バガンからインレー、そしてカックーへ！

2015/08/08 - 2015/08/16

＜2015年8月8日〜16日まで、雨季のミャンマーを訪れました。観光地、レストラン、ホテルなどの詳しい内容は口コミのほうに書きます＞

バガンから朝飛行機でヘーホー空港へ。飛行機は、その後ヤンゴンに行くらしく、3分の1くらいが飛行機から降りました。
一人旅行の韓国人のお兄さんがいたので声をかけてタクシーシェアしようかな・・・と思ったけど、彼は荷物を預けていたらしく、時間がかかりそうだったので断念。一人でタクシーでニャウンシュエのホテル、リメンバーインへ。

途中で、インレー湖エリアへの入場料（10USD）を払います。こんな時のために米ドルは最後まで持っていたほうがいいかも。もちろんチャットでも払えるけど、高くつきます。

エリア インレー湖周辺(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

とりあえず、リメンバーインにチェックイン。お昼前だけど問題なく入れました。
レセプションで「カックー行きたいんだけど・・・」と相談すると、ほかの日本人の男性2人募ってくれました。
一人17000K（1700円）でタクシーを手配。これとは別に、入場料とガイド代をUSDで払います。

カックーまでの道のりは、山道で車酔いする人は要注意です。
ガイドさんや日本人の男性たちとおしゃべりをして気を紛らわせながら2時間くらいの道をすすみました。

散策の前に、カックー遺跡の正面にあるレストランでランチ。せっかくなのでシャンヌードルをいただきました。

雨が降り出したので、先に食事にして良かった。

パオ族のガイドさんたち。日本人にどことなく似ています。

カックー遺跡 史跡・遺跡

ガイドさんとおしゃべりしながら遺跡を観光。
どこからどう写真を撮ったらいいものか悩みます。

カックー遺跡 史跡・遺跡

パノラマで撮ったカックー。
何よりも楽しかったのは、ガイドさんとのおしゃべりかな・・・

マレーシアでの工場勤務のこととか、もう少しである選挙のこととか、ミャンマーの生活についていろいろお話しすることができました。一人旅だと、話せるときに話せる相手と話したい！という気持ちが強くなるので、なおのこと楽しくおしゃべりが弾みました。

ツアーから戻ったあとは、翌日のバス（ニャウンシュエ→ヤンゴン）を予約しました。町中に旅行会社がたくさんあるので問題なく予約できます。

晩御飯は、歩きながら見つけたLINN　HTET.カレーにおかずがいろいろついたセットと、スパークリングというジュースで3000K（300円）。おなか一杯。