2014/12/28 - 2015/01/03
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流離の旅人さん
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2014 -> 2015年越し旅行
念願のラスベガス旅行。
ラスベガスの街というよりは、グランドサークルに興味があり、旅のメインは、グランドサークルです。
飛行機、ホテル自体は、旅行会社を通してパックを手配し、現地行動は自由にスケジュールを組みました。
前半は、ラスベガスでの雰囲気を楽しみ、後半はグラウンドサークルを中心とした観光の旅行となりました。
この年末、ラスベガスは、例年にない寒波のため大雪となり、交通規制も発生し、予定通りにならないこと
もありましたが、それも旅というものですね。
たぶん、また来いということでしょう。
後編は、アンテロープ・キャニオン→モニュメントバレー→ザイオン国立公園をまわります。
当初予定は、モニュメントバレー → グランドキャニオンへ行く予定でしたが、
数十年に一度という大雪でグラウンドキャニオンへ行く道路がすべてClose
そのため、当初予定を変更してザイオン国立公園へ立ち寄ることになりました。
======== スケジュール ==========================
1日目【2014.12.28】
伊丹空港 → 成田空港 NH2178 14:15->15:35
成田空港 → サンフランシスコ国際空港 NH008 17:10->10:55
サンフランシスコ国際空港 → マッカラン国際空港 UA0243 14:00->15:00
ラスベガス(泊)
2日目 【2014.12.29】
ラスベガス市内観光 , ショー鑑賞
ラスベガス(泊)
3日目 【2014.12.30】
ラスベガス → セドナ → ラスベガス
ラスベガス(泊)
4日目 【2014.12.31】
ラスベガス → アンテロープ(アッパー)→ ホースシューベント → モニュメントバレー
モニュメントバレー(泊)
5日目 【2015.1.1】
モニュメントバレー → ザイオン国立公園 → ラスベガス
ラスベガス(泊)
6〜7日目 【2015.1.2 〜 2015.1.3】
マッカラン国際空港 → サンフランシスコ国際空港 UA1725 14:00->15:00
サンフランシスコ国際空港 → 成田空港 NH007 14:00->15:00
成田空港 → 伊丹空港 NH2177 14:00->15:00
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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-
2014/12/31-2015/1/1の年越しをモニュメント・バレーで過ごすツアーです。
こちらのツアーも2014/10頃、WEBでツアーを予約しました。
このツアーの魅力は、モニュメント・バレーでは、THE HOTELかグールディングス ロッジ確約というところでした。
ツアーの施行会社は、ネバダ観光さん。
http://www.nevakan.com/
今回のツアーの担当のドライバー兼ガイドさんは、ガイド経験も豊富で親切でしたし、状況を見て先々の予定もテキパキ調整してくれ、悪天候の中、出来る限りのことを対応してくれました。
今回もラスベガスからは距離があるので、早朝5時、ラスベガスのホテルを出発。
今日は我々を含めて4組11名で行動します。
ラウベスを出発して、2時間程度で一度目の休憩
コーヒーブレイク。 -
まず訪れる予定の場所は、アンテロープ・キャニオン(ローワー)
車を走らせて行きます。
山々は雪景色。
冷え込んでいるとの話を聞いているので、これから先が大丈夫かちょっと不安になりました。 -
2度目の休憩をする頃には、道路も街も雪が積もっていました。
手前のバンがツアーで使った車です。
ここで簡単な食事を購入して朝食。
その間、ガイドさんがアンテロープ・キャニオンの状況を確認してくれたところ、ローワーは雪のため、クローズになる可能性が高く、まだアッパーの方が見れる可能性があるということで、アッパー側へ向かう事になりました。 -
アンテロープ・キャニオン(アッパー)へ到着すると、駐車場に車が何台か止まっているので、クローズはされていないようでしたので、さっそく、ナホバ族の方々に状況を確認。
そしたら、すぐツアーに出るよということになり、さっそく出発。アンテロープキャニオン 山・渓谷
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このような車で入口まで向かいます。
乗るのは後ろの荷台の部分。
場合によっては、1人くらはい前方に乗せてもらえます。
写真の車のように、再度に網がついていればまだましですが、上のような写真の車だと、走っていると、まあ砂、雪が容赦なく顔に吹き付けます。
写真どころではないです。
一番後ろ側を避けること、フードのある服などで、ガードできるようにしておくことをおすすめします。アンテロープキャニオン 山・渓谷
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着くと何台か止まっています。
台数も多いので、中が混雑していないか不安です。アンテロープキャニオン 山・渓谷
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アンテロープキャニオン(アッパー)の入口です。
アンテロープキャニオン 山・渓谷
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ナホバ族のガイドさんの案内を受けながら、中に入っていきます。
天気は良くないですが、光がかなり入っており、中は明るいです。
もうすでに景色に圧倒されます。アンテロープキャニオン 山・渓谷
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夏場だと上から指す光の線が綺麗に見えるはずですが、冬は太陽の位置が低いので、夏場のようには見えません。
でも思ったより明るい。
先の観光客の方々とは入れ違いになったようでで、中は渋滞することなくゆっくり見れました。
雰囲気そのままに写真を撮るのは難しいです。アンテロープキャニオン 山・渓谷
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ガイドさんの一人
アンテロープキャニオン 山・渓谷
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ガイドさんが写真スポットを色々案内してくれます。
とっておきの場所は、写真を撮ってくれます。
自然でないとこんな形はできませんね。アンテロープキャニオン 山・渓谷
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イチオシ
感動します。
場所によっては雪が降り注いでいるのは見えるので、それはそれで貴重な一面だと思います。
三脚立ててゆっっくり撮りたいところですが、中は狭いので他の観光客の方のことを考えると難しいです。(三脚で撮っている方もいましたが、やっぱり邪魔です。)アンテロープキャニオン 山・渓谷
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上を見上げる。
幻想的アンテロープキャニオン 山・渓谷
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同じ風景はありません。
アンテロープキャニオン 山・渓谷
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自然の力はすごいです。
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次はホースシューベンドへ向かいます。
ホースシューベンドも一面雪景色ホースシュー ベンド 山・渓谷
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駐車場から少し歩きます。
駐車場から歩き出したところ。少し上り坂を歩きます。ホースシュー ベンド 山・渓谷
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上り坂を登ったら、先にホースシューベンドが見えてきます。
写真中央の窪んだところが、目的地。
目的地まで、更に歩いていきます。
ホースシューベンドまで、ちゃんと道がありますが、少し回り道になっているので、人によっては道に沿って歩かない人もいます。ガイドによっては道に沿って案内しないガイドもいるようです。
しかし、道じゃないところは草花があり、それらを荒らして歩くことになるので、我々のガイドは、ちゃんと道に沿って歩く大事さを話してくれました。
観光客のモラルもそうですが、モラルの低いガイドはどうなんでしょうか。。。ホースシュー ベンド 山・渓谷
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一面雪景色 貴重な体験
でもちょっと先が霞んでしまっていました。ホースシュー ベンド 山・渓谷
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イチオシ
雪が積もっていて注意が必要でしたが、際ギリギリまでいって撮影。
ホースシュー ベンド 山・渓谷
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1時間程度滞在して、道路がクローズしないうちに、モニュメント・バレーへ向かいます。
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道路も雪がけっこう積もっていましたので、ガイドさんは安全運転。
そにため、いつもより少し時間がかかっているので、時間節約のため、昼食はまたコンビニで調達して、車内で食べます。
ハンバーガー。ちょっと肉が固し。 -
ウインナードック
これは普通に美味しい -
どんどん移動しています。直線がずっと続きます。
まだ、モニュメント・バレー周辺は雪はふっていませんでした。 -
メサが見えてきました。
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ホテルへ到着です。
ザ ビュー ホテル ホテル
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本日の宿泊先は、ビューホテル!
ザ ビュー ホテル ホテル
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とりえず、暗くならないうちにホテルの前から撮影
モニュメント・バレーでまず出てくる有名な風景
実際に見れて感動ですモニュメントバレー ナバホ トライバル パーク 国立公園
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ホテルのバルコニーからの風景
モニュメントバレー ナバホ トライバル パーク 国立公園
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ホテルのバルコニーからの風景
モニュメントバレー ナバホ トライバル パーク 国立公園
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ホテルの部屋
ザ ビュー ホテル ホテル
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ホテルのロビーの暖炉
ザ ビュー ホテル ホテル
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食事はコンビニ食ばからりだったので、早速夕食に行きます。
ホテル内のレストランです。
食事を頼むと、サラダバーとスープが必ず付きます。ザ ビュー ホテル ホテル
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メニューはよくわからなかったので、ガイドさんからおすすめを聞いていたので、それらを注文
ザ ビュー ホテル ホテル
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メニューはよくわからなかったので、ガイドさんからおすすめを聞いていたので、それらを注文
これは、豆が苦手な方にはちょっと合わないザ ビュー ホテル ホテル
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これは普通に美味しかった
ザ ビュー ホテル ホテル
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我が家の海外年越し旅行では恒例の、年越しそば、どん兵衛!
日本から持ってきました。
雪が結構ふってきているので、明日の日の出が見れる可能性は低そうですが、年越しそばを食べて、かすかな期待のもと明日のために早々に就寝します。 -
かすかな期待を込めて、前日はやめに寝ましたが、
夜中に何度も目覚めたので、時々、ホテルの外に煙草を吸いに出たので、外が豪雪になっているのは気づいていましたが、
朝4時におきて、部屋から外をのぞくと、空は雲に覆われ、一面雪景色。
日の出は絶望的です。 -
左端に移っているところが、レストランと展望台。
雪で、景色がかすんでいます。
この時点でガイドさんと話しをしたら、グラウンドキャニオンへの道がクローズされているとのことで、今日行けるかはわからない状況だそう。
ラスベガスからの、グラウンドキャニオンへの初日の出ツアーや、元旦のグラウンドキャニオンの観光ツアーは全部キャンセルになったとのことで、初日の出を期待していた人たちには残念な元旦となりました。 -
展望台に着てみました。
展望台からホテルを見たところ。
ビューホテルは、全ての客室のバルコニーがモニュメントバレー側へ向いています。
私達の部屋は一階でした。
朝ご飯は、ホテルのレストランか、レストランのある場所でサンドイッチなど売っていますので、ホテルで食事をするとなるとあまり選択の余地はありません。
サンドイッチなどは前日に購入しておく必要があります。
ホテルの周りにはお店はありません。
前日の移動途中で何か買っておく方が無難かもしれません。
我々は朝のモニュメントバレーのツアーへの出発時間もあり、レストランで朝食をとる時間はなかったので、前日簡単は軽食を購入していました。 -
モニュメント・バレー内の観光ツアーは行けるとのことなので、ナホバ族の方の案内で出発。
雪が深い。 -
太陽が見えませんが、太陽が登ってきたので、明るくなってきました。
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The Cube
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色々なスポットに案内してくれます。
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奇跡的にも雲が切れ始め、太陽が姿を現しました。
本当の日の出は見れませんでしたが、初日の出。 -
イチオシ
すっかり天気もよくなって来て、雪景色が映えます。
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親指みたい
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イチオシ
青空も出て、綺麗な雪景色のメサが見れて感動。
モニュメントバレー ナバホ トライバル パーク 国立公園
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名残惜しいですが、モニュメントバレーを後にします。
夕日、朝日は見れませんでしたが、逆に貴重な雪景色に遭遇したのも何かの運なんのでしょう。
モニュメントバレーを出発する前に、再度道路状況をガイドさんが確認しましたが、やはり大雪のため、グランドキャニオンへの道は全て閉鎖されているということで、グランドキャニオンは断念になってしまいました。 -
グランドキャニオンの代わりに、ザイオン国立公園に向かうことになり、途中で昼食をとります。
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また、ハンバーガー
コンビニ製の硬いパテ、パンではないんで、美味しい。 -
ザイオン国立公園に到着。
道沿いにそって走っていきます。ザイオン国立公園 国立公園
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所々で車を止めて、説明を聞いたり、写真を撮ったり。
ザイオン国立公園 国立公園
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こちらも雪景色が綺麗
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野生のエゾジカ
ザイオン国立公園 国立公園
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雪が解けてしまったところも所々に
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再度に、トレッキングコースの一つを散策することに。
短いコースです。
雪がなければ、片道10分もかからないようなコースです。ザイオン国立公園 国立公園
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このトレッキングコースの終点に滝があり、それを見に行くのが目的です。
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トレッキングコースに入ってすぐのところ
道には雪がしっかり積もっています。 -
所々、凍結。
本当につるつるで、転ばないようにするのに必死。
でもせっかく凍結の道を克服してたどり着くも、滝が凍結で、先のような風景には出会えず。 -
ザイオンの景色も見納め
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季節の良い頃に、トレッキングするのも良いでしょうね。
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ザイオン国立公園内にあるホテル。
ここでトイレ休憩を済ませ、ラスベガスに戻ります。 -
ラスベガス最後の夕食。
またしても、パンダエクスプレスのテイクアウト(笑)
メニューも前回と殆ど変わらず。。。 -
この中のおみくじが入っています。
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ラスベガスでの休暇も終わり、帰国。。。
早朝便のため、4頃空港に。
スロットマシンも見納め。 -
早朝なので、まだまだ人は少ない。
ラウンジは開いているので、ユナイテッドのラウンジで搭乗時刻まで過ごします。 -
帰国もサンフランシスコ経由
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まだ夜が明けきらない間に、ラスベガスを後にします。
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夜が明けてきました。
基本的には、3-4-3, 3-3-3, 3-3の座席配列では窓際に座ることは滅多にありませんが、今回のラスベガス-サンフランシスコ間は、往復とも窓際。
機上でみる夜明けは綺麗で、個人的には好きなひと時です。
飛行機はオンタイムで運航、サンフランシスコ-成田間もオンタイムで運行され、トラブルなく帰国できました。
また、ラスベガスには絶対訪れたい。
そして、グランドキャニオンをはじめ、再度ゆっくりグランドサークルを回りたいと思います。
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この旅行で行ったホテル
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ザ ビュー ホテル
4.33
この旅行で行ったスポット
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