2015/09/05 - 2015/09/11
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ふくろうの旅人さん
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妻と二人で、ポルト(3泊)・コインブラ(2泊)・リスボン(4泊)のポルトガル3都市を巡ってきました。飛行機はトルコ航空で、スターアライアンスで長年貯めたマイレージを使ってビジネスクラスを利用。宿泊も、4ツ星〜5ツ星と割合贅沢で、日程も余裕を持ちました。天候にも恵まれ、毎日抜けるような青空続きでした。ポルトガルは2回目ですが、日本から遠いものの十分行く価値のある所です。今回の旅行記の最後としてリスボン編です。
注:この旅行記は個人旅行やツアーで自由時間に個人で行動される方を対象に書いています。よって、個々の観光地の写真や説明は少なめです。(写真は、サン・ジョルジョコ城)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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7日目(旅行全体の日数):朝、ホテルでゆっくりしてRede社のバスでリスボンへ出発です。
ポイント1:シニア割引について、ポルトガルでは色々なところでシニア割引(通常65歳以上、時には60歳以上)が利用できます。美術館などは50%引きです。Rede社のバスもシニア割引があり、20-30%引いてくれます。 -
リスボンでの宿泊は、コリンシア・ホテル。世界的なチェーンを持つ5つ星です。私は、マルタ島に個人旅行した際に宿泊経験があります。Rede社のセッテ・リオス駅から徒歩10分です。
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ロビー。ここでは奮発して、エグゼクティブ・ルームに宿泊。22階以上で、最上階のエグゼクティブ・ラウンジ使用(7AM-11PM)、専用チェックインやコンシエージェ等のサービスがあります。
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早速、最上階のコンシエージュにサン・ジョルジュへの行き方を相談。ロシオ駅そばのフィゲロラ広場からバスで行く方法を教えてもらいました。フィゲロラ広場には、「hop-on、hop-off」のyellow busが入れ替わり立ち替わりやって来ました。
ポイント2:ヴィヴァ・ヴィアジン・カードは、リスボン市内の市電、バス、ケーブルカー等がfreeで利用できる1日券が便利。2日目からは適宜買い足して使いましょう。サンタ・ジュスタのエレベーターが利用できるのもお忘れなく。 -
お城へは、703番(多分?)のミニバスに乗ります。バスは狭い坂道を登って行きます。
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バスは、10分ほどでサン・ジョルジュ城入口に到着。
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城門をくぐって、まずリスボンの街並みとテージョ川〜大西洋の景色を楽しみます。ここは夏場は夜10時までオープンし、ライトアップもされます。絶好のデートスポットして、リスボンっ子に人気です。
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流石に元お城ですね。
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丸いドームが特徴的ですので、サンタ・エングラシア教会でしょう。
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城の中の小さな博物館。城の歴史と発掘品が鑑賞できます。
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アズレージョの歴史を展示したコーナーもありました。昔は色合いがかなり異なったようです。
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バスで降りて、サンタ・ジュスタのエレベーターに乗りました。土曜の夕方でしたので30分ほど並びました。前回、リスボンを訪れた際、乗らなかったので妻が残念がった代物です。
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エレベーターの下りは利用せず、カルモ教会の前を通って、ぶらぶらと店を見ながらロシオ広場に戻りました。ここで「ニコラ」という店で夕食を取りました。
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私が注文した魚介のリゾット。ポルトガルでは違う名前がついていました。美味しい!例によって量が多く、妻とシェアーです。
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妻が注文したターキー。
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8日目:エグゼクティブ・ルームでの朝食。専任のシェフが卵料理を作ってくれます。
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下のレストランより若干品数は少なめですが、とにかく静かでゆっくり食事できるのが贅沢です。
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エグゼクティブ・ルームの様子。ワインやコーヒー等も時間内は飲み放題です。
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エグゼクティブ・ルームからの眺め。向こうにリスボンの市街の北の端、水道橋を望めます。
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反対側の景観。眼下に、セッテ・リオス駅に発着する汽車が、また空港も近く飛行機の発着も見られます。ぼんやり見ていて飽きません。
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ゆっくりした朝食後ホテルから徒歩圏内の「グルベンキアン美術館」を見学。
レンブラントほか有名画家の絵画や南蛮貿易で得た古美術が多数展示されています。見ごたえ有りで、午前中を殆ど費やしました。
ポイント3:リスボンには、美術館や博物館が多くありますが、ベレン地区にある「国立古美術館」とこの美術館が双璧と思います。 -
以下、展示物のいくつかを並べます。
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展示品。
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展示品。
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展示品。
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軽い昼食のあと、市電を利用して街をブラブラ。利用は、市電12番です。
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コメルシオ広場。ここに、「i」が有ります。
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市電28番に乗って、エストレーラ聖堂。
ポイント4:リスボン観光でベレン地区は外せません。特に、ジェロニモス修道院は圧巻。我々は、前回リスボンに来た時に、見学済みなのでパス(本旅行記にはありません)。 -
リスボンの小道。午後6時頃です。
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夕食は「トリンダーテ」。道は入り組んでいますが、ロシオ駅からすぐです。
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この店は、アズレージョが綺麗な店として有名。早めに行ったのでゆっくり鑑賞できました。
ポイント5:ほとんどのガイドブックや旅行サイトに載っている人気店です。しかし、6時半くらいに着くなら予約は不要でした。 -
同じく、店内のアズレージョ。
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魚介類のサラダ。この店の売りは、魚介類。
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私が注文した牛肉の煮込み。柔らかいですが、塩辛く味はイマイチ。やはりこの店で肉類を注文するのは不正解の様です。
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店のショーウンドウに並ぶ亀の手。私はグロテスクで食べませんでしたが、妻は少し戴きました。
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帰り道に通ったロシオ駅。ライトアップされています。
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9日目:妻と相談して、この朝は下のレストランで朝食。イタリア人の団体と遭遇、やかましい。また、日本人のツアーにも初めて出会いました。やはり未だポルトガルを訪れる日本人観光客は少ない様です。反対に、中国人が多い。
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下のレストランにはテラス席もあります。朝早く、少し涼しいのか客は殆どいません。
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散歩中に見かけたタルト店。本当に種類が多い。残念ながら旅行中に、タルトは1回(古典的、エッグタルト)しか食べませんでした。
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この日は特に予定がなく、オビドスに行こうか、それともセトーパルに行こうか、迷いました。結局、ホテルからの交通の便を考えて後者を選択。セト・リオス駅から、私鉄(Fertagus)で50分。一時間に2本です。メインストリートはお祭りとかで、様々なデコレーションがぶら下がっていました。日本の七夕のようなものかな。
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街の中心、ボカーシュ広場。鉄道駅から徒歩20分です。ポルトガル4番目の都市ということですが、広場の周りにレストランやカフェは殆どありません。
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「i」。変わっているのは、ローマの遺跡の上にガラス張りの通路を作った建物ということです。
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見所の一つ、サン・ジュリアン教会。教会も不謹慎ながらこの辺では食傷気味。
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偶然見つけた「骨董品店」。面白い品が並んでいて、妻が2品を買い求めました。
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海辺に出ました?実は海ではなく、サド川という川です。入江になっていて結局は大西洋に注ぎますが。この付近は、ネーチャー・ツアーの拠点になっていてそれを目当ての観光客も来るとか。
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対岸のトロイア半島(ギリシアと関係なし)を20分で結ぶフェリー。
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夕食は「休胃日」で、偶然見つけたホテルのそば(ホテルを出て右へ50m)の中華・和食レストラン(中国人経営)でテイク・アウト。小型のタッパウエアーに一杯で5.5ユーロ。合わせて、残った「うどん」を食しました。
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レストランのパンフを参考のために。
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この店では、最終日空港へ行く前の昼食も取りました。海鮮の鉄板焼きを含めて、昼のバイキングは10ユーロ。もし、リスボンでお腹が疲れたら、セト・リオス駅にも近くお勧め。
店の女将は、上海出身でリスボン15年とか。 -
10日目:Cityrama(日本代理店VELTRA)の現地ツアーを利用して、エヴォラへ。ホテル8時ピックアップ。集合店に集まって、すべてのツアーの振り分けです。
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我々のツアーは、およそ40人強。Graylineの大型バスで催行です。人種の「るつぼ」です。ガイドは、英語、ポルトガル語、スペイン語、イタリア語の4ヶ国語を駆使し案内します。達者なものです。そのため、説明に4倍の時間がかかるのは少し残念でした。
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バスはリスボンを出て、東に走ります。途中、コルクの栽培地を眺めながら。トイレ休憩で立ち寄った場所にあったコルクの木です。
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およそ2時間弱でエヴォラに到着。まず、サン・フランシスコ教会を見学。
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この建物内にある人骨堂。グロテスクですが、今までに見たことがないものです。
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同じく、人骨堂。
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同じく、人骨堂。イスラムの侵略(キリスト教側から見た場合)で犠牲になった人の骨を掘り起こして建てたとガイドの説明。両者の争いの根の深さを感じます。
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街の中心ジラルド広場。周りには、レストランや土産店が並んでいます。この広場に面した「i」で地図を貰いました。
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カテドラル。
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カテドラルにある「パイプオルガン」。天正遺欧少年使節の4人がこの演奏を聞いたそうです。どんな思いだったのでしょうか?
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ドームのばら窓。
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ディアナ神殿。イベリア半島に残るローマ神殿で最も保存が良い。今は崩れているが、もともと囲いがあり、それが保存に幸いしたと説明あり。
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ディアナ神殿に面したポサーダ。このポサーダも時々ツアーに組み込まれています。
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ポサーダの内部。流石に豪華でテラスまで気配りがありました。
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日本人彫刻家によるモニュメント。春に旅行したリトアニアのユダヤ人救世者杉原氏をたたえる彫刻と聞き、写真に収めました。なぜ、ここに建っているのでしょうか?興味がつきません。
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このあたりはコルクの名産地です。店にもこのようにコルクの原材料を展示する所があります。
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コルク製品を主に売る店。
ポイント6:確かにコルク製品はポルトガルの名産です。あらゆる都市・街で見られます。しかし、一般に高価です。「よほど好きな人でないと」いうのが我々の感想です。値段の比較は難しいですが、コインブラがやや安いように思いました。 -
昼食を取ってから、エヴォラ大学へ。
ポイント7:ツアーで昼食付きを選択できます。しかし、自由時間が2時間くらいですので時間がもったいなく思います。我々は、パンと飲み物を持参、昼食時間を短くしました。そのおかげで、ロイオス教会(これは、くだらん)、エヴォラ美術館、ポサーダを見ることが出来ました。 -
この大学の教室は中庭に面しています。各部屋ともアズレージョが綺麗です。この日は、学生の新学期ガイダンスに当たっており、多くの先輩がヘルプについていました。
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エヴォラを出て、40分、あるワイナリーに到着。ワインの製造過程の説明と試飲です。ヨーロッパに行くとワイナリー見学は多く、今まで同様の説明を何回も聞いたので全く退屈でした。
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このワイナリーの敷地は広大で10haあります。川をせき止めて湖を作ってしまいました。
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試飲はがめつくホワイトワイン1種類です。(どちらが「がめついのか」はこの際不問)
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ワインのおつまみは多かったですが。
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販売用のワインの棚。もちろん高価なものもありますが、10ユーロ前後のものが多かったです。1本自宅用に買いました。
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帰りは渋滞もしていないのに本当に遠く、ホテルへの送りが我々が最後ということもあり、到着は8時半でした。ガイドの不手際が目立ったツアーでした。途中、ヨーロッパ最長(17.2km)というバスコダガマ橋を渡ります。
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着いたのが遅かったので、計らずもホテルで夕食。私は、ハンバークもどきを注文。
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妻は、最後ということで「たらのソテー」を注文。巻き寿司のようなものが、付き合わせでありました(???)。
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11日目:出発は午後なので、メトロで最後の買い物へ行きました。
ポイント8:リスボンのメトロは発達していて確かに便利です。しかし、プラットフォームに前の駅、後ろの駅の表示がありません。その一方で、電車が後どのくらいで到着するか(この表示では20秒)が表示されます。 -
ホテルから近いコロンボ・ショッピング センターを訪問。10時から開店ですが、お目当てのスーパー、Continenteは9時開店でした。
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本当に大きいスーパーで、お土産は殆ど揃います。値段ももちろん安めです。ワインの品揃えも相当なものです。
ポイント9:リスボンでは適当なスーベニア・ショップが街中にありません。お菓子類は全く売っていません。お土産を買い求めるなら、いくつかあるショッピング・センターのスーパー利用が便利です。 -
ホテルを出発してタクシー15分で空港に到着。15ユーロでした。運転手は、ここでも荷物チャージなど要求せず親切でした。パリやローマとは大違いです。
リスボン空港では、ビジネス客用のラウンジが使用できました。国際線が条件のようです。 -
ラウンジの様子です。結構広く食べ物や飲み物も適当にありました。ここで昼食というプランもOKでしょう。
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イスタンブール到着前の夜景。
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イスタンブールからの飛行機の1回目の食事。オードブル。
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メインとスープ。すっかり胃の調子が悪くなり、妻ともここが限界。デザートも頂かず、2回目の食事もパス。二人共関西空港まで爆睡し、無事帰国となりました。
(12日目)
最後に:12日間の個人旅行は我々の経験の最長です。しかも還暦をすぎ、ミスや物忘れが多い中不安でした。しかし、殆ど問題なく過ごせたのは事前の計画を綿密に、しかも余裕を持って立てたからだと思います。妻と二人で喧嘩をしながら、二人三脚の旅でした。
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