2015/09/19 - 2015/09/19
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Minty Pinkさん
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9月の連休のおでかけ。
午前は東京都美術館のモネ展初日。
午後は新宿に移動してパークハイアットののアフタヌーンティ。
モネ展はまさかの初日でしたが、5連休あっても事実上休めるのはこの日だけってことで、
出かけてみました。
そういや、夏休みに帰ってきたときに息子1が「モネ展、いつだっけ?」と言ってたな。誘ってみるか。チケット代とランチはおごるわよ〜。
てなわけで、夫・私・息子1のお出かけ。
- 旅行の満足度
- 5.0
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上野駅に到着したのは8時45分。息子1とは9時に待ち合わせ。
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公園口改札にあるこちらのカフェ。もしかしてあれは。
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《印象・日の出》…?を飾ってみました。
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上野公園へ。先月来たときと違っていい天気!
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大陶器市、とやらも開催中。
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遠くからも、人が並んでいる様子が見えます。ちょっと小走りに。
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我々の前には50人…てところだったでしょうか。すぐ後ろにどんどん人が並び始めました。
「9時20分に開場しまーす」とのアナウンス。すでに日差しが強かったのでありがたい。
息子1は「いつか、展覧会の初日に来てみたかったんだ」と言う。そうなの? -
鑑賞方法について提案。
順路通りではなく、まずどんどん歩いて最後の展示室へ。戻りながらゆっくり見るという方法。
順路通りに見ていって、最後の方は雑になるということが良くあったので…。
で、これがアタリ。 -
と言うのも。
列をなして順番に鑑賞している人たちを横目に地階の4セクションをすっとばし、エスカレータで1階へ。最後の展示室まで行くつもりだったが、足が止まる。
人が少ない中、燦然と輝く《印象、日の出》。「止まらずに鑑賞してくださーい!」と言われることもなく、間近で、遠目で鑑賞し放題!
それにしても、この作品がこんなに美しいとは思わなかった。「照明がいい」との感想も聞いたが、それにしてもすばらしい透明感。とろけるようなオレンジの太陽…。夢のような絵ってあるんだなぁ…。
どの画集もポストカードも、もっと色が濁って見えて、本物の美しさを忘れてしまいそうだから、あまり見たくない。(もちろんこれらはポストカードを撮影したものですが。)
息子1は、この作品の制作年月日の調査に興味津々。 -
2階の『最晩年の作品』の展示室へ。
《バラの小道、ジヴェルニー》1920-22年
1950年代のモネの再評価は、このような作品がポロックらの抽象表現主義の画家につながる、と批評家の一部に引き合いに出されたことから。 -
ポスターにも採用。
コピーは、「80歳を超えた画家の情熱」。
最後に再びこの展示室に戻ってきて、「さてそろそろ出ようか」となったとき、息子1は「ちょっと待って!」と言って、モネのパレット、パイプ、眼鏡を見に行った。 -
《日本の橋》1918-19年
この連作にしてはめずらしい色合い。
この展示室、中には「え。これでいいの?」と言いたくなるような作品もあり、夫は最初、拒否反応を示すも…。
妻子や友人を次々と亡くし、視力も失い…という中で描かれた作品と知ると、見方が変わったよう。「自分だったらどうだろう」なんて考えたらしい。 -
逆回りで『睡蓮と花―ジヴェルニーの庭』のセクションへ。
いわゆる睡蓮らしい睡蓮もたくさん展示されていますが、うっかりすると、このように「どっちが上だっけ?」のような作品も…。
《睡蓮》1917-19年 -
《小舟》1887年
この不安定な構図は浮世絵の影響…などと言われたりも? どうなんでしょうね。そんなに無理に結びつけることもないかと。
何はともあれ、斬新な感じが好き。エプト河、かしら?こんなに水草が繁茂していたんでしょうか。吸い込まれそうで、すこし恐い。 -
こちらは、人気作品らしく、常に人だかり。(これが展示されているスペースが狭いし。)
離れて遠目に見ると、水面に映る夕日が輝いて見えますよ。
かなり似た構図のが川村記念美術館にもあるようです。 -
同じスペースに、こちらも。
《睡蓮》1903年
あれ? 本物はこんなに青が濃くなかったような…。《印象、日の出》も透明感がすばらしいけど、照明に何かマジックが…?? -
『モティーフの狩人?(ノルマンディーの風景)』より
夫が絶賛した《プールヴィルの海岸、日没》1882年
生活に余裕ができたころのモネは旅行に出かけるようになり、それは光とモティーフの「狩人」となる機会となった。(図録より)
1880-85年には、ノルマンディー沿岸を定期的に訪問。 -
スタート地点の地階におり、素直に順路通りに進む。
『家族の肖像』のセクション。
《トゥルーヴィルの海辺にて》1870年
普仏戦争を避けてロンドンへ移り住む前の、避暑地トゥルーヴィル滞在中。左はカミーユ。 -
『モティーフの狩人?』
《鉄道橋、アルジャントゥイユ》1874年
息子1「鉄道橋? この煙は汽車の? 汽車は見えないんだな。」
モネはこの橋、何枚か描いているよね。サン・ラザール駅へ向かう汽車の姿が描かれたものもありますよ。 -
《霧のヴェトゥイユ》1879年
カミーユが亡くなった年。
寒波に見舞われたヴェトゥイユの流氷を描いた作品も印象的だが、こちらは霧。 -
明るくて心が和む。
《ジヴェルニーの黄色いアイリス畑》1887年 -
数は少なそうだけど、モネの花の絵いいね。とても清楚で美しい。
《白いクレマチス》1887年 -
そうそう。モネはオランダも訪れている。アムステルダムの南教会の絵なんかも描いていたっけ。これは、ハーグの北のあたりの風景とか。
《オランダのチューリップ畑》1886年 -
『若き日のモネ』というセクションにはカリカチュアがいっぱい。授業をろくに聞きもしないで、ノートにこんなのばっかり描いていたモネ少年。1枚5千円から1万円で売れちゃってたという。小遣い稼ぎにしちゃあ、なかなか高額所得。
左《アドルフ・デヌリー》1858年
右《劇作家フランソワ・ニコライ、通称クレルヴィル》1858年 -
息子1は、こういうのに興味津々。しばらく放っておこう。
《演劇界の小パンテオン》1860年 -
《ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅》1877年
こちらはまだ展示されておりませんよ。10月20日からです。 -
ポスターのコピーが「これを見ずには終われない」とな。「またおいでなさい」というのね…。
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チケットホルダーと、小さなクリアファイル。ポストカードを12枚。レジに到達するまで20分並んだ…。展示室よりショップが混んでた。
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12時10分ころのロビーの様子。列はまったくありません。
モネ展と言っても、積み藁もポプラもルーアン大聖堂もエトルタの海岸もありません。《印象、日の出》を見るだけでも価値は大きいと思うのでありました。 -
建物の外もこんなもの。
でも、次の日からは「30分待ち」「40分待ち」などという話も聞いたので、案外初日ってねらい目だったんですかね? -
アフタヌーンティの予約は1時半です。山手線内回りで25分、新宿に到着。
南口に出るまでもけっこう歩くわー。
午後1時、南口を出て右へ。甲州街道の先に見えるあのトンガリのあるビルにパークハイアットが。
シャトルバスも出ているらしいが、その乗り場を探すのも大変そうなので歩くことに。 -
歩くこと10分。西新宿交差点。ホテル入り口に正しくたどり着くには、ここを右へ。
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ワシントンホテルの前を通り…。
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都庁を右手に見て…。
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首都高を横切り…。
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確かに徒歩15分で到着するが、どこから入ったらいいかわからない〜。適当に入って、インフォメーションらしきところにいた人に聞く。
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この奧のエレベータで41階へ。
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エレベータのドアが開くと、そこがピークラウンジ。
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席はバー側。窓際ではなかったけど、眺めはよい。
あのエンパイア風のビルはNTTdocomoのなんですってね。 -
スカイツリーも見えますよ。
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お茶のメニュー。スタンダードな感じ。
息子1「は?! 1,400円??」と驚愕する。大丈夫。何杯飲んでも値段はいっしょです。 -
次のページはコーヒー、緑茶、ハーブティ。
夫はニルギリ、私はピュアアールグレイ、息子1は(普通の)アールグレイでスタート。 -
確かに「ピュア」と名の付く方が、香りが強いようでございます。
ニルギリは、少し薬草の香り。「くこ茶を思い出す」そうです。
夫はそのあと、春摘みダージリン。(秋摘みもあったが、「めずらしいと言えば春摘みの方ですね〜」と聞いて。単純…。)
そのあとUVA。UVAはとっても紅茶らしい紅茶の香りで気に入ったらしい。 -
三段トレイ登場です。
おや、ここはサンドイッチ類が最上段。 -
左はクロテッドクリーム、右はミックスベリージャム。あとから運ばれてくる焼きたてのプレーンスコーンにつけて食べる。
昔、ロンドンのナショナルギャラリーのカフェで、クロテッドクリームとスコーンを息子らに食べさせた。中でも息子1は「あれはおいしかったああ。また食べたいなー。」と言ってたもんだ。 -
最上段(二人分)。
奧から
スモークサーモンとキュウリ ホールウィートブレッド
フロマージュブランとハーブ シリアルブレッド
チキンとにんじんのラップロールサンドウィッチ
サーモンとキュウリのサンドイッチはアフタヌーンティに欠かせませんなあ。 -
早くもプラッターサービスがやってくる。まずはフィンガーフード。
「お好きなものをお好きなだけお取りください」とな。
右のピンクのはにんじんのスープ。左はなんだっけな? -
二段目。
レーズンのスコーン。これは、いっしょに付いているアングレーズソースとお召し上がりくださいとのこと。 -
レモングラスのグリーンティ。
おいしいけど、まさに緑茶。アフタヌーンティで飲まなくてもいいかなー。 -
息子1はカプチーノを注文。むこうに見えるのがあとから運ばれてきたプレーンのスコーン。
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最下段がスイーツ。
ブルーベリータルトレット
グレープフルーツゼリー
オペラフランボワーズ -
GIVINGというハーブティ。ハイビスカスとローズヒップ。
酸っぱさの中に甘みがあって、すごくおいしい。 -
プラッターサービスのデザート版。
右はパンナコッタ、左はフロマージュのプチシュー。おいしーい。
息子1はチーズケーキが苦手なため、プチシューは「しまった…」と思ったらしい。フロマージュはチーズですよ…。 -
誰もいないのを見計らって、お手洗いの様子。
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3時50分すぎ。
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エントランスから見下ろす噴水広場?
またゆっくり歩いて新宿駅へ。そこで息子1と別れる。またね〜。
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