2015/09/19 - 2015/09/27
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kuti25さん
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雪が降る少し前、9月のアイスランド。レイキャビクでレンタカーを借りて、リングロードをぐるり1周、1800kmの旅に出ました。
はじめての海外レンタカー、長距離運転、情報の少ないアイスランド、カタコト英語、、不安はたくさんでしたが、なんだか興味があったアイスランドを新婚旅行で訪れました。
旅の3日目は、ミーバトン周辺を散策。クヴェルフィヤットル(Hverfjall)、ディムボルギル(Dimmuborgir)、デティフォスを見て、島の東フィヨルドの街セイジスフィヨルズルへ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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3日目のルートです。途中1号を逸れ、デティフォスへ向かいます。
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ヴォガフジョス ゲストハウスの朝ご飯。併設のカフェにて。
手作りのチーズがとってもおいしい!
他は朝ご飯がついていなかったので、ひさしぶりの豪華な朝ご飯がうれしい。
しぼり立てのミルクも、フレッシュでおいしい。 -
カフェからは、ミー湖と羊が見えます。3日目もよい天気です。
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ヴォガフジョス ゲストハウスでは牛が育てられていて朝5時から乳搾り体験ができます。朝から元気にもぐもぐ草を食べていました。
アイスランドでは牛もたまに見かけました。羊が一番いましたが。 -
気持ちのよい朝です。しかしこのあと車のエンジントラブルで足止めを食らいます。
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部屋から、レンタカー屋に電話。何とか症状を伝えます。「折り返すよ」と。
待つこと1時間。「問題ない。キープドライビングだ。」と。
ほんとに?と不安に思いながらも、仕方ないので11時頃出発する。
すっかり時間をとられてしまいました。 -
ミー湖の東にあるクヴェルフィヤットルへ。2,500年前に噴火したらしい。
噴火口の直径はおよそ1km。
近くに行ってみると車がたくさん停まっていて、登れるようだったので、
登ってみました。 -
どん!火口が見下ろせます。頂上までは20分ほどでしょうか。
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山の尾根を歩いて行きます。石がごろごろしていますので、できれば登山靴の方が良いでしょう。私はスニーカーだったのでちょっと歩きにくかった!
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一周すると1時間くらいでしょうか。
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一周する人はそんなにいないようですが、ミーヴァトン周辺が見渡せて、
絶景なのでおすすめです! -
見る方角によって、全く違う表情に驚きます。
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火口がよく見えます。
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南側では、ディムボルギル(Dimmuborgir)が見渡せます。
溶岩の奇岩と、黄色に紅葉した低木のコントラストが、何とも不思議な景色を見せています。 -
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しばし不思議な光景にうっとり。
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疲れるのでどんどん歩きました。
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西側にはミー湖。不思議な色合なのです。
一周して疲れましたが、とても心に残った風景でした。 -
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無事下山。ミーヴァトンは蚊がすごかった!
秋なのに、、 -
近くのディムボルギル(Dimmuborgir)へ。
ディムボルギルは、ミーヴァトン湖の東にある溶岩台地。
溶岩が堆積してできた黒い奇岩による特異な景観が広がっている。
ディムボルギル(Dimmuborgir)とは、アイスランド語で「黒い城」を意味し、北欧神話では、サタンが降り立ち、ここに悪魔墓地を作ったとされている。
とのことです。 -
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バキバキです。
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気持ちがよかったです。
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黒と黄色が、美しい。他の季節に来たら、、雪景色とかどんな感じなのかな。
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コースに迷い、かなり遠くまで来てしまいました。
散策する人は、駐車場近くのマップで、コースを確認してから歩きましょう! -
羊の接写に成功!すぐ逃げちゃうのでなかなか近づけません。。ふわふわでかわいい。
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ミーヴァトンを後にします。ほんとは一周したかったのですが、タイムアップです。
まだ200km以上も走らなければいけないのに、もう14時。
ディムボルギルで迷いすぎました。(涙) -
ミーバトンネイチャーバスが見下ろせます。
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山を越えると、ナウマフィヤットル(Namafjall)がある。
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臭すぎます。泣きそうでした。
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地面はとってもカラフル。アイスランドの黄色と言えば、紅葉とこの地面を思い出します。
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地熱地帯です。至る所でボコボコと地面(泥)が湧いています。
熱いところは入れないようになっているので、落ちる心配はありません。
もくもくと白い湯気が勢い良く湧き出てきます。 -
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手で触れてみると、結構あっつい。
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臭いので退散します。でも地熱を感じられて、とたも楽しかったです。
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デティフォスを目指します。少し曇ってきました。
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1号から862号(デティフォス・ロード)を北上。結構遠かった。。
駐車場からデティフォスを目指して700m程歩きます。
荒涼としていて、少し怖い雰囲気です。 -
デティフォスです。アイスランドで見た様々な滝の中で、一番迫力がありました!
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映画「プロメテウス」でも有名です。
ちょうど天気が悪く、プロメテウス感が出ていました。
ただ、撮影場所は滝の反対側。(知らなかった)
反対側にもたくさんの人がいました。そちらの方がアクセスしやすいようです。 -
風が強く、ごうごうと流れるもの凄い量の水に圧倒されます。
落ちたらひとたまりもない、、想像するだけで足がすくみました。
ナイアガラの滝のように、きちんと柵が設けられている訳でもないので、
一層こわいです。 -
谷底から水しぶきが舞い上がり、そのおかげで、谷の周りは植物で青々としていました。
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風としぶきに耐える男。
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またプロメテウス見たくなりました。
この滝は、すごいです。 -
デティフォスを後にし、セイジスフィヨルズルへ。
絶景はとまりません。
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