2015/08/31 - 2015/09/07
40位(同エリア544件中)
na1430さん
- na1430さんTOP
- 旅行記102冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 186,853アクセス
- フォロワー6人
7月上旬スイスへ旅行をしてみたい・・こんな思いが急に湧いて来た。
スイスへは1昨昨年イタリア旅行をした後、来年はと考えていた。スイス旅行は盛夏に限る。そうこう考えてるうちにその機会を失ってしまった。昨年はスケジュールと重なりこれも断念した。今年ようやく実現しようとしたところ、盛夏に集中するスイス旅行の予定していた時季のツアーはすでに満杯、キャンセル待ちをかけたが、見込みが立たないため、提携する他社のツアーに組み入れてもらった。
スイス旅行では時季の遅い8月31日のフライトとなった。
このツアーは往復の航空機はビジネスクラス直行便であったが、他社に比し1日短いこと、時季がずれたことにより比較的格安費用であった。
スイス旅行はアルプスの名峰を巡る観光ツアーである。アルプスの主な名峰は4か所に集中している。ベルニナ・アルプス(ディアボレッツア展望台2984m)、ゴルナーグラート展望台(3089m)、エギーユ・ドゥ・ミディ展望台(3842m)、スヒィンクス展望台(3571m)である。
成田空港8月31日10:25離陸、現地時間同日16時ごろチューリヒ空港に着陸した。最初の観光地はエンガディン地方のアルプス4大名峰ベルニア・アルプス観光に向けサンモリッツに向かった。205キロバスの長旅である。ホテルには到着した時間はすでに19時を回っていた。
実質2日目世界遺産レーティッシュ鉄道ベルニア線で、ディアボレッツァに向かい、ロープウエイでディアボレッツァ,展望台(2984m)に上った。
朝から雨の心配ない天候だったが、主峰ピッツベルニナ(4049m)峰は頂をみせなかった。目前に迫る、4000m級の高峰に連なるモルテラッチ氷河には感動をした。
主峰ビッツ・ベルニナはモルテラッチ氷河を挟む尾根の右隣チェルヴァ氷河の先端に聳える名峰であるが、厚い雲で見えなかったのが残念であった。
午後はいったんサンモリッツに戻り昼食後、再びケーブルカーとローブウエイを乗り継ぎビッツ・ネイル展望台に上った。この展望台、ビッツ・ネイル峰はビッツ・ベルニナ峰とは谷を挟んで反対側にあり、下方のサンモリッツ湖など見下ろせるなど眺望は素晴らしい。
また、展望台に野生のヤギに似た動物の銅像がある。この地方のシンボル的動物で、「シュタインボック」と言われる。
- 交通手段
- 鉄道
PR
-
サンモリッツの市街
-
サンモリッツの市街
-
サンモリッツ駅周辺
-
サンモリッツ市街
-
サンモリッツ観光案内板
ベルニナ・アルプスの観光写真 -
レーティッシュ鉄道ベルニナ線車内から
-
レーティッシュ鉄道ベルニナ線車内から
-
レーティッシュ鉄道ベルニナ線車内から
-
レーティッシュ鉄道ベルニナ線車内から。
サンモリッツ湖とサンモリッツ市内 -
レーティッシュ鉄道ベルニナ線車内から
-
正面にモルテラッチ氷河をを挟んで尾根が見えるが、その右に流れるチェルヴァー氷河のの先端に主峰ピッツ・ベルニナ(4049m)が聳えるが、雲によって見ることが出来ない。
-
モルテラッチ氷河
-
チェルヴァー氷河
-
主峰ピッツ・ベルニナが薄い雲の下に見えるのだが。
-
ピッツ・ベルニナ展望台から
-
ピッツ・ベルニナ展望台から
-
ピッツ・ベルニナ展望台から
-
ピッツ・ベルニナ展望台から。
-
ピッツ・ベルニナ展望台から。
-
ピッツ・ベルニナ展望台から。
-
ピッツ・ベルニナ展望台から
-
ピッツ・ベルニナ展望台からの風景
-
ピッツ・ベルニナ展望台へはこのケーブルカーで向かう。
-
-
-
この地方のシンボル「シュタイン・ポック」
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
26