フィンランド・スウェーデンの旅⑥（ストックホルム２日目）

2015/08/21 - 2015/08/27

2015/8/21-27にヘルシンキとストックホルム7日間の旅に行きました。
初めてのヘルシンキとストックホルムは市内観光が中心でしたが、ヘルシンキ→ストックホルム間はバルト海クルーズで移動。
ストックホルム２日目。王宮とドロットニングホルム宮殿、そして再び大好きなガムラスタン散策。

エリア ストックホルム(スウェーデン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 交通手段: 鉄道 船 徒歩

朝、ホテルロビーのボードには情報が満載です。今日もいい天気！

再びガムラスタンへやってきました。

ガムラスタンには撮影スポットがいっぱいです。

この通りからの大聖堂の眺めが一番のお気に入りです。

「魔女の宅急便」っぽい場所で、ジジの撮影タイム。

王宮の正面入り口。

王宮の正面広場。

王宮の内部を見学（ストックホルムカード利用可）。

王宮の中は広く、見どころもたくさん。

王宮内は英語のガイドツアーもあったけど、時間がなくて参加できず。もっと色々な見どころがあったみたいで、ゆっくり回りたかったです。

ドロットニングホルム宮殿へのフェリーに乗るために、市庁舎前の発着場へ。

フェリー乗り場へ到着。

ドロットニングホルム宮殿へは、電車とバスでも行けますが、フェリーで１時間かけてゆっくり行くこともできます。フェリーは一度に往復券を買い、ストックホルムカードを提示すれば割引料金が適用されます。

フェリーでドロットニングホルム宮殿に到着。北欧のヴェルサイユ宮殿と言われる美しい建築物です。

ドロットニングホルム宮殿の内部見学（ストックホルムカード利用可）。

豪華な青の間。

この階段が素敵すぎてずっと眺めていたかったです。

宮殿内で最もお気に入りだったのがこのギャラリーでした。来場者が少なく、この空間に何時間でもいたくなるぐらいでしたが、実際には30分ぐらい眺めていました。ドロットニングホルム宮殿は王宮とちょっと似ていますが、中心地から離れているためか観光客は多くなく、素敵な時間を過ごせました。

ドロットニングホルム宮殿の裏の庭園も広くて素敵でした。

ドロットニングホルム宮殿の庭園。

宮廷劇場では、時間によって内部見学ツアーも開催されています。

帰りのフェリーにて、自家用船着き場のある別荘地を通りました。

帰りのフェリーの眺めもとても美しいです。

ストックホルムはどこを写真に撮っても絵になる街です。

ガムラスタンに戻り、ノーベル博物館を見学。

ノーベル博物館もストックホルムカードで入場可能です。

ノーベル賞晩餐で使用される食器が展示されています。

ノーベル賞メダルに似せて作られたチョコレート。売店でお土産用としても売られています。

ノーベル博物館内のカフェ、ビストロノーベルでは晩餐会のデザートを食べることができます。

2001年の晩餐会で提供されたアイスクリームデザート(ノーベル賞メダルのチョコ付きです）。

チョコの包み紙を開けてみると、中にもしっかりとノーベルさんの肖像が。

カフェで使用される椅子の裏には受賞者の直筆サインが書かれていたけど、山中先生のサインした椅子だけは展示用に吊るされていました。

博物館内の展示はパッチパネル式。

博物館内の天井には受賞者の写真パネルが流れています。

夕暮れのガムラスタン。２日じゃ足りないぐらいまだまだ行きたい場所がたくさんありました。

身長15センチの「月を見上げる少年の像」、地図で示されていた位置が違っていて探し回るのに苦労しました。頭を触ると幸運が！

ガムラスタンで一番細い階段も、隠れたスポットの一つらしいです。

ガムラスタン大広場のレストランで、ノーベル博物館を見ながら最後の夕食を食べました。

スウェーデン料理の前菜盛り合わせで、サーモンやトナカイのお肉などが入っています。

最後はやっぱりシーフード。