2015/10/07 - 2015/10/07
339位(同エリア587件中)
teraさん
以前から街角のアート作品が気になっていました。そんな中、偶然NPO法人「炎舞」が出版した、「パブリックアートマップ」を名古屋市美術館で発見しました。
冊子ではすべての作品が写真で紹介されておらず、ネットにもアップされていないようなので、私が全部回ってみることにしました。
名古屋市を中心に18エリアが紹介されていますが、今回はなぜか県外(それも奈良)の「Q室生山上公園」へ行きした。
- 旅行の満足度
- 4.0
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自家用車でいざ室生へ出発。道中、伊賀上野で寄り道して菅原神社で参拝・ご朱印を頂戴しました。
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すぐ横にあるアーケード街。
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無人なのは昼間だからだと信じたい。
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針インターにあるでかいSAで休憩。
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奈良に来たなあという感じです。
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天理スタミナラーメンで昼食をとる。
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見た目からしてスタミナつきそう。平日なのでSA自体は閑散としていたが、このお店だけは大繁盛だった。
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せっかく室生まで来たので、室生寺を参拝。直近の駐車場も空いていたが駐車料金は他より100円高い600円。料金をもっと大きく書けよ。
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歩いて1分で到着。この後かなり健脚を要したので、遠方に車を停めなくて正解だった。
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まず入り口横でご朱印をいただく。
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観光バスで乗りつける団体さんがやってきた。
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本堂でもご朱印をいただく。
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有名な五重塔。
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奥之院でもご朱印がいただけるというのでさらに進むが…。
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石段がめちゃくちゃ急な上に超長い。途中脱落者多数。
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おまけに周囲にも気を配らないと死んでしまう。
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途中何度も休憩して到着。
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ご朱印をいただく間、しばし休憩。
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「登っては危険」という看板があるが、登る人がいるのでしょうか?
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再び車に乗り、着いたのは龍穴神社。
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名前からして、おどろおどろしいものを期待したが、外観は普通のお社でした。無人のためご朱印はいただけず。
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さて、肝心の室生山頂公園ですが、ナビが案内を拒否したので、心もとない看板を頼りに車を走らせる。道が狭く、対向車が来たら避けられないよ。
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せっかく着いたが、反対側へ回れということのようです。
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なんだかんだで、無事到着。
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とっても素敵な休憩所だけれど、自販機が一つあるだけで、飲食・おみやげの施設は皆無。なんとも潔い。
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おおこれは広いぞ。そして何もないぞ。
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波形の土盛り
名前の通り、道が波打っております。 -
突当りは弘法さまの枯れ井戸。
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こんなのがドーンとあって…
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地下へ続く階段がある。
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恐る恐る進んでいく。
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やはりというか、お隣の「らせんの竹林」に出ました。
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古代文明の遺跡みたいな「らせんの水路」
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ずんずん進むとシンボルツリーがあります。
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ポールで囲ってあるここは何?
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天文の塔の島
ちょっとうんちっぽい。 -
上に昇れますが、階段というにはあまりにも一段が高い。
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その左右に通路が続く。
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太っている人は通れません。
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行きつくところは絶壁。人生の不条理を感じる。
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さらに公園奥へと進むと、棚田が復元されていた。
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最後の作品「3つの島」
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両側に観覧席が設けられ、コンサートができるようになっていた。
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たいへん癒される場所なので、辺鄙なところですがお勧めスポットです。
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彫刻家ダニ・カラヴァン氏による製作模型。
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時間に余裕があったので、大野寺も訪問、ご朱印を頂戴する。
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このお寺は岩に描かれた大麿崖仏が有名です。
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帰り道、亀山SAで食した味噌焼うどん。伊勢うどんのコシのなさが味噌のねちょねちょ感と調和して何とも言えない味わいでした。
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