シルバーウィークはエアバスの故郷へ　その4

2015/09/19 - 2015/09/23

とりあえず、先月使ったフランクフルト便の復路を予約していますが、
さてどこへ行こうか色々と考えた結果、
今年、新しい航空博物館が出来たエアバスの故郷、
トゥールーズへ行ってみることにしました。
フランクフルトでのスポッティングと絡めて以下のスケジュールとなりました。

9/19 NH203 HND→FRA B777-300ER JA786A

9/21 AF1619 FRA→CDG E190 F-HBLG(HOP!)
9/21 AF7522 CDG→TLS A320 F-HBNJ

9/22 LH2221 TLS→MUC E195 D-AEMC(Lufthansa CityLine)
9/22 NH218 MUC→HND B787-9 JA837A

その4では3日目のパリからトゥールーズまでの移動を記します

その1 http://4travel.jp/travelogue/11059257
その2 http://4travel.jp/travelogue/11060336
その3 http://4travel.jp/travelogue/11060662

エリア トゥールーズ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: レンタカー 飛行機
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: 個別手配

混雑したラウンジを出て、
コンコースを探検して時間をつぶします。

まだ時間があると思って昼食を買いましたが、
搭乗時間が迫っていることに気付いてゲートへ向かいます。

ゲート付近はどこも混雑しています

ゲートの看板がおしゃれですね

SKY PRIORITYを活用して早めに搭乗することにします。

トゥールーズまではA320にお世話になります。

他の人が乗ってくる前に写真を撮っておきます。
薄型シートですので若干ですが、ゆとりがあるように感じます。

座席について先程買ったサンドイッチを頬張っていると
CAさんがお水を出してくれました。
出発前に完食です。

この便もほぼ定刻にスポットを離れて
離陸は26Rからになります。

平行する26LにB777が着陸してきました。

シャルルドゴールのすぐ近くにある
ル・ブルジェ空港を眼下に上昇していきます。

昨年に続き、今回もシャルルドゴールのみのパリです。
いつかは街歩きをしてみたいですね

水平飛行に移り、
国内線ですが、お菓子とドリンクのサービスが有りました。

眼下の景色も変わってきました。

エアバスの故郷の一つであるトゥールーズへ到着です。
エアバス機のコンポーネントを輸送するベルーガが２機いました。

エアバスの工場に囲まれるような形でターミナルがあります。

降りる前に、こんなところにもAIR FRANCEの文字が・・・

お世話になりました。

この空港は少し変わっていて
バゲージクレームに行くのに一般のロビーを抜けていく形になります。

しかも今回は降りてきたところとは真逆のターンテーブルで
受け渡しのようです。

てくてく歩いて

２つドアをくぐってやっとバゲージクレームへたどり着けます。

こちらのレーンで荷物を待ちます

到着便が重なっている為か、
結構混んでいます。

色々な街とつながっているんですね

レンタカーをピックアップして
ホテルへチェックインします。
こちらでは値段重視で１泊だけなので
Hotel ibis budget Toulouse Aéroportをチョイスしました。

室内にシャワーと洗面台がある不思議な作りです。
左側のガラス内部がシャワーです。

トイレは一応個室になっています。

とりあえず、飲み物などを求めて地図で見て近そうな
ブラニャック・ショッピング・センターへ行ってみました。
スーパーとホームセンターが一緒になったような施設と専門店街があります。
現地の方々の生活が垣間見ることが出来、
リーズナブルに物が手に入るのでこういう施設探検は楽しいですね。

お腹も空いたので、まったくフランスらしくないものをここで食べて
ホテルへ戻り４日目に備えます。