「田んぼアート」の後は、「古代蓮の里」を歩いてみる

2015/09/12 - 2015/09/12

埼玉県行田市の古代蓮会館の「田んぼアート」がギネス世界記録に平成２７年９月８日に「世界最大の田んぼアート」として認定されたと、新聞・テレビで報道されたので知り行ってみました。

流石、新聞・テレビの報道は「田んぼアート」を見ようと古代蓮会館展望タワーに集中していました。
入館した時点でエレベーター待ちが１時間から２時間かかりますと言われたが、折角来たのだからと待つことにして、やっとタワー展望台へ登ることができました、そして念願の「田んぼアート」を写真に収め反対側をタワーから覗くと「古代蓮の里」の全体が見られ、これまた素晴らしいレイアウトで古代蓮の池が目に入ってきました。

まだ古代蓮のシーズンには来ていなかったので、今日は下調べのつもりで「古代蓮の里」を歩いてみることにしました。

エリア 行田・羽生・加須(埼玉)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

◆１時間３０分以上を費やしてタワー展望室に・・

田んぼアートをしっかり見てから、反対側に回り１時間３０分以上を費やしてタワー展望室に・・田んぼアートをしっかり見てから、反対側に回り「古代蓮の里」の写真を撮る。

◆古代蓮の里「水鳥の池」を・・

　　　池には「行田蓮」が見られた。

◆上から見ると・・

画面一番上の池がオニバスの池・下中央の池が行田蓮・水生植物園・スイレン・左にあずまや・などが見られる。

◆駐車時用と行田の田園風景。

◆展望室によく登る栃木県の大平山の風景の写真が・・・

自分で撮ってみたがガスの影響でうまく撮れませんでしたので写真を撮りました。

◆田んぼアート見学の後はシーズンは終わっていますが「古代蓮の里」内を一周歩いて見ます。

◆古代蓮の花は終わっていますが、歩いてみることに・・

◆途中、野草を含め沢山見られました。

◆振り返って・・

　古代蓮園のタワーを見る。

◆道路に道順が・・

◆蓮田は「水鳥の池」へ・・

品種ごとに何ヶ所にも分けて植えられています。
この水鳥の池は「行田蓮」のようです。

◆まだ少し花が残っています。

◆この品種は行田蓮で、まだ葉も青々と残っています。

◆名残の花が・・

◆まるで早朝に開いたように、見事に・・

◆この辺はこれから開花する花が多く見られます。

◆チョッとピンが甘いかな・・

◆蓮田からタワーを・・

◆蓮田から・・

◆ロウバイの林の中に彼岸花も咲きだしていました。

◆木漏れ日を浴びて・・

◆咲き比べ

◆午後の日を浴びて

◆名前は分かりません。

◆タワーから一番離れたオニバスの池から・・

◆オニバスの池

◆オニバスとロウバイの説明。

◆オニバスの葉にしては小振りに見えます。

◆ヘラオモダカの花

◆ヘラオモダカの説明。

◆コウホネ

◆コウホネの説明

◆ミズカンナと展望タワー

◆ミズカンナ

◆スイレンの説明

◆スイレン

◆ツボミ

◆古代蓮池への入口で・・

◆ヤブカラシ

◆古代蓮池からタワーを・・

◆水草が・・

◆水面に影を落とす古代蓮を写す。

◆難しい咲き方を・・

◆行田蓮（古代蓮）の説明。

◆子供たちが園内の小川で楽しんでいました。

◆休憩所まで戻ってきました。

休憩所前の「世界の蓮園」を覗いてみました。

◆韓国・景福宮蓮

◆アメリカ・黄蓮

◆立派な蕾が残っていました。

◆ロシアの蓮・・

◆こちらはタイル絵で・・。

◆来年の蓮のシーズンに再度来園を約束して帰路につきました。