2015/06/12 - 2015/06/12
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S...t...e...Pha...n...i...Eさん
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鉄道で北海道をぐるっと回る旅4日目!
まだ4日目!1日1日の内容が濃いw
北海道フリーパスというのを使っての旅です。これは連続7日間北海道内の普通列車、特急列車の自由席に乗り放題という素晴らしい切符なのです!!
ただし、お値段は7日で割ると(割り切れない;)1日約3800円やから、この日ばっかりはもとが取れなかったw
逆にタクシーやら現地バスやらで大出費;
でもいいねん!おかげで全く後悔のない旅ができたから^^♪
前日、釧路湿原で大自然の中のんびりチャリを漕いでたら、やっぱりどうしても摩周湖が見たくなって、急きょ摩周ハイヤーを予約した。朝一番で見に行きたくて。
これが大正解!!
もんのすごいお天気に恵まれて摩周湖はなんと摩周ブルーが見れた☆彡
しかもタクシーの運ちゃんもめちゃくちゃいい人やし、当初は行く予定じゃなかった硫黄山にも行けたし、大大大満足の1日になった~(*´▽`*)
※また写真多いです。ほとんど湖です。。。w
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 交通手段
- タクシー JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回の旅の行程。
今日は4日目、黄色い線です。 -
電車の移動図。
今日の鉄道移動は道東、塘路→知床斜里。 -
おはよーございます!
5時ごろ起きてみたら窓の外は霧がかかって幻想的…
実は夜中星が見えるかな〜て2時ごろ起きてみた。
そしたらすでに空が白みかけててびっくりした!!
そっか。もうすぐ夏至やもんね・・・
こんなにも大阪とは夜明けが違うなんて。 -
しばらくすると霧も晴れてきた〜
宿のすぐ前は塘路駅。
その向こうにマクントーという沼地が見える。
朝の釧路湿原も最高〜〜〜〜。*。・°*・。°*。・ -
リビングに降りてきて、ガラス張りのテラスで景色を見つつ朝ごはん^^
といきたかったけど、朝ごはん買っておくの忘れてたw
ので、六花亭で買ったお菓子を食べる(笑) -
のんびり景色を楽しんでたら、、、
線路をエゾジカさんが横断・・・・(-ω-)のどかである。
そしてエゾジカにそこまで驚かなくなってきた私たちww
いやぁしかし、この景色は癒される〜 -
出発前に記念撮影☆彡
オーナーさんともそれぞれ撮った。すごくすごくいい滞在になった!
また釧路湿原に来るときはリピートしようと思う。
オーナーさん、ほんまにありがとうございました!!
6:20ごろ出発〜 -
塘路駅、駅舎内にて。
昨日レンタサイクルを借りたカフェ。 -
駅のホームわきにはハマナスが^^
汽車は6:37の始発w
汽車が来るまでホームでのんびり待つ。 -
ホームから見えるユースホステル。
右側の緑の屋根のお家ね。 -
あ、釧路行きがきた!
塘路駅では上下線が入れ違いをする。
私たちはこの後すぐ来た網走行きに乗った。 -
塘路の駅にお別れです〜
名残惜しいなぁ〜
でも1泊したおかげで釧路湿原のいろんな風景が見れたので満足!
絶対周辺で1泊するのがおすすめです。
星空がとにかく感動的・・・☆ -
さて絶景路線の旅が始まり始まり^^
車窓にくぎ付け。 -
さすがにまだこの時間はコリアンもチャイニーズもいなくてローカルな雰囲気満点やった。
一番後ろで景色を楽しめた。 -
〜〜〜〜〜〜。*。・°*・。°*。・
-
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。*。・°*・。°*。・
眺め最高!! -
茅沼(かやぬま)駅に到着!
-
ここもログハウス風のかわいらしい駅舎。
「タンチョウの来る駅」なんやって!
そうだ、今度は冬にきてみたいなぁ〜!! -
遠くに山が見えた。
お天気絶好調!!これも日ごろの行いですなぁ〜なんつってww -
さりげなさ満点のローカル駅・五十石(ごじっこく)駅。
-
そして標茶(しべちゃ)駅へ〜
ここはなかなか大きくて、少し停車時間もあった。
ほんで乗ってたほとんどの人が入れ替わる。
学生がほとんど。 -
ほとんど人が降りたので車内を撮影☆彡
この車両は新しいタイプだったみたい。
ほかにも北海道フリーパスで旅の途中のおじさんに出会った。
今日はどこに行くの〜?とか何日目〜?とか
何がおいしかったとか、旅の情報交換♪
おっちゃんに
「今日の摩周湖は最高だと思う!ここ最近で一番の天気だからね〜^^」
と言われた。すんごいワクワクしてきた☆彡 -
シートの柄がかわいい!!
北海道の鳥の模様になってる。
このくちばしのオレンジなのはエトピリカやっけ??
たしか絶滅危惧種の海鳥。 -
少し時間があったのでホームに降りてみた。
標茶も北海道の鉄道の歴史の上では重要な駅なのね。 -
向こう側のホーム
しべちゃ・しべちゃ・しべちゃ・・・
ってホーロー看板張りすぎ(笑)
でも気持ちはわかる。しべちゃ、声に出して読みたくなる響きw -
そんな標茶駅を出発。
駅にお別れ・・・・ -
次の駅は「いそぶんない」
え?!駅舎はそのコンクリートの?! -
な、わけないよね〜ww
ちゃんと大きいのありました。
ひらがなで大きく「いそぶんない」と。
一応漢字では「磯分内」と書きますよ〜 -
次は南弟子屈(みなみてしかが)駅。
これ「てしかが」って読まれへん!難読やわ。
ちなみに摩周駅は元は「弟子屈駅」やったらしい。。。 -
7:28、摩周駅に到着です〜^^
タクシーは到着に合わせて駅前で待ってくれてる予定。
めちゃくちゃこの顔出しパネルやってみたかったなぁ〜w
タクシーが見えたから急いで駅を出た。 -
駅舎の中はこんな感じ。
あ、駅員さんが改札のパネルを架け替えてる♪
駅の前で迎えてくれたタクシーの運ちゃん、Yさん。
とってもいい人そう!よかった^^
挨拶をして早速乗り込む♪ -
摩周駅を振り返ってパチリ☆
タクシーでの摩周湖観光の予定をYさんと打ち合わせ。
まずは摩周湖の第1展望台!
それからできれば第3展望台経由で摩周駅の次の駅、川湯温泉駅で降ろしてほしいとお願いしてみた。 -
Yさんは快く引き受けてくださいました^^♪やったぁ〜
Yさん「今日はここ最近でいっちばんお天気がいいですよ〜
きのうはダメだったけど、今日は摩周もきれいに見えると思うよ」
って♪地元の方がゆうなら間違いない!
やっぱり昨日タクシーの事務所につながるまで電話しまくってよかったww
-
のどかな風景の中をタクシーでビュビュンとドライブ♪
-
Yさんは道中の観光ガイドもしてくれた。
あの山が○○で、、、ってな具合。
そしてメモを取らずに忘れるという・・・おバカ( ;∀;) -
7:45ごろ、駅から約15分で第1展望台に到着です!
おぉぉぉぉ!!霧がかかってない!
これなら・・・・!!! -
わ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
晴れてる!!
湖めがけてまっしぐら♪ -
〜〜〜〜〜うっとりです。*。・°*・。°*。・
きれーーーーーーい( *´艸`)!!! -
・・・・・感・動☆彡・・・
空と湖と同じ色。
なんてきれいな青い色。
これが摩周ブルーというやつですか・・・! -
風があるので鏡のようには映らない。
でも山の稜線もくっきりの最高の天気!
霧で覆われているのがほとんどという摩周湖。
「霧の摩周湖」を覚悟してたし、それはそれでいいと思ってたけど、
やっぱりその姿を見てみたかったからすごくうれしい♪ -
湖の真ん中にぽこんと浮かぶのはカムイッシュという島で
アイヌの伝説が残る島。 -
稜線の向こうに広がる北海道の大地まで見渡せる。
第1展望台は眺め最高です!
こうしてみると、摩周湖がカルデラ湖なのがよくわかる。 -
摩周湖を背に反対側の景色。
Yさんに山の名前聞いてんけどな〜
確か、男阿寒、雌阿寒、、、あとなんだっけ?! -
まさに快晴!素晴らしい景色にうっとり。。。
-
真ん中の島・カムイシュをアップで☆
この島には伝説があります。。。
昔々、宗谷のコタン(アイヌの集落)同士がイヨマンテ(熊祭)の夜に争い、一方のコタンは敗れほとんどが殺されてしまった。
敗れたコタンの老婆とその孫は命からがら逃げるが、逃げる道中で命より大切な孫がはぐれてしまった。
老婆は孫を探しながらさまようが見つからず、カムイトー(摩周湖)付近までたどり着いた。老婆はカムイヌプリ(摩周岳)に一夜の休息を請い許されるが、悲嘆にくれ疲労困憊した老婆はそこから動けず来る日も来る日もそこで孫を待ち続け、とうとうカムイシュ島になってしまったのです。 -
それからというもの、いまでも、摩周湖に誰かが近付くと老婆は孫が現れたかと喜び、うれし涙を流すのです。この涙が雨であり霧であり吹雪なのです。
。。。。もの悲しい伝説ですね。 -
そしてもう一つ、伝説があるらしい。。。
それはなんと
「晴れた摩周湖を見ると婚期が遅れる・・・」
・・・・・Σ(゚Д゚)・・・・・!!!! -
なんて恐ろしい!!
なんてひどい伝説!!
。。。。信じないもんねっ!!(笑)
こんな伝説、知らない方がよかった;
さてさて気をとりなおして、摩周湖はバイカル湖に続く、世界で2番目の透明度。
つまり日本では1番透明度が高いといわれてます。 -
湖岸を見ると遠くからでもその透明度が実感できます!
なんと底が見えるじゃないですか〜! -
そしてこの青い色!!
これは摩周湖が急激に深くなっているのとその透明度から、「青」以外の光の反射が少ないためだそうです。 -
いやぁ〜素晴らしかった!!
もっともっと眺めていたいけど、そろそろ次の展望台に移動しよう。 -
時間的にはまだ8時になってない。
きてるのはマイカーの皆さま。
大型団体はまだ来ない時間。最高!!
ちなみに来た時には駐車場の管理人のおっちゃんもまだ来てなくて、駐車場、止め放題だったw
通常500円です。 -
駐車場からも眺めよし!!
北海道の広い大地を見渡して深呼吸〜
してたら駐車場のおっちゃん来たーーーーー!!(笑)
Pのおっちゃん「・・・駐車場代、500円だけど、払っても払わなくてもいいよ。。。」
え?!いいの( ゚Д゚)?!なにその選択肢(笑)
たぶんおっちゃんより先にきていて、もう出るところだったから、おっちゃんも徴収し辛かったんやろうね。 -
というわけで、もちろん払わない方を選択w
「また今度きたっとき払うね〜」とか言っちゃってw
ちなみに第一展望台には売店、ソフトクリーム屋さんなどもありますが、この時間はもちろん開いてない。それはちょっと残念だった。
さぁ私たちは第3展望台へ向かいます! -
第3展望台に到着!
ここへは大型バスは来れません。
せっかくタクシーだからと思ってやってきました〜^^ -
なんとここは屈斜路湖も見えちゃうのです〜
Yさんおすすめ☆
手前の白い山は活火山、硫黄山。
その向こうにうっすら見えるのが屈斜路湖。 -
とっても広いけど、一応端から端までなんとなく見える。
左から順番に撮ってみる。。。その1 -
そして右の方へ・・・その2
-
その3・・・
-
その4!
屈斜路湖かぁ・・・まさか見えるとは思ってなかったし、得した気分♪
大きさは北海道で2番目。
美幌峠からの眺めがよいらしい。
次回はそっちに行ってみたいなぁ〜 -
今日の目的は摩周湖なので。
こっちは眺めどうでしょ〜か?! -
おぉ!!
こっちもヨイヨイ♪ -
さらに上へ。
左の遊歩道の先まで行くよ〜 -
柵、してあったけど入っていいのか??
しかしYさんが堂々と入ってゆく・・・w
私たちはもちろんついていく。 -
そして絶景・・・☆彡
さっきとはカムイシュの見え方も違う。
ここは第1展望台より高いところにあるらしい。 -
青い色ももうすこし深い青に見えた。
あぁ私の写真じゃ伝わらん・・・ -
アップで。
こちらも透明度を実感できる!
湖の湖岸ぎりぎりまで木が生えてる。 -
こっちからもカムイシュアップ☆彡
-
こんどは湖岸をアップ☆彡
きれいすぎるでしょ(´艸`*)!!
本当に透明度半端ない。Yさんも私たちに説明しながら誇らしげw
摩周湖、大好きなんやなぁ〜と思った。 -
鏡のように空を映しこんで・・・*。・°・*.°・
-
全体が入りきらないのでw
またまた右から左へ順番に撮ってみる。
その1 -
その2・・・
-
その3・・・
-
その・・4・・・!!
どうでしょう??
広さ、美しさ、感じていただければこれ幸い。 -
展望台周辺に咲いてたきれいなお花。
フウロウソウ
というそうです。Yさんが教えてくれた^^ -
本当に昨日あきらめずに電話してよかった!
来るのをやめないでよかった!
今度は神秘的な霧の摩周湖や星空も見てみたいなぁ〜
婚期が遅れようと関係ないw -
これ、展望台の入り口。
ロープ張ってあってん。たぶんほんまは入ったらあかんのかな?
でも当たり前のようにYさんは入っていったし、
他の皆さんもためらわず入っていった。
しかしなぜロープがあるのかは謎。
展望台はどこも崩れてるとかはなかったし、柵もしっかりあったし。 -
大満足の摩周湖見学を終えて、あとは川湯温泉方面へ送ってもらうだけだった。
でもYさんは摩周湖だけじゃなくて、お花のある所でも止めてくれた^^
Yさん「この季節は道路わきにきれいなお花がいっぱい咲くんだよ〜ほら!」
ってね。
これはハクサンチドリというらしい。
私たちは初めてみたお花♪
小さなかわいらしいお花で、これが群生してるところもあった^^ -
そしてYさんの北海道の植物講座は続くw
これは左がエゾマツ・右がトドマツやったかな? -
そして北海道らしい一本道に差し掛かった時、
Yさん「今車来てないから写真とろう♪」
と降りて記念撮影をいっぱいしてくれた^^
こんなまっすぐな道テンションあがる!!
まだ北海道にきて数日。しかも電車移動やからこういう道路を走ってなかったからさぁ〜Yさんの心遣いには感謝感謝です☆彡
そしてハイテンションの3人はジェットコースター気分で♪
Yさん流石!わかってらっしゃる!結構飛ばしてくれたww -
楽しいドライブはあっとゆう間やった。
Yさんいわく、この季節の北海道は一番いい時だそう。
この後も楽しんでほしい!と。
Yさんありがとう!!Yさんのおかげでただ摩周湖が見れただけじゃなく、とっても思い出深くて楽しくて濃い旅になったよ〜(*´ω`)
タクシー代は2人で7960円だった。
大満足やったから悔いはなし!意味ある出費!
むしろもっと高いかと思ってた・・・ -
川湯温泉駅
8:45ごろ到着!乗ろうと思ってる汽車は10:36発。
思ったよりスムーズに摩周湖観光できたから時間ができた!
まさに時は金なり☆ -
この駅の中にはカフェがある。
入ってゆっくりしたかったけど、オープン前。。。
せっかくだし、Yさんおすすめの硫黄山行ってみよう♪
コインロッカーがないのが残念。。。
大きな荷物も一緒に行くことにした。
ほんまキャリーにせんでよかった〜 -
駅前の道をず〜っとまっすぐ行くと三叉路にでる。
そこを右へ少し行くと、左手にこんな看板が・・・
地図を見るとどうやらこの「青葉トンネル」を行くと近そうや。
遠くに硫黄山も見えてるし、あれを目指せばいい。
迷うことはないでしょう♪ -
。。。。で、ほんまにこの道か?!
と疑いたくなるような道をひたすら進む。ほとんど獣道やったw
そしてようやく出てきた看板!
。。。あれ?ここが青葉トンネル入り口??
・・・・青葉トンネルってもしかして・・・ -
・・・これ・・・?!
・・・・・・・・・・。
いやいやいや〜〜〜
まぁ、「青葉」の「トンネル」・・・か。
いやいや。良く言い過ぎやしw
ネーミングセンス良すぎ!その通り過ぎて大納得w
突っ込まずにいられなかった(笑) -
みなさん、こっちの道ですよ〜
わかりますか??
そうです、「どこもかしこも青葉トンネル」ですよ〜(笑)
夏の時期以外は危険だと思うよ〜
秋も冬も「青葉」ですらなくなるからね☆
けど近道に変わりはなく・・・ -
駅から15分で硫黄山についちゃった♪
信じて進んでよかったw
ちらほら見える青い服は修学旅行生。 -
まずはレストハウスへ。
トイレ、売店あり。ここも外人さん多かった!
でも日本人少なかった。
売店のお兄さんたちは親切で、いらない荷物を預かってくれた♪
身軽になって観光スタートやで〜^^ -
じゃ早速〜
もくもくと立ち上る蒸気を目指していってみますか♪ -
硫黄山
登別の地獄もすごかったけど、ここも迫力あり! -
蒸気をもくもく吹き上げて、あたりは硫黄の匂いでいっぱい。
-
温泉が湧いてる〜!!
触れそうなほど近くにこんなところが。
※高温注意!!絶対触ったらダメ! -
硫黄山はアイヌ語で「アトサヌプリ」
「裸の山」という意味。 -
あちこちに硫黄の黄色い結晶が見える。
-
蒸気の出てるところをアップで☆
すごいなぁ〜
大地が活動してるって実感できる。 -
今は奥まで進めないけど、奥の方には「熊落とし」と呼ばれる火口があるらしい。
昔、アイヌの人たちが熊を追った場所だそう。
これでも活動ランクはC。 -
ありゃ?蒸気の出るところで「口」みたいな場所を発見!!
定期的にそこから煙を吹き出すのが面白かった。
黄色い結晶のなかで口みたいに開いてるとこわかります?? -
振り返って☆
あの遠くの小屋がレストハウス。
最初は来るつもりじゃなかったけど、来てみてよかった!
思ってたより迫力もあるし、道中楽しかったしw
教えてくれたYさんに感謝♪ -
アトサヌプリについて。
ふむふむ。。。
とにかく影になる場所がないので、日差しあびまくり。
上から太陽で熱され、地面からも熱い空気が上がってきて・・・
あついよ〜〜〜〜
レストハウスの裏へ・・・ -
裏はお花畑でした〜〜^^♪
実はね、青葉トンネルを抜けてくると、レストハウス裏手のこのお花畑に出てくるのです。 -
エゾイソツツジ
満開でした^^
酸性の土壌を好むらしい。
お花はつつじには見えへんけど、そういわれてみると葉っぱがつつじっぽい?? -
硫黄山をバックに・・・**
-
〜〜〜〜〜*。・°*・。°*。・
-
満開のお花畑(*^▽^*)
思ってもみなかった素晴らしい景色!
本日何度目かわからない感動☆彡 -
さ〜てさて。
レストハウスにてカルシウム補給です。
これ、おいしかった〜^^
で、配達の車がまたかわいい!!
まつ毛はえてます〜
おいしい牛乳で癒されて、9:50ごろ、駅に向けて戻り始めた。 -
青葉トンネル、往路は長く感じたけどやっぱり近道やね。
帰りは早かった。
川湯温泉駅の電柱、白樺みたいになってた〜
おしゃれ〜 -
この駅には足湯があるのです!
せっかく北海道屈指の温泉地やし、足湯だけでも体験しときましょ♪ -
こんな感じ。
結構広い。 -
お湯の出るところ、熊さんや〜
かわいい! -
のんびりつかりながら電車を待つ。。。
あぁ幸せ・・・*。・°*・。°*。・
朝からよく歩いたからなぁ〜
お湯はぬるめでそんなに熱くなかった。 -
汽車が来るまでの間駅を見学♪
ホームにいらっしゃった熊さんです。
これから知床いくんやけど。。。
ヒグマ、会えるかなぁ〜 -
ホームの様子。
ここは無人駅。 -
ホームの様子
木造で温かみのある駅。足湯にも入ったせいか、ほっこりします^^ -
あ、カフェオープンしてるやん!
オーチャードグラスというカフェ。
すんごいいい感じのカフェ。 -
入ってみたい・・・
内装もレトロ。 -
うわぁ〜窓とかおしゃれ〜〜〜
入ってみたい〜入ってみたいが
あと5分もしたら汽車が来る! -
立ち寄るのはまたの機会にとっておこう。
10:36、汽車が来た。
午後からはこれまた絶対行きたかった知床へ。
ワクワクしながら出発でーす=З
つづく
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この旅行記へのコメント (3)
-
- ひろさん 2015/09/08 20:56:45
- 読んでいて懐かしくなりますね〜
- ステファニーさん こんばんはー
私はもう北海道から離れて20年近くになりますが、いやー旅行記で見ると北海道っぽい所が沢山出ていて懐かしく拝見しています。
といっても北海道に住んでいた時は、道東方面は数えるくらいしか行きませんでしたが。
北海道に住んでいた私としては、逆に本州の地名の方が読み難いですが(^-^;
しかも弟子屈駅が摩周駅にいつの間にか変わっている…
いくつも市町村合併があった影響なのですかね
それにしてもステファニーさんの綿密な旅行記ノートと旅行記の関西弁、読んでいて気分が楽しくなりますね〜
この間読んだ宮城観光の旅行記もそうでしたが、道産子もまず関西弁を聞くことは稀なので、旅行しているとき関西弁を喋っていると、皆物珍しそうに話しかけてくれませんでしたか?
それでは、また旅行記拝見させていただきます
ひろ
- S...t...e...Pha...n...i...Eさん からの返信 2015/09/11 09:33:53
- RE: 読んでいて懐かしくなりますね〜
- ひろさん、おはようございます^^
北海道には住んでいらっしゃったんですね〜
在住してらっしゃるのかと勘違いしてました(^_^;)
でもでもうらやましい!本当にいいところですよね。
懐かしんでいただけて嬉しいです。
たしかに本州の地名も難しいところ多いですよね〜
北海道は難しいですが、どこかかわいい響きなのが好きなんです☆彡
「ポロ」とか「チャ」とか本州にはあんまりない響きです。
「幌」の字はもう北海道のためにあるとしか思えないですしw
私たちの関西弁はとくに泉州の方なのであまりガラはよろしくないと思うんですがww
ひろさんのおっしゃる通りです!
珍しいのか「どこから来たの〜」→「大阪です〜」→「やっぱり!」
という具合で大体出身がバレてます(笑)
たくさん話しかけていただいてうれしいです^^
旅行記も、できるだけ読みやすいように標準語に近くしてるつもりですが、関西弁のニュアンスとは違ったりするのでどうしても感じたままをそのまま書きたいので関西弁なんです。
キツく感じたり、ひらがなが多くなったり、読みにくいとは思うんですけどね〜
それでも関西弁が好きです(´-ω-`)
ひろさんは北海道弁が普段出ることってないですか??
または北海道に行くと北海道弁に戻ったりとかw
北海道旅行記、思ったより長くなりそうです;
またおひまなときにでも覗いてやってくださいね〜
ステファニー
- ひろさん からの返信 2015/09/11 20:07:19
- 思わず返信してしまいます・・・・
- > 「幌」の字はもう北海道のためにあるとしか思えないですしw
いわれると確かに幌が付くところが多いですね
札幌、野幌、幌加内、幌別、美幌等・・・
アイヌ語起源のところ多いからですね
(幌はアイヌ語で大きいを意味するので)
> 旅行記も、できるだけ読みやすいように標準語に近くしてるつもりですが、関西弁のニュアンスとは違ったりするのでどうしても感じたままをそのまま書きたいので関西弁なんです。
> キツく感じたり、ひらがなが多くなったり、読みにくいとは思うんですけどね〜
> それでも関西弁が好きです(´-ω-`)
> ひろさんは北海道弁が普段出ることってないですか??
> または北海道に行くと北海道弁に戻ったりとかw
私は大阪弁大好きですよ〜。ずっと道産子だったので憧れていました
なので、社会人になって初めて大阪に行ったときはパラダイスでした(笑)
北海道弁、私は方言を気にせずに話していますよ〜
方言といっても、例えば「ごみを投げる」とか・・・
相手の反応を見て、これが方言か〜と気付かされますが、それも笑いのネタになるので面白いかな〜と
また、旅行記拝見しに来ますね〜
ひろ
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