１泊した後、次の訪問地ゼーフェルトへ向かうのですが、移動は午後！<br />それまで、朝の町の散策とお城入城ですが、ここでは散策の分だけ。<br />お散歩ついでに駅で切符も購入しておきました。<br /><br /><br />☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★ <br /><br />【今回のスケジュールです。】<br /><br />7月14日　深夜便　ドバイ乗り継ぎでミュンヘンへ<br />7月15日　ミュンヘン空港着　列車でオーストリアのクーフシュタインへ<br />　　　〜16日　クーフシュタイン（ Kufstein ）泊<br />7月16日〜18日　ゼーフェルト（ Seefeld ）2泊<br />7月18日〜21日　キルヒベルク（ Kirchberg in Tirol）3泊<br />7月21日〜23日　ゼル（ S?・ll Dorf ）2泊<br />7月23日〜25日　ゴイング（ Going am Wilden Kaiser Dorf ）2泊<br />7月25日〜29日　ビヒールバッハ（ Bichlbach ）4泊<br />7月29日〜31日　ミッテンヴァルト（ Mittenwald ）2泊<br />7月31日〜8月3日　ロイターシュ（ Leutasch ）3泊<br />8月 3日〜 5日　オーバーアマガウ 2泊<br />8月 5日〜 6日　ミュンヘン泊<br />8月 6日　帰国便へ<br />8月 7日　帰国<br /><br />

オーストリアのチロル＆エーアヴァルト、ドイツのバイエルンの旅　【３】　朝のクーフシュタインの町をお散歩♪

68いいね！

2015/07/16 - 2015/07/16

4位(同エリア18件中)

#街歩き

エリア

クーフシュタイン(オーストリア)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

グルメ: 4.5

交通: 4.0

同行者: 一人旅

交通手段: 鉄道高速・路線バス徒歩

航空会社: エミレーツ航空

旅行の手配内容: 個別手配

このホテルに決めた理由のひとつは、豊富な朝食メニューで、７時からいただけること♪

7時からだと、早い目に行動することが可能なので、どこかに出かけるにも時間に余裕ができて、私的にはありがたいのです^^
パウンドケーキのような甘いケーキ類も数種類
スクランブルエッグは定番でしょうか
ナッツ類もたくさんあります。
丸ごとフルーツ
トマトやキュウリ、スライスのメロンもあります。
ハム＆チーズはもちろんのこと、フェタチーズやパプリカ、ミニトマト、ドライフルーツ・・・などもありました。
ホットドリンクは、このマシーンで自分で淹れます。
パン類にジュースやシリアル類やヨーグルト、ミックスフルーツなども♪
お腹いっぱい頂いて、お昼過ぎに次の宿泊地へ向かうまで、たっぷり時間をかけて町を楽しめます。

お天気もいいので、気分は最高！！

市庁舎の通りを隔てたところに建つ立派な建物には朝日が当たって、美しさが倍増♪
バルコニー周りの装飾や、出窓や角の部分が素晴らしい建物です。

銀鉱関係の建物のようです。
朝早くは、マルクト広場にはまだ日が差していません。
中央の噴水の像はキンピカ！日陰ですが。。。
広場のあちこちにあるお花のプランターにお水をやる作業の真っ最中
イン川沿いに出て

昨日の夕方の日当たりとは全く違っていて、日蔭だった建物群は、今朝は朝日を浴びてます。
守護聖人、ネポムクの聖ヨハネさん
クーフシュタインの駅舎はいたって普通の建物

午後、ゼーフェルトに移動するので、あらかじめ切符を買っておきます。
ここが切符売り場

ゼーフェルトまで１６．５ユーロ

クレジットカードも利用できます。
切符を手に入れ、後はお城が開城するまで、お散歩タイム。
昨日も歩いたけれど。雰囲気が気に入ってしまったので、レーマーホーフガッセへやってき来ました♪
壁絵が素敵な建物前には、牛さんの像やワイン樽などが置かれていて賑やか！

まだ開店前のひっそりとしたひとときです^^
壁絵も素敵だけれど、ぶら下がっている看板も素敵なデザインで、目を奪われてしまいます^^
たくさんの壁絵が描かれた建物
豚さんが乗っかっている、こちらの看板も年季が感じられます。
マルクト広場の端っこから教区教会へ上る階段
階段の途中にある胸像
そして階段を上った後は坂道へ

お城に朝日が当たり最高の眺め♪
屋根付きの木造の通路が麓からお城のてっぺんまで続いていますが、上りは左端に見えているパノラマバーンというミニケーブルカーを利用したほうがラクチンです。
麓のこの建物の中には。。。
パイプオルガンが展示されています。
その横にあるのがパノラマバーン乗り場

真っすぐ一気に上って行きます。
今は運転開始前なので、線路のみ
教区教会の広場側に建つのは、市庁舎に続く建物

もしかして旧の市庁舎で、新しいのが左横に続く建物になるのか？？？
マルクト広場に日が差し始めています^^
マルクト広場からお城を見上げて
スーパーマーケットは営業を始めていました。
この旗の掲げられているのが市庁舎（のはず）
市庁舎のお向かいの銀行の入る建物がとても立派！
こんなバルコニーから眺められたら気持ちいだろうなぁ。。。
入り口にも素敵な装飾
壁の日時計

星座を表していますね。
斜めから見上げて
いったんホテルへ戻り、荷物整理＆チェックアウト手続きを済ませて♪

荷物はフロントに預けて、この後、お城へ向かいます^^

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#街歩き

この旅行記へのコメント（4）

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nichiさん 2016/03/28 21:12:21

お邪魔致します。クーフシュタイン素敵ですね。

はじめまして
50代後半の私と、50代半ばの家内のシニアのツガイでございます。
楽しく夫婦でオーストリア〜ドイツの旅行記を拝見しております。
20年ほど前にウィーン、17年前にミュンヘンに赴任しておりましたが、多忙でほとんど出歩くことができませんでした。
デコ(Hiroko Oji)さんのいらした場所はミュンヘンを除いてほとんど訪れておりません。
これから夫婦でゆっくり拝見したいと思います。

デコさんからの返信 2016/03/29 06:01:30

RE: お邪魔致します。クーフシュタイン素敵ですね。

nichiさん、おはようございます♪

こちらこそ初めまして^^
ウィーンとミュンヘンに赴任なさっていたなんて、私には憬れ！！
生憎、仕事で海外へという「幸運」に見舞われることなく、
休暇を利用しては、せっせとヨーロッパ歩きをしてまいりました^^;
その仕事も早期退職し、今では、仕事のように毎朝テニスコートに足を運びつつ、
実家に寄っては高齢の母の通院や買い物の付き添いをしております。

私は還暦を前にという歳で、もしかしたらお歳がnichiさんと近い？？？
物忘れも早くなり、記憶の薄れないうちに写真のアップをしたいのですが
パソコンに向かう時間が、歳と共に長続きできなくなっています^^;
この後も、のんびりペースで続けていきますので、
また奥様のご一緒においで下さるとのお言葉は大変励みになります♪

又のおいでを楽しみにお待ちしています(^0^)/

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ぶどう畑さん 2015/10/16 21:23:53

オルガンは展示ではなく・・・

デコさん

こんにちは！ぶどう畑と申します。

「オーストリアのチロル＆エーアヴァルト、ドイツのバイエルンの旅【３】朝のクーフシュタインの町をお散歩♪」にお邪魔しました。

クーフシュタインには、随分前に行きましたので、懐かしく拝見しました！
（行ったのは、えーと、2002年7月…って、もう13年も前？我ながらビックリ）

クーフシュタインに行った目的は、巨大パイプオルガンの演奏。

要塞の麓にあるオルガンで演奏すると、要塞に設置されているパイプから音が出るらしいのです。
と、自分で言いながら、なんだかマユツバだなぁと思いますが。(笑)

確かに、演奏後、演奏者と思われる人が、デコさんが写真を撮ったあの麓の小屋から出てきました。
そして、上の要塞には太いオルガンのパイプがいっぱい並んでいました。

音は繊細とは言えませんでしたが、パイプオルガンの演奏を聞きに、観光客が集まっていましたよ。
でも、どうやってつながっているのでしょうね。不思議…。

デコさんからの返信 2015/10/18 06:52:11

RE: オルガンは展示ではなく・・・

ぶどう畑さん、おはようございます♪

ご訪問＆コメントありがとうございます^^
懐かしんでいただけたようでよかった！です^^

ところであのパイプオルガン、下と上でどのように繋がっているのか＆ホントに不思議ですね！
私だけの疑問かと思っていたのですが、ぶどう畑さんも不思議に思っていらっしゃったんですね^^
12時からの演奏については、この後でアップする続編（二つ）の方で書こうと思っていました^^;（下書き中なんです^^;）
でも、このままでは誤解されちゃいますよね。追加訂正しておきます^^
ご指摘ありがとうございました♪
（今から出かけるので、後日になると思いますが）
また、続きもよかったら、ご覧いただけるとうれしいです。
それから、たびねすの方では、すでに記事として掲載していただいていますので、こちらもお時間があればおいでくださいな＾＾
　　　http://guide.travel.co.jp/article/13310/

又のおいでを楽しみにお待ちしています(^o^)/

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