2012/01/31 - 2012/02/07
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ヨヘンジャさん
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2012年1月31日から2月7日までの8日間、中央ヨーロッパのオーストリア、チェコ、ドイツ、スロバキアそしてハンガリーの5か国を周遊しました。
中央ヨーロッパは、ヨーロッパ大陸が安定しており大きな地震に見舞われることもなく、何百年も持ち堪えた歴史建造物がそのままに残されており、建築関係の興味のある人にとっては垂涎の的と言ってよいでしょう。
歴史のある街並みは、そのまま手を加えることなく残されており、歴史の重みは何処でも絵になってしまう美しさです。
今回訪れた中央ヨーロッパ5か国は、「歴史遺産と一緒に暮らす街並み」への旅と言っても過言ではありません。
2012年1月31日、成田国際空港からオーストリア航空でオーストリアの首都ウィーンに向かいました。成田からの所要時間は約11時間、現地午後4時頃の到着です。
宿泊するホテルは、アパートのような造りで郊外にありました。荷物を置き、コンビニを一回り大きくしたような店が近くにありましたのでそこに急行です。地元の人も利用していてそこで買い物を楽しみました。
旅の楽しみは決められたツアーの行程とは別に、地元の店などで自分なりに買い物をすることが何か冒険をするようでスリル満点の感覚になります。
旅の二日目はウィーンの歴史地区観光です。先ず、世界遺産になっているシェーンブルン宮殿、王宮、シュテファン寺院を巡ります。
シェーンブルン宮殿は、バロック様式の建築でハプスブルク王朝の歴代君主の離宮として17世紀後半建設されたとのことです。早朝訪れたため、宮殿全体が朝日に染まり見応えがありました。
庭園群や建物は世界遺産に登録されています。庭園は残念ながら真冬だったため花の咲き誇る状態を見れませんでしたが、広大な庭園が良く管理されていて春にはきっと数多くの花々や新緑の木々で埋め尽くされるのではないでしょうか。
バスに乗ってウィーンの市街地に入り徒歩でホーフブルク宮殿やウィーン国立博物館、シュテファン大聖堂を訪ねました。
途中のウィーン市庁舎では前庭に特設リンクが設けられ、大勢の若者がスケートを楽しんでいました。夜間もライトアップされて賑わうそうです。
先ず、シュテファン大聖堂、ここはシュテファン寺院とも呼ばれますが、ハプスブルク家の墓所になっています。
ゴシック建築様式で1359年に建築され、大聖堂の高さは107メートルありウィーンのシンボルになっています。
4年前の2008年には、サラブライトマン(ソプラノ歌手)のコンサートが行われた場所として有名になりました。
大聖堂で歌うサラブライトマンの透き通った歌声は、天使が奏でる楽器のように響き渡ったことと想像できます。
ウィーン国立歌劇場からシュテファン大聖堂に至る間は、旧市街地の中心街であり歩行者天国になっています。
また一区間ですが、ウィーンの街中を走るトラムの乗車体験があり、ウィーン市民と一緒に過ごすことができました。切符の買い方や乗車の仕方、まるでウィーン市民になったような親近感が湧き良かったです。
早朝のウィーンの目抜き通りは、街路樹も葉を落とし歴史的な建物の外観をはっきり見せてくれます。朝靄で霞むウィーン国立博物館を横目でにらみながら王宮であるホーフブルク宮殿に向かいました。
ホーフブルク宮殿にはオーストリア連邦大統領の公邸があります。
ウィーン市街地にあるお土産物屋さんに寄ってお土産を買った後は、ランチです。
午後は、オプションメニューのウィーンの森とバーデン散策です。ウィーンは、北西から南にかけて広大な丘陵地帯になっており沢山のブドウ畑になっています。これをウィーンの森と呼んでいるとのことで、ここにある修道院を訪ねました。
その後、温泉バーデンを散策しました。バーデンとは、「温泉」の意味だそうです。カジノなどがあり温泉に入りながら娯楽も楽しめるようになっているようです。
お土産物に赤い唐辛子やマスコットを売っているのが印象的でした。
翌日は、三日目、2か国目のチェコ、プラハを訪ねました。プラハまでバス移動で半日を費やしました。到着するとプラハ市内のレストランで食事です。ランチは、プラハ名物のロールキャベツでした。
プラハの街はウィーンとは違って静かな佇まいを見せてくれます。プラハの歴史地区はプラハ城とカレル橋でプラハ城からはプラハの市街地が一望できました。ヨーロッパの家屋独特の赤い屋根の間には、歴史的な建造物が一際目立って見えました。
プラハ城を下り交差点を抜けると橋の袂に出ます。少し進んで橋の脇から市内とカレル橋の全景を眺めました。
スメタナの交響詩「我が祖国」はここから産まれました。緩やかなモルダウ川の流れ、岸の向こう側にスメタナが見たのと同じ風景を見ることができました。
プラハの中心を流れるモルドウ川(ウィーンではドナウ)に架かる橋がカレル橋です。カレル橋は石の橋で歴史建造物のため車両の通行はありません。石の欄干には何体もの彫像があります。中でも有名なのは、唯一銅製でできた、聖ヤン・ネポムツキー像です。
カレル橋の両側には、絵描きや芸人などが出ていて賑やかです。橋を更に進むと旧市街広場に到達します。
広場には、正時にカラクリ人形が出てくるプラハ天文時計や聖ミクラルーシュ教会がありレストランや土産物屋さんがあり楽しむことができます。
時計塔は有料で上ることができ、上から市内を見ることができます。ユーローをチェコ・コルナに両替し昇ってみました。
夕暮れが過ぎ市内が徐々にオレンジ色にライトアップされて美しい街並みを堪能できました。
四日目は、プラハから半日かけてドイツ・ザクセン州のドレスデンに向かいました。
到着がお昼過ぎとなりランチを摂ってドレスデン観光です。
ドレスデンの観光は、ツヴィンガー宮殿とゼンパーオーパ(ドレスデン国立歌劇場と呼ばれることも)です。
ツヴィンガー宮殿は、フリードリヒ・アウグスト一世が17世紀後半に宮殿を作りましたが、その近くに、1709年新たに石造りの宮殿を立て直した歴史のある建物です。現在も陶磁器の博物館として活用されています。
中庭が庭園になっていてバロック様式の建築物です。
自由時間に中を見学しましたが、世界の陶磁器が集められ展示されていました。勿論日本の陶磁器も展示されていました。
ゼンパーオーバは、建物の設計者の名前を冠しておりドレスデン国立歌劇場とも呼ばれています。ザクセン州が管理しているそうです。
ドレスデンを観光後、再びチェコ・プラハのホテルに戻りました。夕食を摂ったりして遅めの到着です。
五日目は、プラハから4か国目、スロバキアの首都ブラチスラバ観光です。
ブラチスラバは、旧市街地の散策と高台にあるブラチスラバ城の見学をします。
旧市街地は、道路のそちこちにモニュメントが多く、歩道の上にもあって道行く人を楽しませてくれます。ヨーロッパでも一番寒い日となりましたが、ちょうど結婚式を行うカップルがいてツアー客全員でお祝いの掛け声をしてあげました。
ブラチスラバ城は、城の四隅に塔が建つお城です。年代を感じさせない美しいお城でした。お城の上からは、ドナウ川の流れが下に見え市内も一望できました。
散策後は、最終訪問のハンガリー・ブタペストのホテルに向かいます。
ブタペストのホテルは、ブダ側にあるラマダホテル、最高級のホテルでした。
六日目は、ブダペストで旅の最終日です。
早朝から雪が舞う天気でしたが、マーチャーシュ教会、漁夫の砦、ゲッレールトの丘、鎖橋を見ました。
最初に向かったのは、漁夫の砦です。名前が面白いですが、ここはドナウ川の漁師が守っていたことや魚市場があったということでこの名前が付けられたそうです。バスを途中でおり階段を昇って砦に向かうのですが、小雪が舞う生憎の天候でした。丘の上に上がるとドナウ川の流れとペスト側の建物が一望でき最高の景色です。王宮の丘から見下ろす景色は「ドナウの真珠」と呼ぶそうです。
ハンガリー国会議事堂が一際存在感を増して見え、多くの屋根に雪が積もり白くなっていました。
建物を抜けた中庭には、ハンガリー国王イシュトヴァーンの騎馬像があります。
更に進んだ所がマーチャシュ教会で正式には聖母マリア聖堂と言うのだそうです。ここは、ハンガリーの歴代国王が戴冠式を行う場所とのことです。教会の内部はレッドオークを基調にして金箔が張られ、荘厳で重厚な感じがしました。
教会を出ると近くに土産物屋さんがあります。ハンガリー土産にレースのハンカチを買いました。
王宮の丘からバスで鎖橋を渡りペスト側に向かいます。鎖橋を渡る所がロータリーになっており、ここからは王宮が良く見えました。
鎖橋は、ブダ側とペスト側を結ぶ鉄の吊り橋でドナウ川を渡る一番最初の橋とのことです。全長は380メールあり49メートルの2本の主塔で鎖型のワイアーを吊っています。
鎖橋を抜けるとブダペストの中心地になり、ここは国会議事堂、聖イシュトヴァーン大聖堂を見学しました。
バスから下車して、ブダペストの中心街を散策しました。中世から続く何百年も経過した歴史の街の散策は、自分自身が遠い国に行ってしまったような不思議な気分でした。
国会議事堂は、ゴシック・リヴイヴァル建築を取り入れて1904年に完成し、左右対称でブダペストで一番高い建物だそうです。96メートルの高さだとか。
更に歩を進めると聖イシュトヴァーン大聖堂に出ます。この大聖堂は、先の尖った鐘楼が2基あり、鐘の重量が9トン以上あるとのことです。
ブダペスト市内から王宮の丘より南に下がったゲッレールトの丘に向かいました。ゲッレルートとは、標高235メートルの山という意味だそうです。羽を持つ女神像とドナウ川に架かる自由橋、ブダペスト市内を一望しました。
夕方はオプションになっており、ドナウ川イルミネーションクルーズがありましたがこれには参加せず、鎖橋と国会議事堂が見えるロータリー付近とゲッレールトの丘までタクシーで向かい、黄金色に煌めく夜のブダペストの街並みを写真に撮りました。
澄んだ冬の夜空に数多くの歴史遺産が、イルミネーションで黄金色に煌めいており、「おとぎの国」に足を踏み入れた感覚でした。
この一枚の写真は、ブダペストの旅の思い出として強く印象に残っています。
ブダペストの夜が中央ヨーロッパ五ヵ国の旅の最後となり、翌日はウィーンから成田へ帰国の途につきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- オーストリア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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早朝のウィーン市街地
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シェーンブルン宮殿全景。バロック建築様式、ハプスブルク王朝歴代君主の離宮。世界遺産。
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シェーンブルン宮殿の庭園。広大な庭園は見事、世界遺産に指定されている。
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ウィーン市庁舎。前庭が冬の間だけ特設のアイススケートリンクがあります。
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シュテファン大聖堂。ここはシュテファン寺院とも呼ばれますが、ハプスブルク家の墓所になっています。ソプラノ歌手、サラブライトマンが2008年にリサイタルをした所です。バロック建築様式。尖塔は、107メートル。
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ウィーン歴史市街地の散策
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ウィーン国立歌劇場
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ウィーンの街並み。この先に停留所があり、トラム乗車体験ができました。切符の買い方や乗り方をマスター、俄かのウィーン市民に変身。
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ウィーン博物館。美しい建物です。
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ウィーンの森修道院。中央がベスト撲滅の記念塔。
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バーデン散策。バーデンは、温泉の意味があるといいます。
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チェコ、プラハ城。
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ランチのロールキャベツ。この地方の定番料理だそうです。
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プラハの街並み。
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プラハ城の正門。衛視が立哨しています。
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プラハ城からプラハの街並み。
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聖ヴィート大聖堂。
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カレル橋付近のモルダウ川とプラハ市街地。スメタナの詩「我が祖国」に出てくるモルダウ川です。ドヴロザークの新世界交響曲が流れているとイメージが膨らみますね。
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カレル橋の全景。真下は、モルダウ川(ドナウ川)。
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橋の上の砂岩の彫像。中央は、唯一銅製の聖ヤン・ネポムツキー像。
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天文時計塔。この建物の屋上に有料で上がれます。
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天文時計とカラクリ人形。毎正時にカラクリ人形が飛び出します。
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天文時計塔の屋上から見たプラハの街並み。
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聖ミクラルーシュ教会の夜景。
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イルミネーションされたプラハ旧市街地
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ゼンパーオーパ。ザクセン州立になっています。設計者ゴットフリート・ゼンパーの名を冠していますが、ドレスデン国立歌劇場とも呼ばれています。ワーグナーがタンホイザーを指揮して有名になった劇場。
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ドレスデンの市街地
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ツヴィンガー宮殿と中庭
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ツヴィンガー宮殿
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ザクセン王朝歴史絵巻の壁画版
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ドレスデンと言えば、二つの剣が中央で交錯する商標を持つ陶磁器マイセンが有名です。アウトレットの店に立ち寄りました。
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ドレスデンの路面電車
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ドレスデンの街並み。
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スロバキア、ブラチスラバ旧市街地の街並み
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歩道に意表を突くモニュメントを埋め込み、歩行者を愉しませてくれる。
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歴史建造物
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ブラチスラバ城。建物に4つの尖塔を配置。
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ドナウ川を見下ろせ、市街地も一望できる。
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城主の騎馬像
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ブラチスラバの土産物屋さん。木造品が多い。
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若いカップルが新婚の披露宴をする所です。ツアー客全員で「コングラチュレーション」
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王宮の丘。ブダ城とも言う。
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漁夫の砦。昔、ドナウ川の漁師が守っていたことや魚市場があって名付けられたとか。
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イシュトヴァーン・ハンガリー国王の騎馬像。
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マーチャシュ教会。王宮の丘にある。
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マーチャシュ教会の内部。この教会でハンガリー国王の戴冠式が行われる。
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王宮の丘から見下ろしたドナウ川とブダペスト市内。ドナウの真珠と呼ばれる。
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ハンガリーの土産は、レースでできた品物。
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ブダペストの市内。
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国会議事堂周辺の通り。
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聖イシュトヴァーン大聖堂の裏側
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イシュトヴァーン大聖堂の正面。高さ96メートル。重さ9トンを超える鐘楼が2基付いている。1905年の完成。
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ブダペスト市内の風景。
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ゲッレールトの丘から自由橋とブダペスト市内を臨む。
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ゲッレールトの丘の女神像。ゲッレールトは山という意味で、丘は英語を直訳したため誤ったものと考えられます。
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昼間の国会議事堂
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夜の国会議事堂とライトアップで黄金色に輝くドナウ川。
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夜の鎖橋。全長380メートル、主塔が49メートルあり、鎖状のワイアーで吊っていることから鎖橋と名付けられた。、
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