、私は見学してよかったと思っています。 -
15:00 戦争記念館を後にします。
今回のソウル滞在で見たかったものは、これで全部見ました。
これから宿泊している明洞に戻り、街歩き。ソウル最後の夜だから、美味しいものも食べ納めしておきたい♪ -
15:30 明洞に戻ってきました。
めちゃビビッドなオバちゃん・・・もとい、オネェさんに目が釘付け。
すごいセンスだわぁ〜。 -
明洞の街をブラブラ、ブラブラ。
明洞 散歩・街歩き
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ある眼鏡やさんの店先にある像に目が奪われる。誰?
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ブルースブラザーズ??
あ、そうだ、これ見たことある!4トラのお仲間で私が勝手に”食い倒れ師匠”と仰ぐkokorozashiさんの旅行記に登場してました! -
そう、ここはkokorozashiさんも買っていた”カイスト眼鏡”でした。
ちょうど外で呼び込みをしてたオニィさんが、「眼鏡どですか?W30,000から作れるよぉ」と話しかけてきました。そういえば、最近、今使ってる眼鏡が合わなくなってきた感じ・・・ちょっと覗いてみようかな。 -
ぷぷぷ、店内にもブルースブラザーズ。
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接客してくれたオジちゃん。日本語がとても上手で、テキパキと視力を計り、私に合うレンズをチョイスしてくれました。
フレームを選ぶ段階になると、ちょっと高目のものを勧められましたが、トータルW30,000で仕上がるフレームにしました。乱視が入ってるからホントはW40,000だけどマケてもらっちゃった(^-^)v
できあがるまで20分くらいというので、お腹もすいたことだし、なにか食べることに。 -
「全州中央会館」にやって来ました。カイスト眼鏡から徒歩1分ですからね。
日本人に人気の石焼ビビンバ発祥のお店です。全州中央会館 (明洞本店) 韓国料理
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イチオシ
以前来た時に、隣の人が食べてた海鮮チヂミがすごく美味しそうだったので、それをオーダーしようかと思ったのですが・・・やっぱりビビンバにしちゃった。だって美味しいんだもん。
かき混ぜたらちょっとだけおいて、焦げ目をつけてから食べると香ばしくて最高♪
一口ほおばるとカリカリ、シャキシャキ、ピリ辛、まったりと、口の中がお祭りです。幸せ〜♪
付け合わせのスープやキムチなども含めて、これでW10,000、コネストのクーポン利用で5%割引になります↓↓
http://www.konest.com/contents/gourmet_mise_detail.html?id=1485 -
幸福のビビンバタイムを終え、眼鏡を取りにカイスト眼鏡に戻りました。
これが今回作ったもの。カラーフレームのものを使ってたので、シンプルな黒にしました。
手頃な価格だけど、軽くてレンズもぴったり。大正解でした。 -
さて、お次はデザートタイムです。
やって来たのはサボイホテル2階の「BEANS BINS」。滞在中何度お世話になっていることか。
ここのワッフルが最高に美味しいんです♪ビーンス ビンス コーヒー (明洞店) カフェ
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イチオシ
いつもはハーゲンダッツアイス3種乗せの「アイスクリームワッフル」が定番なのですが、今回は以前から気になってた「マンゴーワッフル」にチャレンジ!
冷凍ではない生のマンゴーが丸ごと1個、真ん中にはマンゴーアイス、そして生クリームもたっぷり乗ってます。これでW15,000。ちょっと高い?いえいえ、食べれば納得です。
マンゴーワッフルは初体験でしたが、マンゴーは自然の甘さ、アイスも生クリームも甘さ控えめなので、意外とあっさり食べられます。美味しい!
でも、私はどちらかというとアイスクリームワッフルの方が好きかな。 -
イチオシ
ちなみにコレがアイスクリームワッフルのアイス3種盛り、W15,500。
バニラ、抹茶、ストロベリー、チョコの4種から選べます。
う〜、食べたい! -
ワッフルもペロリと平らげたので、また腹ごなしに歩きます。雨が強くなったり弱まったり。夜も深まるにつれて寒さも増してきます。レザーのジャケットでも寒くて震える〜(>_<)
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画廊かな?天井から吊り下げられた真っ赤な人間たちがアートでもあり、ちょっと怖くもあり。
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明洞のメインストリートは雨でも元気!
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イチオシ
ミリオレを覗いてからゲストハウスに戻りました。
買い込んだお土産が山となった部屋で、試行錯誤しながらスーツケースに詰め込む。この時間がとーっても虚しいんですよねぇ・・・ミリオレ明洞 ショッピングセンター
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やっとこ荷造りを終えて一息つくと、またちょっとお腹がすいてきました。やめとこうかな、と思ったけど、どうしても最後に行っておきたいお店があり・・・。
明洞駅4番出口そばの「キンパッ天国」です。ゲストハウスから近いので、ここもソウルに来る度利用してますが、キンパッはもちろん、ラーメンやチゲ、冷麺など、メニューが豊富でリーズナブルな料金、24時間営業なのでとっても便利なんです。 -
なんてったってこの庶民的な雰囲気がわたし好み♪
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イチオシ
ソウル最後の食事です。チーズキンパッとチーズラッポキ。トッポキとラーメンが一緒に入ってるから”ラッポキ”です。来るとほぼこのメニューをオーダーします。
キムチとスープもついて全部でW7,000、激安〜。キンパッはまぁよくある味ですが、チーズラッポキがめちゃ美味しい。ソースは甘くてピリ辛、トッポキのモチモチとよく合います。ラーメンにもよくからみ、2度美味しい♪
そんなこんなでこれもペロリと平らげ、ゲストハウスに戻りました。う〜、ホントに食い倒れたぁ!
シャワーを浴びて23:30にはベッドに入りました。
明日は5:00起床で帰国の途につきます。3泊4日はあっと言うまに過ぎ去るのでした(泣)
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この旅行記へのコメント (2)
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- igotyoulucyさん 2015/10/30 17:03:10
- 안녕하세요!
- 外国人が使う旅行記はどうかな?という感じであなたの旅行記をよく読みました。
私も1年に三~四回くらい日本各地に旅行することが好きですが,あなたのソウル旅行記は本当に充実して面白いです。
特に龍山の戦争記念と訪問記は本当に心を粛然とします。
ソウルの隅々を充実によく訪れるのを見て私もソウルに居住するが、感嘆を
刺激しますね。
ファンになりそうです(笑)
- めておら☆さん からの返信 2015/10/30 20:09:48
- はじめまして!
- igotyoulucyさん、はじめまして。めておら☆と申します。
私のつたない旅行記をご覧いただき、また、コメントも
ありがとうございます♪
igotyoulucyは韓国の方なんですよね?
そんな方にほめていただけるとは、本当にうれしいです。
ただ、失礼なことや、間違ったことを書いてないかと
心配にもなりました(^_^;)
ソウルの街は本当にパワフルで、人も生き生きしてる感じ。
行く度に新しい発見があって、大好きです。
現地の方ににもとても親切にしていただけますしね。
何より食べ物が美味しい!
また来年もソウルを訪れようと思っています。
よろしければ、また旅行記覗いていただけたら幸いです。
めておら☆
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