2015/08/07 - 2015/08/14
102位(同エリア556件中)
チチロロさん
夏のイギリスに 日本の蒸し暑さをしのぎに行ってきました。
コッツウオルズ2泊、湖水地方2泊、ロンドン2泊の旅日記
コッツウオルズから湖水地方へ
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ANA
PR
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コッズウオルズから 湖水地方に移動します
B&Bのあったチェルトナムから M5にのり バーミンガムを通り
ストークオントレントに 北上
M5は日本の感覚からすれば どこからみても 有料道路ですが
無料です
Mは 高速道路です -
途中のサービスエリアにサブウェイがありました
給油も済ませます -
注文なんとかクリア
パンの大きさ ハーフ?1本?
パンの種類は?
パンをやく?
野菜どれ入れる?ドレッシングは?
飲み物は?Take away?
優しいお兄ちゃんだった
マクドナルドの注文の方がセットが色々で、難しいかもなーって思う -
途中で降りて The Royal Doulton Outlet Superstoreに
ここは wedgwoodのoutletです
こんな外観
ウェッジウッドの博物館?だかのほうに行かないでね
ロイヤルドルトンと一緒のこちらが アウトレットだからねウエッジウッド & ロイヤル ドルトン アウトレットストアー 専門店
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黄色の値札は アウトレット品なので お安い
イギリス価格で且つその50%オフ -
こんな感じ まあ倉庫ですね
ウエッジウッド & ロイヤル ドルトン アウトレットストアー 専門店
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私の買ったのは 定番のこちら Wild Strawberryのプレート 黄色の値札
大きい方は直径27.5センチ 35ポンドから 14ポンド 2800円ぐらい
小さい方は直径23センチ 32ポンドから 12.8ポンド
いまは円が安くなってしまったけれどね 前はもっと安かったんだなあ
家にあった正規品と比べてみましたよ
その場で表は 綺麗なものを選んできたつもりでしたが 裏をみると
どちらも底の部分に 1センチから2センチの引っ掻き傷あり
これがお安い理由です
でももともと B級品と知って買っているので 普段使いにおしげがありません
それが気にならない方は ぜひどうぞ
VATの免税手続きもお願いすれば 書類出してくれるので この価格からまた20%引きになります -
あまり食器に詳しくないので 定番のものしか買えませんでしたが
こんなのもありました これも2000円ぐらいだったかな 裏に傷
良く選んでください 傷の程度はいろいろ
ジャスパー 2013年のもの -
そして 今朝泊まったB&Bの朝ごはんの時に 置いてあったTeapotと 同じものがあったので
持ち帰ることを考えると悩みましたが あと1個だったので なんだかここで買わないと
後悔しそうだったから 買ってきたのが こちら
これは 型が古いのかな? 特に傷などはなし 白い値札
これで朝 アールグレイをミルクティーで飲むのに はまってますが〜
日本のネット通販でもお安くなっていてるのを 発見して さほどお買い得感なく・・
せっかく手持ちで持って帰ってきたので 凹みました
もっと買いたかったですが そうそう持ち帰れないぞ
割れるかもだし
郵送もできるけど 送料は30ポンドだったかな?? そこまで食器に
熱は入らないので 持ち帰れる分だけにする事に -
つぎ
少し離れて ホントはこっちが本命 Burleigh
土と陶器に適した気候に恵まれて、ストークオントレントで1851年設立されて、
約160年前のデザインを受け継ぎ、今も昔のままの手作りで陶磁器を作っている所
絵柄は銅板転写で写してるバーレイ ファクトリー ショップ 専門店
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こんな外観 素敵でしょ
バーレイ ファクトリー ショップ 専門店
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バーレイ ファクトリー ショップ 専門店
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いかにもイギリスの食器でしょ
青色が 素敵バーレイ ファクトリー ショップ 専門店
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悩んでこちらを買ってきました
blue asiatic pheasantっていう種類
牡丹とキジのデザイン
これがここの代表的なデザインのようです -
ミルクジャー
コントラストの強いブルーキャリコのお皿も買いたかったのですが、少しコントラストが強すぎかなぁーと思ったので、やめておきましたが、買ってくれば良かったとおもってます -
またM6に乗りなおして 湖水地方に向かいます
Google Maps 一度開いてあれば オフラインでも地図がひらけますが
私のipadでは 開いてなかったので途中から なにも見れなくなってしまいました
ロンドンから離れるほど 電波の環境が良くなく wifiのルーターが あまり使えないほど
遅くなってきてました
なので 主人のipadを見ながら マンチェスター リバプールあたりを通り過ぎ ケンダルという町
からウインダミア湖畔にむかいます
泊まったのは The Westbourne
まあまあの感じですかね
オーナーは気さくな感じですが、コッツウォルズの方が綺麗で広かったしショボーンザ ウエストボーン ベッド & ブレックファースト ホテル
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夕ご飯は近くのインド料理
まずはビール
インドのビール Cobraシャヒーブス インド料理
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タンドリーチキン
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次の日の朝はあめ
歩いてウインダミア湖まで散歩
白鳥さんたち沢山いた -
すぐ近くのフェリー乗り場まで車で行き フェリーでウインダミア湖を渡ります
この標識面白いよね -
ニア ソーリー村へ
このおじちゃんにお支払い -
車に乗っている人は、何人乗ってても
同じ料金
フェリーは4.5ポンド
車両代のみの代金 -
フェリーが着いたファーソーリーから 世界中で一番有名なうさぎの
ピーターラビットの作者のビアトリクス ポターの住んだ農場と家のあるニア ソーリーのヒルトップへ -
農場の手前に駐車場あり そこで時間の指定をされる
朝いちばんの時間だったので 混んではいませんでしたが
もう少し遅い時間だと駐車するのに待っていました
ヒルトップ向かう途中 こねこトムのお話にでてくる バックル イート -
その先
あひるのジマイマのおはなしに出てくる
タワーバンクス アームズ
ニア ソーリー村でただ一軒のパブタワー バンク アームズ バー
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こねこトムが登っていた 石垣
ヒル トップ 建造物
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あひるのジマイマにでてくる門扉 木が茂ってしまいましたが
ヒル トップ 建造物
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お話にでてきたそのままで ピーターラビットファンには たまらないでしょう
さてポターのお家のなかへ
一度に10人ぐらいしか中に入れないので、時間指定があったのですね
この空き時間沢山あったら、散歩するしかやる事ないね -
可愛いお家そのままでした
このあたり一帯はナショナルトラストの持ち物です
本が売れ 資産家であったポターは死後所有していた4000エーカー以上の土地と15の農場 コテージはナショナルトラストに寄贈し 湖水地方の土地を守ったようです
産業革命がおこり 自然が失われていくことに危機感をもった人達が設立した
ナショナルトラストが湖水地方の3分の1を所有するといわれるようになるには
ポターの尽力が大きいとのこと
自然や古い建物はそのままに 有効活用され そのまま保全され かわらずの生活がある
イギリス人の考えかたの基本のようです
すぐに壊してしまう日本人の考え方との 違いを感じますヒル トップ 建造物
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ニアソーリー村の隣町 ホークスヘッド
こっちのほうが大きな町って感じ
ピーターラビットの作者のご主人の弁護士事務所があったところ
パイがふたつあったおはなしのネコのタビタが登場している町 -
白い壁が印象的な街 こんな小道が可愛い
くぐり抜けの道が沢山あるんです -
大きな街ではないので すぐ終わってしまいますが 面白い所です
村ごと100年前の面影をとどめている町 -
この町にはオープンカーやクラシックカーが似合います
この車は黄色のウインカーが 中からヒョコット とびだしてきたんですよ〜
かっこいいでしょ〜〜
駐車場も大きいのがありましたよ -
そしてライダル湖畔に移動
ワーズワースが晩年暮らしたライダルマウントがあります
湖水地方最大のウインダミア湖とその隣のちいさなライダル湖のふたつを眺められる
高台のたっているライダルマウント
美しい広ーいお庭があります ここは全然ひとがいなかったです
入場料が必要だからかな -
お家の中にも入れますよ お庭が窓枠で切り取られて 絵画のようになります
遠くに湖もみれます -
お庭の端に白いベンチ
-
ここから湖が見れて
-
ここの道を挟んだお隣にライダルホールがあり ここのお庭も立派
ここはお庭を歩いたりは 無料だったライダル マウント & ガーデンズ 建造物
-
ここにカフェがあり 水の流れをみながら ゆっくりお茶したかったなあ
でもこんな感じは日本には珍しくないかな -
ここのお庭の前は牧場
ここのあたりは ワーズワースの散歩道として有名で たくさんのかたが
お散歩中
ワンチャンの散歩も多く みんなリードを離してます
みんないい子だなって見ていたのですが
そんな中 ワンチャン一匹が 羊を追っかけて 牧場のなかに入ってしまい
羊を追い回してる 羊にげるにげる
飼い主さんがジョン!!って呼んで 追っかけて外に連れ戻してました
あら〜 ジョン怒られてる
でもリード離していたら しょうがないよねエ
そんなのを のんびり眺めてた -
渓谷沿いに川をさかのぼり 小さな滝
-
この左の小さなお家が滝を眺められる サマーハウス
-
さて ライダルマウントのそばに ワーズワースの小道と呼ばれるフットパスがあるはず
かつてお棺を運ぶための道だったので コフィンパスと呼ばれています
ここの道を歩いてライダル湖とグラスミア湖の周りを歩くと 8キロ
本当はインフォメーションできちんとマップを購入して 歩かないといけないのですが
グラスミアの街に行っていないので まず地図を買いにいかないと いけません
8キロ歩く???どうする???
軟弱なので ライダルホールのあたりをお散歩したので 歩いたということにすることにしますかねえ
車をグラスミア湖方面に走らせていくと 大きな駐車場があり混んでますよ
WHITE MOSS WALKS
Lake District National Parkと書いてあります -
なんだか洞窟とかもあるみたいだし 馬でも自転車でもいけるらしいよ
駐車できるし ちょっと散策してみることに
駐車場は無人ですが ナンバーがカメラで撮ってあり そのまま支払わずに出ても
出られますが あとでレンタカーやさんから請求がきます
路上駐車などの無断駐車の際も とくに車に取り締まられた貼り紙などはないらしいですが
あとでレンタカーやさんから罰金をクレジットから引き落とす請求がくるようです
ここの駐車場は後払いでしたが、先払いの場合などいろいろあるようです
さて歩いていくと 川がながれ川沿いを歩けます -
ワンチャンたちが気持ちよさそうに泳いでます
-
この先どうしようかと 思っていたら トレッキングの出で立ちの英国夫婦と思われる御主人に
声をかけられ この先に少し山を登ると ライダル湖とグラスミア湖が見れる 綺麗な場所があるよ
って教えられたので ついていくことに
って まだ上るんだろか ここを自転車で登るのは マウンテンバイクじゃないと無理だなぁ
階段はないれれど 石がゴロゴロしてるし 結構な上り坂
これは多分ライダル湖 湖の柵の内側に羊さん達のんびり -
ここを 馬に乗ってのぼるんだな 文化の違いを感じる
ワンチャンたちも 一緒にのぼってる 体力あるなあ
ラブラトリーの黒がおおいのは どうしてだろ
チロは無理だ 小型犬だし それにヘタレだし すぐにダッコしてくれって言うだろう -
こっちはグラスミア湖
ここが教えられた 湖が綺麗に見える場所
湖が青かった
森の中に ポツンポツンとお家が隠れてて 中洲のような島があって よく見ると
池の周り 人が歩いてる きれいな湖だから国立公園なんだね
湖水地方って名前がよくわかるな 湖が沢山 -
湖のまわりと 山の中腹をとおるルート 二つの湖を歩く いろんなルートがあるようでした
ずっと登りだったので汗かきましたが
行って帰って 1時間ぐらいだったかな
教えてくれた 英国紳士に感謝です
というか 教えられたので ついて行かないわけに行かなくなったのさ(-_-;)
だって ついてきてるか 振り返るんだもん
その後 英国ご夫婦たちは またどこかに歩いて行かれました
こんなんが この国の人達は大好きなのね〜〜 -
ライダル湖とグラスミア湖のあたりを歩いて あとはドライブすることになりました
ウインダミアから北上してゲズイックという町に出ました
白の一本線 駐車OKの場所を発見
路上駐車できるようです
下のParking Discに 今の時間をパンチして 取り出します
2時間だったかな? は無料 -
こんな教会発見 ここはガイドブックを持ってないので なにがあるのかはわからず
屋根の上に風見鶏があるわ 壁の模様が素敵です -
ここでこのポスターのフィッシュアンドチップスを食べてみることに・・
お腹がすいたので 2つ頼んでみることに・・
これが間違いだった -
はじめての イギリスでのフィッシュアンドチップス
あまりのフィッシュフライの大きさに びっくりしたよ ボールペンを置いて写真とる
私はお魚はなんとか でもポテトは全部たべられず・・・
アツアツでおいしかったのですが 大きすぎ -
街を探検するつもりが 車でたべることになり その後ドライブ続行
ゲズイックから南にぐるっと時計回りにまわってきます
雄大な景色が続いてました
この辺はipadのグーグルマップに昨晩ダウンロードしたおかげで 地図をながめられて
安心だった -
そして ホニスターパスって所につきました
写真の右側の石がとれる砕石場らしいです
湖水地方の壁や石垣はすべてこの石を積み上げられていますホニスター峠 山・渓谷
-
今までこんなに 羊ばかりみたことはありませんでした
柵を乗り越え 道路に飛び出してきて 路肩に寝ていたり その辺に普通にいるのですが
跳ねられたりしないのかなあ
これ羊でいいんですよねえ -
これはモコモコしてて羊っぽい かなり日本のより大きいです
牛よりは小さいかなって感じ
頭と足が黒い なんて種類なんでしょ -
この上の方に登る日人達も多いです
この断崖絶壁にいるのは わかるかな
勇敢な? 羊さん
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