2015/08/22 - 2015/08/30
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No,337さん
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【旅の目的】
丹後・但馬地方の視察/「あゝ野麦峠」ゆかりの地訪問/アニメ「氷菓」聖地巡礼
【主な視察先の市町村名】
▼1日目:8月22日(土)
宮津市・舞鶴市
▼2日目:8月23日(日)
舞鶴市
▼3日目:8月24日(月・夏休)
綾部市・福知山市
▼4日目:8月25日(火・夏休)
豊岡市
▼5日目:8月26日(水・夏休)
京丹後市・宮津市
▼6日目:8月27日(木・夏休)
京都市・飛騨市・高山市
▼7日目:8月28日(金・夏休)
高山市
▼8日目:8月29日(土)
高山市・松本市
▼9日目:8月30日(日)
松本市・岡谷市
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47都道府県完全制覇の旅〜キャッスルハッスル一人旅・ぼくのなつやすみ2015#2/岐阜編〜からの続き。
さてさて、ホテルを出発してやって来ました野麦峠のふもと。これから山道(県道39号線)をズンズン進んでまず「野麦峠の館」に行きます。 -
いいね〜。気分が盛り上がる標識だね(笑
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野麦集落に到着しました。こちらは「野麦学舎」です。昔の学校だそうです。外観だけ見るのかしら、それとも中に入れるのかしら…
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あ、開いた…
という訳で、ちょとお邪魔します。黒板には子供向けキャンプと思われる注意書きなどが書いてありました。 -
すばらしい標語です。「考える子」がステキ。
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野麦学舎のおとなりにある「野麦の館」。以前は食事などがドライブインのような場所だったそうですが、閉館。
ではでは峠に向かって進んでいきましょう。 -
右の方へ入っていく道が旧野麦街道(ハイキングコース?)。
ここを女工さん達が歩いたんですね〜。いや〜しかし寒い。山の中とはいえ、まだ8月後半なんだけどなぁ。寒いよ… -
って14℃やないかーい!!そら寒いわ。
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という訳で無事「野麦峠」に到着。ここから先は長野県松本市側になりますね。
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旧野麦街道もあります。こちらを下ると松本方面へ(県道39号線と合流)。
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そしてこちらが岐阜県高山市側。左に入ると「野麦峠の館」や「お助け小屋」などがあります。行ってみましょう。
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こちらは「あぁ野麦峠の碑」。
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こちらは「みねと兄の石像」。ちょと顔が怖いです…
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こちらは「お助け小屋」。食事もできるようなので、後で伺いましょう。
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こちらは「野麦峠の館」。ではでは視察開始。
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まずは映像にて勉強。誰もいねー(笑
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中はこんな感じになっております。高山地方の女工さんや映画など様々な展示でとても勉強になります。
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映画のワンシーン。綺麗な構図ですね。「二十四の瞳」の時も思ったけど、日本は貧しかった。それを忘れてはいけないね。
cf:47都道府県完全制覇の旅〜離島シリーズおかわり/小豆島編〜 -
さて、野麦峠の館にはこういった女工さんの人形を使った展示がありますが、なぜかたくさんいらっしゃいます。しかも一人ひとり顔が違います。凝ってるね〜。
という訳で、勝手にカワイイ顔ランキング大発表。 -
第3位。若干、悲壮感が漂うかわいい顔が萌え。ペロペロ(^ω^)
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第2位。寒いときはほっぺたが赤くなりそうなかわいい顔が萌え。ペロペロ(^ω^)
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第1位。美人すぎる女工。萌え。持って帰りたい。ペロペロ(^ω^)
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取り乱しました…
さてこちらは女工さんが組合からもらった表彰状。組合から表彰されることは非常に珍しく、しかもカイコや繭がデザインされている貴重なものらしいです。 -
そしてこちらが「野麦」名前の由来となった「隈笹の実」。50〜60年に一度しか実を付けることがなく、しかもその年は大凶作だそうです…
ちなみに民謡「会津磐梯山」の「笹に黄金がなりさがる♪」はこれのことだそう。とても勉強になりました。 -
つづいて野麦峠から高山側を見てみます。政井みねさんが「あぁ飛騨が見える」と言った場所らしいっす。熊出没注意←デフォw
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こちらがそうです。本日は「あぁ飛騨が見えない」でした…
「政井みねの碑」などが建っております。手を合わせます。 -
さて野麦峠周辺散策が終了。「お助け小屋」に戻って「野麦そば」を頂きます。ウマー。
大変静かで何もせずボケーっとしていたい感じの場所です。 -
お助け小屋にあったとても気になるカセットテープ。せめてCDでも…
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県道39号線で松本市に向かっています。こちらが旧野麦街道との合流地点です。うんうん、雰囲気出てるね。熊も出そうだけどw
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こちらは「川浦歴史の里 扇屋」。女工さんが泊まった宿だそうです。ちょと見学。
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おぉ、広いね。女工さんはここに雑魚寝。中には寂しくて泣いて寝れない娘もいたことでしょう。
私には見えます。雑魚寝している女工さんたちの姿が。 -
隠し部屋なんてのもあります。女工さんをかくまった部屋らしいっす。
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さてさて、野麦峠を抜け、松本〜高山を結ぶ国道158号線に出てきました。こちらは東電の「奈川渡ダム」。なんかすごそうなので見てみましょう。
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このスケール感伝わるかなぁ…すげえな、このダム。東電所有なのでダムカードは無かった。ザンネン。
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展示ホールもイマイチでした。
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さて、158号線でふたたび高山方面へ向かいます。こちらは「安房峠道路」の「安房トンネル」。一度通ってみたかったんだ〜。
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数々の苦難をのりこえ開通した「安房トンネル」をじっくり味わいつつ制覇します。
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ZOOMZOOMと走ってこちらは高山市側にある「平湯料金所」。ヤター!安房峠道路制覇!!
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この周辺は平湯と言う温泉街で、ちょっと散策&湯治をします。
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はいいきなり氷菓聖地巡礼復活。こちらは「アルプス街道平湯」。7話で登場。
バスセンターを兼ねたお土産屋さんと言ったところでしょうか。 -
温泉が出ていたので触ったらすげー熱かった。ビツクリしたw
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こちらは「平湯神社」。せっかくですのでお参り。
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さて「平湯民俗資料館」にやってきました。合掌造りキター!
というわけで、こちらには露天風呂があるので入ります。 -
またまた氷菓聖地巡礼。こちらは「平湯民族館 平湯の湯」。7話で登場。
手前が男湯なので入ります。入浴料は写真中央のポストみたいなところへ入れます。
さっぱりした。すっきりさわやかベストコンディション。
*ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物泉 -
というわけで、民俗資料館にはちゃんと「氷菓」ポスターが貼ってありました。
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ではでは、こんどこそ松本市へ向かいましょう。158号線旧道で安房峠を越えます。
落石の恐れw!!! -
旧道はこんな感じの酷道です。安房トンネルの通行量を見てると旧道ではツライね。
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なんかゴッソリ木が無くなっているよ。まぁ、何故かはお分かりいただけると思いますがw
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こちらは「安房平」。すこし平坦に開けた場所。だが何もない。
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はい到着。こちらが「安房峠」。木が一本寂しく立っています。ちなみに安房峠は土砂降りの雨でございました(泣
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さて松本市へまたまた入ります。大雨(笑
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雪崩注意。はいわかりました。
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安房峠の旧道では日光のいろは坂のように、カーブに「○号カーブ」という名前がついていました。
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はい安房トンネルの入口手前の合流部分に戻って来ました。旧道安房峠制覇!!
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平湯へは直進して安房トンネルで行き、右の旧道から帰って来ました。それぞれドライブ出来て大変満足。事故無く安全第一、念願かなって良かった。
ではでは松本市内へ向けて出発進行ー! -
「松本市歴史の里」に到着しました。ここには歴史的な建物が移築されております。こちらは「旧長野地方裁判所松本支部庁舎」。立派ですね〜。
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法廷。解説などもあってお勉強になりました。
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こちらは「旧松本少年刑務所独居舎房」。中に入れますので見てみます。
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おう。刑務所ですな。
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No,1のお部屋はとても広いので、刑期が終わりそうな人がご褒美でここに入るのかと思ったら、逆で、複数名を収容する部屋だった…
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こちらは「旧昭和興業製糸場」。製糸工場がどのような設備で糸を生産したのかを見てみましょう。
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わーお!とても歴史を感じます。
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今にも動き出しそうな機械。女工さんのご苦労が目に浮かびます。
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目に浮かんだと思ったら写真もあった。
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さて、休憩棟なる建物がありまして、なぜか「川島芳子記念室」があります。大変興味深い内容でありますので、しっかり見学します。
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「東洋のマタハリ」として知られる川島芳子。自筆の文字は初めて見ました。
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こちらが男装した川島芳子さん。まさに「男装の麗人」。
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「シベリア抑留展示コーナー」もあってしっかり見学。
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こちらは「工女宿・宝来(ほうらい)屋」。ここにも女工宿がそのままそっくり残っているので内部を拝見。
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実際に女工さんだった方のインタビュー音声や、上記の昭和興業製糸場の最後の日の映像など、大変貴重なものがありました。
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ここで女工さん達が雑魚寝していたんだね〜きっと。
さて、これにて松本市歴史の里の視察が終了。本日の予定もこれで終わり。宿営地へCIし、今年度の夏休み最後の夜を大満喫します。 -
ホテル周辺を散策すると「備長扇屋」なる居酒屋がありました。気になるので行って見ます。
居酒屋なのに駐車場という地方にありがちなパターンのやつやーw -
ふぅ、食った食った。特に繁華街へ出るわけでもなく、郊外の居酒屋で静かな一人酒の時間を満喫太郎。満足です。ありがとうございました。
この後、ホテルに戻り明日に備え就寝。( ˘ω˘)スヤァ… -
おはようございます。9日目。最終日。本日は岡谷・諏訪方面へ行きます。
宿営地は「ホテルルートインコート南松本」。ルートインは可もなく不可もなく、安定しているから好き。 -
まず始めに「岡谷蚕糸博物館」にやって来ました。 ここは(株)宮坂製糸所が併設してあり、繭を紡ぐのを実際に見たりできます。さらには多くの機械が展示してあり、ここはとても見ごたえがある博物館となっております。
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実際のカイコも見ることが出来ます。
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キモカワなお蚕様。
さて、岡谷には製糸に関連した場所がいくつかありますのでちょっとだけ巡ってみます。ここでも聖地巡礼はじまりはじまり。 -
こちらは「丸中宮坂製糸所繭倉庫」。 戦前に建築された繭倉庫で歴史的価値があるようです。でも写真のこれじゃないかも(笑
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こちらは「旧山上宮坂製糸所事務所・工場棟・再繰工場棟・居宅」。建屋として残っている貴重な事務所工場ですね。
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この建物は工場になるのでしょうか?
ここの敷地内にはこういった建物のほか、人が実際に住んでいると思われる立派な屋敷があってちょっと入りにくい。 -
こちらは「旧岡谷市役所」。昭和11年、製糸家により寄付されたとてもモダンな建物です。だが改修工事中(泣
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こちらは「中央通り」。
仕事が終わると、女工さんたちが中央通り商店街に繰り出してきて、とても賑やかな活気のある商店街だったそうです。 -
こちらは「旧山一林組製糸事務所」。規模の大きな製糸工場だったそうです。
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こちらは山一林組の「守衛所」。
「山一林組争議ストライキ」は、戦前の日本における製糸労働者最大の争議であったそうな。 -
内部はしっかりと面影があります。現在は、機械織りの体験が出来たり、お土産品を作ったりしています。
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内部を案内してくれました。天井デザインがとてもよろし。
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現役で使われている金庫。「石垣発明」と書かれています。古い金庫で結構見かける「石垣発明」。気になります、私、気になります。
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こちらは「株式会社金上繭倉庫」。機械製糸発足当時の貴重な土蔵。
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こちらは「丸山タンク」。工場で大量に利用する水を供給する大事なタンク。住宅街のど真ん中にいきなり登場。
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こちらは「旧林家住宅」。製糸家であり実業家のお宅。内部も見学できるが、時間の関係もあり外観だけ。
後ろの天高く走っている道路は「長野自動車道」。 -
こちらは「旧片倉組事務所」。日本最大の製糸工場だった片倉組の本部事務所です。富岡製糸場の最後の民間オーナーとなった会社です。
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こちらはその片倉組を作り上げた「初代片倉兼太郎の生家」。現在もどなたかが住んでおられます。
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こちらは「成田公園」。女工さんがピクニックなどに来ていた憩いの場らしいっす。銅像は第十九銀行頭取、諏訪倉庫株式会社社長として活躍した黒沢鷹次郎氏。
さてさて、これにて岡谷の製糸関係の聖地巡礼が終了。
諏訪へ移動しまーす⊂二二( ^ω^)二⊃ぶーん -
やって来たのは「片倉館」。こちらの見学ガイドツアーに参戦。さらに「千人風呂」に入浴します。風呂入って帰るぞー的な感じでございます。
ちなみにこの片倉館は前出の片倉組が地域貢献の一環として作ったそうな。 -
こちらが「千人風呂」の建屋。なんてモダンな建物なんだ。カコイイよ。
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こういった建物は写真たくさん撮っちゃうよね〜素敵な感じに撮れました。日本じゃないみたい。
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さて、見学ツアー開始。結構多い参加者。外観はモダンな洋風建築だが、内部は純日本的という例のパターン。
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事務所棟の内部をガイドさんの説明を受けながら見て回ります。
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二階にはこのような素敵な大広間があります。作りも工夫されていてとても興味深い。
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こんな細かい装飾も。
いやー、とても面白かった。参加して良かったです。諏訪湖のほとりにこんな施設があるとはビツクリです。 -
岡谷松本の長野県側は、日本産業の近代化の役割を果たしたという企業側視点で、高山の岐阜側は、女工さんが過酷な労働環境で働くという労働者側視点で、それぞれの立場と視点でいろいろ見ることが出来ました。
場所も変われば見るもの知るものも違うんだなぁと感じます。
それではそろそろ帰りましょうか。 -
と、その前に「千人風呂」に入ります。内部はまさにテルマエ・ロマエの世界。とてもよい経験。温泉に浸かり、9日間の旅の思い出を振り返ります。素敵な時間です。
さっぱりした。すっきりさわやかベストコンディション。
*弱アルカリ性単純温泉 -
続いては、車の旅、恒例となっております地場野菜の買い付けに参ります。「JA夢マーケット文出店・さざなみ新鮮市」をハシゴ。たっぷりと買い込みました。
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さらに続いて、諏訪IC近くの「おぎのや」にやって来ました。時間も時間なのでとりあえず峠の釜めしを食べて帰りましょう。お土産としても買って帰ります。
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行列のできる釜めし屋。売り切れ…
「次の入荷は○時頃で〜す」って…すぐさま予約(笑 -
無事購入、そして無事「峠の釜めし」を食べることが出来ました。ウマー!
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中央・圏央・東名で一気に帰還。諏訪(in16:33)→横浜町田(out19:53)。東名の渋滞は何とかしてほしい…
総走行距離は2059?でした。あーあ、2000?も走っちゃったよ(青森鹿児島間が約2000?だそうです)。
さて、今回は未開の地である丹後但馬・飛騨を攻めてみました。付随して「氷菓」や「あぁ野麦峠」などいろいろ盛りだくさんの旅でした。現地の人との出会いがあったり、新しい知識を得たりと旅の醍醐味をたっぷり味わうことができ、改めて「旅っていいな」と思いました。いまから来年の夏休みがとても楽しみでなりません(笑
おしまい。
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