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2015年のシルバーウィークは、マイレージを使っての東南アジア旅行。<br />タイのバンコクを起点に、カンボジアのアンコールワット、そして帰りにミャンマーに立ち寄るという日程。ただ、バンコクへの直行便が取れなくて、行きはHND-NGO-BKK、帰りはBKK-RGN-NRTという組み合わせでチケットをゲット。ちなみにDMK-REPは往復エアアジアで購入。<br /><br />税金、チケット代は込み込みで、<br />ANA;19030円<br />AIR ASIA;13618円<br /><br /><br />9月23日(水)<br />アンコールトムを見終えて、小回りコースは東門を抜けました。<br /><br />そして、タ・プロームやバンテアイ・クデイ、スラ・スランなどを見て、ほとりのレストランで遅めの昼食です。

2015東南アジア旅行その3ー4 おひとり様のアンコールワット小回りコース後編

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2015/09/23 - 2015/09/23

3449位(同エリア8869件中)

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DJ tama

DJ tamaさん

2015年のシルバーウィークは、マイレージを使っての東南アジア旅行。
タイのバンコクを起点に、カンボジアのアンコールワット、そして帰りにミャンマーに立ち寄るという日程。ただ、バンコクへの直行便が取れなくて、行きはHND-NGO-BKK、帰りはBKK-RGN-NRTという組み合わせでチケットをゲット。ちなみにDMK-REPは往復エアアジアで購入。

税金、チケット代は込み込みで、
ANA;19030円
AIR ASIA;13618円


9月23日(水)
アンコールトムを見終えて、小回りコースは東門を抜けました。

そして、タ・プロームやバンテアイ・クデイ、スラ・スランなどを見て、ほとりのレストランで遅めの昼食です。

同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
タクシー バイク
旅行の手配内容
個別手配
  • アンコールワット、アンコールトムと巡って、次なる場所へ移動する小回りコース。<br /><br />一路、トゥクトゥクは東の方向へ移動。

    アンコールワット、アンコールトムと巡って、次なる場所へ移動する小回りコース。

    一路、トゥクトゥクは東の方向へ移動。

  • こちら、東側に位置する勝利の門。<br /><br />こちらを進み、次なる場所へ。

    こちら、東側に位置する勝利の門。

    こちらを進み、次なる場所へ。

  • 道の両脇に遺跡がある場所へ到着。<br /><br />位置として、南側にあるのがこちらのチャウ・サイ・テボーダ。

    道の両脇に遺跡がある場所へ到着。

    位置として、南側にあるのがこちらのチャウ・サイ・テボーダ。

    チャウ サイ テボーダ 史跡・遺跡

  • 外からでもわかる修復部分。<br /><br />随分と色が白い部分が、修復された場所ですね。

    外からでもわかる修復部分。

    随分と色が白い部分が、修復された場所ですね。

  • よく見ると、その差は歴然。<br /><br />白いし、ものすごく丁寧に作られています。<br /><br />元の遺跡の色合いや風味が、何年後に出てくるんでしょうか。

    よく見ると、その差は歴然。

    白いし、ものすごく丁寧に作られています。

    元の遺跡の色合いや風味が、何年後に出てくるんでしょうか。

  • 中心部にある建物。<br /><br />こちらの中にあるのは、

    中心部にある建物。

    こちらの中にあるのは、

  • 暗いようで、外からの光を思い切り注ぎ込む空間。<br /><br />神秘的ですね。

    暗いようで、外からの光を思い切り注ぎ込む空間。

    神秘的ですね。

  • 中にぽつんと小さな仏像。

    中にぽつんと小さな仏像。

  • その周りにもいくつか建物があります。

    その周りにもいくつか建物があります。

  • あまり観光客が来ない。<br /><br />やはり、小回りコースの中でも随分とマイナーな遺跡なのでしょうか。<br /><br />でも、近くで見ると、ダイナミックな雰囲気は漂ってきます。

    あまり観光客が来ない。

    やはり、小回りコースの中でも随分とマイナーな遺跡なのでしょうか。

    でも、近くで見ると、ダイナミックな雰囲気は漂ってきます。

  • そこまで大きな遺跡ではないので、<br /><br />これだけで賞味15分くらいでしょうかね。<br /><br />なるほどなるほど、といった感じで、今度は反対側の遺跡へ。

    そこまで大きな遺跡ではないので、

    これだけで賞味15分くらいでしょうかね。

    なるほどなるほど、といった感じで、今度は反対側の遺跡へ。

  • 道を挟んで向こう側。

    道を挟んで向こう側。

  • こちらはトマノンという遺跡。<br /><br />チャウ・サイ・テボーダと反対側に位置していて、<br />位置としては道の北側。

    こちらはトマノンという遺跡。

    チャウ・サイ・テボーダと反対側に位置していて、
    位置としては道の北側。

    トマノン 史跡・遺跡

  • こちらはチャウ・サイ・テボーダよりも、大きく感じました。<br /><br />修復というか、現存している部分が多い感じかな。

    こちらはチャウ・サイ・テボーダよりも、大きく感じました。

    修復というか、現存している部分が多い感じかな。

  • もちろん、階段を上がって中に入ることもできます。

    もちろん、階段を上がって中に入ることもできます。

  • 首のない座仏が一体。

    首のない座仏が一体。

  • 中心部は大きな1つの建物としてみることができる。

    中心部は大きな1つの建物としてみることができる。

  • いいね、このゴツゴツいした感じ。<br /><br />アンコールワット遺跡群の小回りコースで見学できますが、<br /><br />思ったほど人が少なかったので、ゆっくりと落ち着いて見ることができました。

    いいね、このゴツゴツいした感じ。

    アンコールワット遺跡群の小回りコースで見学できますが、

    思ったほど人が少なかったので、ゆっくりと落ち着いて見ることができました。

  • こういう細かな彫りもすごいよね。<br /><br />昔の人の技術もさることながら、<br />これが現代にまで残されていることに驚きです。

    こういう細かな彫りもすごいよね。

    昔の人の技術もさることながら、
    これが現代にまで残されていることに驚きです。

  • そんな感じで、<br />こちらも賞味15分くらいで見終わりました。<br /><br />さて、次なる場所へ向かいましょう。

    そんな感じで、
    こちらも賞味15分くらいで見終わりました。

    さて、次なる場所へ向かいましょう。

  • 本来であれば、<br /><br />こちらのタ・ケウも見学コースに入っているんですが、<br /><br />残念ながらこの時は全体的に修復中。<br />緑のカバーもかけられていて、中に入ることもできず、<br />通り過ぎながら、トゥクトゥクから見ただけでした。残念。

    本来であれば、

    こちらのタ・ケウも見学コースに入っているんですが、

    残念ながらこの時は全体的に修復中。
    緑のカバーもかけられていて、中に入ることもできず、
    通り過ぎながら、トゥクトゥクから見ただけでした。残念。

    タ ケウ 史跡・遺跡

  • そんか感じで、<br /><br />小回りコースの後半メインと言っていいくらいの遺跡、<br />タ・プロームへやってきました。<br /><br />入り口からして、迫力を感じます。

    そんか感じで、

    小回りコースの後半メインと言っていいくらいの遺跡、
    タ・プロームへやってきました。

    入り口からして、迫力を感じます。

  • 門をくぐると、まだまだ先がありそうだ。<br /><br />しばらくは自然を感じながら、のほほんと歩く。<br />いや、暑いんだけれどもね。

    門をくぐると、まだまだ先がありそうだ。

    しばらくは自然を感じながら、のほほんと歩く。
    いや、暑いんだけれどもね。

  • そして、再び門が登場。<br />こちらが西側の塔門にあたるのでしょうか。

    そして、再び門が登場。
    こちらが西側の塔門にあたるのでしょうか。

  • 門の上の彫りがまた、すごいね。

    門の上の彫りがまた、すごいね。

  • さぁ、門をくぐっていざ中へ。

    さぁ、門をくぐっていざ中へ。

    タ プローム 寺院・教会

  • おなじみ、ナーガの像。

    おなじみ、ナーガの像。

  • デカデカとした建物。<br /><br />しかし、中に入るには、東側へ回らないといけないので、<br />グルッと移動。

    デカデカとした建物。

    しかし、中に入るには、東側へ回らないといけないので、
    グルッと移動。

  • 外側は、ご覧んの通り、<br />崩落というか散乱というか。<br />でも、これがまた雰囲気出ているんですよ。

    外側は、ご覧んの通り、
    崩落というか散乱というか。
    でも、これがまた雰囲気出ているんですよ。

  • 大木と遺跡の組み合わせに、気分が浸ります。

    大木と遺跡の組み合わせに、気分が浸ります。

  • そして、苔の生えた遺跡に、歴史を感じる。

    そして、苔の生えた遺跡に、歴史を感じる。

  • 大木の中に隙間があって、<br /><br />中に入って記念撮影をする人も。

    大木の中に隙間があって、

    中に入って記念撮影をする人も。

  • 東側にやってきました。<br /><br />こちらに中への入り口があり、見学コースに従って中に入ります。

    東側にやってきました。

    こちらに中への入り口があり、見学コースに従って中に入ります。

  • 大木ドン。<br /><br />

    大木ドン。

  • 大木が建物に絡んでいます。<br /><br />これは絵になるね。<br />もちろん、それをバックに記念撮影をする人多数。

    大木が建物に絡んでいます。

    これは絵になるね。
    もちろん、それをバックに記念撮影をする人多数。

  • なんでしょう、古代の力、自然の力、いろいろ合わさっている光景ですね。

    なんでしょう、古代の力、自然の力、いろいろ合わさっている光景ですね。

  • たくさんの仏像。

    たくさんの仏像。

  • 大きな木が周りにたくさんあるために、<br /><br />タプロームの中は、比較的涼しいですね。

    大きな木が周りにたくさんあるために、

    タプロームの中は、比較的涼しいですね。

  • 遺跡に潜り込む根。<br /><br />自然の力、恐るべし。

    遺跡に潜り込む根。

    自然の力、恐るべし。

  • またもたくさんの仏像をかたどったレリーフ。

    またもたくさんの仏像をかたどったレリーフ。

  • そして、こちらが映画「トゥームレイダー」にも登場した木。

    そして、こちらが映画「トゥームレイダー」にも登場した木。

  • 各ゆえ、わたくし、映画は見たことありません。<br /><br />だから感動とか特にないんです。<br />う〜ん、見ておけばよかったかな。

    各ゆえ、わたくし、映画は見たことありません。

    だから感動とか特にないんです。
    う〜ん、見ておけばよかったかな。

    タ プローム 寺院・教会

  • ただ、大きさには驚き。

    ただ、大きさには驚き。

  • その後もゴツゴツとした遺跡を散策。<br /><br />やっぱり探検気分で楽しいです。

    その後もゴツゴツとした遺跡を散策。

    やっぱり探検気分で楽しいです。

  • 前を見るだけでなく、振り返っては、自分の歩いてきた遺跡を別の角度から見る。

    前を見るだけでなく、振り返っては、自分の歩いてきた遺跡を別の角度から見る。

  • たくさん仏像が彫られ、<br /><br />遺跡を見守ってきたのでしょうか。

    たくさん仏像が彫られ、

    遺跡を見守ってきたのでしょうか。

  • うねり。

    うねり。

  • いやぁ、タプローム、本当に迫力がある遺跡です。<br /><br />時間が過ぎるのを忘れるくらい、じっくり見ていた。

    いやぁ、タプローム、本当に迫力がある遺跡です。

    時間が過ぎるのを忘れるくらい、じっくり見ていた。

  • 入りたくても、入れない、こういう立ち入り禁止の場所も興味津々。

    入りたくても、入れない、こういう立ち入り禁止の場所も興味津々。

  • そんな感じで、さようなら、タプローム。<br />なんだかんだで、1時間弱。<br /><br />西から入って、東側へ抜けます。

    そんな感じで、さようなら、タプローム。
    なんだかんだで、1時間弱。

    西から入って、東側へ抜けます。

  • コケコッコー。

    コケコッコー。

  • 自然のブランコ。

    自然のブランコ。

  • 地元の子供たち、かわいいね。

    地元の子供たち、かわいいね。

  • さて、一応小回りコースの最後ということで、<br /><br />やってきたのはバンテアイ・クディ。<br />タプロームからトゥクトゥクに乗ってきましたが、すぐ着いた。<br /><br />ということで、散策。

    さて、一応小回りコースの最後ということで、

    やってきたのはバンテアイ・クディ。
    タプロームからトゥクトゥクに乗ってきましたが、すぐ着いた。

    ということで、散策。

    バンテアイ クディ 史跡・遺跡

  • あんまり人がいなかったんだけれども、<br /><br />ちょっと不安になりました。<br /><br />なにせ、広い敷地に遺跡ですから。

    あんまり人がいなかったんだけれども、

    ちょっと不安になりました。

    なにせ、広い敷地に遺跡ですから。

  • 建物は入れる部分、入れない部分など、<br /><br />複雑になっていて、でも、中に入ると迫力を感じます。

    建物は入れる部分、入れない部分など、

    複雑になっていて、でも、中に入ると迫力を感じます。

  • ところどころ、修復中でもありました。

    ところどころ、修復中でもありました。

  • トカゲもにょろっと。

    トカゲもにょろっと。

  • ここが多分、中心部でしょうか。<br /><br />ゴツゴツした建物。

    ここが多分、中心部でしょうか。

    ゴツゴツした建物。

  • こちらも壁画が彫られていました。<br /><br />しなやかというか柔軟な姿ですね。

    こちらも壁画が彫られていました。

    しなやかというか柔軟な姿ですね。

  • とにかく広さを感じたのは、<br />タプロームみたいに高い木がないからかな。

    とにかく広さを感じたのは、
    タプロームみたいに高い木がないからかな。

  • さて、どんどんと東へと進む。

    さて、どんどんと東へと進む。

  • ここに備えられた仏像は、しっかりとした佇まい。

    ここに備えられた仏像は、しっかりとした佇まい。

  • そんな具合で、<br /><br />こちらの見学もおしまい。<br />こちらは約30分ほどの散策でした。

    そんな具合で、

    こちらの見学もおしまい。
    こちらは約30分ほどの散策でした。

  • 東側に抜けました。<br /><br />ここにもナーガがお出迎え。

    東側に抜けました。

    ここにもナーガがお出迎え。

  • その前には土産屋がありました。

    その前には土産屋がありました。

  • 最後の最後に東門。

    最後の最後に東門。

  • バンテアイ・クディの東門を抜けて、まっすぐ進むと、池があります。<br /><br />こちらがスラ・スラン。

    バンテアイ・クディの東門を抜けて、まっすぐ進むと、池があります。

    こちらがスラ・スラン。

    スラ スラン 史跡・遺跡

  • テラスの跡があるくらいで、<br />大々的な観光地という雰囲気はなかったかな。

    テラスの跡があるくらいで、
    大々的な観光地という雰囲気はなかったかな。

  • ということで、<br /><br />こちらも見学を早々引き上げて、<br />遅めのランチをいただきに移動です。

    ということで、

    こちらも見学を早々引き上げて、
    遅めのランチをいただきに移動です。

  • やってきたのは、<br />トゥクトゥクドライバーオススメのレストラン。<br /><br />「Khmer Angkor Kitchen Restaurant」<br /><br />ひとまず、オススメポイントはエアコンがあって涼しいとのことだった。

    やってきたのは、
    トゥクトゥクドライバーオススメのレストラン。

    「Khmer Angkor Kitchen Restaurant」

    ひとまず、オススメポイントはエアコンがあって涼しいとのことだった。

    クメール アンコール キッチン レストラン 地元の料理

    観光客向けのレストラン、エアコン効いて涼しいです by DJ tamaさん
  • 外階段を上がって中に入ると、<br /><br />すでに日本人観光客が1人でご飯を食べていた。<br />なるほど、観光客が連れてこられるレストラン、かな。

    外階段を上がって中に入ると、

    すでに日本人観光客が1人でご飯を食べていた。
    なるほど、観光客が連れてこられるレストラン、かな。

  • でもって、注文したのはクメールカレー。<br /><br />タイカレーよりもまろやかな風味で、おいしかったです。

    でもって、注文したのはクメールカレー。

    タイカレーよりもまろやかな風味で、おいしかったです。

  • 濃厚なスープのカレー。<br /><br />たっぷり入っているけれども、<br />これが空になる不思議。<br /><br />奥のライムジュースと合わせて10ドル。あれまぁ、観光価格。

    濃厚なスープのカレー。

    たっぷり入っているけれども、
    これが空になる不思議。

    奥のライムジュースと合わせて10ドル。あれまぁ、観光価格。

  • 食べ終わって、少々スラ・スランをチラ見。

    食べ終わって、少々スラ・スランをチラ見。

    スラ スラン 史跡・遺跡

  • ただ広いだけかな。<br /><br />池です、いや湖かな。<br /><br />ただただ、のんびり。

    ただ広いだけかな。

    池です、いや湖かな。

    ただただ、のんびり。

  • 牛もいました。<br /><br />もぉ、次の場所へ行くかな。<br />15時半、出発です。<br /><br /><br />本当はここで終わりなんだけれども、<br />ドライバーさんにお願いして、もう一度アンコールワットへ。

    牛もいました。

    もぉ、次の場所へ行くかな。
    15時半、出発です。


    本当はここで終わりなんだけれども、
    ドライバーさんにお願いして、もう一度アンコールワットへ。

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