2015/08/10 - 2015/08/10
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でんろくねこさん
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大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015
十日町駅→松代→松之山→津南→十日町
レンタカーを借りて、1日で見られるだけ見ました。
マップを見ながらカーナビに登録して、あとは近くに行くと作品への道順を示す黄色い看板がたくさん立っているので、迷うことなく周れました。
ガイドブックを見ながら膨大な作品の中からどれを見るか考えてルートを決めるのも楽しいです。
*ブログに詳細を書いています。
でんろくねこの美術鑑賞ブログ
http://ameblo.jp/denrokuneko/entry-12061580952.html
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー
-
朝10時から見始めてこの時点で14時半。
松之山から津南に入った。
洋服を作る工場だった建物が会場。 -
1階と2階で、ハンガーや洋服を使った美しいインスタレーション。
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2階の手前右の小さなスペースが良い。白いもしゃもしゃの中に一つ置かれた服。
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元旅館だった建物での展示。原倫太郎+原游、平石博一。
旅館の名残りで、「桜」とか部屋の名前が書いてあり入ると和室。わくわく感はある。しかし実際見てみるとそうでもない。
「猫が見ている」は、入ると、大きな猫の顔。座布団に座ると、猫の目に両方、自分が映る。 -
津南をさらに奥地へ。
霜鳥健二。足滝の人々。住民をかたどった黒い板。眺めの良い場所で、景色を見ているかのようにみんなが立っている。写真で見るよりだいぶ良かった。 -
リン・シュンロン「国境を越えて・村」。これは面白かった。
いろんな要素がある。杉の木立の中に、おがくずみたいなのを敷き詰めて、公園みたいなものを作っている。 -
作品の中から見る風景。
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その奥には花壇が整備されている。と思ったら、いきなり朽ちているようだ。木の箱の中はごみのようながらくたが詰まっている。その中に手が出ているのや、足が出ているのがあり朽ち果てた靴を履いている。その中に花が咲いている。そう見ると、棺桶のように見えてくる。
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素朴で大きな木彫りのカエル。着物をつなぎ合わせたバナー。
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近くにある、リン・シェンロンの前回の作品「国境を越えて」。こちらは(新作に比べたら)普通の屋外彫刻だ。門を境として、2頭の牛が立つ。子牛のほうは金色だ。
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門には、西遊記の場面みたいなのが彫られている。地の部分に青でラフに描かれた絵は、このへんの集落の人を描いているのかもしれない。
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津南を後にし、十日町に入った。
行武治美「再構築」。2007年に初めて見たときは大雨でいまいち、前回2012年は快晴で、2012年妻有の一番くらい良かった。今回はやや曇り気味。あふれる光の中で見るべきかな。 -
家の外側と内側が丸い鏡で覆われている。家の内側の鏡は、風でかすかに揺れている。少し離れて外観を見ると、家が緑の中に溶け込む感じ。
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駐車場に車を停めて、森の中を歩く。シ・ハイ。女の子の彫刻が見えてきた。でかい。
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見上げると金属光沢の何かがある。エイかな。
どうってことない彫刻かもしれないが、森の中にたたずむ感じが割と良かった。 -
インドの有名アーティスト、シルパ・グプタの作品。「忘れられた道の断片」。駐車場から作品までが遠い。
国道沿いの細い道を歩いて上る。元々は国道より先にこの道があったのかもしれない。使われなくなった道。 -
上ったところに、道をふさぐように大きな球体がある。アスファルトの欠片をパズルのようにはめ込んでできた球体。たぶん、道路を新しくするときに引きはがした古い道路の残骸を素材としているのだろう。裏に回ると、元の道路にあったと思われる白線の部分が見える。
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作品鑑賞時間17:30に15分ほど余らせて予定したものを見終えた。急きょ、近くにあった作品を見ることに。
ジミー・リャオの土市駅の作品。絵本作家が絵本の世界を再現、とのことで全然期待していなかった。戸をあけて入ると、かわいい世界。 -
男の子と犬が映像を見ている。映像の音楽も郷愁を誘ういい感じのもの。原画の、子供と犬が並んでいる絵もかわいい。
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屋内作品の開館時間は10:00〜17:30だが、キナーレは19時までやっている。最後にキナーレに向かった。土市駅から向かう途中、若干渋滞していた。
キナーレの蔡國強は今回最も期待していた作品の一つ。
キナーレに入ると、山があった。緑が生い茂り、滝が流れている。ときどき霧が見える。さすが蔡國強、スケールが大きい。大がかり過ぎて笑えるくらい。 -
池の周囲の回廊には、わらの飛行機が大量にぶら下がっている。
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なかなか精巧にできている。飛行機をたくさん搭載した空母がある。飛んでいるのは飛行機やヘリコプター。
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回廊を歩く。
後ろは張りぼてあることをあからさまに見せていてまたびっくり。
タイトルの蓬莱山は仙人の住む伝説の島。島を取り囲む飛行機は中国や韓国との紛争を連想させるが、でも島は張りぼて。 -
もう一つの作品は火薬ドローイング。横に長い。横浜美術館の春画と同様、青や赤が見える。茶で描かれた山。シルエットの鳥、魚。飛行機など。
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ゲルダ・シュタイナー&ヨルク・レンツリンガーの作品は面白い。地元の物で作った、人工衛星みたいなもの。繭玉とかカラスとかセミの抜け殻とかカマキリの卵とか、思いもよらないものが付いている。
以上で終了。十日町駅でレンタカーを借りて回ったが、総走行距離は98kmだった。
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