2015/09/18 - 2015/09/23
2位(同エリア163件中)
MARIELさん
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今年のSWは5連休。
4連休じゃ厳しいけど、1週間は要らない国を慎重に選択しなくてはなりません(笑)。
そこで浮上したのがナミビア。
以前から4日で何とか行けないものかと探りを入れていたものの、格安でナミブ砂漠に行く(現地発ツアーに乗っかる)のは難しいと判明。今回はまたとないチャンスです!
実際行ってみてレンタカーであれば4日でOKと判りましたが、オフロードが多く体力的にもキツイことから、一人旅であれば今回の選択が正解だと思いました。
ナミブ砂漠は期待を裏切らない素晴らしいところです。
ずっと行きたかった場所なので純粋に感動できました。
時間が許せばエトーシャ国立公園のサファリもセットで行きたかったですね。
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- ANA 南アフリカ航空
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-
SW前日夕方の成田は大混雑。
自動化ゲートがこんなに並んでるのって初めてかもー。
ANA Loungeも激混み。
冷やし中華が終わって今月はとんこつラーメン!
麺がカンペキ冷中と一緒で美味しくない・・・。 -
20分くらいでバイブで呼ばれてシャワー。
うっかりミスでデジイチに単焦点付けて来ちゃった為、全体写せず。
よって今日はアメニティ写真。 -
1本目のフライトは18:15発ANA香港行き。
最前列バルク通路は押さえてあったけど、こんな古い機材久し振り。
モニターが小さすぎてハリウッド系は見たくなかったので、ビリギャル。
意外にウルっときた( ; ; )
ミールは珍しく洋食チョイスでチーズハンバーグ。
ひと口食べてご馳走さま。 -
20分ほど早めの21:35には香港。
香港の☆ラウンジはSQ,TG,UAがあるんだけど、今日は隣り合っているTGとUAをハシゴ予定。
取り敢えず23時にクローズしちゃうTGのRoyal Orchid Loungeへ。 -
めっちゃ混んでて、PCルームの席しか空いてない・・・。
でも広くないながらもシャワーもあるし、まあまあ良いラウンジね。
もうUnited Club行くの面倒だから、ここからボーディングゲートに直行しよ。
どうせUCはロクでもないだろうし。 -
ミールはハブであるスワンナプームよりイケてるな。
マッサマンカレーはじめ、タイ料理多数。ウェスタンも多少。
デザートも何種類か。韓国のアイスもあるよ。
ビールは青島、Carlsburg、San Miguelだったかな。
ヤムウンセン、ソムタム、ラープを。
めっちゃ美味しいんですけど!ちゃんと辛いし。
頑張れBKK! -
2本目のフライトは23:55発SA(南アフリカ航空)ヨハネスブルグ行き。
一度目のお食事はビーフを。かなり本格的に中華な味付け。(別に「美味しい」という意味じゃあない・笑)
ビーフ(中華)、ポーク(照り焼き&日本米)、ベジと3種類あるのは素晴らしい。
ジュースのチョイスが面白くて、OJは載っておらず、ベリージュースとかグレープタイザーにハマってた。 -
Yのアメニティはこちら。
中身はソックス、アイマスク、歯ブラシでじゅうぶんだけど(てか個人的にはどれも要らないんだけど)、どうせならお持ち帰りできるポーチがいいなあ。
ビニール(セロファン?)みたいな袋。 -
夜間フライトなのでほとんど寝て過ごして、到着2時間前の朝ご飯。
オムレツはNGなので中華焼きそば。
それにしても日本人いっぱい!!
HND→HKGで近くに座ってたツアーも同じ便だったし。添乗さんが機内をウロウロして、ややウザい。 -
12時間半の飛行を終え、ちょっと早目の6:35にヨハネスブルグ。
この空港は乗り継ぎでもスタンプ押されちゃうのが痛いんだよね・・・。
久々の南アフリカ航空のラウンジへ。
4年振りだけど変わってない! -
ロングフライトの後だし、今夜明日と砂漠でまともにシャワー浴びれるかわかんないから、まずはシャワーでしょ!!
SAのシャワー大好き。
以前ケープタウンでも使ったことあるけど、水圧・温度ともに申し分なし。
気の利いたスタッフに当たればリンスinシャンプー他アメニティ貰える。 -
2度目の朝ご飯♪
バーカウンターで本格的なカプチーノを淹れてもらい、グアバジュースとドーナツも取って来た。
ドーナツあんま好きじゃないんだけどなー。
朝ご飯メニューは昔の方が良かったかも・・。 -
3本目は9:35発SAナミビアの首都・ウィントフック行き。
日本を発ってから食べてばっかなんだけど、ランチタイム。
チキンのパスタがそれなりに美味しい。
SAは南アのくせしてワイン不味いイメージだったけど、今日のCabernetはなかなかのお味。 -
お隣の席のケニア出身ロンドン在住のご夫婦と仲良くなって、お喋りしていたら2時間はあっという間。
ナミビアの大地が見えてきた。
見渡す限り続く乾いた荒野にテンションUP☆ -
定刻の11:35よりはちょっと早めにウィントフックに着陸。成田を発ってちょうど24時間か。
乗って来たSAの機体。
SAって久々だったけど、出発前に殺虫剤みたいなの撒くのとか、離着陸時ブランケット使用不可なのとか、日系キャリア並みに機内食メニューの説明が詳しいのとか、そう言えばそうだったなあと思い出した。
トータルするとJNBはSQ,TG,MHで来る方が良いみたい。 -
日本人はビザ要らないし、イミグレはめっちゃ簡単。
もちろん預け荷物も無いので一瞬で解放された。
今日はお迎え頼んであるんだよねー。
空港から街へは公共交通機関一切なし。昔はあったらしいけど。
これから参加するツアーの会社に頼んで、ナミビアドル(以下N$)300≒2800円。今、ランド(ナミビアドルと等価の南ア通貨)安だからマシだけど、高いな。 -
ドライバーさんにアップピックされて、12:00にはウィントフックの市街地へ向けて出発。
所要およそ30分。
空港からの一本道の両サイドにはバブーンがいっぱい!!
結構近くにいるのにカメラのズームが利かないせいでロクな写真が撮れずに残念。 -
降ろされたのは街の中心にあるショッピングセンター。
その中に入っているAVANI HOTELのフロントまで連れて行かれ解散。
13:30にここでガイドさんがピックアップしてくれるとのこと。 -
ツアーのお迎えまでにはまだ1時間以上あるし、ウィントフック観光しちゃう(^^♪
地図持ってないんだけど、これはZoo Parkかな??
ウィンドフックは日中25度くらいで過ごしやすい。 -
ショッピングセンターの向かいの空き地にお土産の露天が出てた。
何か買いたいって思ったけど、ナミビア特有のものはほとんど無く、南ア産だろうなって感じがしたので買わず。
ヒンバ族のコスチュームの店員さん(つまり、おっぱいポロリ)も数人いて、めちゃくちゃ写真撮りたいけどチップを要求されるのは必至なため自粛。 -
13:30と言われていたけど実際お迎えが来たのは14:15頃で、更にもう一人中心部にあるホステルでピックアップして、14:30には砂漠に向けて出発。
参加者は日本人男性のMさんとアメリカ人の女の子Ali、そして私。
それとドライバー兼ガイドのMichaelの計4人で。
市街地を抜けるととりあえずこんな舗装された幹線道路を走って行く。 -
今回利用したのはAfrican Extravaganzaという会社のSossusvlei Shuttleと言うツアー。
http://www.african-extravaganza.com/index.html
ウィントフック発着の2泊3日のナミブ砂漠ツアーでN$6000(うち一人部屋代金N$300)≒56000円
Soft Camp2泊、朝食2・昼食1・夕食2
パッカー宿なんかが遥かに安い値段でツアー出してるんだけど、どこも曜日限定で合わせれなかった。 -
激写スポットでは車を停めて時間を取ってくれる。
ナミビア南西部では頻繁に見かけるというハンパない鳥の巣。
和名シャカイハタオリっていう鳥が作るらしい。
あまりにも大きくて重いから落ちちゃうこともあるらしく、たまに支え棒が添えられている木も。 -
しばらく走るとオフロードとなり周りも絶景なぶん、道がくねくねしてきた。
あー、もう無理ー。完全車酔い(>_<)
助手席に座ってはいたけど、そういう問題じゃないのよ。
まあ24時間飛んで、そのまま砂漠に直行じゃ無理もないか。 -
羊の大群??
もう気持悪過ぎて目を開けるの億劫で、助手席から窓を開けて、一瞬目を開いてパチリ。
写真は無いけど途中、南回帰線も跨いでいた気する。 ←意識朦朧・・・。 -
ナミブ・ナウクルフト公園に差し掛かる辺り、砂漠の真ん中に突如として現れる小さな村Solitaireに立ち寄り。
左の看板にぶらさがってるプレート見えるかな。
人口が何度も上書きされてるの。今はちょっと増えて92人みたいね。 -
看板の向かいには何台か大破した車があり、これがアートのようでフォトスポットとなっている。
-
砂漠を目指す旅人たちが立ち寄るだけの、本当に小っちゃな村。
ガソスタ、車の修理工場、バー1軒、カフェ1軒、コンビニ的なの1軒だけかな? -
でもこのカフェ兼ベーカリーのアップルパイがめっちゃ有名なんだって。
お店の人曰く世界一のアップルパイとか。
あとの2人は早速買いに行ったけど、私は体調悪いし、現地通貨も持ってないから無理かなあ。
少し気分も良くなってきて、村をブラブラお散歩。 -
思いのほか長い休憩だったので体調戻った!
カードもOKって言うし私も食べる!!
世界一かは別としても、クランブル系で結構好みかも☆
ナミビア一は堅いし、アフリカ一もいけるかも? -
18:30、本日のお宿Naukluft Lodgeに到着。
途中かなり休憩してウィントフックから4時間ってとこ。
チェックインの時でてきたウェルカムドリンクはノンアルカクテル。
普段パッカー宿専門の私とAliは「えー、めっちゃ豪華じゃーん」と興奮しまくり。 -
フロントのお隣にはバー。
オジ様たちが釘付けになっているTVで放映されているのは何とラグビーの日本×南ア戦。
この時は、まだこの試合があんな大事になるとは思ってなかったので、うわー日本だよ!とビックリしたもののスルー。
おじさん達は当然南アを応援してるので、皆やきもきしてた(笑)。 -
私たちが泊るのはメイン棟のロッジじゃなくて、1km以上離れたところにあるSoft Camp。
Wi-Fiはメイン棟でしか拾えないのと、食事の時はいちいち車で移動しなきゃいけないのがやや面倒。
こんなカンジの小屋が10軒くらい連なっている。 -
私の部屋はココ!
シングルユース代金を払っているから当たり前だけど、個室なんだー。
てか冷静に考えれば、そもそもパッカーじゃあり得ないツアー料金なんだけどさ。
やっぱお金出せばその分リッチな旅になるのよね。
屋根の高さと同じくらいある石が凄い。
こんなのがゴロゴロある。 -
キャンプって言うからどんなサバイバル系よ?!って思ってたけど、めちゃくちゃゴージャスじゃーん。
お洒落なアフリカ風デザインのシングルベッドが2台に、エアコン、冷蔵庫まである!
各部屋に付いたシャワーとトイレも清潔で、「砂漠ではシャワー浴びれないかも」とか考えてた自分がバカみたい(笑)。 -
じゃあどの部分が「キャンプ」なのかと言うと、この建物、2面は壁じゃなくてテントみたいな生地でできてる。
窓は布をクルクルっと丸めて開けるところもテントと一緒。
あとトイレ&シャワーブースも上の方が金網みたいになってて、外気がそのまま入って来る感じ。
ロッジの方も簡素なお部屋だし、正直ソフトキャンプの方がモダンでカッコいいと思うよ。おススメ♪ -
ロッジとキャンプが1km離れていることからも分かるようにとにかく広大な敷地。
周りにも何も無いからどこまでがホテルの土地なのかも不明だけど・・・。
ちょうど夕暮れ時でキャンプからの眺めはサイコー。 -
荷物を置いてちょっと休憩したら再びメイン棟に移動してディナー。
今日はバーベキュー専用ブースでBBQディナーだって♪
ここも高級感アリ。
お客さんも私たち以外は欧米人(南ア含む)のおじ様おば様ばかりだし、パッカーはホント場違い。 -
ナプキンがかわいい☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
Springbokだって。
作り方を解明しようと慎重に広げていったが、複雑過ぎて分からんかった・・・。 -
小さなドラフトビールを注文して、まずはサラダ。
マリネみたいなん美味うま〜。 -
メインディッシュはスタッフがその場で焼いてくれているのを取りに行くスタイル。
目で見て選べて、説明も聞けるから安心(*^_^*) -
予想に反して変な肉はなかったε-(´∀`; )
ビーフ(オリックスと言ってる人もいた)とポーク、緑のはスクワッシュの詰め物。
付け合わせのpap(ウガリのこと)は得意じゃないんだよな。 -
デザートはよりによってアップルパイ的な(笑)。
正確にはアップルパイじゃないらしいんだけど、日本人の「パイ」の概念からすると、こっちの方がアップルパイに近いかと。
多少時差ボケもあるので、今日は早々にお休みなさい★彡 -
ツアー2日目の朝は4:30起きでシャワーを浴びて、5:30メイン棟でコーンフレークだけの簡単な朝ごはん。
6:00には砂漠に向けて出発。 -
6:45、Namib-Naukluft National ParkのゲートがあるSesriemに到着。
このゲートが7時になんないと開かない。
えー、Dunesからサンライズが見られるわけじゃないんだ・・・。
仕方ないのでセスリウムから朝日鑑賞。
砂丘からサンライズ見たければ、ゲート内に泊まれってことね。 -
Dune1。
ゲートを過ぎてまず最初にあるduneだからそう呼ばれるらしい。
あのDune45も単に45マイルのところにあるってだけで、とことん単純なネーミング(^^;; -
この時間帯、 多くのduneは片側だけに陽が当たり、光と影のコントラストが絶妙。
日が高くなってくると稜線の両側に光が当たっちゃうから早朝に来るのが絶対なんだって。 -
既に車がいっぱい止まってる一番有名なDune45。
基本全てのduneの登頂が許可されているにも関わらず、ほとんどにツアーがこのduneに登る。
ここが美しいからかと思ったらそうじゃない。
車道から近いから麓まで車寄せができて、尚且つコースも比較的ラクで年配の観光客にも登り易いというだけらしい。
「今日のメンバーならこんなトコ登る必要無いよ〜」
というマイケルの判断で、写真一枚でスルー。 -
ナミブ砂漠でジャーンプ\(^o^)/
一面真っ白な干上がった沼地がいっぱいあるから、トリック写真取り放題だよ。
ウユニで撮り方習得したので、他のメンバーのを撮ってあげたりしてた。 -
Sossusvleiに近付いてくると舗装道路は途絶える。
ここから先は四駆じゃないと無理。
ツアーバスなんかで来てる人達は、ここに待機してるSUVに乗り換えるっぽい。
台数が限られているのか行列ができていた。 -
私たちはそもそもウィントフックからこの四駆で来てるから問題無いんだけどね。
空港でレンタカーする人、間違ってもケチってセダンなんて借りてはいけません。
SUVレンタルしてね♪ -
やっと「らしい」景色になってきたね。
ナミブ砂漠の最奥部、Sossusvlei。 -
名もなきduneその1。
複雑な稜線が美しいduneということで一時停車。 -
名もなきduneその2。
ここでも一時停車。
ナミブ砂漠ってサハラなんかと比較して「赤い砂漠」って言われるけど、思ったより赤くない。
てかモロッコ辺りと比べるとむしろ白い。
そんな中、ここは観光客のイメージ通りの赤っぽい砂山ということで、写真休憩取ってくれた。 -
棘だらけの茂みの中からマイケルが採ってきてくれたナラメロンというフルーツ。
オリックスちゃん達の大事な水分補給源らしい。 -
遂に辿り着いたBig Daddyという愛称のdune。
今日私たちが挑戦するのはコレ!!!
車道で降ろされ、待ち合わせ時間と場所を確認。
マイケルは一緒に来ないのかー。
ペットボトルの水を渡され3人でいざ出発。 -
車道から登山口までで既に1km。
カピカピに乾燥した沼地はいいけど途中から足元が砂地となるので、この時点で結構なお疲れ度合い。
さー、頑張るぞー!!! -
誰でも知ってることだけど、砂地ってめっちゃ歩きにくい。
砂山なら尚更。
できるだけ一歩のロスが無いように前の人の足跡を辿るけれど、それでもズルズルとずり落ちる(ー ー;)
本当はスニーカーかガッチリしたスポーツサンダルみたいなのが最適なんだろうけど、日本からビーサン1足で来た私は裸足で登るほか選択肢は無い(笑)。 -
まず最初の丘を登り切った。
そうすると、最初に目指していた地点は頂上なんかじゃ無いことに気付く。
一つ越えても更にその先には、より高い山が。
こりゃ思った以上にハードだわ・・・。 -
それでも車道から歩いて来た沼地がもう遥か眼下に。
足腰に自信が無い人は、このくらいでも登れればだいぶ雰囲気味わえるかもね。 -
独特の砂紋がキレイ(((o(*゚▽゚*)o)))
-
車道と反対側の景色。
これは登った人にしか分からないね。
ナミブ砂漠って道も整備されちゃってるし、下から見たらちょっと興醒めかも。
上から見るからこそ、その壮大さが実感できる。 -
いくつか砂丘を超えて、ついに見えた。
あれが頂上だと思う!!
あともう一踏ん張り>_< -
カメラの設定いじってないけど、心持ち砂が赤く見えるようになってきたような・・・。
でも、アプリコット色ってほどじゃないな。 -
ラストスパート!!
もう足の指がめっちゃ痛い。
でも不思議と筋肉痛にはならないんだね、砂って。 -
そして遂に山頂♪───O(≧∇≦)O────♪
3人とも気付いてた。
ナミブ砂漠全体で出会う観光客の平均年齢より、今ココにいる人達の平均年齢が遥かに低いことに(笑)。
みなさん、ナミブ砂漠は少しでもお若いうちに♪ -
ああ、これが最古の砂漠と言われるナミブ砂漠。
8000万年の歴史だよ!
北はアンゴラ国境から、南は南ア国境まで。
南北の全長なんと1300km近く。
面積は50,000平方キロメートルもあるんだって。 -
ここに来たいと初めて思った日から、いったいどれだけの時が流れただろう。
やっと来れた*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・* -
感傷に浸る暇もなく、待ち合わせ時間が迫っているので即下山!
みんな来たルートを引き返してたけど、「ねえ、ひょっとしてこの急斜面、直滑降できるんじゃない?」という私の言葉に、3人でトライすることに。
写真じゃ伝わんないけど、上から見るとほぼ直角に感じるような急斜面を膝までズボズボ埋まりながら猛スピードで下る。 -
コレめちゃくちゃ楽しいー!!
Aliと「何気にこれが一番いい体験だったね!」とか話してた。
降りてく先はこんな景色だしね♪
行きは1時間半かかった道程をなんと僅か10分で下山。 -
辿り着いた場所は遥か昔に干上がった沼地に枯れ木だけが残された奇跡の絶景。
そう、ここがDeadvlei「死の沼地」。
最後かなりの時間短縮に成功したものの、それでもタイムオーバーだったらしく、心配したMichaelが途中まで迎えに来てた。 -
私たちは今回、Big Daddyから直接Deadvleiにダイブしたけど、通常のツアーでもDune45に登った後に別途ここに来るっぽい。
でもDeadvleiを上から眺められるのはBig Daddyに登った人だけなので、どのduneに登るか好きに選べるケースでは是非こちらへ♪
もちろん体力に自信がある方は両方どうぞ!! -
車で少し移動して、今度はガッツリ朝ごはん★彡
出発前にシリアル食べたのに、めっちゃお腹空いた!!
木蔭のベンチでピクニック。
マイケルったら、こんな色々持って来てたんだねえ。 -
BOXの中身はこんなん。
サンドイッチ、フルーツカクテル、ゆで卵、チーズ、サラミ、ヨーグルト。
お味はイマイチだけど、最高に気分良くいただきました〜。 -
お隣の木にはオリックス。
オリックスも美しいよな。
昔は動物って「かわいい」ものだと思ってたけど、アフリカに来るようになってから「美しい」って感じるようになった。 -
食後しばらく走るとUNESCO世界遺産の登録記念碑。
ナミブ砂漠は当然世界遺産だと思ってたけど、登録されたのたった2年前なんだー。
これだけのものが世界遺産じゃなかったなんて信じらんない! -
一度国立公園のゲートまで戻り、そこから数kmのところにあるSesriem Canyonへ。
車は渓谷の上に停めて、まずは谷底まで降りてきた。
ここもビーサンだと結構歩きにくい・・・。 -
そんな大規模な渓谷でもないので、時間が無い場合はスキップしちゃってもいいかもね。
ちょっとペトラ(ヨルダン)っぽい?
トドラ渓谷(モロッコ)も思い出したかな。 -
ここで本日のツアー第一部は終了で、ロッジに戻る。
車道のすぐ脇にはスプリングボックの群れ。
カメラの都合で写真が無いだけで、実際はそこらじゅうにスプリングボック、オリックス、ジャッカル、ダチョウなんかが。
やっぱアフリカ凄いや。 -
15:00、ロッジに着いてメイン棟のテラスでランチ。
この景色ですよー。
景色が何よりのご馳走だな。 -
メニューはハンバーグ、パイ、マヨネーズで和えたサラダetc.といたって普通な感じ。
-
食後は部屋に帰ってしばしフリータイム。
ロッジ側には無いプールがソフトキャンプにはある。
が、30度近い気温にも関わらず水温はすこぶる低く、とてもじゃないけど泳げない。 -
敷地内にあったナミビアの国の木。
-
17:30、再び車で出発。
1時間程のドライブでやって来たのはMable Mountainというサンセットが美しいスポット。 -
ここでいきなりバーテンと化したマイケル。
おー、ナイス♪♪
この雄大な自然の中でお酒なんて最高じゃん! -
あまりにも広い大地の静寂に吸い込まれていく夕日を眺めながらスパークリングワインを。
4人とも何も喋らない。
ただ皆ひたすら1点を見つめて、その瞬間を見届けた。 -
ロッジに戻るとそのままディナータイム。
今夜はメインダイニングで。
Wi-Fiに繋ぐと驚きのLINEを受信。
セレブトラベラーのいつのんさんからで、「さっきチェックインしたらロッジのリストに私の名前があった」って。
いつのんさんが今日ナミブに来るのは分かってた。
先週オフ会でご一緒してたので、「もし現地でお会いするようなことがあったら祝杯を上げましょう!」なんて冗談まじりで言ってた。 -
でも本当にお会いするなんて。
このエリアだけでも結構な数のロッジがあるんだよ?
南アの赤ワイン片手に前菜のサラダを食べてるとご本人登場!
しかも同じツアーの4人がSAでお隣だったあのご夫婦とその兄夫婦でまたビックリ! -
今日はBBQブースじゃないけど、やはり同様に屋外にお料理がならべられており、好きなものを各自お皿に盛る。
煮込み料理中心かな。 -
普通に日本人が受け付ける味だと思うよ。
ただ私、肉は月1でもいい人なので・・・。
パンが美味しかった(笑)。 -
デザートはグアバのチーズケーキだったかな?
昨日のアップルパイに引き続き、至極まともなお味。
食後はソフトキャンプに帰らなきゃのところ、我儘言って私だけ残らせてもらい、いつのんさんのグループにジョイン。 -
その後もいつのんさんのお部屋のテラスにお邪魔して、ワインをご馳走になる。
南アで調達してきて下さった豪華おつまみと共に!!
23時にはMichaelの車でキャンプに戻らなきゃならなかったので、短い時間でしたけど、お会い出来て感動でした。
いつのんさん、ありがとうございましたm(__)m -
ツアー3日目の最終日は6:30起きでシャワーを浴びて、7:30にロッジで朝ご飯。
最終日組みにはちゃんとテラス席に種類豊富なメニューが用意されている。 -
お好みの卵料理も付いてくる。
私はオムレツの具材全部入れ☆
中に飴色玉ネギが入ってて美味しかった〜。
盛り付けもキレイ。 -
8:30にチェックアウトして、行きとは違うルートでウィントフックへ。
☆弾丸トラベラー向け情報☆
この出発を2時間程度繰り上げれば、その日のうちに帰国便に乗ることができ、一日少ない日数でナミビアへの旅が可能となります。
方法としては、ツアーを個人で貸し切る(チャーター)orレンタカーかと思います。
ウィントフック⇔砂漠は標識一つないオフロードが何十キロも続き、一人レンタカーだと結構不安になると思いますので、一人旅の方にはあまりおススメしません。 -
12:30頃ウィントフックに帰還し、本日のお宿Chameleon Backpackersで降ろしてもらう。
水回りもそれなりに綺麗だし、リゾート風なプールがあって悪くない。
6ベッドのミックスドミ1泊N$170≒1550円。
https://www.chameleonbackpackers.com -
宿代と明日の送迎代はカード清算できたけど、飲食はナミビア$か南アフリカランドのキャッシュのみと言われちゃったので、ATM求めて徒歩10分程度のところにある大きなショッピングセンターへ。
アメリカ的な巨出スーパーも入ってて、お水とポテチとインスタント麺買ってN$12.43≒110円。
宿に戻ってランチはタイ風ヌードル。
茹でただけとは言い、宿で自炊すんのめっちゃ久々!学生時代は次の街に食材持って移動したりしてたなあ。 -
午後はプールサイドのバーでビール買って(N$20≒180円)、宿でまったり。
アンゴラ人の宿泊客たちと仲良くなって、何時間もお喋り。
アフリカの情報はアフリカで仕入れるのが一番☆
次はモザンビークとアンゴラに行きたくなっちゃった(^^♪ -
N$70≒630円で伝統料理のディナーが食べられるって言うから申し込んでみた。
Potjieという足付きのお鍋で煮込んだビーフシチューに今日も付け合わせはPap。
ウガリもさることながら、お肉ももう勘弁ってカンジで、グレービーの味で誤魔化して何とか3分の1くらい食べる。 -
帰国日は7:00に起きてトーストとヨーグルトの朝ご飯。
コレは宿泊料金に含まれている。
出発まではプールサイドでのんびり。
9:45にタクシーで出発。
宿で予約してN$280の予定が、ドイツ人男性とシェアできるとのことでN$175≒1640円になった。 -
チェックインしてラウンジへ。
奥にBARスペースがあり、食べ物もそこ。
朝はクッキー、サンドイッチ、スナック菓子程度だったけど、時間帯によってはホットミールもある模様。 -
チーズとトマトのサンド。
それに、最後のナミビアビール♪ -
12:25発SAヨハネスブルグ行き。
ミールはフィッシュをチョイスしたけど、美味しくないからランチはラウンジで食べよ。
てか、この短期間で同じキャリアのご飯4フライトは流石に飽きるな。 -
もともと1:45しかないフライトが30分も早まって、13:45ヨハネスブルグ。
SAラウンジでひとまず今日も快適シャワー。
ランチはスープ、パスタ、アフリカ風シチュー。
72時間程度の滞在だったけど、すでに飽きたアフリカ飯(。-_-。)
バイバイ、アフリカ。
今後は訪問頻度が上がりそうだけど。 -
17:45発SA香港行き。
往路は日本人だらけだったこのフライト、帰りは見事見当たらず(笑)。
このSWアフリカに来る人は、みんな木金と休んで9連休にしてるってことよね。
一度目のお食事はベジのラビオリをチョイス。
可もなく不可もなく。
ケーキとサラダはJNB→WDHと一緒かな? よってもう食べないね。 -
どういうわけか邦画モードで3本も日本の映画を観て、しばらくウトウト。
日付が変わってSW最終日(水)の朝ご飯はチキンの焼きそば。
もうひとつのチョイスはオムレツだったので必然とこっち。 -
時差で6時間進み、定刻30分前の11:55に香港にただいま!
なんか最近この空港よく来るなー。
シンガポール航空のラウンジ・Silver Krisに直行。 -
かなり混み合ってガチャガチャしてはいるけど、HKG☆組ラウンジの本命はココでしょう。
本当は今日もTG / UAの方が断然アクセス良かったのに、わざわざ来ちゃったもんね。 -
かなりしっかりしたBAR。
せっかくだからシンガポールスリングをシャカシャカしてもらっちゃおう。
もちろんTigerはドラフトだよ。
時間があったらいくらでも入り浸れそう^_−☆ -
注文すると作ってくれるラクサは外せないでしょー。
シンガポール、マレーシア国外で食べるラクサとしちゃ、かなりレベル高し。
それ以外にも色々取ってきちゃった。
食べ過ぎ?? -
ラストフライトは14:30発NHの羽田行き。
何故かオンラインチェックインができなかったんだけど、自動でPYがアサインされてた。
和食はカレー。
ひと口だけ食べてみるも不味い・・・。
出発が結構遅れたのに到着はオンタイムの19:40。
帰宅後5分で荷解きをし、お風呂入りながら洗濯機を回して干すところまで終え、明日・明後日の大仕事に備えて23時過ぎには就寝。
素晴らしいSWでした♪
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この旅行記へのコメント (12)
-
- ニコニコさん 2016/09/13 09:54:12
- ナミビア砂漠
- MARIELさん
モロッコの砂漠の朝焼けが美しかったのを良く覚えているけど、
砂が赤く染まったのは朝日のせいもあるのかな。
でも、そのサラサラの赤い砂♪
あまりにもきれいでちょこっと我が家に^^
ナミビア砂漠も素足で歩くと、さらさらで気持ちよかったでしょ。
木の上の大きな鳥の巣、あんなの見たことないけど
それを人の手で添え木してあるなんてナミビアの人って優しいのね。
途中のドライブインの小さな村のアップルパイ♪
ナミビア一っていうくらいおいしいなんて、食べてみたい^^
それもカード可なんて、びっくり!
私が思ってた以上に進んでいるのね、南アって‥
ツアーを申し込めば楽しめること、良く分りました。
って、この年齢と体力を考慮すると、考えちゃいますけどね^^;
ニコニコ
- MARIELさん からの返信 2016/09/13 20:12:02
- 赤い砂漠
- ニコニコさん、
こんばんは☆
ナミブ砂漠、一見の価値アリかと。
砂漠の朝陽って本当に美しいですよね。
モロッコの黄色い砂、チュニジアの白い砂、ナミビアの赤い砂。
どれもステキで忘れられない思い出です。
サハラの砂は香水瓶に入れると良いお土産になりますよね!
裸足で歩くのは朝は気持ち良かったんですが、下山する頃にはヤケドです(>_<)
鳥の巣、インパクト大でしょう?
ナミビア名物のようです。だから大切にされてます。
アップルパイは皆さん必ず立ち寄るみたいですね。
3ケ月後に妹が行ったんですが、やはり食べてましたw
荒野の真ん中で食べるのでお味は格別です。カード切れたのは唖然でした。
ナミビアは本当に南アとかなり似ている国で、安心して旅できます。
白人(ドイツ人)率もめっちゃ高いですね。
セスナで行くこともできるようですし、いつでも行けると思いますよ〜。
一生に一度は!って場所だと感じました♪
Mariel
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- いつのんさん 2015/10/22 13:49:17
- ようこそナミビア、高齢者専用ロッジへ(爆)
MARIELさん、御機嫌よう!
先だっては短い時間でしたが、
わざわざ時間とっていただき、我ら高齢者一同感激で〜〜す(笑)
確かに、この日若いゲストさん少なかったような?
あの4人組には驚きました、まぁよく喋るの(爆)
でもとってもいい人たちでしたよ。
DUNE45には登らなかったとか・・正解ですね、流石です!
高齢者は45でも6人中3人は断念だったの・・アハ!
多分ビック・ダディは全員無理かと・・若さがスンばらしい!
ただ宿はやはり公園内がベストでしたね・・残念。
3〜4軒あったみたいですね・・次回はと。
ANAのワンダー・アースにこんなツアーが
http://www.ana.co.jp/inttour/area/africa/africa/14b_wonder_009/?cid=TUPcooltraveller_banner2014070042
ちょい行程省けばいい弾丸コースですが、値段がふざけてる様な(笑)
これからも素敵な旅行を祈ってます・・・アーメン!
ジイより
- MARIELさん からの返信 2015/10/23 22:27:39
- 高齢者専用ロッジって…^^;
- いつのんさん、
こんばんは。
ナミビアでは素敵なひと時をありがとうございました(*^^*)
あれはいつのんさんにとっちゃ「安宿」の部類かと思いますが(笑)、私にとっては高級ホテルですので、普段泊まる宿との客層の違いにはやや戸惑いました。
あのご兄妹カップル、そんなにお喋りな方々だったのですね。
まあ暗い人よりいいですが、ちょっと疲れますね(^^;;
でも楽しまれたなら何よりです!
やはりdune登頂はキツい方もいるでしょう。
いつのんさんはBid Daddyも余裕ですね、絶対。←断言。
45より人が少ないのはメリットかもしれませんねー。
近年旅の下調べというヤツが面倒になって、殆どしないのですが、公園内外でああいう違いがあったんですねえ。
勝手にduneからサンライズが見られるものと思っていたので、確かに残念ではあります。
同じ値段なら当然ランクは下がるらしいですが。
団体ツアーでも最近は面白いコースがあるっぽいですね。企画する人は楽しそうだなあ。
でも仰る通り、値段があり得ない!
どう考えてもCの料金です。
では引き続きセレブな旅を。
庶民はバーチャルツアーで楽しませていただきます♪
Mariel
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- 旅太郎のお母さんさん 2015/10/20 15:22:27
- すごい参考になりました!
- Marielさん
旅太郎のお母さんです。こんにちは。
5連休でナミビア、かっこいいですねー!
(てか、4連休でも行けると知って衝撃)
9/18はANAの18:05発シンガポール行きでしたので、空港ですれ違ってたかも?と思い、ナミビアまで読む前にエキサイトしてしまいました(^^;
今度はビーサン姿の女性を探してみることにします!
Marielさんの旅行記読んで、遥か遠くに思っていたナミブ砂漠が意外と近い?と錯覚してきたので、ぜひ挑戦してみたいと思います。
次の旅行記も楽しみにしていまーす。
旅太郎のお母さん
- MARIELさん からの返信 2015/10/20 17:40:08
- 是非ナミブ砂漠へ!
- 旅太郎のお母さんさん、
こんにちは♪
成田ではニアミスだったんですね。
スリランカ旅行記、楽しく拝見しました^ ^
アフリカは気分的に南米より近いのですが、所要24時間ということは同じくらいなんですよね。
日付変更線跨がないマジックです(笑)。
4日はやり過ぎかもしれませんが、5連休なら(ただし前日夕方出発です)全く忙しいカンジはありませんでしたよ。
もしご夫婦で運転できるのなら、かなり楽かと思います。
ぜひぜひトライしてみてくださいね!
Mariel
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- ぶんさん 2015/10/20 02:45:28
- なるほど、こういう風に周られてましたか。
- MARIELさん、こんばんは。
ケチってコンパクト車を借りて、ひとりで周ったぶんです(笑)。
イランでSWのご予定を聞いた時に、パッカー宿の砂漠ツアーは
確か週一ぐらいしかやってないし、ひょっとしてレンタカー?などと
どのように周られるのか気になっていましたが、そのへんの事は
あえて聞かずに楽しみに待っていました。
結構贅沢されましたね(笑)。
冒頭であんな事を書いてしまいましたが、たしかに自分は
事故らず、パンクなどのアクシデントも無く、レンタカー会社
から修理費用等の追加請求もされませんでしたが、かといって
「わざわざ四駆なんか借りなくても大丈夫」
などとはやはり言えないですね。
あんな所を何時間もひとりで運転し続けるのはやはりとても心細かったです。
それでも無謀な事をしたとまでは思っていませんが…。
アフリカ大陸、やはり食の面は期待できそうにありませんね(>_<)。
自分も来年のGWを手始めにあちこち周って行こうと思うのですが、
今から先が思いやられます…。
ぶん
- MARIELさん からの返信 2015/10/20 14:17:42
- チャレンジャー!
- ぶんさん、
こんにちは。
いつの間にナミビアへ?と思ったら、あの初めてお会いした時に行かれたんですね。
大変失礼なことを申し上げてすみません。
こんな身近に一人レンタカー、しかも四駆じゃないので行かれた方がいたなんて(笑)。
いや、お見事です!
やっぱり不安になりますよね?
私も海外での長距離運転に全く抵抗の無い人間ですが、これはちょっと・・・と思ってしまいました。
あと、流石にSossusvleiは乗り換えですよね??あそこは幾ら何でも四駆じゃないと無理かと思いますが。
私は最悪車をチャーターしても良いと思っていたので、思いの外安く上がった印象です♪
貧乏旅行する理由が地元の人や旅人との出会いなので、それとあまり関係無い場所では財布の紐が緩むのです(笑)。
GWはアフリカなんですね!
自分もなので、今後またどこかでお会いできそうです。
食事は憂鬱ですが、あの景色を見るためならやむを得ません。
Mariel
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- worldspanさん 2015/10/19 07:42:59
- アプリコット色の砂漠
- MARIELさん
こんにちは。
旅行記を楽しく拝見しました。ナミブ沙漠は自分も今までいった場所で最も印象深く、デューンから眺めた夕暮れと夜明けは、10年以上前のことですが、あの美しい光景を未だに忘れることができません。
デューンには現地ツアーで参加しましたが、その時デューンにワインを持参し、夕暮れの砂漠に座り、デューンに沈み行く太陽を見ながら皆でワインを回し飲みしながら楽しんだことや、夜明け前にデューンに登り、朝焼けに染まる大地をみて鳥肌が立ったり。。デューンをMARIELさんみたいに走って皆でかけおりて、その麓で朝食を食べたり。。MARIELさんの旅行記を見ていると改めて再訪したくなりましたー。
思い出にアプリコット色の砂をこっそりもって帰りました。持ち帰ったあと、同じく持ち帰ったドバイやエジプトの砂と比べても本当に赤いなーって思いました。
worldspan
- MARIELさん からの返信 2015/10/19 20:11:06
- アプリコット色の砂漠・・・が見たかった(>_<)
- worldspanさん、
こんばんは。
ナミブ砂漠、随分前に行かれてるんですね。
それだけ旅されてて、最も印象深いということは、かなり素晴らしい旅だったんでしょう。
それにしても私が逃してしまったものを沢山ご覧になったようで羨ましいです。
やはりサンライズ、サンセットはduneから見たかったです。
鳥肌立つのも想像できます。
それにその時間帯がきっと一番赤く見えるんでしょうねー。
今回の旅に後悔はありませんが、そこはちょっと残念です。
でも日本で砂の色を比べても本当に赤いんですね。
なんか正直全くアプリコット色には感じられなかったのですが、その言葉を聞くと納得せざるを得ないカンジです(笑)。
いつかお嬢様方と再訪して下さい!
Mariel
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- 風柚香(ふゆか)さん 2015/10/18 20:32:29
- 素敵な旅だ〜♪
- MARIELさん
こんばんは^^
相変わらずの素敵な旅っぷりにほれぼれですよー。
今回のSWは5日間でしたからねー。
私も成田空港方面に帰宅するので、夕方めっちゃ混みでびっくりしました。
アフリカの自然・砂漠・景色・食事などすべて素晴らしいですね。
「わー、行きたい・・・(でも、若いうちにって書いてあったなーw)。」と旅行記見てました。
まだまだ世界中、びっくりするような旅をされるのでしょうね。
お仕事もお忙しいそうなので、なかなかアップするのも先になっちゃいますよね(*´▽`*)
健康に気を付けて、これからも旅行記楽しみにしています。
ふゆか
- MARIELさん からの返信 2015/10/19 14:38:56
- アフリカよいとこ〜
- 風柚香さん、
こんにちは!
書き込みありがとうございますm(__)m
今年のSWの出国ラッシュは凄かったですねー。そりゃ道も混んだでしょう。
その反動かこの前の3連休は空港が空いていてビックリしましたが。
アフリカは行く度に特別な場所だと実感します。
残念ながら私、お食事は苦手なんですけど、あの自然はやはり他には無いですね。
風柚香さんにも是非行ってもらいたいです♪
若いうち、と書きましたが、私ももう若くないし(笑)、欧米のおじいちゃん・おばあちゃんも沢山いましたよ!
最近upが遅くて申し訳ありません。
着手はしてるんですが、なかなか気分が乗らないと書き上げられないんですよ・・・。
また12個溜めてしまいました(泣)。
次こそはサッサと上げたいです!
Mariel
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