2015/07/13 - 2015/07/19
3848位(同エリア16385件中)
万歩さん
2015年7月7日に関空からパリ経由でロンドンへ。(ロンドン編)
7月13日、ロンドンからユーロスターでパリへ。
パリ観光とジベルニーの「モネの庭」、ルーアン、そしてフォンテーヌブロウ城へ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
1日目(7/13 通算7日目) ロンドンからパリに移動。クリニャンクルーの骨董街からモンマルトルへ。
パリ北駅に到着(11:47)したユーロスター(ロンドンセントパンクラス駅発8:31)
北駅近くのホテルにチェックイン。 -
ホテルで休憩後、地下鉄でクリニャンクールの骨董街へ。
骨董街の一角の写真。この店で土産用のエッグスタンドを42ユーロで買う。
地下鉄でモンマルトルへ。 -
モンマルトル美術館を見学後、サクレクール寺院へ。
パリを一望。 -
モンマルトルの坂道を降り、ブラブラ歩きでホテルに帰る。
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2日目(7/14)サンマルタン運河クルーズとオルセー美術館。
出発はオルセー美術館横の川岸から出発(9:45)
セーヌ河を東に進む。 -
セーヌ河からラビレット貯水池に向かう入り口。
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閘門(水門)の開閉。水を貯え水位を上げて上流に進む。
高低差25メートル。次々に閘門の開閉を見ることが出来る。
運河の両岸の景色を眺めながら船はラビレットの貯水池をめざして北上。 -
船の通過の際には回転する橋。手前に待機している車。
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ラビレットの貯水池に到着(12:15)。
逆のコース(下り)もあるが、運河観光は、「下流から上流を目指して進むところに、閘門開閉の面白さがある」との事でこのコースを選んだ。
セーヌ河クルーズと比較すると、閘門の開閉の面白さと、セーヌ河水運のインフラを垣間見ることは出来るが、「名所の観光遊覧」からすると劣るかもしれない。
パリの市章に”たゆたえど沈まず”とあるが、セーヌ河水運がパリを支えていたのは実感できる。 -
地下鉄でオルセー美術館へ。
当日はパリ革命記念日。
テレビでエッフェル塔下で行われているコンサートを中継していました。
コンサートが終了すると、引き続きエッフェル塔を背景の花火打ち上げ。
さすがパリ!と思わせる素晴らしい演出の花火。
テレビで楽しみました。 -
3日目(7/15) ジベルニーの「モネの家」からルーアン美術館へ。
セントラザール駅からベルノン駅へ。駅前からバスでジベルニーの「モネの家」へ。 -
モネの家
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家の内部
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モネの庭
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モネの庭
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モネの庭
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モネの庭
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バスでベルノン駅まで戻り、ルーアンへ。
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ルーアン美術館
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カラバッジョの「キリストのむち打ち」。
モネやシスレーの作品も多く、見応えあり。
勿論、モネの「ルーアン大聖堂」も掲げてある。
この美術館はお勧め。 -
ルーアン大聖堂を見学後、パリに戻る。
ルーアン大聖堂 寺院・教会
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4日目(7/16)フォンテームブロウへ。
パリ・リヨン駅
北駅で「Mobilis 1-5」(一日乗車券)を買い、RERでリヨン駅へ。
リヨン駅は重層構造の広い駅。
ホール3の電光掲示板の下で、フォンテーヌブロウ行き列車の入線表示待ち。
皆それぞれ利用する列車の入線表示が出ないかと見上げている。 -
フォンテーヌブロウの駅。
暑い日でした。 -
フォンテーヌブロウ宮殿
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宮殿の内部。
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5日目(7/17) ルーブル美術館とパッサージュ見学。
ダビンチの「岩窟の聖母」ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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モナリサの前は混雑。
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ルーブル美術館見学後、パッサージュ巡り。
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二か所回ったが、閉店している店もあり閑散としていました。
往年の賑やかさを偲びつつ見学。 -
6日目(7/18) 帰国
度々利用したホテル近くの地下鉄駅(Cadet)。記念に一枚。
北駅から鉄道でシャルルドゴール空港に。
エールフランス292便で関空へ。
オーディオが不調で映画、音楽等楽しむことが出来ず(エコノミー全席)。
しかもエアコンも効かず機内が寒く、皆ブランケットを首までたくしあげてミノムシ状態。
加えて読書灯も点らず悶々として過ごした12時間でした。
7日目(7/19)
無事、帰国。蝉時雨が出迎え。
7/7から13日間のロンドン・パリ旅行も無事終了。
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この旅行記へのコメント (4)
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- リンレイさん 2016/03/08 18:10:23
- テロの狭間でしたね
- こんにちは。 昨年の夏はパリの二つのテロの狭間でしたね。 実は私達も昨年夏に、殆どあなたと同じスケジュールと行き先で予定をたてていました。 週刊誌の会社のテロの後でしたが、家内がテロに屈しようと言い出し残念ながらパリを諦め、安全と思われるスイスに変更しました。 それはそれで良かったのですが、あなたの旅行記をみて再びパリ ステイを計画してみたくなりました。早く安心して行けるようになって欲しいものですね。 相手が相手だけに安全宣言なんて出ませんし。それにしても、パリやブリュッセルのツアー募集はパッタリ見ませんね。 やっぱり今少し自重かな。
- 万歩さん からの返信 2016/03/09 10:53:24
- 参考になります。
拙い旅行記を見て頂き、有難うございます。旅行ができるのも世界が平和であってこそ。加えて健康と資金と好奇心。
完全リタイアを目前にし、時間的余裕も出来つつあることから夫婦での年一回の海外旅行を楽しみにしております。
リンレイさんの仰る通り、安心して旅行ができる世界になって欲しいものです。
リンレイさんの旅行記との出会いですが、一昨年夏グリンデンワルトとチェルマットを訪問し、すっかりスイスアルプスのハイキングに魅せられてしまいました。
今夏は場所を変えて、サンモリッツ(4泊)でのハイキングを計画、“4トラ”で情報を収集している中で、リンレイさんの旅行記を拝見した次第です。
ハイキングコースの計画などで大変参考になると共に、サンモリッツへの旅情を駆り立ててくれ、楽しんでおります。
リンレイさんのご健勝をお祈りいたします。
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- Pメテオラさん 2015/10/12 15:42:35
- 詩のような
- ゆるゆるとパリとその近郊を味わった様子がそこはかとなく伝わってきました。あれこれたくさん書いたり、貼り付けてないからこその、行間ににじむ旅の味わいみたいなもの、詩的な味わいを感じた一文でした。これからも、よい旅行が続きまうように。
- 万歩さん からの返信 2015/10/13 16:56:15
- お礼
- 過分なるコメント、有難うございます。
初めての4トラベルへの投稿でした。
ひとつは自分の旅行記の作成として、もう一つは、旅程作成で4トラベルを通じてお世話になっている皆様方への“何か参考になれば”との思いで投稿した次第です。
こうして旅行が出来るのも世界が平和であってこそと、最近の情勢からつくづく思っております。
メテオラの旅行記、拝見いたしました。
素晴らしい写真と紀行文で、ギリシャへの旅情を駆り立ててくれます。
クレタ島への旅行を夢見ていますが、是非メテオラにも足を延ばしたいと思った次第です。
投稿の手順も分かりましたので、次回の旅行の折にも投稿したいと思っております。
Pメテオラ様のご健勝をお祈りします。
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