2015/09/11 - 2015/09/12
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josanさん
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今日は好例のお隣のラオスの首都の、ビエンチャンへのビザランです。
私が日本で取得して居る家族(結婚)ビザはタイに1回の入国が90日
以内と決められて居るので、90日毎に隣国のラオスのビエンチャンに
ビザランに行きます。
ウドンの街からラオスとの国境の友好橋までは、国際バスで1時間も有
れば着きますので、意外と近くて楽なビザランです。
そしてビエンチャンの市内のバスターミナルまでは、平日は国際バスで
片道80バーツ(270円)で行けますので、とてもリーズナブルなお値段
でビザランが出来ますの助かります。
私はもう10年間、このビエンチャンへのビザランを続けて居ますので、
最近は流石にビエンチャンでの観光は致しません。
-
9月11日
早い物で前回の6月のビザランからもう3ヶ月が過ぎ、今年はもう2回目の
ビエンチャンへのビザランです。
普通の年はタイ入国から3ヶ月後に、1回目のビザランを行いそのビザが切
れるタイ滞在6ヶ月後に、日本にー時帰国するペースで居ましたが、今年は
1年間日本に帰らぬ予定ですので、年内には3回目の12月にまたビザラン
が必要なのです。 -
今回もビエンチャンには08時か09時ウドン発のタイ側運行の国際
バスでビエンチャンにビザランに行く予定でした。
その次の10時30分ウドン発の国際バスは、ラオス側の運行ですの
でマジで、ボロボロの国際バスですので、出来るだけ乗るのは避けて
居ます、同じ料金でしたらボロな国際バスよりも、タイ側の綺麗なバス
に乗りたい物ですよね!。(笑) -
私はビエンチャンのバスターミナルのタラート・サオ(朝市)に着いてマジ
で驚きました!。
広大なタラート・サオのバスターミナルが全面工事中で、完全に封鎖され
て居るでは有りませんか、そして以前のバスターミナルの周りに、仮設の
バス乗り場が併設されて酷い状態でした。 -
以前のタラート・サオのバスターミナルはかなりボロボロでしたので、改装工
事が行われたのでしょうね!、何しろ荷物を移動するのに昭和初期の木製
の大八車が、使用されて居る事には私はマジで驚きました。
そして広大なバスターミナル施設を、近所の道沿いの歩道に仮設して仕舞う、
行政の神経が私には信じられませんでした。(マジ)
またこのバスターミナルで運行されて居るバスが、ODAで日本から贈られた東
京都の、都バスだらけだと言う事にも驚きで〜す。(笑) -
私はタラート・サオのバスターミナルから徒歩でわずか15分の、最近の私の定宿
の「FUNKY MONKEY HOSTEL」に着きました。
この「FUNKY MONKEY HOSTEL」はメコン川からも近く、ビエンチャンのホテル街の
中心に位置して居るので、とても使い易いホステルです。 -
これが「FUNKY MONKEY HOSUTEL」です、かなりボロい外見ですがバックパッ
カー達には超有名なホステルで〜す。(笑)
私がここを紹介されたのはアメリカ人の若いバックパッカーで、もう何回もここに
宿泊していると言う、世界ー周旅が2回目の若者でした。 -
このホステルの宿泊者は9割以上が欧米人の若者で、彼らの間では有名な
ホステルなのでしょうね。
このホステルのスタッフも若いラオス人で、みんな英語が流暢なフレンドリー
な若者でした。 -
このホステルの客は中国やベトナムやカンボジア経由の客が多く、これからタイ
方面を旅する人も多い様でした。
そしてタイからラオスを抜けて、中国やベトナムやカンボジアへ旅する、中継点の
様なホステルらしいです。 -
そしてこのホステルの人気は安い宿泊代で、驚く事に4万キップか5万キップで、
エアコン&無料WIFI&無料の朝食付きで泊まれる事なので〜す。(祝)
このホステルはトイレと温水シャワーは共同使用ですが、べットも綺麗でライトや
コンセント&荷物入れも、各べットに完備して居るんで便利です!。
※4万キップ=588円 -
無料朝食も3種類のメニューから選べ、ラオ・コーヒー&ティーも付いて居ます。
無料朝食は07時〜10時の間で、1Fのロビーで食べられま〜す。(祝) -
そして激安でランドリーサービスも受けられます。
衣類は何でも1kgで1万キップは、嬉しいサァービスですね。 -
このホステルでは、貸し自転車も激安で有り、他のホステルでは1日1,5〜2万
キップですが、このホステルは1日で1万キップでOKです。
ビエンチャンは狭い街ですので、自転車で1日で観光出来ますので便利ですよ!。 -
最近このホステルの隣のビルに、エステが入り営業を開始しました。
若い女性には利用価値が、有るのかも知れませんね〜。 -
このお店ラオ・ボディマッサージも1時間で、6万キップから有るそうです。
私の様な老人には、チョットこの入り口の写真では敷居が高いですね〜。(大笑) -
このホステルの良い所は、2件隣に日本料理の「富士レストラン」が有るので〜す。(祝)
私のビエンチャンのビザランの楽しみは、グルメ巡りですのでこのホステルは場所が
最高なのです。 -
この「富士レストラン」では普段家族で行くと食べれない、お寿司のセットを必ず食べ
るのが私の楽しみなのです。(祝)
なにしろ私の嫁も娘も生魚が大嫌いで、お寿司は見るのも駄目なので、ー緒の時は
お寿司が食べられないので、1人のビザランの時は必ずお寿司を食べるのです!。(笑)
このお寿司のセットもお安くて、7万キップで食べられますので嬉しいですね〜。(祝) -
この店いつもは夜に来るのですが、お昼時に来るとコーヒーやケーキのサービスも
有るのですね、知りませんでした!。
いつもはお昼の時は、このホステルの斜向かいの、イタリアのナポリ料理の「アリア」
に行くので、このサービスは今まで知りませんでした。(笑) -
少し遅いランチを頂いてから、いつものラオ・マッサージのお店に行きました。
このラオ・マッサージ店も、あのホステルから徒歩5分のメコン川沿いに有り、もう8年
も通うお店です、気持ち良いフット・マッサージが1時間で、5万キップで受けられるの
で、最高のお店で〜す。(祝) -
気持ち良いラオ・マッサージが終り、ホステルでお昼寝をしたらもう夜に成りました〜。(笑)
今回は夕食にはビエンチャンの、インド料理の名店「ナジム」に来ました、このお店も
あのホステルから、1本路地を隔てた所にあるので徒歩10分で来れます。 -
このお店以前はメコン川沿いの通りに有りましたが、2年前に此方に移転しました。
このお店本格的なインド料理店で、従業員も全てインド人が働いて居て、味も本格
的な味で美味しいですね〜、此方に移転してから少し値段が上がりましたが、チキ
ンカレーとガーリック・ナンとミネラル・ウォーターで5万キップは安いですよね。(祝) -
「ナジム」のお店の前では若いインド人の従業員が、人気のスイーッを屋台での販
売をして居ます。
タイでもこのスタイルで同じスイーッを、「ロティ」と言う名前で屋台での販売して居
ますが、これはインドが元祖なんですね。
この「ナジム」夜になると半数以上が、地元のインド人のお客に成るので驚きます、
とても料理が本格的で美味しいのでしょうね。 -
9月12日
このホステルからは中国・ベトナム・カンボジアへの、バスの便が出て居ます。
私はこの陸路でのバスの便を利用した事は有りませんが、かなりタフなバスの旅
だと知人からは聞いて居ます、やはり若い旅人向けのルートなんでしょうね。 -
今日は朝食セット(A)と、ラオ・コーヒーを頂きました〜。(祝)
1泊&無料朝食付きで、588円では何も文句は言えませんよね!。(大笑) -
今日は朝から天気が崩れそうなので、早めにウドンに帰りま〜す。
タラート・サオのバスターミナルには、国際バスのキップ売り場だけが建って居ました。 -
此方のキップ売り場はまだ機械化がされて居ないので、当日の発券しか出来ないの
でとても不便です。
いつもギリギリに売り場に行ってもキップが買えないので、無駄ですが朝に此方に行
き午後からの、好きな当日の時間のキップを買うしか有りませんでとても不便です。 -
このバスターミナルの名物は、フランスパンのお土産の屋台です。
タイに働きに行くラオス人が、タイに住む同胞に大量にこのフランスパンを何本も
まとめて買いお土産に持参するのです。
ビエンチャンの朝の国民食は、このフランスパンのサンドなのですよ、さすがに元
フランス統治領のラオスですね。 -
国際バスの発着所が、先程の国際バスの発券所のすぐ裏に有りました。
なんと普通の通りの歩道にバス停が設営されて居るので、こんな狭い所に大型の
国際バスが入るとは思いもしませんでした。
ですので周りの通りも大渋滞です、普通の通りの歩道にバス停を作るとは、マジで
信じられません、人間はどこを歩けと言うのでしょうか?。(笑) -
こちらは以前ターミナルの敷地の外れに有った有料トイレです、ですので入り口が
反対側に有り此方側からは入れません。(笑)
たぶん新しいバスターミナルが出来れば、裏側が正規の入り口に戻るのでこのまま
で営業するのでしょうね!。 -
ここは無理やり歩道に作ったバス停です、人もバスも目の前を通るので危険ですね。
まあビエンチャンの歩道にはマジで何処でも、高級外車が駐車して居るので驚きま
せんが、バスが歩道に止まるのはマジでヤバイでしょう。(笑)
殆どの国はバスターミナルの代替地を探してから、バスターミナルを移転するのが
普通の考えだと思うのですが、ラオスはマジ無茶しますね!。(大笑)
(終)
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