2015/09/23 - 2015/09/23
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DJ tamaさん
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2015年のシルバーウィークは、マイレージを使っての東南アジア旅行。
タイのバンコクを起点に、カンボジアのアンコールワット、そして帰りにミャンマーに立ち寄るという日程。ただ、バンコクへの直行便が取れなくて、行きはHND-NGO-BKK、帰りはBKK-RGN-NRTという組み合わせでチケットをゲット。ちなみにDMK-REPは往復エアアジアで購入。
税金、チケット代は込み込みで、
ANA;19030円
AIR ASIA;13618円
9月23日(水)
アンコールトムを見終えて、小回りコースは東門を抜けました。
そして、タ・プロームやバンテアイ・クデイ、スラ・スランなどを見て、ほとりのレストランで遅めの昼食です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
アンコールワット、アンコールトムと巡って、次なる場所へ移動する小回りコース。
一路、トゥクトゥクは東の方向へ移動。 -
こちら、東側に位置する勝利の門。
こちらを進み、次なる場所へ。 -
道の両脇に遺跡がある場所へ到着。
位置として、南側にあるのがこちらのチャウ・サイ・テボーダ。チャウ サイ テボーダ 史跡・遺跡
-
外からでもわかる修復部分。
随分と色が白い部分が、修復された場所ですね。 -
よく見ると、その差は歴然。
白いし、ものすごく丁寧に作られています。
元の遺跡の色合いや風味が、何年後に出てくるんでしょうか。 -
中心部にある建物。
こちらの中にあるのは、 -
暗いようで、外からの光を思い切り注ぎ込む空間。
神秘的ですね。 -
中にぽつんと小さな仏像。
-
その周りにもいくつか建物があります。
-
あまり観光客が来ない。
やはり、小回りコースの中でも随分とマイナーな遺跡なのでしょうか。
でも、近くで見ると、ダイナミックな雰囲気は漂ってきます。 -
そこまで大きな遺跡ではないので、
これだけで賞味15分くらいでしょうかね。
なるほどなるほど、といった感じで、今度は反対側の遺跡へ。 -
道を挟んで向こう側。
-
こちらはトマノンという遺跡。
チャウ・サイ・テボーダと反対側に位置していて、
位置としては道の北側。トマノン 史跡・遺跡
-
こちらはチャウ・サイ・テボーダよりも、大きく感じました。
修復というか、現存している部分が多い感じかな。 -
もちろん、階段を上がって中に入ることもできます。
-
首のない座仏が一体。
-
中心部は大きな1つの建物としてみることができる。
-
いいね、このゴツゴツいした感じ。
アンコールワット遺跡群の小回りコースで見学できますが、
思ったほど人が少なかったので、ゆっくりと落ち着いて見ることができました。 -
こういう細かな彫りもすごいよね。
昔の人の技術もさることながら、
これが現代にまで残されていることに驚きです。 -
そんな感じで、
こちらも賞味15分くらいで見終わりました。
さて、次なる場所へ向かいましょう。 -
本来であれば、
こちらのタ・ケウも見学コースに入っているんですが、
残念ながらこの時は全体的に修復中。
緑のカバーもかけられていて、中に入ることもできず、
通り過ぎながら、トゥクトゥクから見ただけでした。残念。タ ケウ 史跡・遺跡
-
そんか感じで、
小回りコースの後半メインと言っていいくらいの遺跡、
タ・プロームへやってきました。
入り口からして、迫力を感じます。 -
門をくぐると、まだまだ先がありそうだ。
しばらくは自然を感じながら、のほほんと歩く。
いや、暑いんだけれどもね。 -
そして、再び門が登場。
こちらが西側の塔門にあたるのでしょうか。 -
門の上の彫りがまた、すごいね。
-
さぁ、門をくぐっていざ中へ。
タ プローム 寺院・教会
-
おなじみ、ナーガの像。
-
デカデカとした建物。
しかし、中に入るには、東側へ回らないといけないので、
グルッと移動。 -
外側は、ご覧んの通り、
崩落というか散乱というか。
でも、これがまた雰囲気出ているんですよ。 -
大木と遺跡の組み合わせに、気分が浸ります。
-
そして、苔の生えた遺跡に、歴史を感じる。
-
大木の中に隙間があって、
中に入って記念撮影をする人も。 -
東側にやってきました。
こちらに中への入り口があり、見学コースに従って中に入ります。 -
大木ドン。
-
大木が建物に絡んでいます。
これは絵になるね。
もちろん、それをバックに記念撮影をする人多数。 -
なんでしょう、古代の力、自然の力、いろいろ合わさっている光景ですね。
-
たくさんの仏像。
-
大きな木が周りにたくさんあるために、
タプロームの中は、比較的涼しいですね。 -
遺跡に潜り込む根。
自然の力、恐るべし。 -
またもたくさんの仏像をかたどったレリーフ。
-
そして、こちらが映画「トゥームレイダー」にも登場した木。
-
各ゆえ、わたくし、映画は見たことありません。
だから感動とか特にないんです。
う〜ん、見ておけばよかったかな。タ プローム 寺院・教会
-
ただ、大きさには驚き。
-
その後もゴツゴツとした遺跡を散策。
やっぱり探検気分で楽しいです。 -
前を見るだけでなく、振り返っては、自分の歩いてきた遺跡を別の角度から見る。
-
たくさん仏像が彫られ、
遺跡を見守ってきたのでしょうか。 -
うねり。
-
いやぁ、タプローム、本当に迫力がある遺跡です。
時間が過ぎるのを忘れるくらい、じっくり見ていた。 -
入りたくても、入れない、こういう立ち入り禁止の場所も興味津々。
-
そんな感じで、さようなら、タプローム。
なんだかんだで、1時間弱。
西から入って、東側へ抜けます。 -
コケコッコー。
-
自然のブランコ。
-
地元の子供たち、かわいいね。
-
さて、一応小回りコースの最後ということで、
やってきたのはバンテアイ・クディ。
タプロームからトゥクトゥクに乗ってきましたが、すぐ着いた。
ということで、散策。バンテアイ クディ 史跡・遺跡
-
あんまり人がいなかったんだけれども、
ちょっと不安になりました。
なにせ、広い敷地に遺跡ですから。 -
建物は入れる部分、入れない部分など、
複雑になっていて、でも、中に入ると迫力を感じます。 -
ところどころ、修復中でもありました。
-
トカゲもにょろっと。
-
ここが多分、中心部でしょうか。
ゴツゴツした建物。 -
こちらも壁画が彫られていました。
しなやかというか柔軟な姿ですね。 -
とにかく広さを感じたのは、
タプロームみたいに高い木がないからかな。 -
さて、どんどんと東へと進む。
-
ここに備えられた仏像は、しっかりとした佇まい。
-
そんな具合で、
こちらの見学もおしまい。
こちらは約30分ほどの散策でした。 -
東側に抜けました。
ここにもナーガがお出迎え。 -
その前には土産屋がありました。
-
最後の最後に東門。
-
バンテアイ・クディの東門を抜けて、まっすぐ進むと、池があります。
こちらがスラ・スラン。スラ スラン 史跡・遺跡
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テラスの跡があるくらいで、
大々的な観光地という雰囲気はなかったかな。 -
ということで、
こちらも見学を早々引き上げて、
遅めのランチをいただきに移動です。 -
やってきたのは、
トゥクトゥクドライバーオススメのレストラン。
「Khmer Angkor Kitchen Restaurant」
ひとまず、オススメポイントはエアコンがあって涼しいとのことだった。観光客向けのレストラン、エアコン効いて涼しいです by DJ tamaさんクメール アンコール キッチン レストラン 地元の料理
-
外階段を上がって中に入ると、
すでに日本人観光客が1人でご飯を食べていた。
なるほど、観光客が連れてこられるレストラン、かな。 -
でもって、注文したのはクメールカレー。
タイカレーよりもまろやかな風味で、おいしかったです。 -
濃厚なスープのカレー。
たっぷり入っているけれども、
これが空になる不思議。
奥のライムジュースと合わせて10ドル。あれまぁ、観光価格。 -
食べ終わって、少々スラ・スランをチラ見。
スラ スラン 史跡・遺跡
-
ただ広いだけかな。
池です、いや湖かな。
ただただ、のんびり。 -
牛もいました。
もぉ、次の場所へ行くかな。
15時半、出発です。
本当はここで終わりなんだけれども、
ドライバーさんにお願いして、もう一度アンコールワットへ。
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