2015/07/29 - 2015/08/11
9位(同エリア253件中)
森の番人さん
グランドサークルを2週間掛けて時計回りで周遊してきました。
主な行き先:ラスベガス~ザイオン(2泊)~ブライス(1泊)~ミスティックホットスプリングス(1泊)~モアブ(2泊)キャニオンランド、アーチーズ~メサヴェルデ(1泊)~フォーコーナーズ~モニュメントバレー(1泊)~ペイジ(1泊)アンテロープ~グランドキャニオン・ノースリム(1泊)~グランドキャニオン・サウスリム(1泊)~ラスベガス(2泊)
1、バンクーバーからザイオンまで
http://4travel.jp/travelogue/11041050
2、ザイオンロッジ
http://4travel.jp/travelogue/11042197
3、トンネルを通り抜けると、そこは別世界(ザイオン・マウントカーメル・ハイウェイ)
http://4travel.jp/travelogue/11042212
4、キャニオンオーバールックトレイル(ザイオン)
http://4travel.jp/travelogue/11042244
5、ザイオン・ビジターセンター周辺
http://4travel.jp/travelogue/11042792
6、ナローズをざぁ~ぶざぶ~♪
午後の数時間くらいしか時間がなかったので、本格的なナローズコースはやめて、極々一般的なリバーサイドウォークの終点地から川に入ってざぶざぶしてきました。
夏の暑い日の午後、水の中が気持ちよかったです。
また、川渡り好きな子ども達は、ハイテンション・スィッチが入ってしまい、大はしゃぎでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
さて、お腹もいっぱいになったし、午後の行動開始しますか〜!
ザイオン ロッジ - インサイド ザ パーク ホテル
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ロッジ前の大きな木の下で、休息している人たちが沢山います。
ザイオン ロッジ - インサイド ザ パーク ホテル
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ザイオンロッジにあるカフェの近くに
ザイオン ロッジ - インサイド ザ パーク ホテル
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シャトルバス乗り場があるので、ここからTemple of Sinawavaへ
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そんなに待つことなくバスが来ました。
ザイオン国立公園 国立公園
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バスの天井に窓
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左右に大きな岩山を見ながら
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到着しました。
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Riverside Walkを歩きます。
ザ ナローズ 山・渓谷
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リバーサイドウォーク
車椅子でも通れる様な舗装された道が川に沿って2マイル(往復1時間半)続いてます。
そこからは、足を濡らす準備と天候が良ければ、ナローズに入っていけます。
天候が変わると、鉄砲水の危険があるので、必ずビジターセンターで情報を得てから、あなたの安全は自己責任で行きなさい。っとさ。ザ ナローズ 山・渓谷
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川の横の道を歩いてます。
ザ ナローズ 山・渓谷
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とっても緑の多いトレイルです。
ザ ナローズ 山・渓谷
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鉄砲水発生についても注意書きしてある看板
鉄砲水は、数マイル離れた場所での嵐で、突然、発生することもあり、1秒から数分で水かさが急に増し、過去に突然の鉄砲水で死者も出ているから、そういうリスクを考慮した上で、安全は自己責任で〜って。
(鉄砲水が発生するかもしれないサイン)
1、雲が多くなるか、雷がなる
2、キャニオンの上の方から水の轟音が聞こえる
3、突然、土交じりの水になり、漂流物が浮かんでいたり、水かさが増す
(最後の手段)
高い所を探して登り、水が引くまで、そこにいる
もし、高い所がなければ、岩の後ろのシェルターを探せザ ナローズ 山・渓谷
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このリバーサイドウォークの終点地が、「川ざぶざぶ〜」の始発店なので、これから川に入る準備をする人、戻ってきて濡れた靴を履き替える人達で、ちょっとごった返してます。
ザ ナローズ 山・渓谷
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ウォーターシューズに履き替えて、川原へ降りていきます。
ザ ナローズ 山・渓谷
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チャポチャポチャポ…
ザ ナローズ 山・渓谷
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イチオシ
時期的に川の水は少ないようで、全てが川ってわけでもありません。
ザ ナローズ 山・渓谷
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ざぶざぶざぶ〜
そんなに深くもなく、暑いので気持ちがいいね〜なんて話しながら歩いていたら…ザ ナローズ 山・渓谷
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突然、ザボン!!
急に深い場所があって、腰まで!
それを横で見ていたおじさんが、その場所に行こうと順番待ちザ ナローズ 山・渓谷
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石がゴロゴロしていて、歩きにくい…
ザ ナローズ 山・渓谷
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人も多いね
ザ ナローズ 山・渓谷
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やっぱり、スティックがあった方が歩きやすいかも。
ザ ナローズ 山・渓谷
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あ、穴、みぃつけた〜♪
わたしも、そこに行きたぁ〜い〜ザ ナローズ 山・渓谷
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よっと。何もなかった顔して笑ってるけど、結構、大変でした。
「そこ、浅いんだから、跳び降りないよ〜!!!」
写真を撮りながら、後ろから跳び降りようとしている息子に一喝ザ ナローズ 山・渓谷
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そうそう、そうやって、ゆっくりと降りなさ〜い。
まだ旅行始まったばかりで、捻挫でもされちゃ面倒だからねぇ…ザ ナローズ 山・渓谷
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あ〜楽しかった〜♪
ザ ナローズ 山・渓谷
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今度は、あの穴、行くぞ〜♪
ザ ナローズ 山・渓谷
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また、跳び降りようとしているか〜?!
こらぁ〜!!!跳び降りるな〜!!ザ ナローズ 山・渓谷
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私だって、登りたい〜
ザ ナローズ 山・渓谷
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スィッチが入ってしまった息子と娘
楽しくてたまらないみたいで、わざと、急流を選んで
うわぁ〜流されるぅ〜〜!!!ザ ナローズ 山・渓谷
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うぉ〜きゃははははっは〜
まるで小学生みたいな2人ですが、一応、思春期真っ盛りなはずなティーンエイジャーです。(苦笑)ザ ナローズ 山・渓谷
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イチオシ
この辺りで、そろそろ引き返そうか〜って、来た川を戻り始めます。
ヤレヤレ、下りは、ウォーターボトルを川に流して遊び始めた子ども達…
手前の方の黄緑のが息子のウォーターボトル
どんぶらこっこ、どんぶらこ〜ザ ナローズ 山・渓谷
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段々と調子に乗って、どんどん長く流して行くので、ちょっと一喝!!
「ウォーターボトル、流すな〜!!手でもってなさ〜い!!」
「なんでぇ〜?面白いのに〜」
「なんでって、飲み水なのに、汚いでしょ。」
「ちゃんと閉まってるから大丈夫よぉ〜」(私としか日本語を話さないので、ちょっと女言葉っぽくなる息子)ザ ナローズ 山・渓谷
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ちぇっ、つまんな〜い…
ザ ナローズ 山・渓谷
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じゃぁ…って
次は何をするつもりだ〜?ザ ナローズ 山・渓谷
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そこ、深い?
ううん…ザ ナローズ 山・渓谷
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こっちの方が深い…
とうとう、肩までずぶ濡れになった息子
リバーサイドウォークを歩いている時、川から上がってきた人たちの濡れ方が全然違っていて、川で転んだのかなって思っていたんだけど、違うね。
全身ずぶ濡れなのは、息子みたいにハイテンション・スィッチが入っちゃったティーンってことね。ザ ナローズ 山・渓谷
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イチオシ
ナローズは川遊びだけでなく
ザ ナローズ 山・渓谷
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イチオシ
もちろん、景色も楽しめます!
ザ ナローズ 山・渓谷
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イチオシ
私は、水の少ない所を選んで歩いていたので、膝下までしか濡れてません。
ザ ナローズ 山・渓谷
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こういう所にも登りたくなるんだな〜
ザ ナローズ 山・渓谷
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イチオシ
さっき、穴登りを楽しんだエリアをざぶざぶと通り過ぎ
ザ ナローズ 山・渓谷
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ここは、ヨタヨタしながら
ザ ナローズ 山・渓谷
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下りは速い
ザ ナローズ 山・渓谷
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大きな岩肌を見上げて歩いているうちに
ザ ナローズ 山・渓谷
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あっという間に、川歩きの出発点に戻って来ました。
ザ ナローズ 山・渓谷
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戻ってきた人たちと、これから川に入る人たちで、ごった返してます。
ザ ナローズ 山・渓谷
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ここで、ちょっと相談
「どうする〜?靴、履き替えるか?」
「ううん、シャトルバス乗り場に足を洗える場所があったから、そこまで、このままで行って、そこで履き替える。」ザ ナローズ 山・渓谷
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って、ことで、そのまま階段上がって
ザ ナローズ 山・渓谷
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あ、でぶちんリスだ〜
ザ ナローズ 山・渓谷
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崖に生息している植物達
ザ ナローズ 山・渓谷
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リバーサイド・ウォークを戻りますが…
ザ ナローズ 山・渓谷
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後先考えず、全身ずぶ濡れになって大はしゃぎした息子は、全身濡れた状態が不快になってきて、体力も消耗してしまい疲れも出てきたようで、段々と無口に…
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Widening Canyon
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ちょっと空が曇ってきた
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帰りに目に付いたけど、こんなのあったんだね〜
こんなに大きな目立つサインなのに
入る時は、左側ばかり見てたから…
ちなみに、この日は鉄砲水、ローリスクでした。 -
シャトルバス乗り場に到着です。
ここで、足を洗って、靴を履き替えて、もう他、歩きたくないという子ども達だけ、一足先にロッジに戻り、旦那と私は、これからウィーピングロックトレイルへ向かいます。
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この旅行記へのコメント (7)
-
- わんぱく大将さん 2016/01/06 23:28:52
- いきなりゾボンと?
- 森の番人さん
明けましておめでとうございます。1月1日にバリョ邸のPMを見ていただいたようで。 ロンドンから1日夜に戻りました。
森の番人さんも海外にお住まいのようですね。お見受けすると、セント・ルシアにも行かれてると。これは日本からではないな、と。そう、我々もロンドンに住んでた時に、ハネムーンで行きましたね。次の年はバハマでしたが、食べ物がちょっと。。。ということで、次の年は元フランス領に替ええ、セイシェルに。 ここでカナダから来られてたご夫妻にあいましたが、結構遠くから。
アメリカノ大自然は私の憧れ。勿論他の国の自然も好きですが、なんてたって大きいですからね。 しかし、いきなり深みがあってゾボンですか?
こりゃ、カメラバックしょってたらどん、ならんなあ、と。
大将
- わんぱく大将さん からの返信 2016/01/06 23:32:19
- RE: いきなりゾボンと?
- > 森の番人さん
>
> 明けましておめでとうございます。1月1日にバリョ邸のPMを見ていただいたようで。 ロンドンから1日夜に戻りました。
>
> 森の番人さんも海外にお住まいのようですね。お見受けすると、セント・ルシアにも行かれてると。これは日本からではないな、と。そう、我々もロンドンに住んでた時に、ハネムーンで行きましたね。次の年はバハマでしたが、食べ物がちょっと。。。ということで、次の年は元フランス領に替ええ、セイシェルに。 ここでカナダから来られてたご夫妻にあいましたが、結構遠くから。
>
> アメリカノ大自然は私の憧れ。勿論他の国の自然も好きですが、なんてたって大きいですからね。 しかし、いきなり深みがあってゾボンですか?
> こりゃ、カメラバックしょってたらどん、ならんなあ、と。
>
> 大将
森の番人さん
いきなりボケてました。 バリョ邸でなく、ミラ邸でした。 すんません。
大将
- 森の番人さん からの返信 2016/01/11 02:41:15
- RE: いきなりゾボンと?
- 大将さん、はじめまして。
コメントをありがとうございます。
> 森の番人さんも海外にお住まいのようですね。お見受けすると、セント・ルシアにも行かれてると。これは日本からではないな、と。そう、我々もロンドンに住んでた時に、ハネムーンで行きましたね。次の年はバハマでしたが、食べ物がちょっと。。。ということで、次の年は元フランス領に替ええ、セイシェルに。 ここでカナダから来られてたご夫妻にあいましたが、結構遠くから。
…も、ということは、大将さんも日本ではないのですね。
セイシェルも海が綺麗そうで良いですね!
いつか、行ってみたいです。
> アメリカノ大自然は私の憧れ。勿論他の国の自然も好きですが、なんてたって大きいですからね。 しかし、いきなり深みがあってゾボンですか?
> こりゃ、カメラバックしょってたらどん、ならんなあ、と。
そうです。いきなりドボンでした。
でも、川歩き中は、さすがに一眼レフは持たずに行きました。
水中カメラにしましたよ。
北米の大自然は手付かずのままの場所も多く、本当に大きいですよね。
人間のちっぽけさを実感します。
森の番人
-
- まむーとさん 2015/09/06 13:53:58
- ダイナミックな川遊び!
- 森の番人さん、こんばんは♪
新しい旅行記見落としていました!
スケールの大きい川遊びですね。
うちの子らも同じように遊ぶな♪と一緒に遊んでるのを想像しました。
また息子さんの日本語もカナダならではなんでしょうね。海外あるあるですね。
カナダとアメリカをよくご存じの森の番人さんですが、知る人ぞ知るアメリカカナダの違いあるあるはありますか?
私はカナダは人に対する優しさ、(特に小さい子どもに対しては協力的)、アメリカは人に負けない強さが違いかな〜とちょこっと思いました。
まむーと
- 森の番人さん からの返信 2015/09/06 15:05:11
- RE: ダイナミックな川遊び!
- まむーとさん
コメント、ありがとうございます。
ザイオンのナローズはホント、ダイナミックな川遊びで、とっても楽しかったようです。
いつもキャンプに行くと川渡りをして遊んでいる子ども達ですが、ここまでずぶ濡れになって川遊びを楽しんだのは初めてかもしれません。
なにせ、カナダの川は冷たいんで、肩までなんて浸かれません…(苦笑)
息子の色っぽい日本語もそうなんですが、やっぱり、ふたりとも、英語をそのまま日本語に訳したような日本語です。
> カナダとアメリカをよくご存じの森の番人さんですが、知る人ぞ知るアメリカカナダの違いあるあるはありますか?
> 私はカナダは人に対する優しさ、(特に小さい子どもに対しては協力的)、アメリカは人に負けない強さが違いかな〜とちょこっと思いました。
確かに、カナダは子どもに対してはすごく協力的というか、保護しようという意識が強く、人のうちの子供に対しても、親がちゃんとしていないと、結構、口出ししてきます。
カナダとアメリカの違いを一番感じるのは、カナダは多文化、多言語を認めて、共存していこうとしている国だけど、アメリカは多文化、多言語には消極的な国だな〜って思います。
昔、ケベックの大学で学生していた頃、カナダの英語圏の人たちだけでなく、アメリカ人のクラスメイトも数人いたのですが、討論の仕方がカナダ人とアメリカ人で違っていて面白かったです。
カナダ人は自分の意見が他の人の意見と違っても、人の意見を否定することなく、自分の意見をはっきりと言い、別に他人が自分と同じ意見でなくても、それはそれで構わないという感じなスタイルでしたが、アメリカ人は自分と違う意見には徹底的に否定した意見を言い、相手が自分と同意見になるまで、絶対に自分は引かないみたいな討論の仕方でした。
森の番人
- まむーとさん からの返信 2015/09/06 17:13:53
- すごく興味深い話!
-
> カナダ人は自分の意見が他の人の意見と違っても、人の意見を否定することなく、自分の意見をはっきりと言い、別に他人が自分と同じ意見でなくても、それはそれで構わないという感じなスタイルでしたが、アメリカ人は自分と違う意見には徹底的に否定した意見を言い、相手が自分と同意見になるまで、絶対に自分は引かないみたいな討論の仕方でした。
>
すごく面白い回答をありがとうございます!
カナダがモザイクと言われるのは、精神的な意味でもモザイクで共存していると言う事そうですね。
アメリカは、強きですね、、
その強きはどこから沸きだすのか?!
我が家は、精神面で弱い所があるので、その強きさを学びたいと思います(  ̄▽ ̄)
ケベックの大学に行かれてたんですね。スゴイ!
フランス語も出来はるんですね♪
C 姉や友達達は、ケベックの人が多く、フランス語が飛び交っていました。
皆、就職でBC に来たようです。
時差三時間もあるのにスゴイ決断です。
自分のみみっちさをいつも反省するのでありました♪
- 森の番人さん からの返信 2015/09/08 14:26:26
- RE: すごく興味深い話!
- まむーとさん、こんにちは。
> アメリカは、強きですね、、
> その強きはどこから沸きだすのか?!
そうですね、アメリカ人の強さはどこから湧き出すのでしょうね〜?
ま、でも、やはり全く違う背景の人たちの集まりなので、自分のアイデンティティーを確立させるのに必死っていうのはあるのでしょうね。
その点、日本人はアイデンティティーについて考える必要性すらないですしね…
> C 姉や友達達は、ケベックの人が多く、フランス語が飛び交っていました。
> 皆、就職でBC に来たようです。
ケベックはいつも独立だ〜とか言っているし、経済的にも不安定だし、東よりも西側の方が経済が回ってる分、仕事も多いっていうのはあるかもしれませんね。
ちなみに、家ではフランス語と英語と日本語が飛び交ってます。
森の番人
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