北は北海、南はアルプスまで：南北ドイツ横断、１２日間ドライブの旅！（おまけ編）①ケルン

2015/07/12 - 2015/07/12

あと数年は海外旅行には行けないと思っていたのが、
義父が大きな手術をしたこともあり、お見舞いがてら会いに行こうと、
とんとん拍子に決まったドイツ行き。
ここ数回のヨーロッパ旅行は、発端は全て義父が絡んでいて、
義父が私を呼び寄せてくれているのかな、なんて考えてみたり。（笑）

会社から２週間のお休みをもらい、せっかくだから旅行も！ということで、
遠くには行けないけどドイツ国内なら･･･と思って計画してみたものの、
地図上で見れば、この距離だったらオランダやベルギーの方が近かったかも、と。（苦笑）

仕事が忙しくて、今までのように計画に費やす時間もなく、
しかも、初めての真夏の旅行で、終わってみれば反省点もいっぱいあった
今回の旅でした。（これは後ほど･･･）

今回の旅程：
★ 7/11（土）： アトランタ （USA）～デュッセルドルフ
★ 7/12（日）： デュッセルドルフ　→　ケルン　→　実家
　　7/13（月）： （実家） ミュンスターへ日帰り旅行
　　7/14（火）： （実家） 北海、その他へ日帰り旅行
　　7/15（水）： 実家　→　フロイデンベルク　→　マインツ　→　ハイデルベルク
　　7/16（木）： ハイデルベルク　→　ヴェルツブルク
　　7/17（金）： ヴェルツブルク　→　ローテンブルク
　　7/18（土）： ローテンブルク　→　ネルトリンゲン
　　7/19（日）： ネルトリンゲン　→　ヴィース教会　→　フッセン
　　7/20（月）： フッセン （ホーエンシュバンガウ城、ノイシュバンシュタイン城
　　　　　　　　　→　リンダーホフ城）
　　7/21（火）： フッセン　→　ツークシュピッツェ山　
　　　　　　　　　→　インスブルック （オーストリア）
　　7/22（水）： インスブルック　→　シュタルンベルク湖　→　ミュンヘン
　　7/23（木）： ミュンヘン
　　7/24（金）： ミュンヘン～アトランタ （USA）

エリア ケルン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: デルタ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回の旅を地図に表してみるとこんな感じ。

反省点①　（いきなり反省から入ります！笑）
車での移動だったので、自由さはあったものの
旅行日数に対して移動距離がかなり長かったので、
とってもあわただしい旅になってしまいました。（＞＜）

７月１１日（土）

夫は父親のことがあったので、４月から既にドイツ入り。
なので今日は、私一人での飛行機の旅。　夫とはドイツで合流です！

デュッセルドルフ行きは満員でした。
CAさんは女性と男性が半々くらい。
こんなに多くの男性CAさんが乗っているのは初めて！
そのうちの１人と後部で雑談をしながら時間をつぶします。

一つ驚いたのが、２年ぶりに乗ったデルタの食事が少し美味しくなっていたこと♪
（期待していなかったので、写真は撮っておらず。＞＜）
帰りの飛行機も同様で、やっとデルタも少しはマシになってきたかな。

７月１２日（日）　朝７時前　デュッセルドルフ到着。
まだ朝が早い為か、入国もスムーズ、空港内も静か。

ところが、問題発生！
私のスーツケースが出てこないっ!!　直行便なのにあり得ないでしょー!?
ロストバゲージは長打の列で一向に進まない。
もしかしたら･･･と、荷物受け取りエリアへと行ったり来たり。
到着から１時間以上経つも、携帯を持っていなかった為に夫にもまだ連絡していない。
きっと心配してるだろうなぁ･･･。
途中うろうろしていたら公衆電話発見！　すぐに夫に電話をし、とりあえず安心。

それから更に３０分以上経ち、もう一度荷物受け取りエリアへ行くと･･･。

２つ先のベルトコンベヤーの横に、１つだけぽつんと立っているスーツケースが。
もしや･･･!!!　何と私のでした！（なぜ？）

この時の安堵の気持ちといったら！
急いでスーツケースを転がして外へ。夫の顔を見たとたん、半泣き。（苦笑）
着陸から２時間半経っていました。
旅のしょっぱなからこれ〜!?　嗚呼、この先が思いやられる･･･（苦笑）

思わぬ時間のロスで、デュッセルドルフ　→　ケルンへ急ぎます。

あ〜、見えてきたっ♪
５年ぶり３度目の再会、ケルン大聖堂！

前回は内部見学をせず大聖堂の壁を触って「また来るね！」と別れたんだった。
約束が果たせて嬉しいっ♪

2004年に初めて見た時は、あまりの大きさと何か心に圧倒されるものがあって
自然に涙が出てきたっけ。　

そして、チョコレート博物館では俳優のレオナルド・ディカプリオとも会ったんだったなぁ。

雨が降りそうだったので、まずは今回の１番のお目当ての場所へ！
大聖堂は後ほど見学。

ケルン3度目にして初めて、ホーエンツォレルン橋の向こう側に渡ってみました。
勿論、車でです！（笑）　歩いても渡れますよ。

大聖堂のすぐ横にあるケルン中央駅。
丁度ICE（高速列車）が走り過ぎて行きました。

写真では見づらいけど、橋にはびっしり恋人達の南京錠がかかっていて
赤い色に染まっています。（ヨーロッパではどこの橋でも見かける風景ですね。）

今回見てみたかったのがこの空からの風景♪

曇り空なのがちょっと残念。

上ったビルは、「ケルン･トライアングル･パノラマ　Köln Triangle Panorama」。
ホーエンツォレルン橋を渡ってすぐ傍にある、丸い円形の高層ビルです。
1人3ユーロだったかな。　エレベーターで屋上へ上がります。

名前：ケルン トライアングル パノラマ（Köln Triangle Panorama)
住所：Ottoplatz 1, 50679 Köln
ホームページ：http://www.koelntrianglepanorama.de/en/

しかし、肝心なビルの写真を撮ってない！
今回は撮っておけばよかった写真をいっぱい撮ってな～い。（＞＜）
（反省点②。）

大聖堂は丁度後ろ側からの風景になります。
私は横から見る大聖堂が一番好きです。

2004年はケルンに２泊したので、毎朝大聖堂の鐘の音で起きた思い出があります。
ヨーロッパに来ると真っ先に体感するのが鐘の音。
どの町を訪れても聞こえてくる音で、それがとても心地いい。

ケルンは、ローマ帝国によってローマ植民市として建設され、
その名はラテン語で植民市を意味するColonia に由来します。　
中世には大司教が治めるヨーロッパ有数の大都市として栄えました。
現在は、産業と文化の街、ドイツ第４の都市。

大聖堂の手前はケルン中央駅。
遠くに見える高い塔は、テレビ塔です。

屋上は、２ｍくらいのガラスで囲まれていて、
このように、ここから見える建物の絵と名前が書いてあります。

ここでも屋上全体の様子の写真を撮っていません！（＞＜）
何をやっているんだか･･･。

ライン川下りの船はここから出ています。

川沿いはずーっと歩けるようになっていて、いい散歩道なんですよ♪

奥に、以前レオナルド・ディカプリオと会った、チョコレート博物館も見えます。

ぐるーっと１周して、また大聖堂側に戻ってきたところで、
色とりどりのコンテナを載せた船が通っていました。

ここでぽつぽつと小雨が降り始めました。
やっぱり早く来て良かった！

2004年に夫の家族と共に初めて訪れたケルン大聖堂。
この時は、私は膝の問題があったので、
夫が１人で500段以上のらせん階段を上って写真を撮ってきてくれたっけ。

久しぶりに内部の見学です。

内部は至ってシンプル。

ケルン大聖堂は、ドイツ最大のゴシック様式のカトリック聖堂で、
２本の塔の高さは１５７ｍ、聖堂の幅８６ｍ、全長１４４ｍ。

１２４８年から１８８０年の完成まで６３２年もの歳月を費やしました。
（凄すぎる･･･）　ユネスコの世界文化遺産。

ちなみに、ドーム（大聖堂）というのは教会の位を表す名称で、
司教座の置かれた教会のみが名乗れます。

丁度お祈りの時間だったので、手前側にロープが張られ、それ以上は入れませんでした。
また後で来ることにします。

11年前も同じようにお祈りの時間になり、私だけ丁度ロープの内側にいたので、
ベンチに座ってお祈りに参加したという、それも貴重な思い出。

まだ外からの風景を撮っていなかった！
まずは正面から。

手前に建っているものは、大聖堂完成（１８８０年）を記念して作られた、
この塔の先端部の原寸大模型。　高さ9.5ｍ　幅6.6ｍ

ん？　向かって左側が白くなって目立っています。

5年前に来た時にはまだなかったなぁ。

これからこの黒い大聖堂はどんどん白くなっていくのかしら？
（そう言えば、日本の姫路城も白く復元されましたよね。）

と言いつつ、５年前のことは定かではなかったので、撮った写真を見てみると･･･。

うそ〜、白くなってるやん、５年前にも！（笑）
しかも、あれから何も変わっていない！（爆）

この復元作業、続いてるのかなぁ･･･。
まさかここで中止になったなんてことはないと思うけどｗ

と、ここで更に１１年前のことが不安になってきました。（苦笑）
で写真を引っ張り出してきました･･･。

この時は、同じ場所には作業用の足場が組まれていました。
しかも夕日に染まっていてはっきりとは分かりませんが、なーんとなく白っぽく見えません？
拡大して見ると、確実に白い!!!　え〜っ!???　11年前にもあったんだ！

もう全体を白く復元したいのかさえも分からなくなってきました。（苦笑）

自分がいかに注意深く見ていない＆覚えていないかを証明しただけの話になってしまいましたね。（爆）

さて、自分のバカさ加減を披露したところで、気分を直し･･･現在に戻りますｗ

じゃん！
こちら側が私が初めて見た時に感動して涙した風景。

小雨が降ってて写真が撮りにくい上に、大きすぎて全景が入らない！
何度も何度も後ろに下がってやっと･･･。（苦笑）

ケルンと言えば、オーデコロンの発祥の地。
この「４７１１」が有名で、街のあちこちにお店があるのを知らず、
私はここが本店だと勘違いしてしまいました。
本店には、オーデコロンの小さな泉（噴水？）みたいなものがあるそうです。

お店には新しい香りの商品がいっぱい出ていてびっくり。
いくつか買おうかとも思ったけど、もともと香水はつけないのでやめました。
4711のオリジナルの香水は、淡いレモンの香りで、つけていても気になりません。
男性でもつける人がいるそうですよ。

大聖堂が大きすぎるので、ここで広角レンズの登場！

でも、超安いレンズなので、はっきりときれいに写ってなーい（苦笑）
やっぱりちゃんといいのを買わないとダメですね。

広角レンズを使わないとやっぱり入りきらない！

上の写真のドーム左側手前に大聖堂ショップがあったので入ってみました。

私はこの大聖堂のキーリング（コロコロして可愛い♪）、
夫は大聖堂型のグミを買いました。（お腹が空いていたらしいけど、なぜここでグミ？笑）
でも、このグミは果汁がそのまま入っていてとても美味しかったです！

さて、もうミサは終わった頃かな？

入り口ドアの、天使のような不思議なハンドルに惹かれました♪

ケルン大聖堂のステンドグラスは、
総計にして約１万平方メートルにも及ぶそうです。

この大聖堂の一番のお宝だと思われる、
「三人の博士」の聖遺物を祭った黄金の棺。

宝石をちりばめ、１１８０年頃から約５０年かかって完成。
側面には旧約聖書の王や予言者達、その上に天使達やキリストの弟子達。
前面にはキリストが、後面には幼児イエスと母マリアを礼拝する
三人の博士が記されています。

ヨーロッパの教会ではよく見かける横臥像
（横たわった人物を表した葬送用の像）。

変わったデザインのステンドグラス。
とても目立っていました。

実は私はケルン大聖堂の内部よりもやはり外観が好きです。

内部と言えば、ケルンからICEで30分くらいのところにある
アーヘン大聖堂（ここも世界遺産）が今までで一番素晴らしいと思いました。
金と細かいタイルのモザイクで埋め尽くされ、煌びやかな中にもとても上品な印象を受けました。
アーヘン大聖堂はドイツ最古の教会で、神聖ローマ皇帝の戴冠式が
600年に渡って行われた場所なんです。

ケルンまでお越しの際は、アーヘンお勧めですよ♪

11年前に来た時も強く印象に残っていた壁画。

このステンドグラスも変わっています。


一通りぐるっと見て、内部見学終了。

ここに来る時はいつも利用している、大聖堂の地下駐車場。
その駐車場にローマ時代の遺跡をそのまま残しているという、いかにもヨーロッパらしさ。

なぜ3度もケルンを訪れているのか。
それは、夫が、自分が好きなテレビドラマに出ているソーセージスタンドに行って、
そこで食べたい！と。　今回こそ！と思ったのですが、残念ながらそれらしきものは
見つかりませんでした。　（前もってもっとネットで情報を調べておけばいいのにねぇ･･･。）

さあ、今日はここから夫の実家へ直行です！

ケルンを離れる時、ライン川上を空中で渡るゴンドラを見かけました。
でも、多分ここからは大聖堂は遠くにしか見えないんじゃないかなぁ･･･。
そこが残念！（＞＜）

ケルンから実家までは約２時間半。

この何もない風景と原子力発電所の煙が見えてきたら
”帰ってきた〜”と言う感じ。（笑）

ここからもうすぐ！

とーっても小さな町です。
彼の友達は「地球の果て」と呼んでいますｗ
でも、私から言わせればその友達も大して変わらない所に住んでいたので、どっちもどっち！（笑）

実家に到着後、夫が見せたいものがある、と町へ出掛けました。

この看板、夫が友達の為に作ったそうです！
こんなこと、初めてやったにしては上出来だと思いません？

既に３ヶ月実家で暮らしていた夫ですが、
なんせ超ド田舎なもんで、実家宅ではインターネットが繋がりません。（汗）
仕事もできないので、友人にオフィスを借りて、ここで毎日仕事をしていたそう。

「先週、近所で結婚式があったんだ！」と言って連れて来てくれました。

藁でできた大きな花嫁さんと花婿さん。
その大きさにもびっくりですが、これを数週間家の前に飾り、
その後次に結婚する人達へ引き継がれるそうです。

長かった１日も終わりました。
明日は実家でゆっくりしようかな･･･。　＜続く＞

この旅行記へのコメント （6）

• ippuniさん 2015/10/17 23:14:07

  久々の旅行記だ〜

  サウスピーチさん、こんにちは！
  
  久しぶりに4tra開いたらサウスピーチさんの旅行記にびっくり！
  もしかしたら作成なさらないのかなぁなんて思っていたので嬉しかったです♪
  
  旅の始まりはケルン。
  ケルン大聖堂にまたお目にかかったのですね！
  最近出来たあのトライアングルからの眺め、私も行ってみたいんですよ！
  流石、ピーチさん、早速行かれたんですね＾＾
  
  ロストバゲージは本当に困りますよね(T_T)
  でも時間はかかったけど、ちゃんと届いていて何よりでした。
  先月、知り合いが仕事でバルセロナからパリまで来たんですけど、
  短距離の直行便にも拘らず、スーツケースが届かず…
  結局届かなくて、バルセロナに戻って数日してから見つかったそうです。
  スーツケースは…、パリ行に乗らず、どこか別の場所を転々としてから
  バルセロナに戻って来たようです。
  帰りならともかく、行きに失くされると本当に困りますよね。
  
  今回はドイツの西側を南北に縦断したんですね！
  私は逆に北から下りました。
  結構な距離なんですよね(^＾;　
  でもドイツはアウトバーンが速度無制限の場所が多いから
  速度を気にしないで思いっきり走れるので比較的早く着きますね。
  私も今回は色々心配な旅でしたが無事に2400キロ、走れました(苦笑)
  
  次の旅行記にもお邪魔します♪
  
  ippuni

  サウスピーチさん からの返信 2015/10/26 03:27:32

  RE: 久々の旅行記だ〜

  ippuniさん、こんにちは！
  お返事が遅くなり、本当にすみません。<(_ _)>
  先週は数日会社を休んで、サウスカロライナとノースカロライナに山並み（アパラチア山脈の一部）と紅葉を見に出掛けておりました。
  
  ケルンは、利用するデュッセルドルフ空港から45分くらいなので、つい足を伸ばしたくなるんですよね〜(^^;
  今回はトライアングルで上空からの眺めも見れたし、次回は別の場所に寄ってみたいなぁ、と思っています。
  
  ＞　先月、知り合いが仕事でバルセロナからパリまで来たんですけど、
  ＞　短距離の直行便にも拘らず、スーツケースが届かず…
  
  本当にロストバゲージはせっかくの旅行気分が下がりますよね。
  そんな短距離、しかも直行便で紛失することもあるんですかー!!
  今は全てコンピューター化されて間違いなんてほとんどないと思っていたのに･･･。
  そうなんです、帰りよりも行きの方が困りますけど、帰りのお土産がなくなるのも超がっかりですよね･･･（苦笑）
  
  ＞　私も今回は色々心配な旅でしたが無事に2400キロ、走れました(苦笑)
  
  おぉ〜、2400キロ！　かなり走りましたね。
  旦那様がずっと運転ですか？
  うちはどれくらいだったんだろう。
  夫がレンタカーを返却した時の用紙を持って帰ってこなかったので、はっきりした数字がわかりませんが、私もどれくらい走ったのかなぁ〜と気になるところです。
  そうそう、アウトバーンは速度無制限の場所が多いし、ヨーロッパ（私達が行った場所に限りますが）でいつも思うのは、ドライバーのマナーがいいこと。　（但し、これは街中では当てはまりませんよね？　苦笑）　アメリカなんて、追い越し車線にいるのにチンタラ走って車の流れを止める人が多いですからねぇ。　他人のことなんて全く考えていません。　だから、欧州の高速道路を走るのは気持ちがいいんです。
  
  無事にパリに帰宅、お疲れ様でした♪
  
  サウスピーチ　：）
  

• エンリケさん 2015/10/17 18:12:19

  久々の旅行記、お変わりないようで安心しました！

  サウスピーチさん
  
  こんばんは。お久しぶりです！
  
  しばらく更新がないので４トラベルはもう卒業されたのかな、と思っていたら、２年ぶりのドイツ旅行記、驚きました。
  
  しかも一発目が“おまけ編”とはまた・・・。
  
  文章も相変わらずのサウスピーチ節でひと安心です（笑）。
  
  さて、肝心の旅行記の方は５年ぶりに見るケルン大聖堂。
  
  なかなか行けない海外のスポットとなると、久しぶりに訪れたときは何とも言えない感慨がこみ上げてきますよね。
  
  とても共感できる文章に、どんどん引き込まれていきますね！
  
  お仕事お忙しいとのことですが、そんなことを感じさせない気合の入った文章に、ただただ圧倒です（笑）。
  
  復活されたサウスピーチさんの旅行記、続きもゆっくり読ませてもらいますね。

  サウスピーチさん からの返信 2015/10/19 00:14:19

  RE: 久々の旅行記、お変わりないようで安心しました！

  エンリケさん、本当にお久しぶりです！
  そして久しぶりの旅行記を出したとたんの書き込み、本当に嬉しかったです♪
  どうもありがとうございます^^
  
  いやいや４トラを卒業だなんてとんでもない！
  今はただ単に時間がないだけなので、細々とでも続けていきますよ！^^
  
  あはは、一発目から“おまけ編”でしたね。（^^;
  そう言われて「あれ？やっぱりおかしいか…」と気付くあたりがやはり私ですね。(^_-)☆
  
  ＞　文章も相変わらずのサウスピーチ節でひと安心です（笑）。
  そう仰って頂いて嬉しいのですが、私自身は納得いってないんです。（って別に何も狙ってるものはないんですけどね。笑）
  久しぶりに書いた文章はどこか堅く、頭の中からもするっと出てこないんですよ。
  旅行先でも最初はどうしても仕事のことが頭から離れず･･･。　以前の生活と本当に変わってしまったので（そうするつもりは毛頭なかったのですが、入社したらそうなってしまいました。苦笑）、今後は少し自分のプライベートな時間はきちんと取らないと･･･とあらためて思っています。
  
  エンリケさん、最近はアイルランドに行かれたようですね。
  時間を作って旅行記はゆっくりお邪魔しますね。（残業・残業で、家に帰ると疲れすぎてそのまま寝ちゃうことも多いんです･･･。　やっぱり歳には勝てませんね。苦笑。）
  
  それでは、また！
  
  サウスピーチ　：）
  

• るなさん 2015/10/08 12:39:56

  おや、久しぶり（爆）

  はろはろピーちゃん、久々の旅行記作る気になったのね？
  
  ロストバゲージにはならなかったものの、そりゃ半泣きになるわな(;´Д｀)
  旅先、到着してすぐにこの事故にぶち当たるとかなりテンション下がるもんね。
  私も昨年シチリアで、これに近いことになかけたが、側にいた女性に「たぶんあっちのベルトのとこで回ってるわよ」って教えてくれたので助かったけど、教えられなかったらずっと最初のところで待ってたよ。
  だって経由地の名前のところでちゃんと待ってたんだぞぉ！！！なんで違うところで回ってるんだよなぁ？(*_*)
  
  ケルン大聖堂は迫力あるね〜
  すっと天を衝くゴシック建築が素晴らしい。
  昨年ストラスブールの大聖堂もデカくてびっくりしたけど、やっぱケルンのがすごいね。
  500段以上も階段があるんだぁ？げっ、それかなりキツイね。
  ステンドグラスも変わってるね。
  
  へぇ〜ケルンってオーデコロンの発祥の地なの？知らなかったわ。
  
  藁でできた大きな花嫁さんと花婿さんのはこの地方での習わしなの？
  運ぶの大変そうねぇ( ;∀;)
  
  ダーリンが作成した看板、ナイスだよ♪
  
  るなっち

  サウスピーチさん からの返信 2015/10/12 03:51:00

  RE: おや、久しぶり（爆）

  こっちでは久しぶりだね、るなっち！
  そ〜なの、やっぱり大きな海外旅行だったからちゃんと記録を残しておきたいと思って、重い腰を上げました。（苦笑）
  
  ほんと、やっと現地に到着したかと思えばスーツケースが出てこないなんて、しかも直行便でしょ？　テンション下がったわ。　近くにいた空港社員もなんかそっけなかったし、ロストバゲージのクレーム場所も既に20人くらい並んでてさ、で、全然先に進まないのよ！　私がそこを去った時にもまだ1番最初の人がぐだぐだ言ってたからねぇ。　だから、焦っちゃって･･･、このままのペースだと1日かかるんじゃない!?みたいなね。（苦笑）　しかも、旦那に連絡ができなかったんで、そのことが余計に不安で･･･。　途中で別の部署に電話を借りに行ったんだけど、断られ･･･。　「ロストバゲージの所で借りて！」って。　電話、すぐ目の前ににあるじゃん！って思ったんだけど、もう既に弱気になっていたので（苦笑）、いつものように食い下がれなかった･･･（笑）　でさ、早朝便だったからベルトコンベヤーが２つしか回ってなかったのね。　で、私のスーツケースは全く回ってないその2つ先のところの脇にポツンとあったからね！　なぜ!?みたいな。　でも、もうそんなことはどうでもよくてｗ　その時はあっただけでもラッキーだと思ったよ！
  
  でもさ、るなっちの場合は経由地の名前のところで待ってたのに何で違うところで回ってたんだろう？　（実は私の便名はどこを探してもなかったのよ！）いや、そう言えば私にも1回あったわ！　アトランタでだったんだけど、2つ先のところでくるくる回ってたことがあったなぁｗ　コンピューター化されてても、間違うことってあるんかねぇ？
  
  ケルン大聖堂は凄いよ！　何度見てもやっぱり心に感じるものがある。
  ストラスブールのもかなり大きそうだけどね。　いつか見てみたいよ。
  そう、階段が500段以上ってのは私もこれ書いてて思い出した！（爆）
  今回、350段くらいある塔を3箇所上ったけど、初日は旦那に「そんなに息苦しそうにして体、大丈夫？」と言われてしまう程体力が無くて･･･。（苦笑）　でも、数年前まで膝や足のことがあったから、塔に上れるなんて一生ないと思ってたから、本当に嬉しかったよ！　まあ、高所恐怖症なんで、てっぺんではその嬉しさはほとんどなかったけどね。（爆）　
  
  ＞　藁でできた大きな花嫁さんと花婿さんのはこの地方での習わしなの？
  ＞　運ぶの大変そうねぇ( ;∀;)
  
  旦那もよく分かってないみたいだけど（苦笑）、風習なのかもね。
  ネットで検索したら、結構写真が出てきたから。
  で、運ぶのは、それぞれのパーツを分解して、大きなショベル機みたいなもので運ぶんだって！
  
  看板のこと、ありがとうね！　旦那は喜んでたよ♪
  
  じゃ、またね！
  
  ピー :)