エフェス遺跡周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
ホーランド・アメリカのニュー・アムステルダムのクルーズ記<br />詳細は http://www.coyote2009.blogspot.com で公開中<br /><br />出発10日前に急遽旅行を決定。<br />初の独りクルーズの旅です。<br /><br />8/18 (TUE). HND-LHR, London (UK)<br />8/19 (WED). LHR-DUS-VCE<br />8/20 (THU). Venice (Italy)<br />8/21 (FRI). Day at Sea<br />8/22 (SAT). Katakolon/Olympia (Greece)<br />8/23 (SUN). Third/Santorini (Greece)<br />8/24 (MON). Istanbul (Turkey)<br />8/25 (TUE). Istanbul (Turkey)<br />8/26 (WED). Mytilene/Lesbos (Greece)<br />8/27 (THU). Kusadasi/Ephesus (Turkey)<br />8/28 (FRI). Piraeus/Athens (Greece)<br />8/29 (SAT). Argostoli/Cephalonia (Greece)<br />8/30 (SUN). Sea Day<br />8/31 (MON). Venice (Italy)<br />9/1 (TUE). Venice (Italy). <br />VCE-DUS-HEL<br />9/2 (WED). Helsinki (Finland) <br />HEL-NRT

地中海クルーズ 11 (クシャダシ/エフェス)

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2015/08/18 - 2015/09/03

15位(同エリア384件中)

旅行記グループ 2015 地中海クルーズ

3

32

コヨーテ

コヨーテさん

ホーランド・アメリカのニュー・アムステルダムのクルーズ記
詳細は http://www.coyote2009.blogspot.com で公開中

出発10日前に急遽旅行を決定。
初の独りクルーズの旅です。

8/18 (TUE). HND-LHR, London (UK)
8/19 (WED). LHR-DUS-VCE
8/20 (THU). Venice (Italy)
8/21 (FRI). Day at Sea
8/22 (SAT). Katakolon/Olympia (Greece)
8/23 (SUN). Third/Santorini (Greece)
8/24 (MON). Istanbul (Turkey)
8/25 (TUE). Istanbul (Turkey)
8/26 (WED). Mytilene/Lesbos (Greece)
8/27 (THU). Kusadasi/Ephesus (Turkey)
8/28 (FRI). Piraeus/Athens (Greece)
8/29 (SAT). Argostoli/Cephalonia (Greece)
8/30 (SUN). Sea Day
8/31 (MON). Venice (Italy)
9/1 (TUE). Venice (Italy).
VCE-DUS-HEL
9/2 (WED). Helsinki (Finland)
HEL-NRT

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
交通
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
高速・路線バス タクシー
旅行の手配内容
個別手配
  • 8/27 (木)  晴れ  気温: 33°C<br /><br />朝クシャダシ港に船が入っていくとWind Starが…<br />マストがないところを見ると Star PrideかSatr Breezeだろうか。<br />いつかWind Starの帆船でクルーズがしてみたい…

    8/27 (木) 晴れ 気温: 33°C

    朝クシャダシ港に船が入っていくとWind Starが…
    マストがないところを見ると Star PrideかSatr Breezeだろうか。
    いつかWind Starの帆船でクルーズがしてみたい…

  • 船を下り港のターミナルを抜けて街に出る。<br /><br />この日は船で知り合ったオーストラリア人夫婦とアメリカ人女性とお出かけ。<br />気がつけばこのメンバーで出かけるのが恒例となりつつある...<br /><br />この日の目的は2015年に世界遺産として登録されたエフェス遺跡の観光

    船を下り港のターミナルを抜けて街に出る。

    この日は船で知り合ったオーストラリア人夫婦とアメリカ人女性とお出かけ。
    気がつけばこのメンバーで出かけるのが恒例となりつつある...

    この日の目的は2015年に世界遺産として登録されたエフェス遺跡の観光

  • クサダシ港からエフェス遺跡までは約20キロ。<br />事前リサーチをして、遺跡まではドルムシュ(ミニバス)で行くことに。

    クサダシ港からエフェス遺跡までは約20キロ。
    事前リサーチをして、遺跡まではドルムシュ(ミニバス)で行くことに。

  • ミニバスは写真にある#2のバスターミナルからセルチュク行きのバスに乗る。<br />#2までは歩いても行けるが、港を下りたところで Ladies Beach行きのバスに乗ってターミナルまで向かうことも可能。<br /><br />Ladies Beach行きのバス停を路上でタムロっていたおじさん達に聞くと、<br />通りを走っている⑤バスを停めて乗り込めばOKとのこと。<br />⑤バスは頻繁に走っているという。<br /><br />すぐに⑤バスを見つけ「ターミナルまで」と伝えて乗り込む。<br />料金は乗り込む際にドライバーに渡す。<br />クシャダシからターミナルまで2TL(2015年8月当時)

    ミニバスは写真にある#2のバスターミナルからセルチュク行きのバスに乗る。
    #2までは歩いても行けるが、港を下りたところで Ladies Beach行きのバスに乗ってターミナルまで向かうことも可能。

    Ladies Beach行きのバス停を路上でタムロっていたおじさん達に聞くと、
    通りを走っている⑤バスを停めて乗り込めばOKとのこと。
    ⑤バスは頻繁に走っているという。

    すぐに⑤バスを見つけ「ターミナルまで」と伝えて乗り込む。
    料金は乗り込む際にドライバーに渡す。
    クシャダシからターミナルまで2TL(2015年8月当時)

  • ターミナルでバスを降りセルチュク行きのバスに乗り換え。<br />ターミナルには「バス停」というような目印はない。街のターンアラウンドのようなところに、ミニバスが集まっているだけ。<br /><br />ドライバーにセルチュクのバス乗り場を聞き、セルシュクの行きのバスの乗る。(6TL)<br />エフェス遺跡はセルチュクの手前。<br /><br />エフェス遺跡で降りたい場合は運転手に伝えておこう。<br /><br />ただ、ドルムシュの止まる側のゲートは、エフェス遺跡の山の下部に位置する。<br />帰りもドルムシュで、となるとエフェス遺跡の山を往復する必要がある。<br />特に夏場は日陰もなく日差しも強いため、オススメは<br />・エフェスでバスを降りる → タクシーで上のゲート<br />・セルチュクまでバス→ タクシーで上のゲート

    ターミナルでバスを降りセルチュク行きのバスに乗り換え。
    ターミナルには「バス停」というような目印はない。街のターンアラウンドのようなところに、ミニバスが集まっているだけ。

    ドライバーにセルチュクのバス乗り場を聞き、セルシュクの行きのバスの乗る。(6TL)
    エフェス遺跡はセルチュクの手前。

    エフェス遺跡で降りたい場合は運転手に伝えておこう。

    ただ、ドルムシュの止まる側のゲートは、エフェス遺跡の山の下部に位置する。
    帰りもドルムシュで、となるとエフェス遺跡の山を往復する必要がある。
    特に夏場は日陰もなく日差しも強いため、オススメは
    ・エフェスでバスを降りる → タクシーで上のゲート
    ・セルチュクまでバス→ タクシーで上のゲート

  • 私たちはセルチュクまでバスに乗り、そこからタクシー。<br /><br />せっかくなので、エフェス遺跡に行く前の聖母マリアが晩年を過ごしたといわれる「House of Vergin Mary」に寄ってから、エフェス遺跡の上部ゲートに行くことに。<br /><br />ドルムシュ終点のセルチュク駅に着くと、そこにはエフェス遺跡のツアーやタクシーの呼び込みが。<br /><br />タクシーの金額を聞くと90TL 約4500円)<br />ネットやガイドブックでは50TLと書かれてるため価格交渉。<br />しかし70TLが最低価格。<br /><br />タクシー代が高い日本、日本人の私は4人でシェアするんだし70TLなら問題なしと思うけれど、欧米人は納得しない。<br /><br />仕方ない、AUSのご主人と私は近くの観光案内所に行って相場を確認。<br />タクシー組合にまで電話をして確認をしてくれた。<br />昨年までは確かに50TLぐらいだったけれど、物価の高騰で何もかもが高くなっており、相場は80TLという。<br /><br />ターミナルに戻って70TLでオファーしてきたドライバーにお願いしてタクシーに乗り込む。<br />

    私たちはセルチュクまでバスに乗り、そこからタクシー。

    せっかくなので、エフェス遺跡に行く前の聖母マリアが晩年を過ごしたといわれる「House of Vergin Mary」に寄ってから、エフェス遺跡の上部ゲートに行くことに。

    ドルムシュ終点のセルチュク駅に着くと、そこにはエフェス遺跡のツアーやタクシーの呼び込みが。

    タクシーの金額を聞くと90TL 約4500円)
    ネットやガイドブックでは50TLと書かれてるため価格交渉。
    しかし70TLが最低価格。

    タクシー代が高い日本、日本人の私は4人でシェアするんだし70TLなら問題なしと思うけれど、欧米人は納得しない。

    仕方ない、AUSのご主人と私は近くの観光案内所に行って相場を確認。
    タクシー組合にまで電話をして確認をしてくれた。
    昨年までは確かに50TLぐらいだったけれど、物価の高騰で何もかもが高くなっており、相場は80TLという。

    ターミナルに戻って70TLでオファーしてきたドライバーにお願いしてタクシーに乗り込む。

  • 聖母マリアの家。<br /><br />欧米人の観光客(ほとんどクルーズ客とみられる)が訪れていた。<br />私は特に何か宗教を信仰しているわけでもないから、聖母マリアと言われてもさほど特別な感情は抱かないが、クリスチャンだけでなくユダヤ教、イスラム教にとって聖母マリアは特別な存在。そのため訪れる人たちのほとんどがこの場所に対して敬意を払っているのがうかがえる。<br />

    聖母マリアの家。

    欧米人の観光客(ほとんどクルーズ客とみられる)が訪れていた。
    私は特に何か宗教を信仰しているわけでもないから、聖母マリアと言われてもさほど特別な感情は抱かないが、クリスチャンだけでなくユダヤ教、イスラム教にとって聖母マリアは特別な存在。そのため訪れる人たちのほとんどがこの場所に対して敬意を払っているのがうかがえる。

    聖母マリアの家 史跡・遺跡

  • イエス・キリストは十字架に架けられる直前に、弟子ヨハネにマリアを自分の母として世話をするように伝え、ヨハネはその言いつけを守り共に暮らしたと言われる。<br /><br />しかしながら、この場所がマリアが住んでいたという証拠はない。<br /><br />ただ根拠として<br />・ヨハネがエフェス周辺の教会を担当することになった<br />・エフェスでは古くからヨハネの墓を大事にしていた<br />・エフェスに聖母マリアに捧げられた最初の教会がある<br />こんな経緯から、ヨハネとマリアがエフェスに住んでいたと語り継がれていたとおう。<br /><br />そして19世紀初頭ドイツのある尼僧が<br />「マリアの家は丘の上にあり、エフェスから3.5時間ほどかかる丘に位置し、<br />その丘は急勾配があり〜」<br />と、この土地を言い当てたという。<br />この尼僧はキリストの最期やマリアの生涯を細かく語ったり、透視、読心と言った超能力を持っていたとも言われるひと。<br /><br />その彼女の言葉に従い発掘調査すると、1世紀と4世紀時代の壁跡が見つかり<br />7世紀頃には聖堂らしきものもあったことがわかったという。

    イエス・キリストは十字架に架けられる直前に、弟子ヨハネにマリアを自分の母として世話をするように伝え、ヨハネはその言いつけを守り共に暮らしたと言われる。

    しかしながら、この場所がマリアが住んでいたという証拠はない。

    ただ根拠として
    ・ヨハネがエフェス周辺の教会を担当することになった
    ・エフェスでは古くからヨハネの墓を大事にしていた
    ・エフェスに聖母マリアに捧げられた最初の教会がある
    こんな経緯から、ヨハネとマリアがエフェスに住んでいたと語り継がれていたとおう。

    そして19世紀初頭ドイツのある尼僧が
    「マリアの家は丘の上にあり、エフェスから3.5時間ほどかかる丘に位置し、
    その丘は急勾配があり〜」
    と、この土地を言い当てたという。
    この尼僧はキリストの最期やマリアの生涯を細かく語ったり、透視、読心と言った超能力を持っていたとも言われるひと。

    その彼女の言葉に従い発掘調査すると、1世紀と4世紀時代の壁跡が見つかり
    7世紀頃には聖堂らしきものもあったことがわかったという。

    聖母マリアの家 史跡・遺跡

  • こちらが現在の姿。<br />想像していたものよりもかなり小さく、中に入ると祭壇があり聖母マリアが迎えてくれる。<br /><br />

    こちらが現在の姿。
    想像していたものよりもかなり小さく、中に入ると祭壇があり聖母マリアが迎えてくれる。

    聖母マリアの家 史跡・遺跡

  • こちらは洗礼場

    こちらは洗礼場

    聖母マリアの家 史跡・遺跡

  • Wishing Wall<br />願い事を書いた紙をこの壁に結びつけると願いが叶うそう。<br /><br />この壁の右側には水道が... 泉から湧き出ている水だとか。<br />この水を聖母マリアも飲んでいたと言われており、この水を飲むと<br />願いが叶うとか、悪いところが治るとか…<br /><br />そんなことも知らず、ただの水道だと思って、持ってたペットボトルに水を入れて飲んでいたのはワタクシです。<br />チョット泥臭いので、水に当たりやすい方は遠慮した方が無難かもしれません。<br />私は全く問題ありませんでしたが…<br />

    Wishing Wall
    願い事を書いた紙をこの壁に結びつけると願いが叶うそう。

    この壁の右側には水道が... 泉から湧き出ている水だとか。
    この水を聖母マリアも飲んでいたと言われており、この水を飲むと
    願いが叶うとか、悪いところが治るとか…

    そんなことも知らず、ただの水道だと思って、持ってたペットボトルに水を入れて飲んでいたのはワタクシです。
    チョット泥臭いので、水に当たりやすい方は遠慮した方が無難かもしれません。
    私は全く問題ありませんでしたが…

    聖母マリアの家 史跡・遺跡

  • 聖母マリアの家からエフェスに向かう途中、景色の良いところで<br />都度ドライバーが車を止め写真タイム。<br /><br />左の中央部、山の上に見えている城壁みたいなのは、セルチュク城跡、その手前には聖ヨハネ教会跡。<br />

    聖母マリアの家からエフェスに向かう途中、景色の良いところで
    都度ドライバーが車を止め写真タイム。

    左の中央部、山の上に見えている城壁みたいなのは、セルチュク城跡、その手前には聖ヨハネ教会跡。

  • ヴァリウスの浴場<br />水、ぬるま湯、お湯のセクションに分けられた浴場。<br />大理石で作られたこの浴場は2世紀頃に作られ、座ったり読書したりできるような休憩室も備えられていた。<br />4世紀になるとさらに部屋が加えられ、5世紀にはモザイクでできた40メートルの廊下も加えられた。

    ヴァリウスの浴場
    水、ぬるま湯、お湯のセクションに分けられた浴場。
    大理石で作られたこの浴場は2世紀頃に作られ、座ったり読書したりできるような休憩室も備えられていた。
    4世紀になるとさらに部屋が加えられ、5世紀にはモザイクでできた40メートルの廊下も加えられた。

    エフェス遺跡 史跡・遺跡

  • オデオン<br />2世紀に作られた小劇場。<br />収容人数1500人、ステージから1メートル下がったところにはオーケストラボックスがあった。<br /><br />ここの用途はコンサートホールだけでなく、議会場としても使用されていたという。

    オデオン
    2世紀に作られた小劇場。
    収容人数1500人、ステージから1メートル下がったところにはオーケストラボックスがあった。

    ここの用途はコンサートホールだけでなく、議会場としても使用されていたという。

    エフェス遺跡 史跡・遺跡

  • エフェスの3大通りのひとつ、クレテス通り<br />ヘラクレス門からセルシウス図書館までの通り。<br />通りには噴水や記念碑、彫像や店などが立ち並んでいたという。<br />南側に面した店は2階建。<br />このエリアは何度も地震が起き、その影響でこの通りも被害が多く、<br />その都度建て替えがされたらしいが、4世紀に起きた地震以降は、他の建物の柱などを用いて再建されたという。<br /><br />またこの通り沿いには、住宅も多かったが比較的裕福な人たちが住むエリアだったと言われている。<br />

    エフェスの3大通りのひとつ、クレテス通り
    ヘラクレス門からセルシウス図書館までの通り。
    通りには噴水や記念碑、彫像や店などが立ち並んでいたという。
    南側に面した店は2階建。
    このエリアは何度も地震が起き、その影響でこの通りも被害が多く、
    その都度建て替えがされたらしいが、4世紀に起きた地震以降は、他の建物の柱などを用いて再建されたという。

    またこの通り沿いには、住宅も多かったが比較的裕福な人たちが住むエリアだったと言われている。

    エフェス遺跡 史跡・遺跡

  • ドミティアン広場<br /><br />ドミティアン神殿、ポリオの泉があったエリア。<br />ローマ帝国の第11代皇帝ドミティアヌスの神殿はエフェスでの<br />最大級の神殿だったと言われている。

    ドミティアン広場

    ドミティアン神殿、ポリオの泉があったエリア。
    ローマ帝国の第11代皇帝ドミティアヌスの神殿はエフェスでの
    最大級の神殿だったと言われている。

    エフェス遺跡 史跡・遺跡

  • トラヤヌスの泉<br /><br />ローマ皇帝 トラヤヌスに捧げられたとされる泉。大きさは20x10メートル。<br />中央にはトラヤヌスの像が泉を見渡すよう建てられ、円柱や彫像が泉を囲んでいたという。<br />それらの彫像は、ディオニソス、サテュロス、アフロディーテやその他の皇帝の一族のものだったとされている。

    トラヤヌスの泉

    ローマ皇帝 トラヤヌスに捧げられたとされる泉。大きさは20x10メートル。
    中央にはトラヤヌスの像が泉を見渡すよう建てられ、円柱や彫像が泉を囲んでいたという。
    それらの彫像は、ディオニソス、サテュロス、アフロディーテやその他の皇帝の一族のものだったとされている。

    エフェス遺跡 史跡・遺跡

  • ハドリアヌス神殿<br /><br />128年にアテネからこの地を訪れたハドリアヌス皇帝に捧げて建てられた神殿。<br />正面の柱にある台には、ディオクレティアヌス帝、マクシミアヌス帝、コンスタンティヌス帝、ガレリウス帝の像が建っていたらしいがまだ発掘はされていないという。

    ハドリアヌス神殿

    128年にアテネからこの地を訪れたハドリアヌス皇帝に捧げて建てられた神殿。
    正面の柱にある台には、ディオクレティアヌス帝、マクシミアヌス帝、コンスタンティヌス帝、ガレリウス帝の像が建っていたらしいがまだ発掘はされていないという。

    エフェス遺跡 史跡・遺跡

  • 正面のアーチを支える4本の柱、中央には女神テュケーのレリーフが彫られ、<br />内部のアーチにはメデューサのモチーフ。

    正面のアーチを支える4本の柱、中央には女神テュケーのレリーフが彫られ、
    内部のアーチにはメデューサのモチーフ。

    エフェス遺跡 史跡・遺跡

  • 公衆トイレ<br /><br />大理石で作られたこちらは公衆トイレ。<br />穴だけが並び間には仕切りもない。<br />便座の下には下水設備が整っており、手前の溝には浄水が設備され洗面所の役割をしていたよう。<br /><br />因みに当時このトイレは有料だった様子。

    公衆トイレ

    大理石で作られたこちらは公衆トイレ。
    穴だけが並び間には仕切りもない。
    便座の下には下水設備が整っており、手前の溝には浄水が設備され洗面所の役割をしていたよう。

    因みに当時このトイレは有料だった様子。

    エフェス遺跡 史跡・遺跡

  • 公衆トイレや浴場が並ぶエリア、ここには娼館も存在していた。<br />この時代、未婚の女性や身分の違う相手との交渉はタブーとされており、娼館がこうぜんとあったという。<br />また当時は男娼もいたとされる。<br />ここの娼館にもいたのだろうか?<br /><br />因みにここに神殿が建てられたハドリアヌス帝は妻がいたものの、美青年好きで、<br />愛人は青年だったという話が残っている。<br />

    公衆トイレや浴場が並ぶエリア、ここには娼館も存在していた。
    この時代、未婚の女性や身分の違う相手との交渉はタブーとされており、娼館がこうぜんとあったという。
    また当時は男娼もいたとされる。
    ここの娼館にもいたのだろうか?

    因みにここに神殿が建てられたハドリアヌス帝は妻がいたものの、美青年好きで、
    愛人は青年だったという話が残っている。

    エフェス遺跡 史跡・遺跡

  • こちらは娼館への案内。<br /><br />大理石の石畳の中にある。<br />足の向きが方向、ハートのマークが娼館を意味しているという。

    こちらは娼館への案内。

    大理石の石畳の中にある。
    足の向きが方向、ハートのマークが娼館を意味しているという。

    エフェス遺跡 史跡・遺跡

  • メミウスの碑<br /><br />紀元前87年、ローマから課せられる重税に反対したエフェス市民は暴動を起こす。<br />当時のローマの独裁者、メミウスの祖父スラはそれを平定させたという。<br />そのスラの功績を讃え、孫のメミウスが建てた碑。<br />レリーフはスラと父ガイウス。スラ、ガイウス、メミウスは3代に渡ってエフェスを統治した。<br /><br />

    メミウスの碑

    紀元前87年、ローマから課せられる重税に反対したエフェス市民は暴動を起こす。
    当時のローマの独裁者、メミウスの祖父スラはそれを平定させたという。
    そのスラの功績を讃え、孫のメミウスが建てた碑。
    レリーフはスラと父ガイウス。スラ、ガイウス、メミウスは3代に渡ってエフェスを統治した。

    エフェス遺跡 史跡・遺跡

  • クレテス通りの向こう側は商店や住居の跡。

    クレテス通りの向こう側は商店や住居の跡。

    エフェス遺跡 史跡・遺跡

  • こちらはその商店や家のポーチだったと思われるモザイクの床<br />

    こちらはその商店や家のポーチだったと思われるモザイクの床

    エフェス遺跡 史跡・遺跡

  • セルシウス図書館<br />117年建造、この地を統治したセルシウスの墓碑的なものとして、息子が建立。<br />柱は上部に向かって細くし、遠近効果で実物よりも大きく見える。<br />12,000もの蔵書を誇り世界三大図書館と評されていたという。<br /><br />しかしながえら262年の地震で、蔵書や建物が倒壊、焼失しファサード部分だけが残ったらしいが、その後発掘修復され今の形になったという。

    セルシウス図書館
    117年建造、この地を統治したセルシウスの墓碑的なものとして、息子が建立。
    柱は上部に向かって細くし、遠近効果で実物よりも大きく見える。
    12,000もの蔵書を誇り世界三大図書館と評されていたという。

    しかしながえら262年の地震で、蔵書や建物が倒壊、焼失しファサード部分だけが残ったらしいが、その後発掘修復され今の形になったという。

    エフェス遺跡 史跡・遺跡

  • マゼウス・ミトリダテスの門<br /><br />奴隷だったマゼウスとミトリダテスが、奴隷から解放されたのを受けて、<br />アウグスティヌス帝に感謝の印で建てたものと言われている。<br /><br />3つのアーチ、図書館横に位置し、商業アゴラの入り口となる門。<br />図書館側は黒大理石、商業アゴラ側は白大理石で作られている。<br />また門の上部にはアウグスティヌスへの感謝の言葉が記されている。

    マゼウス・ミトリダテスの門

    奴隷だったマゼウスとミトリダテスが、奴隷から解放されたのを受けて、
    アウグスティヌス帝に感謝の印で建てたものと言われている。

    3つのアーチ、図書館横に位置し、商業アゴラの入り口となる門。
    図書館側は黒大理石、商業アゴラ側は白大理石で作られている。
    また門の上部にはアウグスティヌスへの感謝の言葉が記されている。

    エフェス遺跡 史跡・遺跡

  • こちらはエフェスの三大通りのひとつ、ハーバー通り<br />奥に見える大劇場とハーバー浴場&amp;競技場を結ぶ幅11メートル、<br />長さ530メートルの通り。<br /><br />大劇場は収容人数25,000人、座席は66段3層作りになっている。<br />大理石で作られた皇帝用のぼっくすシートやVIP用と思われる席も見つかっている。<br /><br />ステージは3階建の高さ18メートル。<br /><br />ここはコンサートや演劇だけでなく、宗教行事、政治関連、健闘やアニマルファイトなどにも利用されていたという。<br />

    こちらはエフェスの三大通りのひとつ、ハーバー通り
    奥に見える大劇場とハーバー浴場&競技場を結ぶ幅11メートル、
    長さ530メートルの通り。

    大劇場は収容人数25,000人、座席は66段3層作りになっている。
    大理石で作られた皇帝用のぼっくすシートやVIP用と思われる席も見つかっている。

    ステージは3階建の高さ18メートル。

    ここはコンサートや演劇だけでなく、宗教行事、政治関連、健闘やアニマルファイトなどにも利用されていたという。

    エフェス遺跡 史跡・遺跡

  • 聖母マリア教会<br /><br />聖母マリアにちなんで建てられた初めての教会

    聖母マリア教会

    聖母マリアにちなんで建てられた初めての教会

    エフェス遺跡 史跡・遺跡

  • 教会は260メートルもの長さがあったという。<br /><br />この場所、エフェス遺跡のハーバー通りから脇の逸れた奥にあるためか<br />観光客がほとんどおらず。<br />いたのは熱心なカトリック信者たち。<br /><br />家族とみられる5〜6人が座って長い間お祈りをしていたのが印象的だった。

    教会は260メートルもの長さがあったという。

    この場所、エフェス遺跡のハーバー通りから脇の逸れた奥にあるためか
    観光客がほとんどおらず。
    いたのは熱心なカトリック信者たち。

    家族とみられる5〜6人が座って長い間お祈りをしていたのが印象的だった。

    エフェス遺跡 史跡・遺跡

  • エフェス観光を終えたら、ドルムシュに乗ってクシャダシへ。<br />エフェス遺跡のゲートを出て10分ほど歩いて幹線道路へ。<br />そこにはドルムシュの係員とみられるおじさんと、ドルムシュ待ちしている客が数人。<br /><br />乗る人数を伝えると無線でどこかに連絡し<br />「君たちは2台目のドルムシュに乗れ」と。<br />どうやら乗る人数を調整し、ドルムシュの手配もしている様子。<br />1台目が来た後、5分もせずにドルムシュ到着し、無事にクシャダシご帰還。

    エフェス観光を終えたら、ドルムシュに乗ってクシャダシへ。
    エフェス遺跡のゲートを出て10分ほど歩いて幹線道路へ。
    そこにはドルムシュの係員とみられるおじさんと、ドルムシュ待ちしている客が数人。

    乗る人数を伝えると無線でどこかに連絡し
    「君たちは2台目のドルムシュに乗れ」と。
    どうやら乗る人数を調整し、ドルムシュの手配もしている様子。
    1台目が来た後、5分もせずにドルムシュ到着し、無事にクシャダシご帰還。

  • 出港まで少し時間があったため、クシャダシの街をケバブやトルコアイスを食べながらブラブラ。<br /><br />港にはRCI の Vision of the Seasが停泊。<br />タイプの違うクルーズ船、乗客も一目見ただけでどちらの船か想像が付く。<br />人間ウォッチングしながら船に戻る。<br />

    出港まで少し時間があったため、クシャダシの街をケバブやトルコアイスを食べながらブラブラ。

    港にはRCI の Vision of the Seasが停泊。
    タイプの違うクルーズ船、乗客も一目見ただけでどちらの船か想像が付く。
    人間ウォッチングしながら船に戻る。

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この旅行記へのコメント (3)

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  • KRNさん 2015/11/05 11:00:09
    よく見たら
    Vision of the Seas!!!

    私も昨年会ってました。
    縁があったんだなぁ・・・

    見た目はやっぱりダムシップの方が高級感があっていいですね。
  • お気楽主婦さん 2015/10/25 09:37:32
    ずっとブログ読者でした
    ずっと前から、コヨーテさんのブログのホランドアメリカクルーズ旅行記のファンでした。4トラでまた出会えてうれしいです。

    コヨーテ

    コヨーテさん からの返信 2015/10/25 19:07:29
    RE: ずっとブログ読者でした
    お気楽主婦さん、初めまして!

    ブログを見ていただいていたなんて感激です。
    ありがとうございます‼
    4トラはなるべく訪問地の情報に絞り込んで?
    ブログの方は自分の備忘録として個人的な思い出含めて書いています。

    今回のクルーズ旅行、ブログの方にもUP中ですので
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