2015/10/06 - 2015/10/14
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ジュンパラギさん
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昨年のイタリア旅行で、フランクフルト経由で帰って来た時に、「次はドイツに来ようね」と主人と話したので、その言葉通り、今年の秋の旅行はドイツにしました。ついでと言っては何ですが、ベルギーにも行きたかったので、そちらもプラスして、9日間の鉄道旅行です。
相変わらず、主人は私に任せっきりで、エアーチケット、ホテル、観光場所と順番、全部私の手配です。でも、英語での作業は全部してくれるので、まぁ、分担ということで、いいんですけどねぇ。
本日の課題は、ジャーマンレイルパスの購入と、JALのチケットについているドイツ国内で使える乗車券の発券です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今回は、JAL407便、11:25分成田発を利用します。
チェック・インを終えて、ラウンジに向かいます。 -
JAL専用の荷物検査の入り口。
並ばなくて済むので、ラクチンです。 -
イミグレを通過して、JALのラウンジへ。
朝ご飯です。 でも、ここで、あまり食べると機内食が食べられないので、少な目に。。。。
スープがおいしかったです。
少し待つと、カレーが出てくるので、このご飯に、カレーをかけて食べました。やはり、JALのカレーは外せない。。。。 -
満席状態で、次から次にお客さんがやってきます。
各方面行のフライトが集中している時間なのでしょうね。 -
食事を終えたら、下の階に移動します。
こちらでゆっくり、コーヒーを頂きます。 -
カウンターからは、自分達の乗って行く飛行機が見えました。
いいお天気です。心も弾みます。 -
もうそろそろ、時間なので行かなければ。。。。
ほら、もうラウンジには誰もいないですよ。 結局、最後になってしまいました。 -
今回は行きも帰りも、一番前の席なので(もちろんエコノミー)足が伸ばせてラクチン。お手洗いにも、いつでも行ける。
お食事の写真ですが、よく見たら、ハンバーグにかかっていたラップを左のケースに置いていて、失敗。
たぶんフルーツだったように思います。
このハンバーグが、めっちゃ、おいしい(*^-^*)。 -
そして、またまた、主人のは、ラップもはずしていなくて、何の食事やらわからず。。。たぶん、炊き込みご飯に魚かチキンだったような。。。
-
食後、しばらくして、お待ちかねの「ハーゲンダッツ」
もちろん、おいし〜ぃ! -
おやつは、カレークリームパン? カレー味とクリーム味の微妙なパンでした。 決してまずくはないです。
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到着の2時間前、吉野家の牛丼なのですが。
何だかお店で食べるのとは、味が違い過ぎるような気がします。
ちょっとだけ残しました。 座りっぱなしで、食べてばっかりで。。。 -
約12時間のフライトで、やっとフランクフルト空港到着です。
JAL利用なので、ここは第2ターミナルです。
市内に向かうのに、第1ターミナルに移動しなければなりません。 -
1年半前に、イタリア旅行の帰りに、トランジットで来ているので、何だか見覚えのある風景です。
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イミグレを通過して、スーツケースをピックアップして、スカイラインの案内の表示に従い、進みます。
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エスカレーターを上がったら、スカイトレイン乗り場。
第1ターミナルに移動します。 -
後ろの車両は、乗客はたった一人だけ。
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第1ターミナルに到着して、下へ下へとエスカレーターで進んで行くと、右には1番線ホーム、そして左方向に、「DB」を発見。
この列に並びます。5番目なので、少し待ちますが、10分程度です。 -
窓口で、2人のパスポートを提示して、ジャーマンレイルパスを購入。 名前とパスポート番号が入ります。
この赤い表紙の中に、ホッチキスで止めてくれます。
4日間、1等車利用、2名分で411ユーロ。およそ55.000円。
ミュンヘンからブリュッセルまで、2名で移動するので、かなりお得です。
ちなみに、中身のチケットは2人用なので、ツインパスフレキシとなっていました。4日間連続で使わなくても良いらしいのですが、私たちは連続で使う日程でした。 -
あちこちのサイトで調べたときは、バリデーションが必要とあったのですが、窓口で聞いてみると、いらないと言われました。
使う日をチケットの左下の欄に、自分で記入して、検札がきたらパスポートと一緒に見せると、このようにその日の日付のパンチをしてくれます。
最初は私のパスポートも提示が必要でしたが、2日目からは、求められませんでした。車掌さんにもよるかもしれませんが。。。 -
DBのカウンターの右に、自動発券機があるので、そこでJALのエアーチケットについている、乗車券を発券します。
これは、窓口ではできないといわれ、自力でやるしかありません。
外の通路にも発券機はあるのですが、変なおじさんが話しかけてきて、危なそうだったので、窓口内の発券機に戻りました。最初は、やり方がよくわからず、何回かやり直しているし、スーツケースもあるので、旅行者とすぐわかるので、手数料目当てで近寄ってきます。注意が必要です。
JALのHPから、やり方をプリントアウトして、その通りにやって、予約番号を入力して、プリントするとできるそうです。そういう時は、主人が頼りです。
この乗車券は、フライトから24時間以内に、ドイツ国内で使える2等の乗車券です。
ふぅ〜、やっと本日の課題は無事終了です。って、私はやってませんけどね。 -
先ほど見た1番線ホームに降りて行き、フランクフルト中央駅に止まる電車を、調べます。
時計の左側のボードに、どこ行きの電車が、何分に発車するかが表示されています。
3駅、10分でフランクフルト中央駅に到着です。 -
中央駅を出たら、正面がカイザー通りで、そこをまっすぐ。
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左には、ユーロショップ。
日本の100均ですね。 -
中央駅から歩いて5分程。
今日のホテルは、メルキュール・カイザーホフ・シティ・センター。 -
ビジネスホテルにしては、ロビーは広め。
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奥のソファでは、コーヒーなど飲み物が無料で飲めるようです。
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このホテルには、合計4泊するのですが、今日は1泊して明日はミュンヘンに移動です。
とても不思議に思うのですが、ヨーロピアンってとても身体が大きいのに、なぜにベットがこのように小さいのでしょう??
日本人のおばちゃんでさえ、大の字に寝ると、手や足がはみ出ます。。。
ベットの上には、「ハリボ」がありました。これ、お土産に買っていくと決めていたグミです。 -
バスルームはきれいですが、バスタブがやたらに高いです。
それに洗面道具を置く棚も、狭くて高い。便座の脇に足を入れないと、届かなくて、いちいち不便。
アメニティは、ボディシャンプーを使いましたが、他は自分用のを持って行って使いました。 -
1泊だけなので、必要なものだけ取り出して、夕食のため、中央駅に出かけます。あまり、お腹のすいていないので、レストランに行くほどでもないようなので、駅ナカのショップでいいかな?ということで。。。
夕暮れの駅舎が、いい感じ。 -
ソーセージの焼いたのがおいしそうで、これにしました。
2個でいいのに、いつも主人は多めに注文します。
が、いざ、食べ始めると、意外に食べられるわ〜。
お腹すいてたのかな? -
ホテルに帰る前に、ホテルの2〜3件隣のスーパーで、飲み物の買いだし。
主人はさっそく、いろいろなビールの試飲です。 -
あ、ニベアがある!!
ニベアは、ドイツのメーカーで、日本のニベアは業務提携して、日本で製造して販売しているらしい。
日本未発売のものもあるらしいし、帰る前にゆっくり見て、買っていこっと。 -
翌朝、朝食は、2階です。
エレベーターで降りて行くと。
レストランの反対側が、可愛くて、つい1枚。 -
そして、こちらが朝食会場。
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食事内容は、ホテルのお値段からしたら、かなり満足です。
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ハムやチーズの種類は食べきれないほど。
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パンは、右下のチョコチップの入ったパンが、もはやデザート。
お腹いっぱい食べた後に、2〜3個は食べれます。
毎回、食事中はパンを食べずに、食後のフルーツの後に、コーヒーと一緒に頂いていました。 -
こちらが、本日の朝食です。何を食べても、おいしいです。
-
蜂蜜が、巣ごとカットできるようにありました。初めて見たので、ちょっとだけカットして、食べてみましたが、と〜〜〜ても甘い。
この後、スーツケースをホテルに預かってもらってミュンヘンへ移動するつもりでした。
ところが、当日限りしか預かれないそうで、せっかく荷物を分けたのに、リュックを背負って、スーツケースを引いての移動になっちゃいました。
計画通りには、いかないものですねぇ(/ω\)
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